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『奇跡の人』(62)(1975.11.9.日曜洋画劇場)実話を基に、盲ろう者として世界の教育や福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラーが、家庭教師アニー・サリバンとの出会いによって人生に光明を見いだすまでの苦難の少女時代を描く。ブロードウェーのヒット舞台劇を、舞台と同じくアーサー・ペンが演出し、同じキャストで映画化。サリバンを演じたアン・バンクロフトがアカデミー主演女優賞、ヘレンを演じたパティ・デュークが助演女優賞を受賞した。『アカデミー賞~ハリウッドの栄冠~』から「BSプレミアムシネマ」『奇跡の人』