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『誇り高き男』(56)『誇り高き男』とはいいタイトルだhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/53847e98a6dd2677f5107fd48280df37映画音楽のサントラ盤と本命盤その1https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/110ae9f8b23979f0c6300eb3974fc736ビデオ通話で西部劇談議https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f2029f3d7fef2683e655c0005dcf8bb7「BSシネマ」『誇り高き男』
巨匠監督の1940年代フィルムノワール2本立ての解説◆2023.10.29(日)
なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。私の映画感想は基本的に2本立てです...
『特攻大作戦』(67)「十二人の汚れた男」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/85d6f95492de8979625d3e9dc00e0358「BSシネマ」『特攻大作戦』
今回のお題は、ロバート・D・ウェッブ監督、ロバート・ライアン主演の『誇り高き男』(56)。初めて見たのは、1973.11.23.ゴールデン洋画劇場。というわけで、何と今回がほぼ50年ぶりの再会となった。ベテランの保安官(ロバート・ライアン)が、自分のことを父の敵だと思っている若者(ジェフリー・ハンター)の誤解を解き、後継ぎとする。これは同時期に作られたジェームズ・キャグニーとジョン・デレクの『追われる男』(55)やヘンリー・フォンダとアンソニー・パーキンスの『胸に輝く星』(57)と似たパターンの、一種の疑似親子ものだと思った。ほかにも、こちらは実の父子物だが、この映画の保安官と同じく、父親(ジャック・バランス)の目が悪くなる『ロンリーマン』(57)もある。また、主人公(キャメロン・ミッチェル)の目が悪くな...ビデオ通話で西部劇談議『誇り高き男』
『プロフェッショナル』(66)(1974.10.2.水曜ロードショー)メキシコ革命の元軍人ラザ(ジャック・パランス)たちが山賊となって暴れ回り、資産家のグラント(ラルフ・ベラミー)の妻マリア(クラウディア・カルディナーレ)を誘拐する。身代金を要求されたグラントは、妻を奪還するため、リーダーのリコ(リー・マービン)、ダイナマイトの名人ビル(バート・ランカスター)、馬の専門家ハンス(ロバート・ライアン)、弓矢と追跡が得意なジェイク(ウッディ・ストロード)という、4人のプロフェッショナルを雇う。4人は山賊が潜む砂漠に向かうが、そこで誘拐の本当の理由を知らされる…。監督・脚本リチャード・ブルックス、撮影コンラッド・ホール、音楽モーリス・ジャール。専門職という発想は面白かったが、ストーリーがいまいちで、ちょっと残念...「BSシネマ」『プロフェッショナル』
1940年代と1950年代フィルムノワール2本立ての解説◆2022.08.28(日)
なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。私の映画感想は基本的に2本立てです...