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『誇り高き男』(56)『誇り高き男』とはいいタイトルだhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/53847e98a6dd2677f5107fd48280df37映画音楽のサントラ盤と本命盤その1https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/110ae9f8b23979f0c6300eb3974fc736ビデオ通話で西部劇談議https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f2029f3d7fef2683e655c0005dcf8bb7「BSシネマ」『誇り高き男』
今回のお題は、ロバート・D・ウェッブ監督、ロバート・ライアン主演の『誇り高き男』(56)。初めて見たのは、1973.11.23.ゴールデン洋画劇場。というわけで、何と今回がほぼ50年ぶりの再会となった。ベテランの保安官(ロバート・ライアン)が、自分のことを父の敵だと思っている若者(ジェフリー・ハンター)の誤解を解き、後継ぎとする。これは同時期に作られたジェームズ・キャグニーとジョン・デレクの『追われる男』(55)やヘンリー・フォンダとアンソニー・パーキンスの『胸に輝く星』(57)と似たパターンの、一種の疑似親子ものだと思った。ほかにも、こちらは実の父子物だが、この映画の保安官と同じく、父親(ジャック・バランス)の目が悪くなる『ロンリーマン』(57)もある。また、主人公(キャメロン・ミッチェル)の目が悪くな...ビデオ通話で西部劇談議『誇り高き男』