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『大脱走』(63)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fb8e9de296100084a5c7f7275ed6411b「午後のロードショー」『大脱走』
『OK牧場の決斗』(57)浪曲的西部劇https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b24e379f12542daac78a930136db7ce4「BSシネマ」『OK牧場の決斗』
『ゴーストタウンの決斗』(58)(2023.4.1.人形町・三日月座)ニューメキシコで保安官を務めるジェイクは、ある夜、隣町の牢獄に侵入し、昔助けてもらった恩を返すために、かつての強盗仲間クリント(リチャード・ウィドマーク)を脱獄させる。だが、ジェイクと婚約者のペギー(パトリシア・オーエンス)はクリント一味に捕縛され、クリントはかつて銀行強盗で得た大金をジェイクが隠した場所を教えるように迫る。やがて、目的地のゴーストタウンに到達するも、コマンチ族の襲撃でクリント一味は次々と命を落としていく。マウント・ホワニイやデス・バレーの風景が圧巻なこの映画は、同じくジョン・スタージェス監督の『OK牧場の決斗』(57)『ガンヒルの決斗』(59)と併せて、「決斗三部作」と呼ばれるが、3作の間に直接的なつながりはない。ただ...『ゴーストタウンの決斗』上映会
『シノーラ』(72)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/87e61f8ba3195a59d4ab381561c13cea「午後のロードショー」『シノーラ』
『戦国野郎』(1992.1.25.)(63)甲斐の武田家を離反し、武田家の忍者たちから命を狙われながらも、城持ちになることを望み、さすらいの旅を続ける若き忍者・越智吉丹(加山雄三)の活躍を描く。『岡本喜八全作品』という本の発売を記念して、一時途絶えていた、「ビデオによる岡本喜八復習週間」を復活させてみた。前回の最後が、ちょっときつかった『血と砂』(65)だったので、今回は、小品ながら、東宝青春路線+時代劇=和製ウエスタンといった感じがするこの映画を選んでみたが、これが大正解の快作だった。黒澤明が和製ジョン・フォードなら、この岡本喜八は和製ジョン・スタージェスか。いや、この快調なコミカルタッチはバート・ケネディか。実際、加山雄三のお気楽ぶりは若大将以上だし、今は「水戸黄門」の風車の弥七になった中谷一郎が、か...加山雄三の映画『戦国野郎』
やっと4Kテレビが見られるようになった。それで、久しぶりに『荒野の七人』を4Kで見たら、画も音も格段によくて驚いた。この映画は、マックィーン演じるヴィンが語る、例え話が面白いのだが、今回の字幕は微妙に意味が違っていた。「10階から落ちた奴がいて、そいつは1階ごとに『まだ大丈夫だ』って言いながら落ちていったんだとさ」Remindsmeofthatfellowbackhomethatfelloffatenstorybuilding.Well,ashewasfallingpeopleoneachfloorkepthearinghimsay,"Sofar,sogood."Tch...Sofar,sogood!「昔、裸でサボテンに飛び込んだ奴がいた。なぜだと聞いたら、その時はいい考えだと思ったんだとさ」It'sli...「ザ・シネマ」『荒野の七人』4K
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1963年に公開されたアメリカの戦争映画『大脱走』(だいだっそう、原題: The Great Escape)のTV放映や、レンタル視聴、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察記の投稿です。私の一押し懐かし映画、おすすめ映画の一作です。【大脱走:作品の概要】『大脱走』(だいだっそう、原題: The Great Escape)は、1963年公開された集団脱...