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『ケイン号の叛乱』(54)軍事裁判を通して軍隊の矛盾と重要性を説くhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7aa0104e9a969c7a32a2d8aea9bd872b「BSシネマ」『ケイン号の叛乱』
『特攻大作戦』(67)「十二人の汚れた男」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/85d6f95492de8979625d3e9dc00e0358「BSシネマ」『特攻大作戦』
『プロフェッショナル』(66)(1974.10.2.水曜ロードショー)メキシコ革命の元軍人ラザ(ジャック・パランス)たちが山賊となって暴れ回り、資産家のグラント(ラルフ・ベラミー)の妻マリア(クラウディア・カルディナーレ)を誘拐する。身代金を要求されたグラントは、妻を奪還するため、リーダーのリコ(リー・マービン)、ダイナマイトの名人ビル(バート・ランカスター)、馬の専門家ハンス(ロバート・ライアン)、弓矢と追跡が得意なジェイク(ウッディ・ストロード)という、4人のプロフェッショナルを雇う。4人は山賊が潜む砂漠に向かうが、そこで誘拐の本当の理由を知らされる…。監督・脚本リチャード・ブルックス、撮影コンラッド・ホール、音楽モーリス・ジャール。専門職という発想は面白かったが、ストーリーがいまいちで、ちょっと残念...「BSシネマ」『プロフェッショナル』
『モンテ・ウォルシュ』(70)(1980.6.30.月曜ロードショー)(2014.1.29.フィルムセンター)西部開拓時代末期、モンテ・ウォルシュ(リー・マービン)とチェット(ジャック・バランス)は、牧畜の町ハーモニーにやってきた。2人は牧場主のブレナン(ジム・デイビス)に雇ってもらおうとするが、牧場は東部の大企業の手に渡り、ブレナンはすでに持ち主ではなかったが、2人はそこに雇われた。モンテは昔の恋人で町のミュージック・ホールのスターのマルティーヌ(ジャンヌ・モロー)と、チェットは金物屋のメアリー(アリン・アン・マクレリー)と愛を育み、足を洗おうとするが、激しい時代の流れに彼らは付いていけなかった。そして、2人はショーティ(ミッチ・ライアン)という無法者が起こしたトラブルに巻き込まれていく。原作は『シェー...『モンテ・ウォルシュ』
『リバティ・バランスを射った男』(62)ビデオ通話で西部劇談議https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2be7b58e8c5a0737fe5b113a64f81e1d「BSシネマ」『リバティ・バランスを射った男』
『ゴーリキーパーク』(83)(1991.3.31.ウィークエンドシアター)モスクワのゴーリキー公園で、顔も指紋も判別不能の三つの死体が発見され、KGBに対抗する人民警察主任捜査官レンコ(ウィリアム・ハート)が捜査を開始。現場近くに落ちていたスケート靴の持ち主(ジョアンナ・パクラ)や、弟を探しにやって来たアメリカ人(ブライアン・ドネヒー)など、さまざまな人物が交錯していく中、ソ連滞在中のアメリカ実業家(リー・マービン)が浮かび上がる。ソ連側から描いた映画のはずなのに、アメリカを描いた推理ものとあまり変わらないような印象を受けた。その最たる理由は、もちろん“アメリカ映画”だからなのだが、そこには、われわれも含めて、ソ連という国の実情が分からないという大きな問題が横たわっている気がする。それ故、どう描かれようが、その...ウィリアム・ハートの映画その2『ゴーリキーパーク』