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今回のお題は、ジョン・スタージェス監督、スペンサー・トレイシー主演の西部劇風のサスペンス劇『日本人の勲章』。『日本人の勲章』(55)(1974.10.5.NTV土曜映画劇場)特急が停車しない西部の田舎町ブラック・ロック。4年ぶりに止まった列車から降りてきたのは左腕のない男ジョン・マクリーディ(スペンサー・トレイシー)。彼は同地のアドビ・フラットに暮らす日本人コマコに、戦場で自分の命を救ってくれた彼の息子の勲章を届けに来たのだった。だが、彼の行先を聞いた町民の態度はよそよそしく、ホテルでもヘクター(リー・マービン)という男から嫌がらせを受ける。マクリーディは、保安官(ディーン・ジャガー)に情報を求めるが得られず、町のボスのスミス(ロバート・ライアン)は、日本人は収容所に送られたと伝える。ホテルの管理人ピート...ビデオ通話で西部劇談議『日本人の勲章』
今回のお題は、エドワード・ドミトリク監督、スペンサー・トレイシー主演、リチャード・ウィドマーク、ロバート・ワグナー、ケティ・フラド共演の『折れた槍』(54)。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/664e8f98d4c027bf49f7e959e5502c4aビデオ通話で西部劇談議『折れた槍』
『折れた槍』(54)1880年代のアメリカ南西部。大牧場主のマット(スペンサー・トレイシー)には、先妻との間に生まれた3人の息子(リチャード・ウィドマーク、ヒュー・オブライエン、アール・ホリマン)と、今の妻であるインディアン女性(ケテイ・フラド)との息子ジョー(ロバート・ワグナー)がいた。あるとき、銅の精錬所から流れ出た鉱毒のため、マットの牛が大量に死ぬ事件が起き、抗議の果ての銃撃戦によってマット側は精錬所に訴えられ、父をかばってジョーが入獄。そしてマットは、農場の一部を精錬所に売ろうと図る息子たちにそむかれ、病床につく…。ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督、フィリップ・ヨーダン脚本の『他人の家』(49)を、エドワード・ドミトリク監督が西部劇としてリメーク。ヨーダンはこの映画でアカデミー賞の原案賞を受賞し...『折れた槍』
『招かれざる客』(67)黒人と白人の結婚問題を扱った、製作当時としては非常に大胆な作品https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b576406d1b4d70083813ca88a945dddf「BSシネマ」『招かれざる客』
『折れた槍』(54)大牧場主のマット(スペンサー・トレイシー)には4人の息子がいた。ある日、銅の製錬所の廃水により多くの牛が死に、怒ったマットは製錬所に乗り込むが、こじれて裁判沙汰に。長男のベン(リチャード・ウィドマーク)は時代遅れの父に反発し、先住民の後妻(ケティ・フラド)の子である四男ジョー(ロバート・ワグナー)だけは父を助けようとするが…。ジョセフ・L・マンキウィッツの『他人の家』(49)の西部劇版で監督はエドワード・ドミトリク。牧場一家の確執を描く。フィリップ・ヨーダンがアカデミー原案賞を受賞。「BSシネマ」『折れた槍』
『花嫁の父』(50)『可愛い配当』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/61d4ab89e567cc4deee0469d6f51fa90「BSシネマ」『花嫁の父』
『花嫁のパパ』(91)『可愛い配当』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/61d4ab89e567cc4deee0469d6f51fa90「BSシネマ」『花嫁のパパ』