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『アパッチ』(54)先住民が主人公の西部劇の先駆けの一本https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/02f82eaa4cd71dd1b2be838046d452ef「BSプレミアムシネマ」『アパッチ』
『ヴェラクルス』(54)「クーパーに撃たれて笑うランカスター」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/86de188612cd79c8c92d847e08b51d6f「BSシネマ」『ヴェラクルス』
『特攻大作戦』(67)「十二人の汚れた男」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/85d6f95492de8979625d3e9dc00e0358「BSシネマ」『特攻大作戦』
『フライト・オブ・フェニックス』(04)(2005.4.22.)テレビで『飛べ!フェニックス』(65)を再見。恐らくリメーク版の『フライト・オブ・フェニックス』の公開に当て込んでの放映だろう。さすがテレビ東京。この映画、女性は全く登場せず、クセ者俳優たち(ジェームス・スチュワート、リチャード・アッテンボロー、ピーター・フィンチ、ハーディ・クリューガー、アーネスト・ボーグナイン、イアン・バネン、ロナルド・フレーザー、クリスチャン・マルカン、ダン・デュリア、ジョージ・ケネディ…なんという面々!)が不時着した砂漠の真中でいがみ合うなんとも男くさい映画で、監督は、男性アクションを得意とする名匠ロバート・アルドリッチ。デニス・クエイド主演のリメーク版には女性(ミランダ・オットー)が登場し、CGによる墜落シーンが見も...「午後のロードショー」『フライト・オブ・フェニックス』
『ワイルド・アパッチ』(72)「ザ・シネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b54f0bb3543e207691551a7b987ae8ea「BSシネマ」『ワイルド・アパッチ』
『ワイルド・アパッチ』(72)1880年、アリゾナのインディアン保留地からアパッチ族の戦士ウルザナ(ホワキン・マルティネス)らが脱走。若く経験の浅いデブリン中尉(ブルース・デーヴィスン)率いる騎兵隊小隊は、ベテラン斥候のマッキントッシュ(バート・ランカスター)を補佐に、その討伐へ向かう。追跡隊が出発して間もなく、デブリンはウルザナたちに襲われた農民一家のむごたらしい最期を目の当たりにし、アパッチ族を憎むようになる。『アパッチ』(54)『ヴェラクルス』(54)でもコンビを組んだアルドリッチ監督とランカスターが、実際にアリゾナで起きた事件を基に描いた西部劇で原題は「Ulzana'sRaid(ウルザナの奇襲)」。脚本はアラン・シャープ。撮影はジョセフ・バイロック。岩場などが印象的な風景を舞台に、騎兵隊の小隊がウルザナ...「ザ・シネマ」『ワイルド・アパッチ』