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『ナバロンの要塞』(61)(1972.10.7.~14.土曜洋画劇場)第2次大戦下、ドイツ軍はナバロン島の砲台によってケロス島を除くエーゲ海の島々を制圧。ケロス島ではイギリス軍兵士2000人が孤立していた。ドイツ軍の攻撃が1週間後に迫る中、連合軍は砲台を破壊するため、登山家のキース・マロリー(グレゴリー・ペック)をはじめとする特別部隊を送りこむが、彼らには次々に危機が降りかかる…。アリステア・マクリーンの傑作冒険小説をJ・リー・トンプソン監督が映画化した戦争映画の名作。アカデミー特殊効果賞受賞。ペックを中心に、デビッド・ニーブン、アンソニー・クイン、スタンリー・ベイカー、リチャード・ハリス、アンソニー・クエイル、ジェームズ・ダーレン、イレーネ・パパスらが共演。冒険戦争映画としてのスペクタクルな面白さに加え...「BSシネマ」『ナバロンの要塞』
今回のお題は、グレゴリー・ペック、オマー・シャリフ共演の『マッケンナの黄金』(69)。西部劇に、黄金伝説をめぐる冒険活劇の要素を取り込んだ異色大作https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3f555f3affaf657fb8c2b3d904ef7c96ビデオ通話で西部劇談議『マッケンナの黄金』
「何という行き方!」を見ました。シャーリー・マクレーン演じる女性が、5人の男性と結婚するもののなぜか毎回死に別れてしまい、遺産ばかりが増えてしまうコメディです。残念な夫たちを演じるのは、ディック・ヴァン・ダイク、ポール・ニューマン、ロバート・ミッチャム、ジーン・ケリー、そしてディーン・マーティンととても豪華な顔ぶれです。全般的にギャグのノリがしょうもなくて結構楽しめましたが、一番印象に残ったのはシャーリー・マクレーンとジーン・ケリーのダンスシーンでした。シャーリー・マクレーンは脚が長くて美しく、見事なプロポーションに驚かされましたし、ジーン・ケリーは当時既に50歳を超えていた筈ですが、さすがに…