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「何という行き方!」を見ました。シャーリー・マクレーン演じる女性が、5人の男性と結婚するもののなぜか毎回死に別れてしまい、遺産ばかりが増えてしまうコメディです。残念な夫たちを演じるのは、ディック・ヴァン・ダイク、ポール・ニューマン、ロバート・ミッチャム、ジーン・ケリー、そしてディーン・マーティンととても豪華な顔ぶれです。全般的にギャグのノリがしょうもなくて結構楽しめましたが、一番印象に残ったのはシャーリー・マクレーンとジーン・ケリーのダンスシーンでした。シャーリー・マクレーンは脚が長くて美しく、見事なプロポーションに驚かされましたし、ジーン・ケリーは当時既に50歳を超えていた筈ですが、さすがに…
マリリン・モンローとイヴ・モンタンの映画はもっと評価されてもいいと思う
1960年アメリカ映画の「恋をしましょう」(原題:Let's make love) 映画より主演の不倫が話題になった映画「恋をしましょう」 私なりの高評価の理由 なんでこんなタイトルなのか? もっとモンタンの歌を聴きたかった 映画より主演の不倫が話題になった映画「恋をしましょう」 1960年のアメリカ映画「恋をしましょう」(原題:Let's make love)は、その映画の内容よりも、主演のマリリン・モンローとイヴ・モンタンの不倫のほうが有名かもしれない。 つまり、撮影中に二人は恋仲となり、そのせいでモンタンの妻のシモーヌ・シニョレが自殺未遂に追い込まれたというのである。 Wikiにもこの映…
「錨を上げて」ジーン・ケリーとトムとジェリーのダンスは必見!
ジーン・ケリーとフランク・シナトラの共演だけでもすごいのに、なんと「トムとジェリー」まで出演している豪華な作品です。
「ロシュフォールの恋人たち」豪華キャストとオープニングに注目すべき理由
「ロシュフォールの恋人たち」には、映画好きにとってたまらない俳優が出演しています。デイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」にも影響を与えたシーンについても解説します!
ミュージカル映画「巴里のアメリカ人」は、デイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」に多大な影響を与えていることをご存知ですか?
1950年製作 ストーリー親から譲り受けた広い農場を切り盛りしているジェーン。ある日、使用人がやめてしまって一人でどうやって農場経営をしていこうかと悩んでいて…
1951年に、ジーン・ケリーとレスリー・キャロンが共演したミュージカル作品。監督はヴィンセント・ミネリ!!アカデミー賞で作品賞ほか多数、受賞した作品でもあるし…
NHK BSプレミアムでスコティッシュ・バレエ団『スターストラック ~ジーン・ケリー バレエへのラブレター~』他を、2022年7月17日に放送
2022年7月17日(日)午後11時20分から、NHK BSプレミアムでスコティッシュ・バレエ団『スターストラック ~ジーン・ケリー バレエへのラブレター~』とクロノサーカス『ロックダウン』が放送、そしてパリ・オペラ座公演歌劇『みやびなイン
ファンタジック!ミュージカル「SINGIN' IN THE RAIN〜雨に唄えば~」シアターオーヴ
いってまいりました、ミュージカル「雨に唄えば」有名な、どしゃぶりの雨の中で歌って踊るドン・ロックウッドの名場面、やはり良かったです。映画ではジーン・ケリーでしたが、アダム・クーパーの歌と踊りは素晴らしくて、ゆったりとのびやかで、華やか。軽やかに水たまりの中を踊って、劇場の天井からは雨がたくさん降ってきます。12トンの水を使うということで、前列のブロックのお客様は、黄色いシートを手渡されて、皆さん楽しそうにシートをかざしていました。もちろんミュージカルなので歌、踊りが魅力ですが、やはりドラマ展開がくっきりみえてくると、面白くなってきます。でも、キャシー役のシャーロット・グーチの歌がやはり好きでした。リナ役の方も魅力的でした。無声映画から、トーキーに変わっていく時代の映画会社のドタバタ、この辺りになってくると面白く...ファンタジック!ミュージカル「SINGIN'INTHERAIN〜雨に唄えば~」シアターオーヴ