お笑い芸人やタレントのトークの中で、比喩として用いられがちな映画のタイトル。周りの人たちみんな笑ってるけど、本当は観たことないのでは…?そんな作品をいくつかピックアップ。
映画から得られる学びと感動を届けたい! あなたの人生をより豊かにできるような記事を執筆できるように励んでいきます。 映画をもっと、人生をもっと、面白く。 サウナと大阪、読書、教育、学問に関する記事も時々書きます。
お笑い芸人やタレントのトークの中で、比喩として用いられがちな映画のタイトル。周りの人たちみんな笑ってるけど、本当は観たことないのでは…?そんな作品をいくつかピックアップ。
好きな映画を自分の言葉で紹介する記事。第20弾の今回はホラー映画『赤い影』。好きな理由がちょっと普通じゃないと思います。
『Other Mommy』を鑑賞してきました。従来のホラーとは一味違う。でもそこまで怖いかというとそうでもない。いやどうなんだろう。ある角度から観るとグッと面白さが増す映画なんです。
言葉の裏にある優しさ。『よりぬき大阪学』で知る大阪弁と食の知恵
『よりぬき大阪学』の読書感想文。「ちゃうちゃう」と二回繰り返す大阪弁に込められた優しさやコミュニケーションの工夫、お好み焼きのルーツである「一銭洋食」とソースの歴史的関係など、本から得た知見と考察をまとめています。
ゲーム原作を映画化した『8番出口』。イロモノと侮るなかれ。かなりいいぞ。
『DIGGER/ディガー』風刺たっぷり!攻めクルーズの怪演を観よ!
『DIGGER/ディガー』のネタバレなし見どころ解説です。風刺や皮肉たっぷりのなかなか攻めたストーリーにも関わらず、アクションレジェンド俳優トム・クルーズを主演に抜擢。
『ジャッキー・ブラウン』はファッションと音楽をうんと楽しめ!
クエンティン・タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』は音楽とファッション好きにはぜひ観てほしい1本です。見どころを詳しく解説します。
実在する爆弾魔「ユナボマー」の映画です。犯行の詳細ではなく、いかにして彼が犯罪者になってしまったかを目撃できる作品。
『The Whisper Man』これこれ!こういうのが観たかった!超王道スリラー&怪物の共演
Netflixで『The Whisper Man』を鑑賞しました。超王道のスリラー作品。往年の名作の雰囲気がムンムン。かつ、ロバート・デニーロとマイケル・キートンが共演。
『バイオハザード』緩急抜群! Z・クレッガーはバイオハザードをこう描く
バイオハザードシリーズの最新作をザック・クレッガーが監督・脚本を手掛けた作品です。まったく新しい味わいで、2026年見逃せないホラー映画です。見どころや感想を解説します。
犬好きは絶対観てほしいし、犬を戦争に巻き込まないでほしいし、戦争しないでほしい!ネタバレなしで見どころ解説します!
2026年9月に観た映画の振り返り。劇場鑑賞作品や配信鑑賞の傾向を振り返りつつ、最後にランキングを発表します。
「しがむ」とは関西地方の方言で固い食べ物や筋張った食べ物を長く噛み続けて味わうことを言います。初見よりも、何度も観て色んなことに気づいたり、知識を得た上で観た時に感動が大きくなったり、とにかく観れば観るほど面白さが増す映画が確かにいくつかあります。そんな映画をちょこっとご紹介。
『多聞さんのおかしなともだち』恋愛が分からないこと、あなたに分かりますか?
『多聞さんのおかしなともだち』を読了しました。自分だけに見えるおかしなともだちとのやり取りを通して、二人の母に育てられた自分や、自分と似たような境遇の人に気づくお話です。
アマゾンプライムで『俺ではない炎上』を鑑賞しました。ネット社会における無責任な行動と危険性に警鐘を鳴らす本作。でも真のメッセージはまた違うところにあるように感じました。
子どもの頃や若い頃、あるいはある程度大人になって一度観たものの、その時はそこまで面白いと思わなかった。でも歳を重ねて名作たる理由が分かってきた。そんな映画ありませんか?
『アイ・ライク・ムービーズ』思春期の痛さも好きなものが包んでくれる
映画『アイ・ライク・ムービーズ』を鑑賞しました。痛いけど愛しい。共感性羞恥でもあり、それを救ってくれもする。
『ダウンタイム』ネタバレあり完全解説 整形の是非にメスをいれる
Netflixで公開された『ダウンタイム』のネタバレあり解説です。ストーリーの全貌や気になるシーン感想について語っています。
Netflixで先日から公開されているドラマ『ダウンタイム』を5話まで観たので見どころをお伝えしていこうと思います。美容整形に関する考え方がグッと変わります。
高所の恐怖再来!『FALL 2: DEADPOINT』ネタバレなし見どころ解説
日本では2027年公開予定の『FALL 2: DEADPOINT』を一足先に海外で鑑賞してきましたので、ネタバレなしで見どころを解説します。
『The Al Doc: Or How I Became an Apocaloptimist』楽観的ではいられない
Netflixドキュメンタリー『The Al Doc: Or How I Became an Apocaloptimist』を鑑賞しました。みなさんAI使ってますか?それとも、AIに使われちゃってますか?
小津映画の「切なさ」は世界を魅了するのか:小津調の演出法則と無常のドラマ
小津安二郎監督の名作に宿る「静かな切なさ」と演出美学を解説。『東京物語』や『晩春』を通し、家族の解体や核家族化のリアル、ローアングル等の「小津調」、世界中の監督に与えた影響に迫ります。
『悲しい話は今は おしまい』 世界が大変な時に楽しい事をしてはいけないのだろうか
世界が大変な時に楽しい事をしてはいけないのか。サバイバーズ・ギルトや真面目な性格ゆえの悩みに寄り添う小沼理『悲しい話は今は おしまい』の読書感想文。クィア視点から描かれる日常やユーモアを通じて、自分の特性と向き合う一冊を紹介します。
『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』の上映館縮小の告知を受けて
塚本晋也監督最新作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』の上映館縮小の一件。みなさんはどうお考えですか?私なりの意見を述べさせていただきます。
『ビッグ・チキン: ファストフード 業界の不都合な真実』それでも必要なのか…?
Netflixドキュメンタリー『ビッグ・チキン: ファストフード 業界の不都合な真実』のまとめと感想です。鶏肉産業や大手企業が隠したい秘密にぐっと迫りつつ、フライドチキンと黒人の関係まで分かります。
腸のことが超気になる『健康”超”分析知られざるオナカの世界』
Netflixのドキュメンタリー映画『健康“超”分析~知られざるオナカの世界~』の感想・解説です。身体が慢性的にしんどい、健康的な身体を手に入れたい、食事制限を少しでも楽にしたい。そんなあなたのヒントになる作品です。
実写版『ルックバック』の解説記事です。原作、アニメを観た上で本作との違いについて述べつつ、そこから見える魅力やメッセージをネタバレなしで解説します。
Netflixのドキュメンタリー映画『Maternal Instinct』の感想と解説です。なかなかずしんと来る作品です。
小津安二郎監督『長屋紳士録』を徹底解説。白黒映像が魅せる「小津調」の美学や「紳士録」というタイトルの裏に隠された庶民讃歌、飯田蝶子と子役・青木放屁の絶妙なやり取り、戦後東京の生々しい情景まで、作品の魅力を深掘りします。
映画『恐怖人形』は米ホラーのオマージュでいっぱい!かつ日本ホラーの精神性もあるなかなか見応えのある1本です。見どころをネタバレなしで解説します。
映画『せかいのおきく』の感想・解説。モノクロ映像が描く下肥買いのリアルな仕事と、江戸の循環社会を考察。当時の識字率や下肥買いの経済事情、おきくの父・源兵衛の死の意味まで掘り下げて作品の魅力を紐解きます。
『Skins』ポップな世界観の裏で描く「外見至上主義」へのアンチテーゼ
映画『Skins』の解説・考察。ポップなパステルカラーの世界観と奇抜な身体表現の裏で描かれる「外見至上主義(ルッキズム)」へのアンチテーゼとは?作品概要やあらすじ、架空の症例が示すメタファーを徹底紐解きます。
映画『コンパニオン』のネタバレ感想レビュー。ソフィー・サッチャー演じるヒロインの衝撃の展開から、搾取される女性像、痛快な復讐劇、そして監督のエンタメ精神まで独自の視点で深く掘り下げます。
『ベイブ』可愛い映像に隠された撮影手法の秘密と社会へ与えた大きな影響
映画『ベイブ』の魅力を徹底解説!『マッドマックス』のジョージ・ミラーが手掛けた意外な背景、アニマトロニクス等の撮影裏側、対話による政治的寓話としての側面、社会へ与えた影響まで分かりやすくまとめました。
映画館の私語とマナー論:境界の曖昧さと、私たちが意識したい鑑賞の美学
映画館での私語やエンドロール中の会話を巡るマナー論について考察。作品や状況による境界線の曖昧さや、海外の鑑賞スタイルとの違いを踏まえ、劇場の外で感想を語り合うスマートな大人の美学を提案します。
映画『青春18×2 君へと続く道』のセリフでも話題となった、台湾における岩井俊二監督の圧倒的な人気と受容の歴史を解説。『Love Letter』の社会現象からリバイバル上映、現地のカルチャーに刻まれた足跡を紐解きます。
『木挽町のあだ討ち』が魅せる!時代劇×軽妙ミステリーの新たなる快作
映画『木挽町のあだ討ち』の見どころや解説をネタバレなしでお届けします。
『ちいかわ 人魚の島のひみつ』が描いた葛藤の深さ:ハードな世界観と大人を魅了する凄み
映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』のネタバレ考察。ハードな世界観とラストでちいかわが下した「あえて言わない選択」の意味とは?『ダークナイト』や『ガリレオ』などの名作映画と比較しながら、大人をも魅了する本作の圧倒的な凄みを解説します。
惜しまれながら閉館した新世界国際劇場のその後の様子についてレポートします。
映画『時には懺悔を』の感想・考察。重いテーマに挑んだ本作の真価を、原作からの変更点(佐竹のバックボーン)や原作者・打海文三氏の背景、現場で子どもたちを「役者」として迎えた試みとともにネタバレなしで解説します。
『ロッキー・ホラー・ショー』のフランクン・フルター博士役で知られる名優ティム・カリーを追悼。『IT/イット』のペニーワイズから『ホーム・アローン2』まで、怪演と独自の美学で映画界を魅了した彼の生涯と表現者としての誇りを振り返ります。
2026年8月に鑑賞した映画のふりかえりです。
映画『オークストリートの異変』の魅力をネタバレなしで解説!80年代スピルバーグ作品へのリスペクト、ジュブナイル要素、斬新な設定や胸を打つ家族ドラマまで、本作の見どころを分かりやすくご紹介します。
パラマウントのワーナー買収劇最新情報まとめ:政治と独禁法が絡む泥沼劇を時系列で解説
パラマウントによるワーナー買収劇の裏側を時系列で分かりやすく解説。2026年2月27日の買収合意発表から、7月の12州による提訴、8月24日の条件提示まで、映画界と政治が絡む独禁法問題の全体像に迫ります。
『ペリリュー 楽園のゲルニカ』可愛い絵柄の裏にある、終わらない戦争と摩耗する心
『ペリリュー —楽園のゲルニカ—』をネタバレ解説。史実における徹底的な持久戦の背景、可愛い絵柄と凄惨な戦場のギャップ、終戦を知らされず深まる疑心暗鬼など、従来の戦争映画と一線を画す本作の深みに迫ります。
『災 劇場版』ネタバレ感想・考察。香川照之の圧倒的な怪演と、ロングショット多用の映像表現、カメラワークの凄みを解説。『ユージュアル・サスペクツ』カイザー・ソゼへのオマージュや題字「災」に込められた意味、ドラマ版へと誘う巧みな構成の魅力を紐解きます。
映画『開戦前夜』感想・解説。勝算ゼロの試算と「戦わないための戦い」に葛藤する若者たち、そして東條英機をめぐる構造の罠を描いた傑作。現代の組織や社会に通じる「空気の恐怖」と制作陣の勇気を深掘りします
黒澤映画に込められた魂の残像と人間の尊厳:名作を貫く演出美学と圧倒的熱量
黒澤明監督の名作に宿る「魂の残像」と「人間の尊厳」を徹底解説。『七人の侍』『生きる』『用心棒』などを通し、時代や身分差を超えた人間讃歌、迫力の演出法則と圧倒的熱量の秘密に迫ります。
黒澤明監督、三船敏郎主演の映画『椿三十郎』をネタバレ解説。構図の美しさや豪華キャストの魅力、奥様の「鞘に納まった刀」の教えと三十郎の葛藤、そして鮮血のラストシーンに込められた演出の意図を紐解きます。
『台湾漫遊鉄道の二人』食の奥に潜む歴史と新しい世代が吹かせる風
『台湾漫遊鉄道の二人』感想・解説。台湾グルメと軽妙なドラマの裏に潜む「植民地支配の現実」と、かつての日本が持っていた「驕り」を考察します。楊双子が吹かせる新しい風と、これからの日台関係における歩み寄りの大切さを紐解きます。
映画好きの私が「ポンプフューリー」を履き続ける理由。企業の信念と不変の価値。
リーボック「ポンプフューリー」を履き続ける理由。90年代カルチャーの歴史から、30年以上続くリーボック社の人権・環境支援活動、そして「いつでも買える不変さ」という独自の価値観まで、多角的な視点で語ります。
興行収入650億円超の大ヒットホラー映画『オブセッション 災愛』を徹底考察。「One Wish Willow」の実在性や気になるシーンの真意、タイトルの意味、そして「リスク回避の恋」が招く地獄という映画の核心を深掘り解説します。
スマホの普及による過激さのインフレとゴア描写の裏側を徹底考察。ただのグロテスクさに頼らない優れたホラー映画の条件や、日本ホラーの独自の魅力、失われつつある「見せない恐怖」の本質に迫る映画レビューブログ。
『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』生きづらさを抱える二人が選んだもの
映画『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』ネタバレ解説。人間に同情してしまい牙が生えない吸血鬼サーシャと、自死を望む少年ポール。カナダの安楽死制度(MAID)の社会背景も交え、生きづらさを抱える二人が選んだラストのメッセージ性を考察します。
『The Backrooms』ネタバレ解説!黄色の迷宮とメアリーの謎を考察
映画『The Backrooms』をネタバレ解説!ネット発の都市伝説の構造から研究機関ASYNC・防護服の正体、シャイニングへのオマージュ、メアリーの過去とTVCMが持つ「情報的侵食」の恐怖まで徹底考察します。観る者を引き込む作品の真の怖さに迫ります。
ドキュメンタリー映画『劇場版 クマと民主主義』の感想と考察。北海道・島牧村のヒグマ出没騒動を通じて浮き彫りになる、猟友会の実態や行政の責任、地域社会の構造的な問題に迫ります。
好きな映画について自分の言葉で紹介する記事の第19弾。今回はジブリ映画『もののけ姫』です。
映画『ケナは韓国が嫌いで』を考察。過酷なスペック競争や兵役といった韓国の社会事情を整理しつつ、作中で描かれる日韓共通の閉塞感や「幸せの価値観」について解説します。
戦争のない世界を願って。戦争について知った上でこれからについて考えたい。映画で学ぼう。
暑い夏を熱い映画で乗り越える!画面から熱気が伝わる圧倒的酷暑映画6選
『恐怖の報酬』から最新作『SIRAT シラート』まで、画面から汗と熱気が匂い立つ圧倒的酷暑映画6選をご紹介。冷房の効いた部屋で観たくなる、極上の熱気と緊張感をまとった名作たちを徹底解説します。
映画『冬冬の夏休み』を徹底解説!外祖父と呼ぶ理由や主人公の裕福な背景、エドワード・ヤン監督の出演理由を紐解きます。性や事件の描写、暗唱される漢詩の意味から、ノスタルジーの裏に隠された少年の成長と「大人の世界」の真実を解説します。
怖い映画で観た演出が尾を引いて、ついつい想像を膨らませてしまう。そんなホラー映画観た後のあるあるを紹介します。
映画を観ていると、名シーンやふとしたシーンをつい真似たくなること、ございませんか。あるいは映画の中に出てきたものが無性に欲しくなったり、同じようなものを食べたくなったり。今回の記事ではそんなついやってしまうことを紹介します。bitotabi
戦争映画が苦手な人へ贈るーーマイルドだけど心に刺さる反戦映画5選。
戦争映画が苦手な方でも観やすい名作映画5選をご紹介。『独裁者』『ダンケルク』『仁義なき戦い』など、過酷な戦闘シーンとは異なる視点から戦争の本質や反戦メッセージを描いた作品を厳選解説します。
喜劇王チャップリンが遺した心に響く名言を英語の原文と日本語訳でご紹介。夢や希望を説いた言葉から、『独裁者』などの劇中セリフに込められた社会風刺や平和へのメッセージまで、その背景とともに解説します。
塚本晋也監督の映画『野火』の感想・考察記事。極限の飢餓と狂気が支配する戦場のリアル、そして人間の尊厳を奪う戦争の恐ろしさを、歴史的背景とともに深く紐解きます。
台湾人と映画について話していると必ず出てくる映画ーそれが『青春18×2 君へと続く道』です。正直、恋愛映画はかなり苦手なんですが、そんな僕の感想をネタバレなしで綴ります。
映画『沈黙のパレード』の感想と見どころ!草薙刑事にフォーカスした熱い人間ドラマを徹底解説
映画『沈黙のパレード』のネタバレなし感想・レビュー。草薙刑事にフォーカスした熱い人間ドラマや、変わらないキャスト陣の魅力、最後まで予測不能な濃厚なミステリーの構成を徹底解説します。
過去の名作がIMAXでリバイバル上映される理由や技術的違いを徹底解説。自宅鑑賞や通常スクリーンとの違い、映画館で名作を観るべき価値について考察します。
映画『真夏の方程式』が描く人間ドラマを美談として受け入れることへの違和感を考察。大人たちの身勝手な選択と無責任さがもたらす歪み、そして無力な子どもたちが背負わされる理不尽な現実を鋭く紐解きます。
期待と現実の狭間に立つ親と子——小津安二郎が描く『一人息子』の生々しい切なさ
およそ90年前に小津安二郎が手掛けた『一人息子』を考察。『動物界』にも影響を与えた名作が描く親子の期待と現実のギャップ、当時の熾烈な就職難という時代背景やラストシーンの真意を詳しく解説します。
異形はなぜ森へ追いやられるのか?映画『動物界』に潜むフランス童話と差別の地層
映画『動物界』をフランス童話や歴史の地層から深掘り解説。『親指小僧』『ノートルダム・ド・パリ』『美女と野獣』の文脈から、作品に潜む異端排除の構造と、ラストシーンが提示する「新たな結末」を紐解きます。
2026年7月に鑑賞した作品を劇場鑑賞作と自宅鑑賞作に分けて振り返りました。最後にランキングも。
『動物界』解説記事:差別と人権とパンデミック。そして小津調。
『動物界』の多層的な魅力を深掘り解説。パンデミックの記憶、フランスの差別の歴史、ハンターハンターキメラアント編にも通じる人間の境界線、小津安二郎『ひとり息子』を着想源とした父子劇まで、作品に込められたメッセージを紐解きます。
深作欣二監督・つかこうへい原作脚本の『蒲田行進曲』。コミカルだけど熱いものが込み上げる名作です。
国境を越えて愛される傑作『君の名は。』圧倒的なエンタメ性と構造美
台湾の映画館で改めて『君の名は。』を観た感想から、世界を魅了した圧倒的なエンターテインメント性と、SF・ミステリとしての巧妙な仕掛け、細部に宿る象徴的な描写を深く解説します。
東野圭吾原作の映画おすすめ5選!心揺さぶる名作ミステリーを振り返る
日本のミステリー界を牽引した東野圭吾さんの訃報を受け、深い哀悼の意を込めておすすめ映画5作品をご紹介します。加賀恭一郎シリーズや『容疑者Xの献身』など名作の魅力を振り返ります。
『イレイザーヘッド』徹底解説!リンチの悪夢とすべての謎を解き明かす
映画史に残る伝説のカルト映画『イレイザーヘッド』を徹底解説。デヴィッド・リンチの個人的な悪夢、初週25人の伝説、赤ん坊の造形の謎から『反撥』『素晴らしき哉、人生!』のオマージュまで深掘りします。
『イレイザーヘッド』を観ると、なぜ猛烈な睡魔に襲われるのか?脳を狂わせる悪夢の重低音
映画『イレイザーヘッド』を観ると猛烈な睡魔に襲われるのはなぜか?デヴィッド・リンチが仕掛けたインダストリアルな重低音ホワイトノイズと脳の仕組みから、その謎を考察します。
『オデュッセイア』の深みとは?1954年版『ユリシーズ』との比較で見えた真価
1954年版『ユリシーズ』とノーラン版『オデュッセイア』を徹底比較。古い映画の限界と両作共通の重要設定から、ノーラン版が放つ圧倒的な人間ドラマの深みに迫ります。
オデュッセウスからヘラクレスまで!ギリシャ神話ベースの必見映画選
オデュッセウスや神々が登場するギリシャ神話ベースの映画おすすめ作品を紹介。『オデュッセイア』の関連作から、タイタン族や英雄たちが躍動する古典・大作まで徹底解説します。予習復習に最適です。
『アンティル・ドーン』ゲームの「選択」は映画館で恐怖に変わるのか?
2025年公開の映画『アンティルドーン』をレビュー。人気ホラーゲームがなぜ映画化されたのか?原作特有の「選択」と「生存」の面白さを深掘りしつつ、作品の魅力を見どころ満載で紹介します。
クリストファー・ノーラン監督の映画『オデュッセイア』のキャスト完全解説ガイド。マット・デイモン演じる主人公をはじめ、イタカの人々、トロイア戦争の因縁、神々や異界の存在たちを徹底網羅してキャラクターの役割を紐解きます。
『オデュッセイア』ネタバレあり考察【ノーランの真意と神話の裏側】
ノーランが描く神話の核心。マット・デイモン演じるオデュッセウスが背負う罪と責任、そして戦争の疲弊という現代的なメッセージを紐解く。多神教の視点から描く宗教への異議申し立てと、豪華キャストが織りなす「神と人の境界線」の曖昧さを考察する必読の映画考察。
洋楽歌詞解説『Satisfaction』渇望と資本主義への反逆
ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の名曲『Satisfaction(サティスファクション)』の歌詞・和訳・背景を解説。キースのリフ誕生秘話や、歌詞に込められた商業主義への反発、若者の剥き出しのフラストレーションに迫ります。
解読せよ、神話の迷宮。ノーラン『オデュッセイア』【ネタバレなし予習記事】
クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』鑑賞前に必読の予習ガイド。2800年の時を超えて語り継がれる神話が、なぜ今「五つの時間軸」として再構築されたのか。英雄オデュッセウスが直面する「帰還できない理由」と、ノーランが仕掛けた迷宮を解読するヒントをお届けします。
【鑑賞ガイド】『オデュッセイア』映画史上初、全編IMAXフィルム撮影の衝撃と、2800年前の神話をテーマにした理由
クリストファー・ノーラン監督作『オデュッセイア』をIMAXで観る前に。映画史上初となる全編IMAXフィルム撮影の衝撃。ノーランが守ろうとする「映画館という聖域」の真意を予習しよう。
サミュエル・L・ジャクソンとカンゴール。前後逆に被った帽子に宿る、革命の血とクールネスの思想
サミュエル・L・ジャクソンをファッションのロールモデルとする筆者が、カンゴールの後ろ被りに隠された歴史を解説。RUN-D.M.C.やLL・クール・Jらが築いたヒップホップのカンゴール史から、ブラックパンサー党の思想に迫ります。
なぜJホラーには『サイコ』のような「誰もが知る恐怖のテーマ曲」が生まれないのか?
Jホラーと海外ホラーの「音」の違いをアカデミックに解説。なぜJホラーには『サイコ』や『エクソシスト』のような恐怖のテーマ曲が存在しないのか? その理由を、怪談の歴史や「自然の音を処理する脳の違い」から紐解いていきましょう。
綺麗事なしの介護文学。久坂部羊『告知』を親の介護が始まる前に読むべき理由
『廃用身』の原作者・久坂部羊が描く在宅医療小説『告知』をネタバレなしでレビュー。介護や病気の告知、患者と家族の心の機微をリアルに描く傑作オムニバス。これから介護に直面する可能性があるすべての綺麗事なしの介護文学。久坂部羊『告知』を親の介護が始まる前に読むべき理由人におすすめしたい一冊の魅力を解説します。
『シックス・メン・ゲッティング・シック』1分間のアートワーク。青き頃にカルトの帝王が描いた「ゲロを吐く彫刻」の衝動
デヴィッド・リンチが映画へ傾倒する直前の実験作『シックス・メン・ゲッティング・シック』(1967年)。映画か美術の記録か、その境界線上にある1分間の意図、リンチ自身の顔を型取ったマスクの秘密まで徹底解説します。
【ネタバレあり】Netflix『ガス人間』全話レビュー:震災・政治の闇への切り込みと、あの〇〇が示す驚愕のラスト考察
Netflix版『ガス人間』をネタバレありで徹底考察!ヨン・サンホとリュ・ヨンジェの脚本が暴く現代社会の闇、「いとしのエリー」や円谷リスペクト溢れる隕石・ビジュアルの妙、明かされたラスト「京子ガス人間説」の浪漫に迫ります。
『アルファベット』たった一つのセリフと狂気の映像が脳を蝕む。リンチによる4分間の肉体侵食ホラー
デヴィッド・リンチ監督の原点である初期短編映画『アルファベット』(1968年)。唯一のセリフ「human form」に隠された詰め込み教育への皮肉と生存戦略、画面に蠢く性のメタファー、日の丸に似た謎の旗の描写まで徹底解説します。
映画『我、邪で邪を制す(原題:周處除三害)』の裏に隠された驚愕の実話と古典を徹底解説!冒頭のヤクザ葬儀暗殺のモデル、2000発の銃撃戦、卵の珍事件、カルト宗教など、実在の台湾暗黒史の裏側に迫ります。
100年前の日本に存在した伝説の怪作映画『狂った一頁』(1926年)。無声映画なのに説明字幕が1枚もない難解なストーリーをバッチリ解説!大正デモクラシーの闇とトラウマ級の前衛的な映像美に迫ります。
ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリが仕掛けた、非現実ではない「超現実(シュルレアリスム)」の衝撃と、作品に込められた謎のイメージを徹底解説します。
上半期に映画館で観た作品のランキングを発表しました。
シャーロット・ウェルズ監督・ポール・メスカル主演の『アフターサン』。切なさと悲しさに胸が痛む作品で、なかなか何度も観られるような作品ではないですが、紛れもない傑作です。
Netflixドラマ『ガス人間』のネタバレなし解説です。物語の味わいをより一層深められます。
Netflixリメイクの原点『ガス人間第一号』(1960)解説|SF・ホラー特撮×メロドラマ
Netflixの新ドラマ『ガス人間』の元ネタ!1960年の東宝特撮映画『ガス人間第一号』を解説。SF・ホラーの枠組みでありながら、水野の狂気と八千草薫の美しい日舞『鶴』が織りなす究極のメロドラマとしての魅力、新作に繋がる「ある動作」の考察に迫ります。
お笑い芸人やタレントのトークの中で、比喩として用いられがちな映画のタイトル。周りの人たちみんな笑ってるけど、本当は観たことないのでは…?そんな作品をいくつかピックアップ。
好きな映画を自分の言葉で紹介する記事。第20弾の今回はホラー映画『赤い影』。好きな理由がちょっと普通じゃないと思います。
『Other Mommy』を鑑賞してきました。従来のホラーとは一味違う。でもそこまで怖いかというとそうでもない。いやどうなんだろう。ある角度から観るとグッと面白さが増す映画なんです。
『よりぬき大阪学』の読書感想文。「ちゃうちゃう」と二回繰り返す大阪弁に込められた優しさやコミュニケーションの工夫、お好み焼きのルーツである「一銭洋食」とソースの歴史的関係など、本から得た知見と考察をまとめています。
ゲーム原作を映画化した『8番出口』。イロモノと侮るなかれ。かなりいいぞ。
『DIGGER/ディガー』のネタバレなし見どころ解説です。風刺や皮肉たっぷりのなかなか攻めたストーリーにも関わらず、アクションレジェンド俳優トム・クルーズを主演に抜擢。
クエンティン・タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』は音楽とファッション好きにはぜひ観てほしい1本です。見どころを詳しく解説します。
実在する爆弾魔「ユナボマー」の映画です。犯行の詳細ではなく、いかにして彼が犯罪者になってしまったかを目撃できる作品。
Netflixで『The Whisper Man』を鑑賞しました。超王道のスリラー作品。往年の名作の雰囲気がムンムン。かつ、ロバート・デニーロとマイケル・キートンが共演。
バイオハザードシリーズの最新作をザック・クレッガーが監督・脚本を手掛けた作品です。まったく新しい味わいで、2026年見逃せないホラー映画です。見どころや感想を解説します。
犬好きは絶対観てほしいし、犬を戦争に巻き込まないでほしいし、戦争しないでほしい!ネタバレなしで見どころ解説します!
2026年9月に観た映画の振り返り。劇場鑑賞作品や配信鑑賞の傾向を振り返りつつ、最後にランキングを発表します。
「しがむ」とは関西地方の方言で固い食べ物や筋張った食べ物を長く噛み続けて味わうことを言います。初見よりも、何度も観て色んなことに気づいたり、知識を得た上で観た時に感動が大きくなったり、とにかく観れば観るほど面白さが増す映画が確かにいくつかあります。そんな映画をちょこっとご紹介。
『多聞さんのおかしなともだち』を読了しました。自分だけに見えるおかしなともだちとのやり取りを通して、二人の母に育てられた自分や、自分と似たような境遇の人に気づくお話です。
アマゾンプライムで『俺ではない炎上』を鑑賞しました。ネット社会における無責任な行動と危険性に警鐘を鳴らす本作。でも真のメッセージはまた違うところにあるように感じました。
子どもの頃や若い頃、あるいはある程度大人になって一度観たものの、その時はそこまで面白いと思わなかった。でも歳を重ねて名作たる理由が分かってきた。そんな映画ありませんか?
映画『アイ・ライク・ムービーズ』を鑑賞しました。痛いけど愛しい。共感性羞恥でもあり、それを救ってくれもする。
Netflixで公開された『ダウンタイム』のネタバレあり解説です。ストーリーの全貌や気になるシーン感想について語っています。
Netflixで先日から公開されているドラマ『ダウンタイム』を5話まで観たので見どころをお伝えしていこうと思います。美容整形に関する考え方がグッと変わります。
日本では2027年公開予定の『FALL 2: DEADPOINT』を一足先に海外で鑑賞してきましたので、ネタバレなしで見どころを解説します。
ラストシーンが衝撃的なホラー映画を厳選紹介。『ソウ』『シックス・センス』『赤い影』など、トラウマ級の結末を持つ名作5選のあらすじや見どころ(ネタバレなし)を徹底解説。鑑賞後も脳裏に焼き付く戦慄体験を。
ウェンズデーが流した「黒い涙」の謎と、弟パグズリーの覚醒。Netflixシリーズ「ウェンズデー」シーズン2の全話配信を記念し、名優スティーヴ・ブシェミ演じる新校長など、ファン必見の衝撃的な見どころを徹底解説します。
最近ホラー映画にコメディが増えた理由を徹底考察。『NOPE』以降の傾向、Z世代の視聴スタイル、ジョーダン・ピール監督の影響力から、恐怖と笑いの融合の背景を解説します。
『ウェンズデー』シーズン2視聴前に必読!シーズン1のあらすじと結末、ネヴァーモア学園の「のけ者」や「ハイド」の正体まで重要用語を完全解説。タイラーと黒幕ソーンヒルの末路も総ざらいします。
清水崇監督最新作『あのコはだぁれ?』を徹底レビュー。特殊メイクの強烈さ、UFOキャッチャーの斬新演出、そして『呪怨』シリーズと繋がる「俊雄」「ぐるぐる」のオマージュを深掘り。救いのない超絶バッドエンドに込められた監督の意図を考察します。
ネット都市伝説「きさらぎ駅」が再び動き出す──本田望結主演『きさらぎ駅 Re:』を徹底レビュー。モキュメンタリー形式の妙、異界のルール、衝撃のラストまで深掘り!
紅の豚の謎を徹底解説!豚になった理由、ファシズムが舞台の時代背景、「赤い豚」の政治的な意味、ジーナとポルコの複雑な関係、そして**「ポルチェリーノ」**に込めた愛の深さを考察します。
映画『見える子ちゃん』徹底解説!ヤバい霊が視えても「全力無視」を貫く女子高生みこの運命は?Jホラーの旗手・中村義洋監督が仕掛ける、恐怖と感動の青春ホラーコメディの魅力を深掘り。(ネタバレなし)
戦争の非情さの中で咲いた、はかない愛の物語。ソ連映画『バラード・オブ・ソルジャー』は、国威掲揚の対極にあるヒューマニズムの傑作。若き兵士アリョーシャの旅路と、落ちていくシャボン玉のメタファーが胸を打つ理由を徹底解説。
ポール・トーマス・アンダーソンの最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』はどこがすごいのか。3つのポイントに絞って解説!
2025年9月に観た映画の振り返り。PTA恐るべし。これは間違いなく2025年のベスト級。
デンジとマキマが涙したソ連の名作映画『誓いの休暇』(Ballad of a Soldier)を徹底解説。原作者・藤本タツキの映画愛が示す、レゼ篇の悲劇的なテーマと映画の深い関連性とは?
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』を徹底分析。デンジが求めた「普通の生活」の脆さ、マキマが映画で流した涙の真意(支配と孤独)、そしてビーム(智天使ケルビム)がチェンソーマンを崇拝する神話的な理由を深掘りします。藤本タツキ氏が描く「愛と暴力」の構造を読み解く、決定版考察記事です。
PTA監督作『One Battle After Another』を完全ネタバレで徹底解説。ディカプリオ、ショーン・ペン出演。右傾化、移民排斥、システムの冷酷さを描く、狂騒的なアクション政治劇のテーマと結末を深掘りします。
天才PTA監督最新作!ディカプリオvsショーン・ペンの極限チェイス・バトル超大作『ワン・バトル・アフター・アナザー』をネタバレなし解説。ビスタビジョンが描く究極の映像美と、鬼気迫る俳優たちの演技の真髄を深掘り。IMAX推奨の理由も!
スリル満点の脱出劇!絶対絶命の状況から自由を求める人間の知恵と勇気が光る「脱出系映画」の傑作を5作品厳選して紹介。実話ベースの感動巨編から、予測不能な心理戦、極限サバイバルホラーまで、映画ファン必見のラインナップです。
何度観ても心を揺さぶる名作映画10選。スタンリー・キューブリックの傑作から、心を温める感動の物語まで、繰り返し観ることで見えてくる新たな魅力を深掘り。あなたの人生を変えた一本がここにあるかも。
『平成狸合戦ぽんぽこ』は、愛らしいタヌキの姿を借りて、人間社会の矛盾と環境破壊という痛烈な現実を描いた社会派作品。高畑勲監督が込めた「アンチ・ファンタジー」の思想と、それでも「どっこい生きていく」生命のメッセージを読み解きます。
ジブリの異色作『ホーホケキョとなりの山田くん』の深層に迫るレビュー。水彩画のような映像美、日常に潜む俳句の哲学、そして高畑勲監督が描いた「なぐさめ」の物語を詳細に分析します。
『となりのトトロ』は子ども向けファンタジー?いいえ、その裏側には深い意味が隠されています。都市伝説からトトロの正体、そして『火垂るの墓』との対比に秘められた宮崎駿の後悔まで、国民的アニメを徹底考察します。