ゾクゾクするほど美しい映画キャラ【女性編】

映画史に輝く、息をのむほど美しい5人の女性キャラクターたち。スペースバンパイアのマチルダ・メイ、ポゼッションのイザベル・アジャーニ、ブレードランナーのショーン・ヤング、ゴーストバスターズのシガニー・ウィーバー、そしてシャイニングのリア・ベルダム。彼女たちの妖艶な魅力と、ゾクゾクする存在感を深掘りします。

映画『チャップリンの悔悟』解説：光と影、そして人間ドラマ

チャップリンが泥棒役で新境地！映画『チャップリンの悔悟』のあらすじ、邦題の謎、光と影の演出、意外なアクションシーンまで徹底解説。犯罪者との絆を描く後世の映画にも影響を与えたかもしれない本作の魅力を深掘りします。

宇宙を舞う血の饗宴『スペースバンパイア』の衝撃と魅惑

異色SFホラー『スペースバンパイア』。度肝を抜くSFX、妖艶な宇宙バンパイア、複雑なストーリーを徹底解説。トビー・フーパー監督の『悪魔のいけにえ』との繋がりや、ゴア描写、風刺性にも言及し、その衝撃的な魅力を深掘りします。

『恐怖の足跡』が現代ホラーに与えた影響

1962年のカルトホラー『恐怖の足跡』のあらすじ、後世のホラー映画への影響、そして社会問題を読み解く視点を深く掘り下げます。『ゾンビ映画の源流』『エクソシスト』『シックス・センス』との関連性、音楽、リンチ的世界観、女性の疎外など多角的に考察。

『激突！』徹底解剖 巨匠スピルバーグの原点と恐怖の演出

スティーブン・スピルバーグの映画監督デビュー作にして、テレビ映画の枠を超えた傑作『激突！』。セールスマンを襲う謎の巨大トラックの恐怖を描く。斬新な心の声、トラウマ、バスとカフェのシーンの意味、驚愕の撮影方法、トラック落下シーンの真相を徹底解説。

私の映画鑑賞スタイル【自宅鑑賞編】

お家で映画を鑑賞する時のマイルールを5つ紹介します。

私の映画鑑賞スタイル【映画館編】

映画館で映画を観る時に心掛けている10のマイルール紹介します。鑑賞前、座席について、鑑賞中、鑑賞後。いろいろなタイプがあると思うんですよね。特にエンドロール。あなたはどんなスタイル？

心を熱くする逆転劇！アンダードッグスピリッツが炸裂する映画の世界

不利な状況を乗り越え、不可能を可能にする「アンダードッグスピリッツ」が炸裂する映画の世界を深く掘り下げます。『ロッキー』から『チームジンバブエのソムリエたち』まで、心を熱くする5つの名作を通して、私たちに勇気と希望を与えてくれるアンダードッグスピリッツの魅力を解説します。

『ジョニーは戦場へ行った』解説 ダルトン・トランボの魂が叫ぶ、究極の反戦映画

ダルトン・トランボ監督の衝撃的な反戦映画『ジョニーは戦場へ行った』を徹底解説。感覚を奪われた兵士ジョニーの絶望を通して、戦争の残酷さと人間の尊厳を深く描く。禁断の原作、赤狩りの嵐に生きたトランボの魂、そしてラストに込められたメッセージとは？

港湾の沈黙を破れ 不朽の名作『波止場』の深層に迫る

社会の暗部を描き出した映画『波止場』。労働組合の不正、告発者の苦悩、そしてマーロン・ブランドのアドリブ秘話まで、見どころ満載。映画史に残る傑作の魅力を紐解きます。

『PERFECT BLUE』虚実の迷宮

今敏監督の傑作アニメ映画『PERFECT BLUE』を徹底解説。アイドルから女優への転身、虚構と現実が侵食する悪夢のような物語。インターネット黎明期の恐怖、音楽演出、ラストシーンの考察、そして『羊たちの沈黙』へのオマージュまで、作品の魅力を深く掘り下げます。

『ファンタジア』と『ダンボ』にみる初期ディズニーのサイケデリックな誘惑

映画と読書はどちらがいいか考える

匿名の悪意は伝播する。『Cloud クラウド』が描く現代社会のリアルと『回路』の残響

『Cloud クラウド』の深層構造を徹底解剖。ネット社会の闇、集団心理の恐ろしさ、そして一度犯した罪がもたらす倫理観の崩壊。黒沢清監督の視点から現代社会の病理を描き出す。過去作『回路』との比較考察も。

新生活を彩る！新社会人におすすめの映画5選

新社会人におすすめの映画5選。仕事へのモチベーション、困難を乗り越えるヒント、人間関係の大切さなど、新生活をポジティブにスタートするためのメッセージが込められた感動的な作品をご紹介します。

『Here』年代記の裏側：ゼメキスが描くアメリカの理想と、プロパガンダの可能性

新作映画『Here』の年代記を、プロパガンダというレンズを通して考察。ゼメキスが描くアメリカの歴史、その美化された側面の裏に何が隠されているのか？各年代の詳細な分析から、作品の核心に迫ります。

映画『蛇の道』考察記事 【裏切り、復讐、そして終わらない悪の連鎖】

黒沢清監督の映画『蛇の道』のストーリーを考察。柴咲コウ演じる小夜子の裏切りの理由、財団の悪事、タイトルの意味、そしてラストの夫とのやり取りに隠された二つの解釈とは？映画の核心に迫る深い考察をお届けします。

ロバート・ゼメキスの映画を観る時は注意？秘められたプロパガンダ

ロバート・ゼメキス監督の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ』は本当に名作？過去の美化に隠されたプロパガンダの可能性を徹底考察。レーガン大統領の言及、トランプ政権との関連性も分析。映画をより深く理解するための批判的視点とは？新作公開を機に再考します。

どうして映画を観るのか

映画をたくさん観る理由について、意外としっかり考えたことがなかったので、考えてみました。

映画史に残る演技が光る名シーン10選

俳優の演技が素晴らしい10のシーンを厳選しました。

映画史に残る素晴らしいワンシーン10選

強く印象に残ったり、その後の映画でオマージュされたりする偉大なワンシーンを厳選しました。

『マインクラフト/ザ・ムービー』ゲームを一度もやったことない者のレビュー

マイクラを一度もプレーしたことが無い私が、映画を観た感想をネタバレなしでお伝えします。あと、これだけは知っておいた方がいいという予備知識についても解説します。

都市伝説は現代を映す鏡―映画『キャンディマン』リメイクが描く、恐怖と社会の深淵

怪人とか、特定の幽霊もののワンパターンではなく、一味違うストーリー展開でかなり楽しめます。

『ほえる犬は噛まない』人は善意を持って生きていけると願いたい

ポン・ジュノ監督のデビュー作。デビュー作から攻めてます。コメディなのに、考えさせられます。面白いです。

『教皇選挙』ネタバレなし解説 カトリック教会の現状とコンクラーベのシステムについて

『教皇選挙』をこれから観る人や一度観たけどよく分からなかった人に向けて、カトリック教会の現状とコンクラーヴェのシステムについて解説しました。

2025年3月の鑑賞作品【名作犇めく】

オスカーで受賞した作品ばかり鑑賞した月でした。めちゃくちゃいい作品揃いで、ベスト3を決めるのが大変でした。

『プレゼンス 存在』徹底考察！幽霊の正体は…

消化不良を起こしている人に向けて、解説記事を書きました。スッキリできると思います。

『マシニスト』C・ベールのあっぱれな役作り

あんなにストイックに体型を変えられる人間がこの世にいるんですね。驚愕のベールアプローチ、詳しく解説します。

忙しい時は上田監督のYouTubeを！

忙しくて映画を観る時間を確保できない！でも映画が観たい！そんな時は『上田監督の映画部!』をご利用ください。

面白い韓国映画BEST5

韓国の映画は、国外でのヒットを視野にいれて作られる作品が多いので、面白いものが多いです。そんな中でも5本厳選して紹介します。

『悪魔の毒々モンスター』B級だけど確かな面白さ

まさかこんなに面白いとは思いませんでした。笑いありグロあり、感動あり。作り手の情熱を感じずにはいられない傑作です。

バンドマンが出てる映画【10選】

思わずテンションが上がってしまう、バンドマンが出演している映画を10作品紹介します。どれも映画としてめちゃくちゃ面白い作品を選びました。

『Flow』考えずにいられない映画【黒猫は○○だった】

セリフが一切ないからこそ、めちゃくちゃ考えさせられる作品です。メディテーショナルな映画だと思います。

『3人のゴースト』ビル・マーレイの真骨頂！何度も観たくなる傑作

展開としては、『クリスマス・キャロル』をアレンジした作品ということで、何度も観たものになるんですが、ビル・マーレイの演じるラストシーンがとにかくいい。

泣きたい時に観る映画5選【悲しくないやつ】

泣いてすっきりしたい時に観る映画を5本セレクトしました。悲しいムードじゃなくて、心がポカポカするような。そんな映画です。

『カオルの葬式』愛も憎しみも込み上げる

ただお葬式の様子を辿るようなしっとりした感動ドラマではなく、『カオルの葬式』は、ダークコメディ ×「不謹慎エンターテインメント」として、混沌とカオスを描いた作品

クセつよキャラが出てくる映画【5選】

個性的なキャラクターが登場する名作を、5つ厳選しました。

手塚治虫記念館に行ってきました

宝塚市にある、手塚治虫記念館に行ってきたので、写真とともに感想をお伝えします。

『ブリジット・ジョーンズの日記』の新作が公開される理由

2000年にシリーズ第一作が公開されたブリジット・ジョーンズ。25年の時を経て今なお新作が公開される理由について解説します。

『Micky 17』の表と裏

ポン・ジュノ監督の最新作『Micky 17』の解説記事です。SFでもありコメディでもありドラマでもある。これはめちゃくちゃ面白い。

『SAW X』感想 ジョン・ウィックみたいでした

シリーズ最新作の『SAW X』はグロテスクなだけじゃなく、ジグソウがどうして成ったかがよく分かる作品でした。

グログロゲロゲロ！おすすめのゴア映画【用語解説も】

グロさを求めて観ても「全然グロくないじゃん！物足りねー」って誇大広告に騙されることありませんか？そんなあなたの期待にお答えできそうな作品を5つ厳選。

『SAW』を再鑑賞して、気づいたこと

たくさんの映画に触れてから鑑賞すると、また捉え方が大きく変わって初見とは違う感想を持ちましたので、お伝えさせていただきます。観たことない人は絶対読まないで。

この人出てたらいい予感する俳優トップ10【女性編】

映画を俳優で選ぶことはめったにありませんが、彼女らが出ているのであれば面白いかもと期待してしまう俳優を10名考えてみました。

この人出てたらいい予感する俳優トップ10【男性編】

映画を俳優で選ぶことはめったにありませんが、彼らが出ているのであれば面白いかもと期待してしまう俳優を10名考えてみました。

『ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん』映画好きに刺さるやつ

映画好きには分かるパロディやオマージュがたっくさん詰まった作品です。あなたはどれだけ分かりましたか？

『フォール・ガイ』全てのスタントへ愛を込めて

ただのラブコメアクションだと思っていたら、全然違いました。アクション讃歌。映画讃歌。素晴らしい作品です。

『リンダはチキンが食べたい！』子どもたちのストライキ

父を幼くして失ったリンダの込み上げる想い、一人で小さい娘を育てる母の葛藤、ストライキで混沌とするフランスの街を、チキンを巡る騒動でもって赤裸々に物語る。

『犬人間』北欧映画の気味悪さを濃縮還元

北欧の映画の冷たい雰囲気とクレイジーな設定が絶妙です。大変気味が悪い。

『マルホランド・ドライブ』分からなくて当然なんです

デヴィッド・リンチの代表作の一つ『マルホランド・ドライブ』はオスカーもゴールデングローブも獲ってますが、とにかく難解。でもね、いいんです。それで。当然なんです。

『ホールドオーバーズ』暖められて氷解していくような

居残りを意味するホールドオーバー。クリスマスや年末に居残り組になった彼らに、どんな変化があるのか。

『ドリーム・シナリオ』ホラーとコメディは表裏一体

ニコケイがまた変な映画に出ました。製作はアリ・アスター。『ボー』のアザーサイドみたいな雰囲気もあります。笑って怖がれて、憐れみを覚えて。いい映画です。

『アノーラ』パルムオスカーW受賞はだてじゃなかった

パルムドールとオスカーの両方を獲ったのはなんと歴代3作品だけ。それだけもの凄い作品です。映画好きなら観ない手はない。私は名作だと思います。

『犬と戦争』小さな命を粗末にしないレジスタンス

未だ戦争の渦中にあるウクライナ。そこで犬や猫などの命はどのように扱われているのか。考えていきたいと思います。

2025年2月の鑑賞作品【ロングランに納得】

映画館で17本、配信サービスで15本の作品を鑑賞できました。鑑賞作品から傾向を振り返りつつ、劇場鑑賞作品のランキングを発表します。

『名もなき者』に出てきた曲の歌詞解説

劇中にも登場したボブ・ディランのヒット曲「風に吹かれて（Blowin’ in the Wind）」「時代は変わる（The Times They Are A-Changin’）」「ライク・ア・ローリング・ストーン（Like a Rolling Stone）」の3曲の歌詞を紹介します。

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』彼は時代の変化と共に

1960年代のアメリカ、激動の時代。そんな中で、カウンターカルチャーの象徴かつフォークのカリスマとして台頭してしまった彼は、一体どのような道を歩んできたのか。

『名もなき者』予習記事！【ディランってこんな人】

2月28日に全国で公開される映画『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』は、ボブ・ディランの自伝的映画です。ボブ・ディランについてよく知らないという人に向けて、彼についてざっくり紹介する記事を書きました。

『あの歌を憶えている』記憶って曖昧。

若年性認知症の男性と、トラウマを持つ女性。その二人の関わりが、記憶とはいかなるものかを教えてくれました。『青い影』の歌詞についても解説します。

『戦場にかける橋』希望を打ち砕く戦争の愚かさ

デヴィッド・リーンの代表作の一つです。これはまた、すんごい作品でしたね。戦争は愚かだ。

『MOTHER マザー』ラストの表情が物語ること

「もう二度と観たくない」そんな感想の多い作品ですが、ぜひ観てほしい。そしてあのラストの表情は一体何を物語るのか。詳しく解説していきます。

『ホットスポット』はシリアス展開になる？この後の展開を予想してみた

バカリズム脚本作品『ホットスポット』の今後の展開を予想してみました。シリアスな展開になりうる根拠もお伝えします。私はスペースデブリ説を推したい。

『Mommy』私は疑う視座を持ちたい

和歌山カレー事件といえば、平成を生きた人にとってはかなりセンセーショナルで印象的な事件なのではないでしょうか。林真須美は犯人だと、思い込んでいる。それが普通だと思うんです。しかし…。

『スキナマリンク』観た後解説【考察記事】

描かれていたあの悪夢のような映像は一体何を表現したかったのか。なぜあなたもあの映像を恐いと感じたのか。詳しく解説していきます。

『スキナマリンク』観る前解説

北米で大ヒットしたホラー映画がついに日本公開。観る前の人に向けた解説記事です。

『セプテンバー5』紛争の歴史は長く

1972年にミュンヘンオリンピックで起こった悲劇、恥ずかしながら一つも知りませんでした。それだけでも学びになったし、報道の在り方を問うという意味でも素晴らしい映画です。

『怪獣ヤロウ！』怪獣映画は怒りそのもの

特撮への愛と笑いがたっぷり詰まったナイスな映画です。私は泣いちゃいました。

『ちひろさん』解説記事【埋める行動・アロマンティック】

割とホンワカした雰囲気の本作で、恐い描写がありましたよね。「埋める」という行動です。詳しく解説します。

日本アカデミー賞について考える【第48回予想も】

3月14日に開催される第48回日本アカデミー賞。そもそもどういった作品が選ばれるのか。信憑性はあるのか。考えていきたいと思います。

『正体』を観た素直な感想

染井為人の同名ベストセラー小説を、横浜流星の主演、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人監督のメガホンで映画化したサスペンス『正体』。アカデミー賞優秀賞をたくさん獲ってますが、はたして。

『ロボット・ドリームズ』切なさのトリガーは何だったのか

80年代のポップカルチャーがたくさん出てきて楽しい！でもそれだけじゃない。『September』や『YOYO』のポスターが表すものは一体何なのか。詳しく解説します。

『聖なるイチジクの種』神権政治と若者たち【ネタバレなし】

魂のこもった作品です。なかなかお目にかかることはできない、リアルな悲痛の叫び。イランの神権政治と真っ向から闘ってます。

ロボットと犬の思い出の曲『September』の歌詞を詳しく解説

Earth, Wind & Fireの名曲『September』の歌詞を日本語訳と共に紹介。9月の夜の思い出と愛の物語を振り返ります。

『モーレツ！オトナ帝国の逆襲』大人の方が刺さるやつ

まだ心を持っていたあの頃まで戻って 未来が信じられた、あの頃までクレヨンしんちゃんの映画『モーレツ！オトナ帝国の逆襲』をNetflixで鑑賞しました。bitotabi子ども向けのアニメ、クレヨンしんちゃんですが、めちゃくちゃ大人の心に刺さる

『新宿野戦病院』宙ぶらりん だけど山積み

宮藤官九郎脚本のドラマ『新宿野戦病院』を鑑賞しました。解決されずに停滞している社会問題に切り込む、素晴らしい作品です。

『ショウタイムセブン』真実をありのままに

ハラハラドキドキの展開よりも、タイムリーな問題提起に深く考えさせられる作品でした。

「2」の方が面白い映画5選

パート1よりも「2」の方が面白い作品というのが、たま～に存在します。あなたが思う作品は入っているでしょうか？

書くことの喜びと強さ『ドクトル・ジバゴ』

原作者ボリス・パステルナークの想い。デヴィッド・リーンの情熱。それぞれにフォーカスしていただきたい映画です。

『13ゴースト』これがあったから今があるのかもしれない

ギミック上映の巨匠ウィリアム・キャッスルの代表作『13ゴースト』。この作品のギミックがあったからこそ、今日のIMAXや4DX上映があるのかもしれません。

バカリズム脚本作品のススメ

お笑い芸人の印象が強いバカリズムですが、映画やドラマがめちゃくちゃ面白いんです。オススメ作品や評価ランキングを発表します。

『リアル・ペイン 心の旅』アイゼンバーグとポーランド

監督・脚本・主演のジェシー・アイゼンバーグが、どうしてこのテーマで描いたのか。感想と共に詳しく解説します、ネタバレなしです。

『邪悪なるもの』悪魔憑きは田舎に出ないってどういうことか

「こんな田舎に悪魔憑きが出るはずない」とか、「電気を点けてはいけない」って、なんか違和感があるように感じたので、調べてみました。

『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』ラストや謎を徹底考察

第2回日本ホラー映画大賞で大賞を得た『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』。かなり謎多き作品なので、考察してみました。

『ストレンジャー・シングス』に出てきた15の映画ネタ【シーズン1】

『ストレンジャー・シングス』には80年代のポップカルチャーがたくさん。映画ネタもたくさん。私が気づいた15の映画作品のオマージュをお伝えします！

『遺書、公開。』ネタバレあり解説【バンドワゴン効果と有毒な好奇心】

『遺書、公開。』を観た後人向けのネタバレあり解説です。ラストシーンやクラスメイトの心の動きを、心理学的な観点を踏まえて解説します。

『遺書、公開。』ネタバレなし解説【95％会話劇でも面白い理由】

『遺書、公開。』について鑑賞前に読んでおくと楽しみやすい情報をストーリーのネタバレなしでお伝えします。

2025年1月の鑑賞作品【名画・名優に思いを馳せた】

映画館で10本、配信サービスで35本の作品を鑑賞できました。鑑賞作品から傾向を振り返りつつ、劇場鑑賞作品のランキングを発表します。

『鹿の国』知った上で、私はこう考えた

日本には諏訪神社という名前の神社がたくさんあります。それは一体なぜなのか。諏訪神社で、特定の団体から批判を受け続けても行われているある神事とは。

『トワイライト・ウォリアーズ』観る前解説【九龍城砦って何？】

バッキバキのアクションが素晴らしい作品です。ストーリーが若干ややこしいのでそのあたりと、モデルとなった九龍城砦について解説します。

『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』トラウマクリーチャーは出てくる？原作との違いは？

ピノキオだけど、デル・トロ。もしかして、結構グロいのか？とお子様と観るのはためらっている方もいるのではないでしょうか。グロテスクな描写の有無や、原作との違い、映画好きにも楽しめるポイントを解説します。

洋楽歌詞解説『Champagne Supernova』

Oasisの代表曲の一つ、『Champagne Supernova』の背景や和訳を解説します。

『イングロリアス・バスターズ』に込められた映画愛とオマージュの数々

映画をプロパガンダにすることを許さないという熱いストーリーのみならず、タランティーノの愛した映画に対するオマージュもたくさん詰まっている本作。今回の記事では『イングロリアス・バスターズ』でオマージュされた作品についてまとめました。あとついでに映画に出たきた表現の中で少しだけ分かりにくいところを解説します。

ガチで恐い映画5選

ホラー映画ではないものの中にこそ、本当の恐怖が存在します。戦争と無知。自分事になればこれほど恐いものはない。

『E.T』観た後解説【少年と宇宙人を通して描いたもの】

スピルバーグの名作『E.T』を観た後に読んでいただきたい解説記事です。スピルバーグは少年と宇宙人の交流を通じて、人生を描いています。『未知との遭遇』との繋がりについても詳しく解説していきましょう。

『E.T』観る前解説【タイトルの意味やE.Tの能力】

スピルバーグ監督の名作『E.T』がIMAX版でリバイバル上映されました。名作とはいえ、昔の作品なので、まだ観たことが無い人に向けて、観る前に読んでほしい解説を書きました。

IMAXで古い映画はどう変わる？

昔の名作をIMAX版としてリマスター上映されることが最近多いですよね。どんな風に変わるのか、メリット・デメリットを詳しく解説します。

『おんどりの鳴く前に』観た後解説【立ち上がる勇気】

ルーマニアで大ヒットした映画『おんどりの鳴く前に』を観た後の人に向けた解説記事です。力強いメッセージは日本人にも響くはずです。

『おんどりの鳴く前に』観る前解説【タイトルは本気だった】

ルーマニアで大ヒットした映画『おんどりの鳴く前に』のネタバレなし解説です。一見ふざけたタイトルかと思いましたが、この映画、本気です。

『愛してるって言っておくね』銃の所持について考える

アメリカでは銃の乱射事件が今なお頻発しています。学校でもオフィスでも。どれくらい発生しているのか、それでもどうして銃の所持が規制されないのか。データと共に詳しく解説します。

ウェス・アンダーソン 4つの短編作品

Netflixで公開されているウェス・アンダーソンの4つの短編について簡単に解説します。ネタバレなしです。