ラストの解釈や、あのシーンは一体…?という疑問にお答えします!完全ネタバレありですので、鑑賞後にお読みください!
映画から得られる学びと感動を届けたい! あなたの人生をより豊かにできるような記事を執筆できるように励んでいきます。 映画をもっと、人生をもっと、面白く。 サウナと大阪、読書、教育、学問に関する記事も時々書きます。
「ロッキー・ホラー・ショー」はただのカルトミュージカル映画ではござらん。
尾道三部作では知名度低めですが、私は大好きです。「さびしんぼう」。
ナチの残党が出るあたり、カルト系、B級臭が強い映画「BECKY」。でも、意外と考察が楽しめる良作です。
実話をベースにしたドラマ「エルピス」様々な仕掛けと、大胆な演出に、大いなる勇気を感じます!元ネタや政治家のモデルについても解説。
「search #サーチ2」続編も期待を裏切らない!【ネタバレなし解説】
全編がオンラインの画面上で繰り広げられる、驚きの作品。パート1よりも、見事なストーリー展開でした!
バットマンの1989年バージョンを観ました。ジャック・ニコルソンのジョーカーは絶品。
ホラー映画エクソシストは怖い作品だが、実は監督からのホラー以外のメッセージがたくさん詰まっている。それを紐解くのは非常におもしろい。
日本人こそ、畏怖する映画です。映画の謎を解くヒントも解説します。
ジブリは子ども向け?ノンノンノン。大人にしかわからない、キャラクターやシーンの秘密や設定について紹介します。
「ザ・ホエール」が、アカデミー賞を盛り上げたことは必然だった
かなり強烈な映画です。ブレンダン・フレイザーの演技だけでも観る価値はありますが、キリスト教や白鯨との関わりなどの繊細なポイントに注目するとより味わい深くなる作品です。
シン・シリーズの筆頭作品、「シン・ゴジラ」。豪華キャストだけど、早口で無機質なセリフ回しが目立ちます。そこには深い理由が。
ジャッロ映画の巨匠ダリオ・アルジェントが新作公開!鮮やかな殺人シーンをご堪能あれ。監督や、ジャッロというカテゴリーについても詳しく解説します、
アンソニー・ホプキンスが出ていると、なぜか得した気持ちになりますね。日本人だとあの人。
「ミスター・ノーバディ」BTTFファンにオススメしたい1本です!
「ミスター・ノーバディ」は、アクション好きはもとより、「ジョン・ウィック」ファンにも、「キングスマン」ファンにもオススメですが、「バックトゥザフューチャー」ファンにはぜひ観ていただきのです。
アルフレッド・ヒッチコック監督が「サイコ」より前に公開した作品。土台となる要素がある上に、ヒッチコック作品らしいユーモラスな雰囲気もムンムンの名作です。
村田沙耶香さんの「生命式」のあてにならない読書感想文です。
実は死霊館シリーズのスピンオフ的な作品「ラ・ヨローナ泣く女」メキシコでは非常に有名な怪談話だそうです。
ジェニーの肖像は、その美しい撮影技法で、アカデミー賞撮影賞に輝いた作品です。ニューヨークをこれほど美しく映す作品は多分ない。
ベルギーや欧州では、今なお、密入国者や難民が国際的な問題となっていることをご存じでしょうか。特に、未成年の難民が増えているのです。
「エスター ファースト・キル」はツッコミどころ満載?ツッコミたくなる3つのシーンを紹介!
エスターの前日譚となる「エスター ファースト・キル」。前作に迫る、非常に面白い内容でしたが、古典ホラーのような強引さがか垣間見える作品でした。
「エスター・ファーストキル【予習記事】」前作を観なくても楽しめる?
エスターの前日譚となる作品。時間がなくて前作を観られない人のために、サクッと繋がりと見どころを解説しました。
2023年3月に鑑賞した作品です。最後は劇場鑑賞作ランキングも!
私にとって、忘れらない映画館での思い出を、三つ紹介させていただきます。映画館の魔法にかかった、三度の体験です。
ベイビーわるきゅーれ2を再度鑑賞して気づいた6つの楽しい情報を共有します。
「三茶のポルターガイスト」ガチ霊とスタッフの熱意と敬意に感動!
ドキュメンタリーの潜入系ホラー映画って、あまりいい印象ないでしょう?でもこれはかなり面白いです。ちゃんと怖いし、笑えるし、なんなら最後は感動します。
「ベイビーわるきゅーれ」ファンは必見の作品です。国岡ファンも。アクション好きも。
松竹で映画化した山田太一さんの著書「飛ぶ夢をしばらく見ない」の読書感想文です。全く当てになりません。
「ベイビーわるきゅーれ2」気になるシーンとキャストの魅力を解説!
続編も、期待を裏切らない最高のクオリティでした。ずっと笑えて、ところどころ感動しちゃいます。とにかく可愛い。ビジュ爆発。メゾンマルジェラ。
「フェイブルマンズ」にも登場した今作は、スピルバーグ監督を生んだだけでなく、映画産業の危機を救った作品でもあるのです。
「パルプ・フィクション」を楽しむ12のポイント【実は全員〇〇〇だった?!】
映画のそれまでの価値観を大きく変えた、とてつもない映画です。カッコいくて、楽しいだけじゃない。タランティーノ監督の映画愛や、フェチズムがたくさん詰まっています。
「ベイビーわるきゅーれ2【予習記事】」ゆるくないアクションが必見!
前作を見逃した方も大丈夫!絶対笑える映画です。サクッと予習するための見どころと前作との繋がりをまとめています。
感傷的な演出を徹底的に省くことで、より愛の深さが伝わってきます。監督がこめた「赤」のメッセージも解説。
「BLUE GIANT」映画だからこそ味わえる見どころ解説!
大人気漫画「BLUE GIANT」の映像化作品。JAZZがテーマということで、映像化のハードルは非常に高かったですが、余計な心配でした。とても熱い。
「錨を上げて」ジーン・ケリーとトムとジェリーのダンスは必見!
ジーン・ケリーとフランク・シナトラの共演だけでもすごいのに、なんと「トムとジェリー」まで出演している豪華な作品です。
ジョジョ好きも、バビロン好きも超必見の名作を解説!
「シン・仮面ライダー」キャストと見どころを解説!実はあの人がサプライズ出演…!
「シン・仮面ライダー」は主要キャストに加え、バイプレーヤーも主演級が目白押しです。まさかのあの人たちが、サプライズ出演。キャストの見どころと、アクションやメッセージに関する解説も。
「コンビニ人間」の感想を人一言で。
「シン・仮面ライダー」予習記事【庵野秀明が描く仮面ライダーはここが見どころ!】
庵野秀明監督の最新作「シン・仮面ライダー」を観る前に知っておきたい最低限の情報をまとめました!鑑賞前の予習にぜひお読みください。
当ブログをより楽しんでいただくために、映画のジャンルごとにカテゴリーを設定しました!とても大変でした。
第95回アカデミー賞「エブエブ」7冠達成から考える近年の傾向
2023年3月13日に行われた第95回アカデミー賞。「エブエブ」が7冠達成という偉業を成し遂げた。これを受けて、近年の映画賞レースにおける傾向を分析してみた。
「華麗なるギャツビー」アメリカ人には愛されるけど、日本人は退屈な理由。
ギャツビーは決して華麗なだけではない、人間臭い魅力があること。そしてアメリカの歴史を体現していることを知れば、もっとこの映画は面白くなります。
「ハングオーバー!」は「JOKER」並の名作?意外な4つの共通点
コメディ映画の「ハングオーバー」とシリアスなクライム映画「JOKER」に共通点があることをご存じですか?しかも4つも。
ホームプロジェクター「Anker Nebula」買うならこのモデル!
ホームプロジェクター、どれを買えばいいか迷いますね。オススメは「Anker Nebula」。その中でも人気の高い二つのモデルを比較してみました!
白石和彌監督作品です。そこまでハードな内容ではありませんので、入門にぴったりかも。鈴木亮平の演技が絶品。
2010年ゴールデングローブ賞作品賞に輝いた「ハングオーバー」の素晴らしさを6つお伝えします!
ジーン・ケリーとフランク・シナトラという2大スターが共演するミュージカル映画です。エンディングでジュディ・ガーランドの名前が出てくる理由にグッときます。
映画とサウナは意外な相乗効果があることをご存じでしょうか?実体験をもとに詳しく解説します。
「バニシング・ポイント」自由な野郎がヒーローだった。そんな時代。
「カー・アクションの頂点」「史上最高のロードムービー」「カウンターカルチャー映画の重要作」そんな大それたキャッチコピーに決して負けない、素晴らしい作品です。
スティーブン・スピルバーグはたくさん傷ついて、その中でいろいろなことに気づいて、巨匠となったのでありました。タイトルに負けず、フェイブルマン家のキャストがとてもいいです。特に長女。
「エブエブ」には映画好き必見の映画ネタやオマージュがたくさん登場します!私が気づいた6つの映画ネタを紹介します。
マーロン・ブランドのセクシーさと、ヴィヴィアン・リーの鬼気迫る演技は絶品です!
ドラマ系映画の金字塔、「風と共に去りぬ」。上映時間やテーマの重さから、敬遠してしまいがちですが、意外と朝ドラみたいで観やすい映画です!
9.11テロの遺族への賠償金。どのように支払われたかご存じですか?お金や心についていろいろ考えさせられる作品です。
2月に映画館で鑑賞した作品16本と、ゾンプラで鑑賞した15本を紹介します!
「フェイブルマンズ」予習記事!【知っておきたいスピルバーグ監督のこと】
「フェイブルマンズ」を鑑賞する前に、ここだけは押さえておきたいというポイントを解説しました👍
「エンパイア・オブ・ライト」暴動に巻き込まれても、精神が参っても、映画館はそこにある。
イギリスの海辺にある映画館で起こった、様々なドラマを情緒たっぷりに描いた作品です。胸が詰まります。
デ・ニーロの患者役、ロビン・ウィリアムズの医師役。どちらも素晴らしい。あと実は、マックス・フォン・シドーが〇〇なんです。
賞レースを席巻する、再注目作品、「エブエブ」の予習記事です。マルチバースに関する解説や、ダニエルズ監督やミシェル・ヨーの情報を紹介します。
「アラビアンナイト 三千年の願い」デスロードとはかなり違うけど…?
「マッドマックス怒りのデスロード」のジョージ・ミラー監督の最新作です。かなり作風が違うので予習必須。ぜひご拝読を。
ネタバレなし解説です。2022年カンヌ国際映画祭パルムドール作品です。原題から紐解く、ストーリーの深みやパルムドール受賞の理由を解説します。
「別れる決心」サスペンス映画かと思いきや、ロマンスの溢れる恋愛ドラマでした。あるいは、寿司映画だったかもしれない。
「フィッシャー・キング」中華レストランのシーンが感動的な理由
「フィッシャー・キング」は、テリー・ギリアムにしてはおとなしめの作品ですが、そこがまたいいんです。中華レストランのシーンは本当にグッときます。
「タイタニック」を3つのフェーズで味わおう【キャメロンの戦略と若きレオの美しさ】
タイタニックのリバイバル上映を鑑賞しました。大衆向け映画の最高峰、究極のボーイミーツガール作品です。もっともっとタイタニックを好きになれる、そんな解説記事です。
「ボーンズアンドオール」ルカ・グァダニーノが挑む”人喰い”というタブー
ルカ・グァダニーノ監督の最新作のテーマは人喰い。怖いけど甘酸っぱい。美しくも切ないロードムービーです。
「グランド・ホテル形式」の語源となった超名作アカデミー作品。構成のみならず、ラストも必見でした。
「呪餐 悪魔の奴隷」はインドネシアのホラー映画です!近年のアジアンホラーは本当に侮れない。ストーリーだけでなく撮影技術も素晴らしいのです!
「バビロン」は、映画を知っているほど、楽しさが増す作品です!そこで、観ておけばそれだけで「バビロン」がもっともっと楽しくなる映画を10本厳選しました!
名作ミュージカル映画「バンド・ワゴン」の解説記事です。「ラ・ラ・ランド」にも登場したダンスや、新作「バビロン」にも繋がるストーリー展開に注目です!
「バビロン」映画への愛が詰まった名作【二回目鑑賞で気づいた考察】
デイミアン・チャゼル監督最新作「バビロン」を再鑑賞してきました。二回目は泣けて仕方ない。映画への愛が詰まったシーンの数々を徹底考察!
「死ぬまでに観たい映画1001本」を購入した理由【豊かな人生のために】
「死ぬまでに観たい映画1001本」を購入しました。分厚くて、結構高額なこちらの本を、どうして今年買うことにしたのか。その理由をお伝えします。
「銀平朝シネマブルース」実際にある川越スカラ座を舞台に、映画や、映画館への愛がたっぷり詰まった作品です。映画っていいです。いいもんです。
「バビロン」解説記事!【映画オタクは泣いちゃうラストシーン】
映画「バビロン」は賛否の分かれる作品です。背景や設定、デイミアン・チャゼル監督の伝えたいことを知れば、この映画の素晴らしさが分かるはずです!細かな点や疑問に思われる点を解説します!
「バビロン」を観るにあたって、「雨に唄えば」は絶対に押さえておきたい作品です!その理由を解説します。
映画「ニューオリンズ」には、ルイ・アームストロング、ビリー・ホリデイなど、名だたるジャズミュージシャンが出演しています。ジャズの歴史についても学べる貴重な一作です!
簿記二級最大の難問、連結会計の解き方解説です。暗記用仕訳も。
映画「バビロン」予習記事!キャストのモデルと事前に鑑賞すべき作品を解説!
2023年2月10日に全国公開となる映画「バビロン」を観る前の予習記事です!何も知らなくても面白いけど、知識を身に着けてから観ると、映画はもっと面白い!
「ロシュフォールの恋人たち」豪華キャストとオープニングに注目すべき理由
「ロシュフォールの恋人たち」には、映画好きにとってたまらない俳優が出演しています。デイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」にも影響を与えたシーンについても解説します!
「ラ・ラ・ランド」を劇場で鑑賞しました。大スクリーンで集中したからこそ、気づくことのできたオマージュの数々を紹介します!
ミュージカル映画「巴里のアメリカ人」は、デイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」に多大な影響を与えていることをご存知ですか?
「Another Day of Sun」を和訳して「La La Land」をもっと楽しむ
映画「La La Land」のオープニング曲「Another Day of Sun」の歌詞を知ると、もっと映画のことがよくわかります。
日本で洋画の公開が遅い3つの理由【バイオレント・ナイトからみる映画の事情】
「バイオレント・ナイト」はクリスマスをテーマにした、素晴らしい映画ですが、日本での公開は2月3日…。なぜこんなに遅いのか。その理由を解説します。
アカデミー賞で5部門に輝いた傑作、「或る夜の出来事」 ツンデレ紳士と令嬢の恋愛ドラマは「ローマの休日」「TENET」にも影響が及ぶ。
2023年1月に鑑賞した40本の映画を紹介します。また、劇場鑑賞作品のランキングを最後にお届け。
洋画の邦題が、気になったり、気に入らなかったりしたことありませんか?
「第三の男」の素晴らしさと、恐ろしさを解説します。これは、映画史に残る傑作。”JOKER”の危険はこの頃から存在したのです。
ビートルズが来日した当時を振り返るドキュメンタリー映画です。私の思い出と共に、映画の魅力をお伝えします。
映画「ヘアー」素晴らしい作品でありながら、その危うい内容から埋もれてしまった作品です。見どころを徹底解説!
「イニシェリン島の精霊」何も知らない状態で観ると、かなりわかりにくい作品です。コメディなのかサスペンスなのか。ジャンルすらもわからない。少しの情報をインプットすれば、非常にいい映画だということがお分かりいただけます!その解説です。
「カサブランカ」世界初の国威高揚映画は、名ゼリフの宝庫だった!
アカデミー賞受賞作品「カサブランカ」。映画史に残る理由は、国威高揚映画の先駆けであることと、名ゼリフの数々にありました。
「パーフェクト・ドライバー」パク・ソダム復活主演!ごった煮でも面白い!
「パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女」パラサイトで長女を演じたパク・ソダムの主演&復活作です!あの名作によく似ていますが、大変面白いです。
「ノースマン」ファンタジー嫌いも歴史嫌いも大丈夫!豪快で爽快な〇〇〇〇〇!!
「ノースマン導かれし復讐者」は、ファンタジーが苦手な私でも楽しめました。テンポが良いし、小難しくない。なぜならヴァイキングだから。
インターネット黎明期を描き、幽霊とインターネットを見事にリンクさせた映画「回路」。今の人はストーリーがわかりやすいです。人気コミックチェンソーマンのオマージュも解説。
ヒッチ・コックの名作パニック映画「鳥」では、なぜ鳥たちが襲ってくるのか明言されておりません。今回はその謎に迫ります!
「レディ・バード」青く切なく暖かく。あなたもきっと共感できる。
「レディ・バード」が高評価な理由をたっぷり解説。きっとご納得いただけます。
「母の聖戦」メキシコにおける誘拐事件について、実話を基に制作された作品です。価値ある1本です。リスクを覚悟で、世の中に実態を伝えたい。そんな勇気ある作品です。
「キラーカブトガニ」過去最強?歴代モンスターパニックと比較してみた。
「キラーカブトガニ」の魅力と、歴代モンスターパニック映画との比較をお伝えします!
「グッドバイ、バッドマガジンズ」どこまで実話?意外と感動できると話題に
「グッドバイ、バッドマガジンズ」2018年以降、コンビニから徐々に姿を消した成人雑誌。実話を元にした本作。どこまでが実話であるか、解説いたします!
「エンドロールのつづき」たまらない映画讃歌【オマージュ解説】
「エンドロールのつづき」映画への愛がたくさん詰まった素晴らしい作品です。オマージュを中心に、作品を解説します。
「フィールド・オブ・ドリームス」親子の和解を描く【沈黙と団塊の世代】
言わずと知れた、アメリカの人たちが、「オズの魔法使い」や「素晴らしき哉、人生!」と並んで、子どもに絶対に見せたい作品のひとつです。今作のメッセージ、親子の和解について詳しく解説します。
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ラストの解釈や、あのシーンは一体…?という疑問にお答えします!完全ネタバレありですので、鑑賞後にお読みください!
たくさんホラーを観てきた私ですが、久々に震えるほどの作品に出会いました。これはヤバいです。
監督からネタバレ禁止を強く言われてますので、絶対に観てから読んでください。その方が面白いです。
コナンの映画を初めて映画館で観た理由と感想をお伝えします。ネタバレなしです。私のようにまだコナンの映画を観たことがない人はぜひ!
名古屋の今池に新しくオープンした「キネマ・ノイ」で映画を観てきたので、感想とオススメポイントをお伝えします!
魂が洗われるような感動。やっぱりピクサーはすごい。ちょっと疲れてる人に、ぜひ観てほしい。
【カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2 】の作品の一つ、『怒りの日』を鑑賞。恐ろしい作品です。
不条理劇のホラーをやりませんか?そう言われて気鋭の監督たち作った4作品です。私なりに考察してみました。
かなり難しい作品でした。だってあんまりセリフがないんだもの。結局何を伝えたかったのか解説します。
可愛いだけじゃない!いろんな優しさと愛に溢れた映画です。
ちーちゃんが暴れまわる、理解できない、ヤバすぎる…、いえいえ。それは本当の恐さではありませんよ…!
華やかエンタメだと思っていたプロレスの世界にこんな悲しい物語があったとは…。感想と合わせて、エリック家の呪いの正体について調べたこともまとめました。
ファーストものって微妙なの多いですが、これはかなり面白い、『エクソシスト』に繋がる魅力があります。
この映画を観ると、演技力は様々な理由で伝播するんだなってことが分かります。悪い意味で。
ブランドン・クローネンバーグの新作『インフィニティ・プール』はとても刺激的でクセになります。でもメッセージも強め。
クリストファー・ノーラン監督のデビュー作『フォロウィング』は流石の仕掛けがたっぷりでした。
「不都合な出来事は闇に葬られ、なかったことにされる。私は、真実を残すために写真を撮る」ナン・ゴールディンの魂の叫びに密着したドキュメンタリーです。
恋愛映画が苦手な私ですが、存分に楽しむことができました。監督自身の原体験やこだわりぬいた演出のたまものです。
予告で思ったのとはかなり違いましたが、流石はエクストリーム。この映画にこそ、よくみるあの広告をつければいいのに。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』続きが気になって仕方がない。
「ロッキー・ホラー・ショー」はただのカルトミュージカル映画ではござらん。
尾道三部作では知名度低めですが、私は大好きです。「さびしんぼう」。
ナチの残党が出るあたり、カルト系、B級臭が強い映画「BECKY」。でも、意外と考察が楽しめる良作です。
実話をベースにしたドラマ「エルピス」様々な仕掛けと、大胆な演出に、大いなる勇気を感じます!元ネタや政治家のモデルについても解説。
全編がオンラインの画面上で繰り広げられる、驚きの作品。パート1よりも、見事なストーリー展開でした!
バットマンの1989年バージョンを観ました。ジャック・ニコルソンのジョーカーは絶品。
ホラー映画エクソシストは怖い作品だが、実は監督からのホラー以外のメッセージがたくさん詰まっている。それを紐解くのは非常におもしろい。
日本人こそ、畏怖する映画です。映画の謎を解くヒントも解説します。
ジブリは子ども向け?ノンノンノン。大人にしかわからない、キャラクターやシーンの秘密や設定について紹介します。
かなり強烈な映画です。ブレンダン・フレイザーの演技だけでも観る価値はありますが、キリスト教や白鯨との関わりなどの繊細なポイントに注目するとより味わい深くなる作品です。
シン・シリーズの筆頭作品、「シン・ゴジラ」。豪華キャストだけど、早口で無機質なセリフ回しが目立ちます。そこには深い理由が。
ジャッロ映画の巨匠ダリオ・アルジェントが新作公開!鮮やかな殺人シーンをご堪能あれ。監督や、ジャッロというカテゴリーについても詳しく解説します、
アンソニー・ホプキンスが出ていると、なぜか得した気持ちになりますね。日本人だとあの人。
「ミスター・ノーバディ」は、アクション好きはもとより、「ジョン・ウィック」ファンにも、「キングスマン」ファンにもオススメですが、「バックトゥザフューチャー」ファンにはぜひ観ていただきのです。
アルフレッド・ヒッチコック監督が「サイコ」より前に公開した作品。土台となる要素がある上に、ヒッチコック作品らしいユーモラスな雰囲気もムンムンの名作です。
村田沙耶香さんの「生命式」のあてにならない読書感想文です。
実は死霊館シリーズのスピンオフ的な作品「ラ・ヨローナ泣く女」メキシコでは非常に有名な怪談話だそうです。
ジェニーの肖像は、その美しい撮影技法で、アカデミー賞撮影賞に輝いた作品です。ニューヨークをこれほど美しく映す作品は多分ない。
ベルギーや欧州では、今なお、密入国者や難民が国際的な問題となっていることをご存じでしょうか。特に、未成年の難民が増えているのです。
エスターの前日譚となる「エスター ファースト・キル」。前作に迫る、非常に面白い内容でしたが、古典ホラーのような強引さがか垣間見える作品でした。