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今年2月公開の映画の紹介です監督は、ジュスティーヌ・トリエ。フランス制作の、法廷・スリラー映画です。主演・出演は、ザンドラ・ヒュラー、スワン・アルロー、ミロ・マシャド・グラネール、サミュエル・タイス。(あらすじ)フランス。雪山の山荘。作家のサンドラは、学生のインタビューに答えています。ところが上階の音楽がけたたましく、後日時間をとると約束して学生は帰ります。視覚障害のある11歳の息子・ダニエルは、愛犬スヌープを洗った後散歩に出かけます。家に戻るとスヌープが吠え、外で父・サミュエルが血まみれで死んでいるのに気づきサンドラを呼びます。3階から落下したサミュエルは検視され、擦過傷の他、頭部に強く殴られた血種があり、それが死因と確認されます。弁護士で友人のヴァンサンはサンドラを訪ね、状況をすべて確認します。「私は...「落下の解剖学」
『お隣さんはヒトラー?』(2024.7.23.オンライン試写)1934年の東欧のある町。幸せそうなポーランド系ユダヤ人一家の日常が映る。一転、1960年の南米・コロンビア。ホロコーストで家族を失い、ただ一人生き延びたポルスキー(デビッド・ヘイマン)は、町外れの一軒家で孤独な日々を過ごしていた。そんな中、ポルスキー宅の隣の空き家にドイツ人のヘルツォーク(ウド・キア)が引っ越してくる。その青い瞳を見た瞬間、ポルスキーは、ヘルツォークが死んだはずのナチス総統・アドルフ・ヒトラーに違いないと感じた。ポルスキーは、大使館に出向いて隣人はヒトラーだと訴えるが信じてもらえない。ならばとカメラを購入してヘルツォークの行動を盗撮し、ヒトラーに関する本を買い込んで研究し、自らの手で証拠をつかもうとする。ヘルツォークの正体を暴...『お隣さんはヒトラー?』
三連休の最終日、家族全員、うちにいるというしかもリビングにいる 私にとって全く落ち着かない日😓 そんな日のランチ タコスランチ 美味しかった *** 映画「…
映画『関心領域』というがあります。 アウシュビッツ収容所のまさにその隣では、 平和に、そして楽しく過ごす人々がいた。 この映画では、 どんなホラー映画よりもおそろしい人間の姿を見ることになるだろう。 愛の反対は無関心である とはマザー・テレサの言葉で知られるが、 この言葉を、あなた自身の心にしっかりと問う必要性を感じるだろう。【三橋貴明の緊急提言】為替レートはなぜ円安なのか?|政治家・ザイム...
1945年、アウシュビッツ収容所の隣に住む所長一家の日常を描いた作品。アメリカ・イギリス・ポーランド合作映画。第96回アカデミー賞2部門(国際長編映画賞・音響賞)受賞ということで、音の使い方が独特でした。映像の方は、赤ちゃんが泣き続けたり犬が挙動不審だったりしますが、一家が食事をしたり庭で過ごすのんびりしたシーンが多いです。アウシュビッツを取り上げたということ以外に事前の情報収集をしなかった自分は、鑑賞中はいまいち意味が理解できず、鑑賞後に色々なWebサイトの情報を見て理解できました。入場時にポストカードをもらいました。(ヒューマントラストシネマ渋谷)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年9月末分)監督・脚本:ジョナサン・グレイザー原作:マーティン・エイミス出演:クリスティアン・フリーデル、ザン...関心領域
映画『関心領域』(2023年イギリス=ポーランド=アメリカ)
原題:The Zone of Interest 第2次大戦中、アウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る収容所の所長ルドルフ・ヘスとその一家を描いた物語。 監督はジョナサン・グレイザー。 カンヌ映画祭のグランプリ、アカデミー賞の国際長編映画賞と音響賞を受賞しています。 人によっては退屈にも感じそうな淡々とした描き方。 実際最初、映像として写されるのは美しい庭のある邸宅で暮らすある一家の穏やかな日常でしかない。 でも、その穏やかな生活の壁を隔てた向こう側から時折聞こえてくる悲鳴や銃声のような音。 一家の奥さん(『落下の解剖学』のザンドラ・ヒュラー)がユダヤ人から奪ったと思われる毛皮のコートを試着するシーンや、川遊びをしてる親子の元に遺体を焼いた灰と思われるものが流れてくるシーンなど。 様々な描写から壁の向こうで起きていることを想像して、なんともゾワゾワしてしまう。..
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
作品について https://www.allcinema.net/cinema/393173↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 アウシュ…
気になった映画「関心領域」観てきたよ。アウシュビッツの真隣で幸せに暮らす家族の話と聞いて、色々理解が追いつかないと思って観に行った。でも、難しかった‼︎見終わった後、ワインで頭を冷やした。それにしても岩男(夫)と趣味嗜好が違いすぎるんだけどwww
関心領域を観てきました。推しが話題にしていたのでという不純な動機でしたが、別の推しが『観る前にアウシュビッツやホロコーストについて少しでも知ってから行った方がいい』と言っていたのでネットで少しだけ勉強してから行きました。アウシュビッツ強制収容所ユダヤ人ホロコーストどれも単語は耳にしてきましたが、実はふんわりとしか知りませんでした。大人なら知ってて当然なのかもしれないけど、こういうのって『知りに行か...
昨日は地方に住んでいる娘が プライベート用事で日帰りで帰省。 私は、「手話講座の日」だったので 夜は、新幹線乗り場近くで待ち合わせ 夕飯を一緒にして、見送りました。 世界一、殻の硬いマカデミアナッツ
水曜日の割引で、「関心領域」鑑賞しました。アウシュヴィッツ醜状所の隣地で暮らす所長一家の話。映像は美しいのにものすごくグロテスクな世界でインパクト大!また観たい…
こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。 テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ) https://t.me/kuronekotsuushin チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1 ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540
まるで自らの関心を試されているかのような映画でした。暗闇、高級品、河、そしてラストの嘔吐が表すものは何であるか解説します。
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は問題作を2本テーマは傍観者的な虐殺『関心領域』石原さとみが鬼気迫る演技を披露する『ミッシング』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1434319【ほぼ週刊映画コラム】『関心領域』『ミッシング』
『関心領域』(2024.5.19.オンライン試写)本作は、ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人々を死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る、収容所所長ルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)一家の日々の営みを描く。マーティン・エイミスの小説を原案に、ジョナサン・グレイザーが監督したこの映画は、カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、アカデミー賞では国際長編映画賞と音響賞を受賞した。タイトルの「TheZoneofInterest(関心領域)」は、第2次世界大戦中、ナチスドイツがポーランドのアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む40平方キロメートルの地域を表現するために使った言葉。オープニングの3分余り、黒い画面に不気味な音楽が流れる。一転、湖畔でのどかにピクニックをする家族...『関心領域』
使っているクレジットカードがゴールドになって、お得な特典が増えたみたいです。わたしが一番嬉しいのは、映画が月3枚まで1000円で観られる優待!毎月3回映画を観に行くわけではないけど、好きな映画は1回で終わらない事も多いし、話題になってるし気になるな~くらいの映画も普通に買うと2000円、サービスデー狙っても1300円なので、今までよりハードルが低くなってありがたい。あと、1000円で観られる分、いい席を選んでみたり...
【映画鑑賞】ケンブリッジで「THE ZONE OF INTEREST」を見て来ました!
アウシュピッツ強制収容所の隣に住む所長家族の日常を描いた映画「THE ZONE OF INTEREST」を見てきました。まだ日本でも公開されてないし、(弱小ブログ)ではあるけど、ネタバレするのも気が引けるので、何を書いたらいいのか分からない