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先日、ひさしぶりに漫画の「ジパング」を読み返したにゃ。 これ、かわぐちかいじ先生の作品の中ではトラキチは一番好きなんよ。ホントにスケールのデカい、すごい作品にゃ。 この漫画に出てくるたくさんの名ゼリフの中で、トラキチが一番好きなのが上のコマのセリフにゃ。 「生きているということは、知ることなのだ」 これ、作中でこの物語の第二の主人公、草加拓海が発する言葉なんにゃけど、トラキチもまさに「生きることは知ること」なのだと思ってるにゃ。 なんなら、われわれ、たとえば明日起こることは誰も知らないにゃ。 明日どころか、1時間後のことだって、誰にも判らにゃい。 ましてや、1年後のことや、10年後のことなんて…
映画「告白 コンフェッション」の感想。生田斗真とヤン・イクチュンが雪山で繰り広げる緊迫の心理サスペンス。泥沼の鬼ごっこと予想外の展開に迫るレビュー。
一昨年は「スイカの日」をご紹介しました。 昨年は「ニキビケアの日」をご紹介しました。 今年はこちらをご紹介いたします。 かわぐち かいじ氏74歳の誕生日 「沈黙の艦隊」「ジパング」「太陽の黙示録」などで有名な漫画家かわぐち かいじ(本名・川口 開治)さんのお誕生日です。 今...
『告白コンフェッション』(2024.2.15.オンライン試写)大学山岳部のOBで親友同士の浅井(生田斗真)とジヨン(ヤン・イクチュン)は、16年前の大学卒業登山中に行方不明となり事故死とされた西田さゆり(奈緒)の17回忌の慰霊登山に出かけるが、猛吹雪に遭い遭難してしまう。脚に大けがを負ったジヨンは死を確信し、16年前に自分がさゆりを殺害したと告白する。だが、吹雪の中、山小屋が見付かり、2人は一命を取り留める。殺人を告白してしまった男とそれを聞いてしまった男。山小屋で救助隊の到着を待つ中、2人の間には気まずく不穏な空気が流れ始める。福本伸行原作、かわぐちかいじが作画の同名漫画を、山下敦弘監督が実写映画化。ある意味、密室である山小屋で繰り広げられる二人芝居で舞台劇のようでもある。心理劇、葛藤劇かと思いきや、途...『告白コンフェッション』
🔶今日のアニメの徒然小道では、1998年に販売されたOVA作品『沈黙の艦隊 VOYAGE3』の配信先動画視聴(U‐NEXT)からの感想・考察記の投稿です。【沈黙の艦隊 VOYAGE3:作品の概要かわぐちかいじさんの同名コミックをOVA化したシリーズ『沈黙の艦隊VOYAGE2』の続編となる第3弾になります。本作『沈黙の艦隊 VOYAGE3』は、1997年の『沈黙の艦隊VOYAGE2』のシリーズ第三弾の続編として1998年の1月25日に発売されたOVA作品です。映像メデ...
🔶今日のアニメの徒然小道では、前記事で投稿した『沈黙の艦隊』の第2弾、『沈黙の艦隊 VOYAGE2』の配信先動画視聴(U‐NEXT)からの感想・考察記の投稿です。【沈黙の艦隊 VOYAGE2:作品の概要】本作『沈黙の艦隊 VOYAGE2』は、1995年の『沈黙の艦隊』の第二弾として1997年の9月25日に発売されたOVA作品となります。映像メディア/販売元は、バンダイビジュアル(映像メディア/発売元・バンダイビジュアル)です。独立国家を宣言...
🔶今日のアニメの徒然小道では、1995年にビデオリリースされたアニメ『沈黙の艦隊』(ちんもくのかんたい)の原作漫画読み尽くしや当時のビデオ視聴や配信先動画視聴(U‐NEXT)からの感想・考察記の投稿です。【沈黙の艦隊:作品の概要】『沈黙の艦隊』(ちんもくのかんたい)は、かわぐちかいじさんによる日本の漫画作品です。原作は『モーニング』(講談社)で1988年から1996年まで連載し、1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を...
ご訪問ありがとうございます。 「沈黙の艦隊」が映画化されました。早速観に行きました。潜水艦がリアルに飛び込んできて、今だからできる映像化だと感嘆しました。…
出典:映画『沈黙の艦隊』公式サイト|2023年9月29日(金)全国劇場公開! silent-service.jp 前説 ランキング 週間ランキング 週末ランキング レビュー Filmarks 映画.com Sugarless time まとめ 前説 『沈黙の艦隊』の作者『かわぐちかいじ』の作品に初めて出会ったのは『モーニング』を購読し始めた1986年頃、何か読みたいものがあって購読し始めたんだろうけど、その作品は思い出せません。 その時に初めて連載中だった『かわぐちかいじ』の『アクター』に出会います。 途中からだったんで内容を覚えてないんだけど絵は鮮明に覚えていて大人のコミックの絵とはこういう…
音楽フェスで踊り狂う人々の上空から、隣国のテロリストが集団で舞い降り、人々を殺し連れ去る。テロリストが民家に押し入り、人々を殺害、女性子どもは連れ去る。こんな地獄絵図のようなことが中東で起こっています。アメリカはイスラエルに軍を展開。戦うのはまずは軍、日本なら自衛隊。そんな常識が覆された、ショッキングなことが起こっています。 日本でも、対岸の火事というわけにはいきません。先日映画「沈黙の艦隊」の原作者がおなじかわぐちかいじさんの漫画「空母いぶき」では、中国軍の徒党が、日本にパラシュートで上陸するというシーンがあります。 全世界に拡散されたイスラエルの悪夢のような動画は、「空母いぶき」の、そのお…
久しぶりに映画を観てきました!silent-service.jp 普段、映画館に行くことは少ないのですが、迫力ある音声、映像を観たいアクション映画などは、映画館に足を運びます。 そういえば、前に行ったのは「トップガンマーヴェリック」だったなぁ。 「沈黙の艦隊」は、30年以上前に青年誌で連載された漫画の実写版映画化。実写は難しいとされていた海底の描写も、進化したCGの技術で、リアリティのあるど迫力の映像で楽しめました。実写が難しいと言われていた理由は、それだけでなく、世界情勢にもあったんだろうと思います。 ロシアのウクライナ侵攻を受け、国際安全保障のネタがニュースで飛び交うようになりました。それ…
『沈黙の艦隊』(2023.9.15.東宝試写室)日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没する事故が発生。乗員76名が死亡したとの報道に衝撃が走るが、実は乗員は全員が生存しており、衝突事故は日米が極秘裏に建造した日本初の高性能原子力潜水艦「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だった。だが、艦長の海江田四郎(大沢たかお)はシーバットに核ミサイルを積み、アメリカの指揮下を離れて深海へ姿を消す。海江田をテロリストと認定し撃沈を図るアメリカ第七艦隊と、アメリカより先に捕獲するべくシーバットを追う海自のディーゼル艦「たつなみ」。艦長の深町洋(玉木宏)は、海江田に対して複雑な感情を抱いていた。1988~96年に漫画週刊誌『モーニング』に連載された、かわぐちかいじの同名漫画を、大沢がプ...『沈黙の艦隊』
沈黙の艦隊 大沢たかお×かわぐちかいじ×松橋真三P&PVカントリーマネ児玉 Prime Video新年発表会 !
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空母いぶき=☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ この映画の公開前に、どっかの「ウラを取らない」で有名な新聞屋さんがトンチンカンなtweetをして、それにお仲間の、これまた「パクり専門」の作家さんが、さらに的外れなtweetをして……、まったくこの2人は、典型的な「炎上商法」だな~~と、場外...
日本フェレロ nutella&GO!(ヌテラ アンド ゴー!)
今日はヌテラと行け!カナダのお菓子。ペースト状のヘーゼルナッツとココアが入ったチョコレートスプレッドを、クラッカーのスティックに付けて食べます。スプレッドがとにかく美味しい!なんかこういうの、日本にもありましたよね。子供のころに食べてた記憶あります。今でもあるのでしょうか。本日は第46回私が好きなマンガの話。今回取り上げるのは原作・福本伸行、漫画・かわぐちかいじの『告白-コンフェッション-』(全1巻・講談社)です。ヤングマガジンコミックス版と文庫版があります。『賭博黙示録カイジ』や『アカギ』で知られる博打漫画の第一人者、福本さんと、『沈黙の艦隊』や『ジパング』など、多くの社会派作品をものしているかわぐちさんがタッグを組みました。尾張山に登山に来た2人の男。標高3200メートル地点で猛吹雪が起き、遭難してしまう。...日本フェレロnutella&GO!(ヌテラアンドゴー!)
麻雀著名人:かわぐちかいじ はっぽうやぶれ プロ 雀界の光と影
麻雀著名人:かわぐちかいじ はっぽうやぶれ プロ 雀界の光と影 花島タケオは、雀荘のボーイをしていたところを博多時代の顔見知りの朝倉徹也に誘われ、麻雀新選組を結成する。小島武夫がモデル。