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音楽フェスで踊り狂う人々の上空から、隣国のテロリストが集団で舞い降り、人々を殺し連れ去る。テロリストが民家に押し入り、人々を殺害、女性子どもは連れ去る。こんな地獄絵図のようなことが中東で起こっています。アメリカはイスラエルに軍を展開。戦うのはまずは軍、日本なら自衛隊。そんな常識が覆された、ショッキングなことが起こっています。 日本でも、対岸の火事というわけにはいきません。先日映画「沈黙の艦隊」の原作者がおなじかわぐちかいじさんの漫画「空母いぶき」では、中国軍の徒党が、日本にパラシュートで上陸するというシーンがあります。 全世界に拡散されたイスラエルの悪夢のような動画は、「空母いぶき」の、そのお…
先週朝早くから出ていたJアラート。ついに沖縄に?! 着弾のニュースが届くまでは気が気ではありませんでした。それにしても、ニュース番組の報道の仕方、本当に疑問。北の「攻撃力」が増しているのを、「防衛力」と言い換え。 「ミサイル」を「人工衛星」と言ったり、「飛翔体」と言ったり。 「着弾」を「落下」と言い換えたり。NHKすら残念ながら、ほぼ信用できません。 「連ドラ見れなかった」「アラート頻発すればオオカミ少年になる」 なんて言っている人もいるみたいです。一方で「全て茶番」と、お花畑どころか、もう俗世の向こうに行ってしまった、あちら側のプロパガンダをそのまま受け入れ垂れ流す陰謀論者。 www.you…
和歌山の自然公園、「友ヶ島」に行ってきました。廃墟好きの長男と、ハイキング好きの私、キャンプ好きの次男の利害が一致し、前泊は加太でキャンプ、次の日に友ヶ島ハイキングという1泊2日の日程です。 友ヶ島は、和歌山県の島。和歌山市加太から、高速船で20分ほどで行けます。第二次世界大戦まで、防衛の要所だった加太と友ヶ島。 旧日本軍の要塞の跡が、自然豊かで起伏のある島に取り残されています。 宿泊に利用したのは、休暇村紀州加太オートキャンプ場。 区画があまり広くはないですが、子どもの目が届きやすく、電源サイトが標準なので、小さいお子さんがいたり、初心者にも優しいキャンプ場です。 調理の薪はいつものように山…
明けましておめでとうございます。 今年も、新年が無事明けました。 今年は、久しぶりに二年参りにいってきました。ここ数年、毎年のことだけど、穏やかに1年が過ごせるよう、祈願してきました。 昨年は、コロナに加え、戦争も始まり、大きな変革のある年でした。個人的には、とくに夫の健康状態が悪く、それによってかなり暮らしが左右されました。 きっと、いままで全く気にしたことがなかった白髪が一気に増えたのは、そのせいかも?一方で、以前より自分の健康をケアする時間が取れるようになり、体が身軽に動けるようになりました。この年齢でも成長ってできる、と大きな自信になりました。 今年は、引き続き子どもの受験、部活の応援…
本日のお弁当。 ハンバーグ、かぼちゃのグリル、卵焼き、切り干し大根、キュウリの生姜漬、ミニトマト。 NHKにはとてもよい番組がたくさんあります。 資金が潤沢にあるせいか、また利潤を追従するだけの民放と違うからなのか。一方で、もう受信料払うのやめたい、と思うひどい番組も多々あるのも事実。毎朝時報代わりに流しているNHKのニュース番組「おはよう関西」内で、「アジアの街角から」というコーナーが定期的に放送されています。たいてい中国、たまに韓国。そして、こんなに素敵な文化なんですよ、という紹介。その素敵文化を紹介するのはまったく構わないのですよ。ただ、問題なのは、某国の「悪い部分」をまったく報じないこ…
週末、キノコ狩りに行きました。 山はどんどん秋になってきています。 青いどんぐりやクリを見つけたり、今はたくさんのキノコを見つけられます。 この日は、キノコに注目して山を歩きます。キノコ狩りといっても、実際に採るわけじゃなくて、探して見つけるだけですが、その日のテーマを決めると、楽しい。 タマゴタケ。毒々しい色だけど、これは食べられるらしい。 これはどうだろう?これもタマゴタケ? これってマッシュルームみたい? 山に自生しているキノコって、ほんとうに種類が多い。 一見、おいしそうで食べたら猛毒のあるキノコが山にもたくさん生えています。 中には、いつも私たちが食べているキノコにとても似ているもの…
本当に「言葉の変化」を無批判に肯定して良いのか。「言葉の変化」を全肯定する人が多数を占める日本というのは好ましいのか。私はもちろん好ましくないという意見を持っている。変化を良きものとできたのはひとえに「ラッキー」だったからだ。
「個人的保守」と「国家的保守」の両方を持っている人もいれば、そうでない人もいる。核武装と原発再稼働に反対する人は、これらを「個人的保守」の視点から論じている。「何となく怖い」「軍事国家になるみたいで嫌」「だから今のままが良い」といった近視眼的かつ情緒的な側面から価値判断をしているのだ。
逆説的だが「核兵器廃絶」という主張には「核兵器保有」の前提が必要なのだ。「発言の効力」がなければ「なんちゃって」で終わるだけだ。核兵器を持たない国が核兵器廃絶を訴えても「内政干渉」と一蹴されるのがオチ。だが、核兵器を持っている国が核兵器廃絶を訴えるのは一応筋が通る。
日本の国防、どこに力注ぐ?核武装?防衛費増大?攻撃ばかりでうっかり大事なものを見落としがち。
ロシアのウクライナ侵攻によって日本でも国防意識が高まる昨今、重要視されるのは核武装や防衛費について。当然重要なものではあるけど、その他にエネルギーや食糧自給率も気にした方がいいのでは?という大事な記事を発見しました。兵站を考えるうえでも非常に重要なものなので見落としがないようにしたいですね。
ウクライナロシア戦争から日本は学べ!!国を守る事が本当に出来るのか
ウクライナとロシアの戦争で日本が学んだ事は非常に大きいです。日本も自国防衛について早急に考えなくては危険な時期です。ウクライナと同様に核を持たない日本、2022年世界は動乱時代に入りました。今回のウクライナとロシアの戦争から日本は学んだ事を活かせるかが日本が生き残るためには重要です。