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「草」と書いているのを見てあなたはどう思うだろうか。笑ったことを意味しているなんて答える人がいるかも知れないが、実は全く意味を内包していない。その言語空間に参加している証を残したいだけなのだ。参加している痕跡として、とりあえず「草」と書いているに過ぎない。
ただし、この海王星に冥王星も重なってくると「ま、色々な世界観があってもいいでしょ」と言ってニコニコしていられる次元の問題ではなくなってくる。というのは、冥王星が「死ぬか生きるか」みたいな極端さを持った天体だからです。いや、冥王星のパワーが人サイズではないため、結果的にそうなるんだけど。ともかくそれが根っこにある動かせない本質ですから、その点では個人読みでもマンデン読みでも変わらないでしょう。 すぐに検索できるマンデン読みのサイトでも、冥王星の意味するところは「権力、犯罪組織、テロ、異常事態、スパイ」などとされています。そうしてここに、原子力も入れないわけにはいきません。(7/30) 占い・鑑定…
理念や理想を掲げて現実にガチンコ勝負を挑む人(天王星)がいてもいいけれど、そういうガチンコ勝負で実際に血を流してる世界を横目で見つつ、そういう世界をふわふわっと渡って行ってしまう人(海王星)がいてもいい。 あるいは、同じひとりの人間の中に、譲れない何かに熱くなって闘う自分もいれば、いきり立つ人々のあいだを、歌などうたいながら闘わずに生きて行きたい……と思う自分もいる。 これを決して不自然なこととは見なさないのが占星術の世界観です。(7/29) 占い・鑑定ランキング↑クリックよろしくお願いいたします。
近代日本の始原図で1ハウスに冥王星があるのを見て、広島、長崎への原爆投下を考えないひとはいないでしょう。また、東日本大震災での原発事故を思わないひともいないでしょう。 ひと頃、日本を核廃棄物の集積基地にしてしまえばよいという提案が現れたりしましたが、冥王星の配置から見る限り日本と核兵器、核廃棄物、原発などとの縁は浅からぬものです。あくまで占星術的な解釈では、という話ですが。 (7/31) <a href="https://blog.with2.net/link/?id=2092271:1150" title="占い・鑑定ランキング"><img width="200" height="55" s…
【気軽に転載してください】「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体・実態のまとめ
当ブログで主張している考えをまとめた。もし、好ましい表現の提供に対して「言葉は時代で変わる」「言葉の本質は変化」「言葉は生き物」などと見苦しく反論する人間がいれば、積極的に転載してほしい。文言の細部はあなたの性格に合わせて修正していただきたい(例:奴→人)今後の日本を楽観視し、言語を蔑ろにする輩に反撃しよう。
本当に「言葉の変化」を無批判に肯定して良いのか。「言葉の変化」を全肯定する人が多数を占める日本というのは好ましいのか。私はもちろん好ましくないという意見を持っている。変化を良きものとできたのはひとえに「ラッキー」だったからだ。
「個人的保守」と「国家的保守」の両方を持っている人もいれば、そうでない人もいる。核武装と原発再稼働に反対する人は、これらを「個人的保守」の視点から論じている。「何となく怖い」「軍事国家になるみたいで嫌」「だから今のままが良い」といった近視眼的かつ情緒的な側面から価値判断をしているのだ。
「言葉は時代に応じて変える」という堤防破壊行為は占領状態を更に強固にする恐れがある。「言葉は時代に応じて変えて構わない」というのを国防の立場から観れば「空想的平和主義」の色合いが濃い。その理由は「言語が持つ三つの性質」を知れば容易に導き出せる。では、その「言語が持つ三つの性質」とは何なのか。
「神~」をやたら遣う奴らを見ていてつくづく思う。「オナニー/自慰」だなと。「神回」「神曲」「神対応」などと発言することで、脳内から快感物質でも出ているのだろう。「神」でオナニーをしているというわけだ。これぞまさに「神オナニー」。ところ構わず「神~」を連呼し自慰に耽り絶頂する。これでは猿と大差ない。「神オナニー猿」とでも言っておこう。
逆説的だが「核兵器廃絶」という主張には「核兵器保有」の前提が必要なのだ。「発言の効力」がなければ「なんちゃって」で終わるだけだ。核兵器を持たない国が核兵器廃絶を訴えても「内政干渉」と一蹴されるのがオチ。だが、核兵器を持っている国が核兵器廃絶を訴えるのは一応筋が通る。
もし、保育所・幼稚園で保育士や教諭が「ワンオペ」と言っていたらどうだろう。良い気分にならないのが親として真っ当な心理なはず。その一方で、我が子との暮らしを「ワンオペ」と言ってのける親がいる。あなたがどう思うか訊きたいところだ。もし「ワンオペ」と言い放つ保育士や教諭に不快感を抱きながら、自身が「ワンオペ育児」と
「言葉を変えて何が悪い」とぬかすバカへ告ぐ。不完全なくせにこれ以上自由を望むな
既存の語義と用法で申し分ないほど自由な表現が可能にも関わらず、更なる自由と制限の解除を求める。これは人間に高い理性が「恒常的」にあるという条件を必要とする。しかし、そんなものは二千年以上前に否定されている。条件は満たされない。飽きっぽいから定義や基準を変えたがる。恒常的に高い理性を保てない奴らには土台無理な話だ。
「普通においしいはOKだよ♡」平野啓一郎の正体は二枚目気取りの三枚目
平野啓一郎よ。各々が語義や用法をいじくり回して変化させるという多様性をお前は支持している。ならば「普遍」「普通」なるものにズレが生じ多様性に富むことを認めたことになる。では「普遍的に通じる」という論理は否定されるのではないのか?お前は、頭の中がバランバランに分裂した統合失調なのだ。
目下のイベントにしか興味がないソーシャルゲームのアホプレイヤー共が「納金」の対義語であるはずの「課金」で上書きセーブをやらかしている。その上書きセーブのデータは各分野でコピーされ世間に蔓延した。その蔓延ぶりは手の付けられないところまできており、愛国心の塊のような桜井誠氏でさえ「納金」のことを「課金」と言っている始末。
日本人よ、気概があるなら社会を食い荒らす「自称フェミニスト」なる害虫を駆除せよ
言語について書きたいことは山ほどあるのだが今回もブログの主旨と少し逸れた「身体性を無視し社会を食い荒らす害虫」である「自
「人類が携えるべき七教訓」なる大それた記事を投稿する。 タネを明かすと私が考えたのではない。 古今東西の先人が残した教訓
前項で例に出した表現に共通するのは、内(思考)と外(言葉)がバラバラな状態ということ。内と外がバラバラな状態を続けているとどうなるか。「徐々に無思考へと至る」のだ。「女子力」と「草」は既に「思考を放棄している域」に達している「無思考状態」なので救いようがない。まさに「一億総ボケ社会」だ。まったく、日本人は「再考」だぜ!!
言葉の正誤や好ましい表現について語る媒体は沢山あるだろう。しかし、当ブログと決定的な違いがある。それは「六つの視点」を持
褒め言葉として「クソ」を乱発する奴らを肥溜めに放り込んでやりたい
言語の観点からすれば、そいつらは現代的でも進歩的でも寛容でも無い。不寛容で古臭いと呼ばれるべきなのは本来そいつらである。何故なら「大衆の気分で選んだ価値判断は失敗だらけだった」という例を現代人は沢山知るっているはずだからだ。もし、それを知らないならば情報化社会に生きている現代人とは言えないただのパッパラパーである。
推命では2月4日に2022年の年があけました 正月早々に暗いことは書きたくなかったので書かなかったのですが去年のどこかのブログで書きました冬から来年(2022…