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『35年目のラブレター』(2025.1.20.東映試写室)65歳の西畑保(笑福亭鶴瓶)は、戦時中に貧しい家庭に生まれ、ほとんど学校に通えなかったこともあり、文字の読み書きができない。そんな保を妻の皎子(きょうこ・原田知世)が支えていた。若き日、保(重岡大毅)と皎子(上白石萌音)は、運命的な出会いを果たして結婚するが、幸せを手放したくない保は読み書きができないことを皎子に打ち明けられずにいた。半年後、ついに事実が発覚し別れを覚悟する保だったが、皎子は「今日から私があなたの手になる」と告げる。その後、どんな時も寄り添い支えてくれた皎子に感謝の手紙を書きたいと思った保は、定年退職を機に夜間中学に通い始める。最愛の妻にラブレターを書くため文字の勉強に奮闘する夫と、彼を長年支え続けた妻の人生をつづったヒューマンドラ...『35年目のラブレター』
Re:リベンジ 最終話 ネタバレ 感想~錦戸亮が主役やっけ?
-欲望の果てに- 復讐が終わる あらすじはコチラ→☆ 天堂海斗(赤楚衛二)は、全ての罪を認めた。 そしてそれに天堂皇一郎(笹野高史)に指示されたと名言。 天堂皇一郎を追求する大友郁弥(錦戸亮) 木下紗耶(見上愛)が亡くなった現場のドラレコに
Re:リベンジ 第9話 ネタバレ 感想~ビルの屋上に呼び出すのは自殺行為。
-欲望の果てに- 悲劇が起きてしまう あらすじはコチラ→☆ 斗。その時、海斗は郁弥に呼び出され…。 天堂海斗(赤楚衛二)は大友郁弥(錦戸亮)に呼び出される。 医療過誤のこと、そのために朝比奈陽月(芳根京子)の心を踏みにじり、自分に好意を寄せ
Re:リベンジ 第7話 ネタバレ 感想~主人公がリベンジされるんだ話?
-欲望の果てに- して、闇に堕ちていく あらすじはコチラ→☆ 理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は天堂皇一郎(笹野高史)から、隠蔽を指示される。 美咲のレントゲン写真はデーターベースから消された。 皇一郎は若林雄介(橋本淳)の口を封じることも命令
Re:リベンジ 第7話 ネタバレ 感想~主人公のせいで少女死亡。
想-欲望の果てに- 歯車が狂い始める あらすじはコチラ→☆ 天堂海斗(赤楚衛二)と執刀医・岡田千尋(内田慈)が会見をしている途中、美咲(白山乃愛)の容体が急変。 岡田の助手・若林医師(橋本淳)の懸命な処置もむなしく亡くなってしまう。 会見の
Re:リベンジ 第5話 ネタバレ 感想~主人公に魅力がなさ過ぎる
-欲望の果てに-海斗VS郁弥決着! あらすじはコチラ→☆ 佐竹徹(柏原収史)が朝比奈陽月(芳根京子)につきまとわれているのを見た大友郁弥(錦戸亮)は、佐竹に金を渡して釘を刺す。 外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付け
Re:リベンジ 第4話 ネタバレ 感想~コネを使って理事から理事長へ?
-欲望の果てに- あらすじはコチラ→☆ 元恋人の朝比奈陽月(芳根京子)は臓血管外科プロジェクトにより妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の手術のため「心臓血管外科プロジェクト」に期待している しかしそのプロジェクトは大友郁弥(錦戸亮)によって書き換え
『沈黙の艦隊』(2023.9.15.東宝試写室)日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没する事故が発生。乗員76名が死亡したとの報道に衝撃が走るが、実は乗員は全員が生存しており、衝突事故は日米が極秘裏に建造した日本初の高性能原子力潜水艦「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だった。だが、艦長の海江田四郎(大沢たかお)はシーバットに核ミサイルを積み、アメリカの指揮下を離れて深海へ姿を消す。海江田をテロリストと認定し撃沈を図るアメリカ第七艦隊と、アメリカより先に捕獲するべくシーバットを追う海自のディーゼル艦「たつなみ」。艦長の深町洋(玉木宏)は、海江田に対して複雑な感情を抱いていた。1988~96年に漫画週刊誌『モーニング』に連載された、かわぐちかいじの同名漫画を、大沢がプ...『沈黙の艦隊』