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先日観に行った映画の原作小説となります。もともと河合隼雄先生という方の本を読んだ際に紹介されていた作品で、たまたま読んだタイミングで小説の実写化映画+リメイク映画がリバイバル上映されていたこともあって観に行ったのですがせっかくなので原作も読んでみました。内容に関しては以前にも書いたので省略しますがこれは実写化も予定していたんですかね。それぐらい映画の内容と遜色ありませんでした。もちろん短い時間にま...
池袋の文芸坐で上映されていたので観てきました。上映時間が18時からだったのでそれまでお台場やら池袋周辺で時間をつぶしていたわけですね。「異人たちとの夏」は同名の原作小説の実写化で1988年の映画です。僕自身生まれてはいますがまだ小学生、正直存在すら知りませんでした。では何で知ったかというと最近読んだ本でこの小説が紹介されていたんですよね。その時もその本での関連で内容に軽く触れていた程度です。内容を見て多...
80年代の名曲が数多く流れる『異人たち』。使用された曲の音源と解説をお伝えします。歌詞や背景について知ると、より映画に対する理解が深まりますよ。
『異人たち』(2024.3.8.オズワルドシアター)12歳の時に両親を交通事故で亡くし、孤独な人生を歩んできた40歳の脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は、ロンドンのタワーマンションに住み、両親の思い出を基にした脚本の執筆に取り組んでいた。ある日、幼少期を過ごした郊外の家を訪れると、そこには30年前に他界した父母(ジェイミー・ベル、クレア・フォイ)が当時のままの姿で暮らしていた。それ以来、アダムは足しげく実家に通っては両親のもとで安らぎの時を過ごし、心が解きほぐされていく。その一方、彼は同じマンションに住む謎めいた青年ハリー(ポール・メスカル)と恋に落ちる。脚本家・山田太一の長編小説『異人たちとの夏』を、『さざなみ』(15)『荒野にて』(17)のイギリス人監督アンドリュー・ヘイが映画化。日本でも大林宣...『異人たち』
山田太一の映画『この子を残して』『キネマの天地』『異人たちとの夏』
『この子を残して』(83)監督は師匠の木下惠介https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0e3d6ab3ca2d0e15104a23f37d898a6c『キネマの天地』(86)井上ひさし、山田洋次と共同https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/eb45e445cd531c40c5c4d582585f28b3『異人たちとの夏』(88)原作のみ。監督・大林宣彦、脚色・市川森一https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ebf6cf3f82b714e47f0345da464031fdhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6d37fc7e08e6766c3d521453efa478e5山田太一の映画『この子を残して』『キネマの天地』『異人たちとの夏』