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私が大好きな監督、スタンリー・キューブリック。その中でも一番好きな作品、「シャイニング」に秘められた怖さの理由の一つをお伝えします。
埋草日記◎「どくとるマンボウ航海記」にキューブリック映画が登場していた
子供のころ読んで面白かった北杜夫「どくとるマンボウ航海記」中公文庫が【増補新版】として今年刊行。懐かしく、読んでみる。 霧の深いアントワープの港で足止めを食った若きマンボウ氏がたまたま映画館に入って映画を見るのだが、タイトルなどは出てこないがストーリーの紹介から、それがキューブリックの「突撃」であることがわかり、驚く。さすがは日本の頭脳・北杜夫だと思うのは、カーク・ダグラスが着ているのがフランスの軍服で、英語を喋っており、フランス語とベルギー語らしき字幕付きでの上映だったとのことなのに、ほとんどストーリーを理解しており、ラスト近くのみ話が不明であった旨が記されている。
「死ぬまでに観たい映画1001本」を購入した理由【豊かな人生のために】
「死ぬまでに観たい映画1001本」を購入しました。分厚くて、結構高額なこちらの本を、どうして今年買うことにしたのか。その理由をお伝えします。
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1968年に公開されたアメリカのSF映画『2001年宇宙の旅』(にせんいちねんうちゅうのたび、原題:2001: A Space Odyssey)の当時の劇場鑑賞録回顧、TV放映や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察記の投稿です。【2001年宇宙の旅:作品の概要】『2001年宇宙の旅』(にせんいちねんうちゅうのたび、原題:2001: A Space Odyssey)は、スタンリー・キューブリックが製作・監督した、1968...