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No.083 ヤノスソビキハゼ (Vanderhorstia papilio)
和名:ヤノスソビキハゼ 学名:Vanderhorstia papilio Shibukawa et Suzuki, 2004 英名:Butterfly shrimpgoby 分布:屋久島~インドネシア、オーストラリア 撮影日時:2019-04-21 撮影場所:セブ(ボードウォーク前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII+ 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 泥地に棲む、共生ハゼです。 体側に4個の鞍状班があり、黄色の斑点が点在しています。 日本では35m以深と、かなり深場にいますが、セブやバリでは、20mほどのところで見ることができます。 学名の種小名のpapilioは、蝶…
No.081 ムーンスポッテッド・シュリンプゴビー (Vanderhorstia nannai)
和名:なし(ムーンスポッテッド・シュリンプゴビー) 学名:Vanderhorstia nannai Winterbottom, Iwata et Kozawa, 2005 英名:Moon-spotted shrimp goby 分布:フィリピン 撮影日時:2019-04-23 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 水深10mくらいまでの、浅い泥地で、ホバリングしています。 ヤツシハゼ属のハゼとしては、結構小型です。 エビと共生しますが、エビの姿は見たことがありません。 インドネシアにもいるようですが、…
今日のハルくんもすごい元気。 昼間は母乳飲んで寝て、母乳飲んで寝ての繰り返しをしているので、昼間はのんびり落ち着いていられるのですが、昼間寝すぎているために夜の寝つきが悪くなり夜の時間の嫁はかなり苦労
①、②に続いて、7/31~8/6の成長記録③です。 成長記録①と②はこちら ハルくんの成長 on 7/31~8/6 へその緒からの出血がありましたが、かさぶたと衣服がこすれないように絆創膏を軽く貼った
①に続いて、7/24~7/30の成長記録②です。 成長記録①はこちら ハルくんの成長 on 7/24~7/30 へその緒が取れたところから出血があったり、片目だけ涙ぐんでいて目ヤニが出たり、いろいろな
今日のハル君もすごい元気。 たくさん母乳を飲んで、すくすく元気に育ってくれています。 ハルくんの成長 on 7/13~7/23 毎日見ているとどのくらい成長しているかあまり実感できないので、息子の成長
No.076 ビッグフィン・シュリンプゴビー (Vanderhorstia sp.)
和名:ビッグフィン・シュリンプゴビー 学名:Vanderhorstia sp. 英名:Bigfin Shrimpgoby 分布:フィリピン、西伊豆土肥 撮影日時:2018-05-16 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) このハゼに限りませんが、かなりドロドロで手をつくこともできず、1m先も見えないような泥地に、こんな美しい模様をしたハゼが棲んでいるのが、不思議でなりません。 フィリピンでしか見られませんでしたが、なぜか突然、2022年に、西伊豆の土肥に出現しました。 英名のビッグフィンは、恐らくそ…
No.075 テイパーテール・シュリンプゴビー (Vanderhorstia attenuata)
和名:ヤツシハゼ属の1種-10(『新版 日本のハゼ』P542) 学名:Vanderhorstia attenuata Randall, 2007 英名:Tapertail shrimpgoby (テイパーテール・シュリンプゴビー) 分布:沖縄~マレーシア・インドネシア 撮影日時:2023-01-31 撮影場所:ムンジャンガン(タイガン) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 2倍テレコン(フルサイズ200mm相当) スパングルド・シュリンプゴビーと同様に、日本からの正式な標本の記録はなく、和名はまだありません。 但し、西表などで、生態写真が撮られており…
No.073 スパングルド・シュリンプゴビー(Vanderhorstia dorsomacula)
和名:スパングルド・シュリンプゴビー 学名:Vanderhorstia dorsomacula Randall, 2007 英名:Spangled shrimpgoby / Dorsalspot shrimpgoby, 分布:フィリピン・インドネシア・マレーシア 撮影日時:2019-04-21 撮影場所:セブ(ボードウォーク前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 日本からの正式な標本の記録はなく、和名はまだありません。 但し、静岡、和歌山、西表などで、生態写真が撮られており、『新版 日本のハゼ』にも、「ヤツシハゼ属の1種-9(P541…
No.072 シマオリハゼ (Vanderhorstia ambanoro)
和名:シマオリハゼ 学名:Vanderhorstia ambanoro (Fourmanoir, 1957) 英名:Ambanoro prawn-goby 分布:伊豆~インドネシア 撮影日時:2019-12-10 撮影場所:マクタン(マッドヘヴン) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 泥地に棲むことが多いですが、それなりに融通が効くらしく、さらさらの砂地に近いところに棲んでいる場合もあります。 ヤツシハゼ属の中では、よく見かける普通種で、慣れた人には撮影してもらえないくらいです。 近寄ってもあまり引っ込まず、かえってふらふらと巣穴から出…
【Cruising Plan 07】Cebu, Philippines to Palau 勇魚の修理を行なっているフィリピン・セブから690マイル東にパラオは位置する。夏場(7月〜9月)は東からの貿易
某国迄 5時間30分 日本には無い Jollibee Leyte Oromoc City おはようございます!ご訪問頂きましてありがとうございます。さて先日行ってまいりました 某国 魅惑の国です。良いで
和名:なし (仮称:ミホノハゴロモハゼ近似種1) 学名:なし (Myersina sp.) 英名:マーメイドゴビー(Mermaid goby) 分布:フィリピン~インドネシア 撮影日時:2018-10-26 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:OLYMPUS TG-4 残念ながら、まだ出会ったことがないのですが、日本近海の温帯域(伊豆~鹿児島)に、ミホノハゴロモハゼというハゼが棲んでいます。 上の写真は、その種によく似た近似種だろうとされていますが、まだ、研究が殆ど進んでおらず、学名もついていません。 マーメイドゴビーというのは、セブのダイビングサービスで、仮につけている名前です。…
No.055 (仮称)メンタマカスリ (Mahidolia sp.)
和名(仮称):メンタマカスリ 学名:なし(Mahidolia sp.) 英名:なし 分布:フィリピン・セブ島 撮影日時:2018-05-1 撮影場所:セブ(RSN) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) まだ、どこからも正式な報告がなく、当然、学名もない種ですが、その外見からは、カスリハゼ属であることは間違いないでしょう。特徴的な背鰭の目玉模様から、ガイドしてくれたサービス(アクアバディズ)では、「メンタマカスリ」という仮称で呼んでいました。 このときが、初めての撮影だったのですが、残念ながら、全身が出てくれていません。 aqbudsl…
内装仕上げ Story-35 WEEK60 2023/2/27 Finishing interior 再度セブに来て3週目、ずっと天気が悪く70%くらい雨の日が続く。腕の良い大工も休みがちで、シップヤ
ふたたび海面へ Story-35 WEEK59 2023/2/20 Floating again 船底の修理と塗装を終え、プロペラと犠牲亜鉛を取り付けて全ての準備が整った。 2/21夜の満潮時に勇魚は
デッキと内装の仕上げ Story-34 WEEK58 2023/2/13 Finishing works for deck and interiors 一時帰国を挟んで再びセブ・カーメンのシップヤード
ハルの修理、思いの外手こずった Story-32 WEEK57 2023/1/30 Hull rapair continued 一時帰国のためハル修理作業は任せる形となった。その間、作業進捗は週一回程
セブのShangri-La Mactan, Cebuの敷地内をランニング
昨年のこの時期は中学受験週間ということで、我が家にも悲喜交々いろんなドラマが生まれましたが、今年からは6年間、毎年1週間ほど中学校が試験休みが確定ということで、毎年旅行に行くことにします。 で、今年は
突然更新が止まり、申し訳ありません。実は、突然ですが、1ヶ月弱留学することになりました!英語圏で目的は語学勉強と海外旅行です✈️戻りましたら、保険の仕事の内容…
年が明けて再建再開 Story-31 WEEK56 2023/1/23 New Year – Resumption of Restoration コロナは未だ完全に制圧できている訳ではない
No.038 オニツノハゼ (Tomiyamichthys smithi)
英名:Smith's shrimpgoby, Redeyed shrimpgoby 撮影日時:2019-04-23 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 肘まで埋まるような泥地に棲み、エビと共生する。 最初に存在を知ったのは、ダイビング雑誌か何かに、西表の海にいると紹介されたときだ。 そのときは、確か40mを越えた水深だった記憶があり、とても行けないと思ったのだが、セブでは、20m以浅で見ることができる。 写真の個体は、棘がちょっと短いのが残念だが、これまで、全身を出して臀鰭まで見せてくれたのは、こ…
No.037 ウシオニハゼ (Tomiyamichthys russus)
英名:Blacktip shrimpgoby, Ocellated shrimpgoby 撮影日時:2002-03-12 撮影場所:パラオ(PPRビーチ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン 手をつくと、肘まで潜るような、軟泥地に棲み、エビと共生する。 『新版 日本のハゼ』によれば、ウシオニハゼという和名は、やや太めの体形と、胴体にある大柄の暗色班を、ウシに見立てたものであるという。 第1背鰭に、黒斑又は眼状斑があるとされているが、出会ったことのあるウシオニハゼは、なぜかどれも、背鰭を畳んでおり、確認したことがない。 尚、ここからは、オニハゼ属になる。 かつては、ホ…
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 今週(2023年1月9~13日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) 今回のお題は以下となります。 おみくじについて セブで行われるシヌログ(Sinulog)祭り バスタブについて おみくじについて 私のレギュラー先生が、日本人の生徒さんからおみくじの話を聞いたそうです。 その生徒曰く、 「内容が良かったら信じるけど、悪…
マスイダテハゼ (Amblyeleotris masuii)
謹賀新年 撮影日時:2019-04-19 撮影場所:セブ島(ボードウォーク前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ (フルサイズ96mm相当) 比較的深場の、泥地に棲む上に、これといった特徴がないこともあって、ダテハゼ属の中では、殆ど目立たず、名前も知られていないハゼである。 『新版 日本のハゼ』には、特徴として、「横帯が比較的細く、間隔が離れていることと、その間に不規則な網目模様があること」とあるが、かなり接近しないと、判別できない。 また、下の写真のように、背鰭の上縁に赤黒い斑点がある個体もいるが、上の写真のように、斑点がない(或いは写真でもわからない程薄い?)…
ハル清掃4週目 クリスマスまで Story-29 WEEK54 2022/12/12 Hull cleaning 4th week before Christmas ハルには結構細かい傷があり、またオ
【Cruising Plan 04】Setouchi International Yacht Rally メンバー登録している長距離航海懇話会から2023年の瀬戸内国際ヨットラリーの案内が届いた。20
ハルの塗装除去はほぼ完了 Story-29 WEEK54 2022/12/12 Hull old paint removal almost completed ドライドッキング3週目。ハルの清掃は干潮