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メインキャビン仕上げ(その2) Story-66 WEEK106-107 2025/ 4/7-19 Finis
第65話 WEEK104-105 2025/3/24 – 4/5
メインキャビン仕上げ Story-65 WEEK104-105 2025/3/24 - 4/5 Finishi
バウヘッドとフォクスルの仕上げ Story-64 WEEK103 2025/3/17 - 22 Finishi
No.146 カペラサンカクハゼ (Fusigobius pallidus)
和名:カペラサンカクハゼ(サンカクハゼ属) 学名:Fusigobius pallidus (Randall, 2001) 英名:Pale sandgoby 分布:南西諸島~インド・太平洋 撮影日時:2025-01-25 撮影場所:マクタン(オランゴ島タリマ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 背びれの前端部に青い斑点があるのが、大きな特徴で、サンカクハゼ属の中では最も美しいと、個人的に思っているハゼです。 jglobal.jst.go.jp 学名がついたのが2001年、和名がつい…
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -共生ハゼ(ハゼ科)-
ハゼのうち、エビと共生する、共生ハゼと呼ばれるハゼたちです。 撮影条件は、本稿共通で、以下の通り。 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 和名(仮):レッドマージン・シュリンプゴビー(ダテハゼ属) 撮影日時:2025-01-26 撮影場所:マクタン(ホワイトサンズガマイ) それまでは、全身は出していたものの、第2背びれも半分閉じたような状態でしたが、いきなり何に興奮したのか、ヒレを立てて、威嚇を始めました(単なるアクビかもしれませんが…)。 詳細は、下記参照。 kasurihaze…
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -チョウチョウウオ科-
1/22出国、2/2帰国のスケジュールで、マクタン島に行ってきました。 1/23から2/1まで、10日間潜る予定でしたが、途中でさすがに疲れが出て、1/28はお休みにさせていただきました。 宿泊は、コスパの良さで定評のある、Coconut Pension House。 サービスは、水中写真のガイドに定評のある、アクエリアスダイバーズで、3回目の訪問です。 aqdceb.com まずは、チョウチョウウオ科の魚たちから。 和名:テンツキチョウチョウウオ(テンツキチョウチョウウオ属) 学名:Parachaetodon ocellatus (Cuvier, 1831) 英名:Ocellate Butt…
バウキャビン塗装、アッパーキャビン壁パネル Story-61 WEEK100 2025/1/28 - 2/1
仕上げ、備品の取り付け作業継続 Story-58 WEEK97 2024/11/25 - 30 Finishi
【衝撃】セブ島キャニオニング・カワサン滝バディアン観光旅行客がほぼ倍増!
セブ島でキャニオニングができる、カワサン滝があることで有名なバディアンで観光客数が96%増加で、2023年の25万人からほぼ倍の、2024年に記録された観光客数約50万人はパンデミック後最高記録となった!特にキャニオニングは26万人、カワサン滝は約13万人、ランバグビーチは10万人が訪問し、その内訳は外国人旅行者25万
シャングリラのセブ島!島最大リゾートShangri La Mactanは貫禄だった。
こんにちは、田中ななです。 12月のセブ島旅行記 滞在したホテルの記事を書いておきたいと思います。 シャングリラグループのShangri La …
こんにちは、田中ななです。 数日まえから家族でセブ島に来ております!今日はアイランドホッピングツアー行ってきましたよ。夫は出張でその後のファミリー旅行✈…
No.139 イエローフィン・リーフゴビー (Priolepis sticta)
和名:なし 仮称:イエローフィン・リーフゴビー(イレズミハゼ属) 学名:Priolepis sticta Winterbottom et Burridge, 1992 英名:Yellow fin Reefgoby 分布:不明 撮影日時:2019-04-24 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクアバディズ・セブ aqbudsliloan.iinaa.net 『新版 日本のハゼ』のp.545に掲載されている、イレズミハゼ属の1種-4と思われます。 まだ、和名はありません。 イレズミハゼ属の…
メインキャビン床仕上げ Story-56 WEEK95 2024/11/11 - 16 Flooring at
【ログ】マクタン10/21-10/27 -ハナナガモチノウオ-
和名:ハナナガモチノウオ(ベラ科 ホホスジモチノウオ属) 学名:Oxycheilinus celebicus (Bleeker, 1853) 英名:Celebes wrasse 分布:和歌山~西部太平洋 撮影日時:2024-10-27 撮影場所:マクタン(ヤス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) ガイドさんに教えられないと気づかないほど、小さな幼魚で、ミズタマサンゴの回りをふらふらと泳いでいました。 ブダイか何かだと思ったら、ネットで「ハナナガモチノウオ」の幼魚だと、教えてもらいました。 尾びれ基部の眼状斑の後ろの、白い弧が特徴だそう…
セブ市にロングステイするならITパーク内や近くが良さそうなので、ちょっとだけコンドミニアムを観てみた。外から眺めるだけだけど。Asia Premier Residences プールとジムあり、プールは小さそう、スタジオタイプ(ワンルーム)34㎡、62,000円/月同じ同じCalyx Centre
マニラが東南アジアで最も危険な都市で1位!さて気になるセブ島は一体何位?
フィリピンマニラが東南アジアで、最も危険な都市で堂々の1位は納得~、セブ島はマニラより安全だと、よく表現され聞いた日本人は、安全なんだと勘違いされますが・・そこはフィリピン同じ穴のムジナwフィリピン第二の都市であるセブは、国内の犯罪も2番目に高くなっており、リトル・マニラと思ってください!では東南アジアでは何番目に
続けさまに発生した、2つの台風に悩まされ、午前1本だけの日もありましたが、何とか毎日潜ることができました。 さてこの、ガマアンコウも、マクタンで見たかった魚の一つです。 といっても、ガマアンコウという和名の魚がいるわけではなく、ガマアンコウ科の1種ということです。 撮影日時:2024-10-25 撮影場所:マクタン(アクエリアスビーチ) 撮影器材:OM SYSTEM TG-7 ------------------------------------------------------------------------------ ブログ村ランキングに、参加しています。おかげさまで、上位まで上…
【ログ】マクタン10/21-10/27 -モンハナシャコが組んずほぐれつ-
24日は海がさらに荒れて、ハウスリーフも潜れないということで、車でエンガニョという北部のポイントへ。 浅場で、面白いものを見ました。 2匹のモンハナシャコが、組んずほぐれつしていたのです。 最初は、色の濃い方(A)が薄い方(B)を背後から抱きかかえていたので、交尾かと思いましたが、やがてBの方が態勢を入れ替え、Aを押し倒しました。しばらくそのまま揉み合っているうちに、片方(A,Bどちらかは不明)が逃げ出しました。 これは、何をしていたのでしょう。巣穴の取り合いをしていたのでしょうか。 -------------------------------------------------------…
No.123 ペガススベニハゼ (Trimma annosum)
和名:ペガススベニハゼ 学名:Trimma annosum Winterbottom, 2003 英名: 分布: 撮影日時:2024-10-21 撮影場所:マクタン(マリンステーション) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +100マクロ (フルサイズ160mm相当) 何度も書いていますが、さほど稀種でもないのに、縁のなかった魚というのはいるもので。 このペガスス(なぜかペガサスではない)ベニハゼも、その一つでした。 棚の上にいるのを、アクエリアスの衣さんが教えてくれて、岩の隙間からカメラを縦にして、何とか1枚だけストロボを当てることができました。 ----------------…
【ログ】マクタン10/21-10/27 -アーグスコメット-
セブ島の隣にある、マクタン島に来ています。 セブでダイビングというと、通常は、こちらを指します。 見たいと思っていた、アーグスコメットがいきなり登場。 タナバタウオの、南洋版です。 時間がないので、こんなところで失礼します。 ------------------------------------------------------------------------------ ブログ村ランキングに、参加しています。おかげさまで、上位まで上がったと思うと、また下がったりと、エレベータ状態です。引き続き、クリックして応援いただけると、有り難いです。 インスタグラム、始めました。 https:/…
【ログ】セブ[6] 24/9/4-9/13 -スパングルド・シュリンプゴビー?-
和名:なし(スパングルド・シュリンプゴビー) 学名:Vanderhorstia dorsomacula Randall, 2007 英名:Spangled shrimpgoby / Dorsalspot shrimpgoby 分布:フィリピン・インドネシア・マレーシア 撮影日時:2024-09-07 撮影場所:セブ(ボードウォーク前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) スパングルド・シュリンプゴビーだと思うのですが、以前に撮ったものは背びれに目立つ黒斑があったのに対し、これには黒斑が全くありません。 kasurih…
No.118 タンザクハゼ (Oxymetopon compressus)
和名:タンザクハゼ 学名:Oxymetopon compressus Chan, 1966 英名:Robust ribbon goby 分布:南西諸島~中・西部太平洋 撮影日時:2024-09-08 撮影場所:セブ(小人リゾート前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +60マクロ (フルサイズ96mm相当) ブルーバード・リボンゴビー、セイルフィン・リボンゴビーなどと同じ、タンザクハゼ属の仲間で、2024/10/10現在、和名がついているのは、この種のみです。 和名がつく前は、英名のロバスト・リボンゴビーと呼ばれていました。 他のタンザクハゼ属と同じく、単独、ペア、或いは数匹の群…
【ログ】セブ[6] 24/9/4-9/13 -テーパーテール・シュリンプゴビー-
撮影日時:2024-09-11 撮影場所:セブ(小人リゾート前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 以前にも紹介した、テーパーテール・シュリンプゴビーです。 kasurihaze.hatenablog.com 前の写真は、背びれが完全に立っていませんでしたが、今回は背びれの立った写真を撮影することができました。 実は、下の写真の方が、第2背鰭まで綺麗に写っており、気に入っているのですが、こちらは、尾びれの前に、余計なものが写りこんでしまっています。 何とも残念! --------------------------…
No.117 ネイクト・ダートフィッシュ (Parioglossus nudus)
和名:なし(ネイクト・ダートフィッシュ) 学名:Parioglossus nudus Rennis et Hoese, 1985 英名:Naked Dartfish 分布:フィリピン~インドネシア 撮影日時:2024-09-11 撮影場所:セブ(小人リゾート前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ134mm相当) 日本には今のところおらず、和名はありません。 頭から背骨に沿って、オレンジの縦縞があり、その下に茶色の縦縞が並行して走っているのが特徴です。 このハゼが属するサツキハゼ属というのは、マングローブなどにいること…
No.116 フタスジハゼ (Ctenogobiops aurocingulus)
和名:フタスジハゼ 学名:Callogobius sclateri (Steindachner, 1879) 英名:Pacific goby 分布:高知~インド・太平洋 撮影日時:2024-09-12 撮影場所:セブ(RSC-N) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ109mm相当) オキナワハゼ属の1種らしく、頭部に隆起があり、鰭の棘も一本一本がピンと張り詰めて、荒々しい感じの姿かたちをしています。 大きな岩をガイドさんが持ち上げた下に、隠れていました。 体が小さくて動きが速く、しかも周囲の環境に溶け込んだ色をしている…
No.115 オビシノビハゼ (Ctenogobiops aurocingulus)
和名:オビシノビハゼ 学名:Ctenogobiops aurocingulus (Herre, 1935) 英名:Gold-streaked prawn-goby 分布:奄美諸島~インド・太平洋 撮影日時:2024-09-10 撮影場所:セブ(RSN-S) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 少し泥の混じった、がれ場や砂地に棲息し、エビと共生します。 頬に黄色い車線があるところは、ホオスジシノビハゼに似ていますが、これに加えて、腹部に黄色い数本の横帯があるのが特徴です。 稀種というほどではありませんが、シノビハゼ属の…
No.114 ダイダイオオメワラスボ (Gunnellichthys viridescens)
和名:ダイダイオオメワラスボ 学名:Gunnellichthys viridescens Dawson, 1968 英名:Yellowstripe wormfish 分布:千葉~インド・太平洋 撮影日時:2024-09-12 撮影場所:セブ(RSC-N) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ130mm相当) 『旧版 日本のハゼ』では、ハゼ科ではなくてオオメワラスボ科とされていましたが、『新版 日本のハゼ』は、ハゼ科のオオメワラスボ属という位置付けに分類されているようです。 砂地や、砂礫の底上10~50cmくらいのところを…
No.112 インマキュラータ・ゴビー (Valenciennea immaculata)
和名:なし(インマキュラータ・ゴビー) 学名:Valenciennea immaculata (Ni, 1981) 英名:immaculata goby, Red-lined sleeper 分布:香港~西部太平洋 撮影日時:2024-09-05 撮影場所:セブ(RSN-S) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ130mm相当) 目を通る赤っぽい縦縞と、その上下に同色の縦縞があり、他の模様が殆どないのが特徴です。 クロイトハゼ属の他の魚たちと同様に、砂地や軽い泥地の上を、ペアか単独でホバリングし、時折底砂を咥えて内部にい…
No.112 メッシュド・ピグミーゴビー(Trimma agrena)
和名:なし(メッシュド・ピグミーゴビー) 学名:Trimma agrena Winterbottom et Chen, 2004 英名:Meshed Dwarfgoby, Fishnet pygmygoby 分布:フィリピン、マレーシア、インドネシア 撮影日時:2024-09-08 撮影場所:セブ(RSS) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ (フルサイズ96mm相当) 体全体にオレンジの斑点が散らばっており、一見するとオオメハゼに似ています。 ただ、こちらの方がオレンジっぽい色合いをしており、オオメハゼでは、胸びれの根元に赤い斑点が2つあるのに対し、こちらは、鰓蓋…
No.111 イレズミサルハゼ (Oxyurichthys sp.)
和名:イレズミサルハゼ 学名:なし(Oxyurichthys sp.) 英名:不明 分布:伊豆~フィリピン 撮影日時:2024-09-11 撮影場所:セブ(RSN) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ91mm相当) 以前紹介したオニサルハゼと同様、エビとは共生せず、巣穴の近くなどに、悠然と寝そべっています。 15cmくらいある個体もあり、水中ではなかなかの迫力で、透明度の悪いセブの泥地で、目の前に突然現れると、かなりびっくりしてしまいます。 kasurihaze.hatenablog.com ところで、このイレズミサル…
【ログ】セブ[6] 24/9/4-9/13 -メタリック・シュリンプゴビー-
和名:なし(メタリック・シュリンプゴビー) 学名:Amblyeleotris latifasciata Polunin et Lubbock, 1979 英名:Wide-barred shrimpgoby 分布:フィリピン・インドネシア・マレーシア 撮影日時:2024-09-09 撮影場所:セブ(カタマラン跡) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ134mm相当) 以前にも紹介した、メタリック・シュリンプゴビーです。 kasurihaze.hatenablog.com これまでとは違い、背びれだけでなく、腹びれまで目一杯広…
No.109 レッドストライプ・ゴビー (Grallenia rubrilineata)
和名:なし(レッドストライプ・ゴビー) 学名:Grallenia rubrilineata Allen et Erdmann, 2017 英名:Redstripe goby 分布:フィリピン・マレーシア・インドネシア 撮影日時:2024-09-09 撮影場所:セブ(カタマラン跡) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) サザレハゼ属の1種で、雄は、背びれに鮮やかな赤い縦縞が入っているのが特徴です。 但し、この赤線はしょっちゅう出たり消えたりしており、撮影中にも変化することがあるそうです。 下の写真のように、何匹かで群れて…
【ログ】セブ[6] 24/9/4-9/13 -(仮) ブサカワハゼ-
和名:なし(仮称 ブサカワハゼ) 学名:Acentrogobius sp. 英名:なし 分布:セブ島、沖縄本島 撮影日時:2024-09-11 撮影場所:セブ(小人リゾート前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 属名・学名ともに不明とされ、現地サービス(セブ・アクアバディズ)では、ブサイクで可愛いということで、ブサかわハゼというちょっと可哀相な名前で紹介されていました。 このたび、ネットで調べていただいたところ、キララハゼ属の1種(恐らく未記載種)らしいということがわかりました。 頬に黒点が2つと青いメタリックの縦…
No.108 アオハチハゼ (Valenciennea randalli)
和名:アオハチハゼ 学名:Valenciennea randalli Hoese et Larson, 1994 英名:Greenband goby 分布:和歌山~インド・太平洋 撮影日時:2024-09-10 撮影場所:セブ(RSN-S) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 以前に、アカハチハゼは何度か紹介しましたが、こちらはよく似たアオハチハゼです。 kasurihaze.hatenablog.com アカハチハゼはどこでも見られる普通種ですが、アオハチハゼは比較的稀種です。 大抵は、泥っぽい25m以深の深場にい…
No.107 ツムギハゼ (Gnatholepis yoshinoi)
和名:ツムギハゼ 学名:Yongeichthys criniger (Valenciennes, 1837) 英名:Shadow goby 分布:静岡~インド・太平洋 撮影日時:2024-09-08[1] 撮影場所:セブ(小人リゾート前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ (フルサイズ96mm相当) 泥地で良く見るツムギハゼですが、これまでは単独ばかりで、こうしてペアになっているのは、初めてです。 雌雄かと思いましたが、形態に殆ど差は見られません。 以前に紹介したように、毒があるので有名ではあるものの、立派な背びれの割には、あまり人気があるとは言えないハゼです。 …
No.106 ヒシヒレオオモンハゼ (Gnatholepis yoshinoi)
和名:ヒシヒレオオモンハゼ 学名:Gnatholepis yoshinoi Suzuki et Randall, 2009 英名:Yoshino's goby 分布:沖縄~西部太平洋 撮影日時:2024-09-10 撮影場所:セブ(RSN-S) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 2009年に登録された新しい種で、『旧版 日本のハゼ』には、掲載されていません。 オオモンハゼ属というと、眼を垂直に縦断する黒線が特徴ですが、この個体は眼の下が全体的に黒く、あまりオオモンハゼ属らしくない顔つきをしています。 地味なハゼの代…