メインカテゴリーを選択しなおす
来週末より知人のヨットにバラスト代わりに載せて… いや、乗せていただく予定で、いただき系女子みたいな感じで言うと、いただき系クルーになるってわけですな(違う)。 「いやぁ、久しぶりに自分のヨット以外のヨットに乗るわー」 と言いたいところですが、ここ1年で見るとウチのヨットはエンジン修理にかまけてて、むしろ人のヨットに乗ってる事の方が多かった。 まぁそれはいいとして(良くないが)、かなり久しぶりのオーバーナイトセイリング、10年ぶりくらい? 私が乗るレグ(←私はセイリングの全行程を乗るわけじゃない)は2泊3日の予定、複数夜なんてのはもう四半世紀ぶりくらいですわ。 そしてバラスト代
【トラックのロギング】新しいGPSロガーは台湾製をアメリカ経由で
ちょっと!これを見て下さいよ! ほらほら!拡大して見て見て!! これは、私がヤマト運輸で八丈島から都内(何度も言いますが、八丈島も都内は都内なんですがね)へ送った荷物のトラック。 荷物の中に入れていたGPSロガーが記録した物です。 Day1 八丈島での私の滞在先(荷物を梱包した場所)→ヤマト運輸八丈島営業所 Day2 ヤマト運輸八丈島営業所→底土港(八丈島)→御蔵島港(御蔵島)→伊ケ谷港(三宅島)→竹芝客船ターミナル(港区)→ヤマト運輸副都心ベース Day3 ヤマト運輸副都心ベース→ウチの最寄りの営業所→我が家 Day1と3は地図ではカット 1秒毎の位置情報が3日分バ
第65話 WEEK104-105 2025/3/24 – 4/5
メインキャビン仕上げ Story-65 WEEK104-105 2025/3/24 - 4/5 Finishi
漂流・サバイバル21~タフな女子の凄絶航海記っ!!~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、家族と一緒に食卓につく1」とオマケ。 この…
トップの写真は八丈島北部にある大越鼻灯台を海から見たところ。 今回の記事には関係ないんだけど、ここは貨客船の航路から外れているし、この方角から見たことある人少ないんじゃない?と思って載せてみましたわ。 そう、今回は久しぶりの入港方法を方法シリーズ。 入港方法no-one|note 他所のマリーナへの入港した時の記録。 全体のブログは→ https://note.com/nimbus note.com ↑久しぶり過ぎて、自分でもこんなカテゴリー作ったの忘れてたよ。 今回は八丈島。 鳥も通わぬ八丈島とは言いますが、実際は本土から来たスズメもカラスもトンビも 跋
「Another summer」オメガトライブのその後をモデル化したような動画「うみと船」
オメガトライブの「Another summer」は、夏の海の男女の情景をおしゃれに表現しています。 「DearBreeze」では、海をこよなく愛する男の生き方の情景 「TOI HITOMI」では、海岸を背景に描かれる恋愛観 こういった世界観と合致していそうな世界観の持つカッ...
バウヘッドとフォクスルの仕上げ Story-64 WEEK103 2025/3/17 - 22 Finishi
仕事前、つまり会社に行く前にマリーナに来ました。 と簡単に1行で書いてますが、家からマリーナまで往復160kmあるんですよね。 さすが神奈川最南端(よね?)の島、毎回遠い。 しかし久しぶりに自分のヨット見たなぁ… そして徐にヨットによじ登り、 意外と汚れてなかった キャビン内にあるライフジャケットやグローブやオイルスキン、テザーなんかをひとまとめにして、ご自宅にお持ち帰りしました。 と言うのも、直近で知人のヨットに乗せて頂く機会があるんですわ。 なので普段ヨットに置きっぱなしにしているセイリングに必要な物をお持ち帰りした次第。 まぁ最低限、 オイルスキンにサロペッ
仕事から帰り郵便受けを開けると封書が2通。 カナダからでは無いな… 総務省からと日本小型船舶検査機構からですわ。 同日に海関係の手紙が2通とは、私も海の漢だなぁ(違う)。 まずは総務省の方から開けてみますか… 電波利用料関係書類在中。 ええ、当然還付な訳は無いので、請求書ですな。 遭難自動通報局 前納/減免無しの400円也。 バーコードが付いてますので、iPhoneで… QRコード決済で支払い。 完了。 10秒で支払えるの助かるわ、BANも見習って欲しいよ(BANは金融機関やコンビニに行かないとダメ、最悪)。 しかそこれ、封筒の切手部分をよく見ると、料金後納ではなく コ
【PLB申請03 完結編】ホワイトデーより早かった茨城からの免許状と麻薬取締部
ただただ混乱を招くタイトルですが、ほぼフェイクですな… 実際はただただ先々週の からの続きです(トップ画像が毎回関係ないのはご愛敬)。 ◾️今回の結末を先に(タイムライン) 前回までのおさらいを兼ね、かつ今回の免許状受領までのタイムラインを先に書いておきますと、 2月14日(金) Day1 バレンタインのチョコレートの代わりに総務省へ電波利用申請書を贈る。申請途途中、マイナンバーカードのパスワードを間違えてロックがかかってしまい、区役所まで行く羽目に。 2月17日(月) Day4 電波利用申請書の補正(修正)依頼が来たので、修正して再送信(提出)。 2月2
出張の移動中に「夏への扉」を久しぶりに読んでたんで、それっぽいタイトルにしただけで特に意味はないですわ。 さて、近々で夜にヨットに乗る機会がありそうなので、滅多に使わない夜袋からライト類を引っ張り出して来ました。 が!マグライトとかナイトビジョンとかがどっか無いな? トランクルームの方かもしれないので、来週の私へ、絶対に探しに行くように。 完全なオーバーナイトは7〜8年ぶりくらい? 前回は確か、 懐かしい!Beneteau First300 Spiritで仕事の休みと潮と月の関係で22時前に夢の島マリーナを出発し、80マイルくらいの距離を一晩かけて回航したのが最後ですわ。 前のヨ
お前、PLBの話なのになんでトップ画像がザトウクジラやねん! いやいや、ほら!佐渡汽船のジェットフォイルが海洋生物と衝突したりとか… そう言った海難とPLBは直結してるわけです… でもないか。 いや、八丈島に水遊びに来ておりまして、 こんな感じでホエールソングを間近で聴いたり(動画の中でキューキュー聴こえるやつね)、ブリーチングを見たりと楽しみつつも、やっぱり主軸はヨットですわ(ホントか?)。 現にこうやってブログ書いてるし。 さて、PLBを機種変更… というか新たに購入した分の無線局免許の申請をしたのが先週の ↑こちらでした。 この中で おそらく電波形式が間違っていよ
海難自動通報局、PLB(Personal Locator Beacon)の機種変更をしました。 機種変更って言うか、買い替え? 昨年の夏まで使っていたやつは、だいぶ前にフロリダでヨット活動していた頃に購入/登録したもの。 当然日本の技適マーク無しなので、外国人が持ち込んでいると言う体で使用(あながち嘘でもなかった)してました。 今回バッテリーが寿命(製造後6年)を迎えるにあたり、交換用バッテリーの費用を調べると(パチ物なら)大体5〜70ドル前後で売ってる。 んーーーーー、この際微妙な立ち位置で海外物を使い続けるよりも、国内正規品を買った方がいいのでは?モデルチェンジしてるし… どれ
フェンダー買ったんですよ。 そう、去年の1月の話なんですけどね。 1年もの間、このフェンダーのスマートな収納場所、若しくは固定方法が決まっておりませんでした。 そもそもウチのヨットみたいな陸置艇は普段フェンダーを使いませんので、どこか(出しやすいところ)に保管されてるか、セイリング中の人の動線外に固縛し、深くヒールしている最中に大きなうねりに煽られて 「おおう、フェンダー転がって落ちちゃってる」 みたいな この時は明け方かなんかで動くの面倒で 小一時そのままだった気がする こんな事にならないようにしたいもんです。 と言うわけで、Amazonで10本2,510円。 つまり1本25
バウキャビン塗装、アッパーキャビン壁パネル Story-61 WEEK100 2025/1/28 - 2/1
仕上げ、備品の取り付け作業継続 Story-58 WEEK97 2024/11/25 - 30 Finishi
先日のテスト航行に問題が無かったので、今週はいよいよ本番ですよ。 そこそこの風があればセイリングを楽しむ予定ですが、風が無ければ油壺湾内のムアリングエリアに行き、ペダルドライブのテストを行う予定です。 ペダルドライブのテストもテストで楽しみかな。 朝5時起き、朝日を追うように、 三崎は城ヶ島のマリーナに向かい、マリーナに着くと いきなりバッテリー走行可能距離が0kmになり、 電動駆動システム故障 修理して下さい だそうですわ… 「いいよいいよ!エンジンでは走れるし!帰りに修理に持ってくわ!(怒)」 マリーナに入ると整備工場前には見慣れぬヨット。 これラダーどうなってんの? アウ
戦争はやろうと思ったときに始まるが、やめたいと思った時に終わらない。 ニッコロ・マキャヴェッリ 人力化計画はやろうと思った時に始まるが、やめたいと思った時に終わらない。 わたし つまりあれだ、戦争してるんだ、わたし!(違います) そんなどうでもいい話は置いておいて、もっとどうでもいい事を書きますか。 久しぶりだな、足漕ぎネタ。 前回の ↑からの続きなんですが、そもそもこの記事書いたのは、なんと24年1月28日。 本当に1年ぶりじゃないですかー。 もし初めてこれを読まれる方がいらっしゃったら、私のブログの中から「ヨット人力化プロジェクト」と言うマガジンを読めば流れがわかる
先週はようやく 長かったヨットの入院が終わり、海に浮かばせることのできる状態になったと言うお話でした。 良かった。 いや、ホントに良かったよー。 マリーナの深窓の令嬢みたいになってたもん。 そんなわけで、早速今日はテストで海に出しますよ! 本来はエンジンのテストなんで帆走はあんまり関係ないんですが、もうセイリングする気満々ですわ。 今日は西風が15m以上吹いていますので、風裏になる東京湾側に出るのがセオリーではありますが マリーナから相模湾方向を見たら綺麗な富士山がご存じ、神奈川沖浪裏 押送舟のクルーがハイクアウトしている(のか?)様がかっこいい 相模湾側、なかなかきれいな富士山
2025年です、謹賀新年。 そうか、ミレニアムだの2000年問題だの騒がれてからもう四半世紀ですか。 そりゃあ年もとりますわな。 そんなわけで昨年末、最後の最後で ↑ヨットの修理が終わったとの連絡を受け、更にその翌日には海上試運転も終えたとの吉報も。 年が明けまして久しぶりにマリーナのある城ヶ島に赴き、 夜明け前 夜明け前、城ヶ島より先に朝日を浴びる富士山をマリーナから眺めました。 寒い… せっかく富士山を見たのですから、 竹岡マリーナで前に撮ったやつ 鷹(と同じ鳥類であるゆりかもめ)と、 行きつけの居酒屋さんで撮影 (水)茄子でも貼っておきますか。 そんなめでたい感じの城
いやぁ、先週はマリーナから なんとんか年内中を目途にエンジンの作業を終えて… という連絡を受けたので、12月なのに今年初めて自艇に乗りますよ!って記事にしたらネタになるわ!ほくそ笑んでいましたが、それも間に合わず。 私は30日まで仕事ですし、大晦日と元旦は義実家へ帰省、2日には仕事開始…みたいな年末年始レスな感じなので、是が非でも年末年始はヨットを!と言う感じではありませんが、やはり1年間自分のヨットを見るだけ見て一回も海に浮かべず(正確に言うと海には浮かべてもエンジンがかからなかった)というのは精神的なダメージも大きいですなぁ。 知人のヨットに乗せてもらう等などしても、友人極少人
冬の愉しみ 寒い日のマリーナ、ひっそりとモノクロームの写真のよう こんな日に船を出す口実はどうでもいい 細心の注意と最高に暖かいウエアがあれば オイルスキンにブーツでデッキに出れば グローブはごわごわするけどフルフィンガー やはり寒くてキャップを目深に引張る寒い日の船の上、シナモン多めのホットワイン ポットから注いだ途端に冷めるから急いで飲み干し、もう1杯 波しぶきが来たら土砂の陰に身を寄せて 寒い日のクルージング以外に楽しい 重い風は力強くセールの表面を流れ、船をぐいっと押し出す 水は清く、海原を吹き渡る 風の音は神々しい音楽 陽が差すと元気になるんだから 気持ちの在り様なんてそんなもの 冬…
緑と光と星こぼれる庭で ここはオンディーヌの住む入江と言われる 波静かなリアスの海 神秘の森が水面に映り、エメラルドブルーに溶ける 陽射しが波と戯れキラキラ輝けばダイヤモンドだって敵わない 飛び立つ鳥を目で追えば、果てしない空と海の彼方 星に包まれ、船の上 波のおしゃべり聴きながら お気に入りのお酒に魂奪われ眠りに就く 風が歌えばマストは一斉ダンスするかしら いたずらな水の精が暴れても、波は優しくハルを鳴らすだけ 夢に現れた美しい人魚は髪の雫を払いながら 「この船は私が護るわ」と微笑んだ ここは心安らぐ水の楽園 魂が帰る故郷
希望の海 輝く朝 蒼い月の夜 波は打ち寄せては砕け 時は瞬く間に今を通り過ぎ過去になる いつも大切なものは目に見えず 触れることもできず形もなくそこにある だからもう欲しくもないものを追いかけるのはやめて 今この瞬間の心のままに自分のための時間を使おう そんな時の積み重ねが孤独に打ち勝つ心を支えてくれる 進む道は間違っていない 輝く陽の光の中を行く この船は希望そのもの たとえ海が荒れても なんとか折り合いをつけて前へ進もう 勇気と誇りをもって
MONOLOGUE〜波に書いたその名は儚く 「そのとhttps://youtu.be/Jn0np5tY12oき」が来たら、何を思うのだろう シューティングスター、一瞬の流れ星 キラキラと光り輝いたら流れ落ちて終わってもいい そう思ってたあの頃 燃え尽きて、 ただの石ころになっても 心に永遠の安らぎを見つけることが出来たなら そっと、この人生を祝福しよう 熱狂の日々は戻らないけど 喜びも悲しみも呑み込み 果てなく広がる海に 心も溶ける穏やかな時間 今、もう何も願わず、待つこともなく わけもなく溢れる涙もそのままに、 いい夢を見た・・・ 空高く手を伸ばし静かに微笑めば 海面を風が吹き渡り、 美しい…
新しい朝を追いかけ 海を見ながら考える。 私に出来るちいさな冒険を。 マークもフニッシュラインもない、 何を目指すか自分で決める、この挑戦に言い訳は効かない。 荒天突破、トラブルシューティング、 困難ばかりじゃないけれど 間違いないのは安心してると必ず何かがやって来るということ。 海を見ながら考える。 今度は何に出会うのだろう。 生きる楽しみは「未知の世界」に出会う胸のときめき! 同じ空の下、同じ海の上なのに新しい世界を感じるのは 走り続けて来た今だから。 眠れない長く暗い夜の暁、最初の光が厳かに空を染めたら ここは私の楽園。
Memento Mori 〜ヨットで命を落とした仲間への鎮魂歌
Memento Mori 海に出よう 底深い紺青の世界に怖気付き、 逆巻く波に奮い立つも 生まれる前ここにいたような懐かしさを感じる海。 「板子一枚下は地獄」と船乗りは言う。 この下は、落ちたら生きて戻ることは容易でない底深い海 運命は予測しがたく災難は誰にも降り掛かる。 海に消えた命を思う胸の痛みは、声にもならずまとわり付く。 二度とこの陽の光浴び海を駆けることが叶わない人を思い 鎮魂の祈りを口にするけど 重過ぎる現実に言葉は砕け散る。 ただひっそりと、この「喪失」を背負って行こう、罪の如くに。 元には戻らない傷口を固く押さえ、 それでも今また呟く 海に出よう。
It is Sunday today~白いセールは光の中 今日は日曜、白いセールと海を散歩 北西の風が強い日々だったのが 今日はいつになく穏やか 春霞たなびく海は暖かだけど テルテールはしょんぼりしてる かすかな風を探して、あちこちふらふら 時折の南風に戯れては、波のまにまに漂う そうだ、大島を回ったら島かげでアンカリングしようか 頭を空っぽにして、煌めく海をずっと眺めていよう 柔らかな波は大きな手のように 優しく船を揺すりまどろみを誘う 猫のように気ままにに過ごす昼下がり 今日は日曜、白いセールは光の中 解き放つ呪文は知らなくても 心に抱くは自由を目指す羅針盤
冬の光の中で ICY COLD WORLD 「身を切るような」とか「凍るような」という表現がある。 冬の海には現実の寒さとは別の 死の予感を孕む冷たさがある。 寒さが恐怖に変る瞬間、危険が擦り寄る 万全の準備で海に出るのはいつもながら、さらに用心を重ね臨む。 風は重くても安定している。 波はかぶりたくないけど、それならそれでアドレナリン全開。 「落水したら助からないか・・・」 挑戦は快感か恐怖か、自問するけど結局わからない。 厚い雲の下、寂しくも威厳ある冬の海に圧倒される瞬間。 憂いは波に洗われ大海に流れ落ちる。 今、ただ生きるため、命を燃やすためだけにここにいる。 違う人生を生きていい、つ…
いやぁー、焦りました。 投稿前のブログ記事にブロ友さんからコメントが送られてきたのでおかしいなと思いよく見たら、予定投稿の記事が間違えて送信されてました。おま…
2週間かけて奄美群島を回り、与論島で出会った方のヨットで沖縄をめざすことになりました。ヨットの旅ってどんな感じなんでしょうか?沖縄までの大移動の記録です。
いやぁ、乗ってますか?ヨット? 世界中の海や湖に数多あるヨット、今こうしている間にも美しいセイルカーブで海上の空気を切り裂いて走っているヨットも数万と艇はある事でしょう。 Vendée Globeも先日スタートを切って、私の応援しているGroupe Dubreuilのサイモン選手も現在3位、20ノット超で喜望峰を越えましたところですわ。 少し前にご紹介させて頂いた、SNSでちょっと交流のあるセイラーさんも金門橋をくぐってサンフランシスコに到着した後再び出航、赤道を越えてマルケサス諸島に行き、2日前にはさらにハイチ… じゃなくてタヒチへと発ちました。 IMOCA艇でぶっ飛ぶ人、ミ
メインキャビン床仕上げ Story-56 WEEK95 2024/11/11 - 16 Flooring at
消費経済の奴隷になる前に、絶対に必要な物しか買わないと言うのがベストなのでしょう。 そうでないと家やヨット、トランクルームや職場等の私が出没するあらゆる場所に(たまーーーーーにしか、あるいは全く)使わない物で溢れかえります。 そんな私を慰めてくれるのが、ハンディ○○○。 *○○○の中には好きな物品名を入れて下さい。 例えば最近買った Eufy(Anker)のハンディ掃除機とかもそう。 「ハンディ」がと言う甘美な響きの冠は「省スペース」みたいなイメージがあって、場所取らないからいいだろと自分に言い訳をしてついつい… みたいな悪癖がありますわ。 実際は非ハンディな物と比較してレッサー
今週末… と言うか金曜日はマリーナに行って来ましたよ。 実は来週末、知人のヨットでセイリング予定。 愛媛は新居浜から弓削、尾道と回って来る予定なんですわ。 ところがセイリング用の服やらグローブやらが全て自分のヨットに置きっぱなしでしたので、 「今週末に取りに行って、ついでにしばらく放置気味のヨットを高圧洗浄機で洗ってやるか…」 と思っていたんですが、どうにも仕事のやりくりがつかず、仕事の前の早朝に必要な物だけ取りに行くと言う、なんとも無駄な行為をする羽目に。 で、本当に久しぶり… 2ヶ月半か3ヶ月ぶり?にマリーナに来ますと… ↑あれ?いつもの場所に自分の艇が無い… とウロウ
2024年10月横浜シーサイドマリーナでのスケッチ会に参加。 初めて聞く場所、当然 初めて行く場所。横浜から根岸線で新杉田に行って、そこから横浜シーサイド・ラ…
あれ?お前毎週更新やめたんじゃなかったっけ?と言われればその通り。 不定期更新になりましたが、なんとなく日曜日の朝の小一時間はこの非航海日誌を書くというのが体に染みついたルーティーンになってるらしく、ついついiPadに手をのばしてしまった次第。 んー…(←何を書くか考えてる) 今回はアレですな、自分のトラックをどう残しているか。 多分、今まで書いてないよね?書いた?? もし書いてたら、その時からやり方とか全くアップデートしてないんですが… ま、いいか。 と言うわけで、自分(のヨット)が、いつ、どこで、どうやって走ったかの記録ですが… っていうか、これ5W2Hっぽいな… とにかく、
いやぁ、やっと10月になりました。 そろそろ秋の風も吹いて、外に出ると途端に塗炭之苦の如く(←うまい事言ったつもり)襲ってくる酷暑でしたが、ようやく解放されそうですな。 これからだんだん魚も脂がのり、アオリイカなんかもボチボチいいサイズになってくるし、セイリングにせよ釣りにせよゲストを乗せるにも良い季節ですな。 かわいいお姉さんをゲストにお迎えしてセイリングし、セイルの陰に入ったら、 「日陰は海風に当たるとちょっと寒いよ、ヨットは夏でも冬支度だよ。」 なんて海の漢っぽい感じをPRしつつ… みたいなことをしてみたいもんですが、ゲストになるお姉さん以前に私は海に浮かべるヨットが長期入院中で
ASA (American Sailing Association) 公認ヨットスクール
ASA affiliate Yacht School 1991年6月から1年半、アメリカ、サンフランシスコ対岸