メインカテゴリーを選択しなおす
【番外セイリング07 DAY1】八丈島へ向けて豚汁でスタート
さて、番外セイリング(←自分のヨットじゃ無い時ね)八丈島行編の1日目。 ↑こちらの記事、0日目からの続きですな。 クルージングのちゃんとした記録としては、今回潜り込むヨットのオーナーでスキッパーのKoji氏がクルージング終了後にご自身の KojiのヨットブログIII 夢は遙かな太平洋 yachtakane.com ↑こちらのブログの方で書かれるはずなので、私は自分のテキトーな記録だけ書きますわ。学んだこととかも多かったですし、その辺をメモっておかないと。 ◼️出航 曇天ではありますが寒くはないこの日、須磨ヨットハーバーはポイントレースか何かの開催
昨日は新幹線で 神戸に来まして、 ハーバーでヨットに前泊。 ん?前泊とは? はい、先週の記事、 ↑こちらでチラリと書きましたが、知人のヨットに潜り込んで楽しいセイリングに本日出発します。 (私の)行き先は八丈島。 我が家から南に280km離れ、飛行機で小一時間、貨客船で10時間の八丈島へ行くために、新幹線に乗って440km離れた神戸まで来ました。 ここから3日間かけて八丈島へ?? ここを深く考えたらダメですな… 自分はスキッパーでもオーナーでもなく、ただただ参加するだけの一番お気楽なポジション。 神戸から八丈島までおよそ300マイルくらいですが、1レグとしては、超経験豊富で
暴風雨の中 5800円の雨具で食いしばってる? 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 恋の季節 1968年 今陽子さん73歳 活躍中です。久しぶりに聞きました。 昭和歌謡ですね。随分ゆっくりな曲だった。 夜明けのコーヒー 二人で飲もうと♪の季節から お母様は98歳 ...
先日のテスト航行に問題が無かったので、今週はいよいよ本番ですよ。 そこそこの風があればセイリングを楽しむ予定ですが、風が無ければ油壺湾内のムアリングエリアに行き、ペダルドライブのテストを行う予定です。 ペダルドライブのテストもテストで楽しみかな。 朝5時起き、朝日を追うように、 三崎は城ヶ島のマリーナに向かい、マリーナに着くと いきなりバッテリー走行可能距離が0kmになり、 電動駆動システム故障 修理して下さい だそうですわ… 「いいよいいよ!エンジンでは走れるし!帰りに修理に持ってくわ!(怒)」 マリーナに入ると整備工場前には見慣れぬヨット。 これラダーどうなってんの? アウ
緑と光と星こぼれる庭で ここはオンディーヌの住む入江と言われる 波静かなリアスの海 神秘の森が水面に映り、エメラルドブルーに溶ける 陽射しが波と戯れキラキラ輝けばダイヤモンドだって敵わない 飛び立つ鳥を目で追えば、果てしない空と海の彼方 星に包まれ、船の上 波のおしゃべり聴きながら お気に入りのお酒に魂奪われ眠りに就く 風が歌えばマストは一斉ダンスするかしら いたずらな水の精が暴れても、波は優しくハルを鳴らすだけ 夢に現れた美しい人魚は髪の雫を払いながら 「この船は私が護るわ」と微笑んだ ここは心安らぐ水の楽園 魂が帰る故郷
希望の海 輝く朝 蒼い月の夜 波は打ち寄せては砕け 時は瞬く間に今を通り過ぎ過去になる いつも大切なものは目に見えず 触れることもできず形もなくそこにある だからもう欲しくもないものを追いかけるのはやめて 今この瞬間の心のままに自分のための時間を使おう そんな時の積み重ねが孤独に打ち勝つ心を支えてくれる 進む道は間違っていない 輝く陽の光の中を行く この船は希望そのもの たとえ海が荒れても なんとか折り合いをつけて前へ進もう 勇気と誇りをもって
MONOLOGUE〜波に書いたその名は儚く 「そのとhttps://youtu.be/Jn0np5tY12oき」が来たら、何を思うのだろう シューティングスター、一瞬の流れ星 キラキラと光り輝いたら流れ落ちて終わってもいい そう思ってたあの頃 燃え尽きて、 ただの石ころになっても 心に永遠の安らぎを見つけることが出来たなら そっと、この人生を祝福しよう 熱狂の日々は戻らないけど 喜びも悲しみも呑み込み 果てなく広がる海に 心も溶ける穏やかな時間 今、もう何も願わず、待つこともなく わけもなく溢れる涙もそのままに、 いい夢を見た・・・ 空高く手を伸ばし静かに微笑めば 海面を風が吹き渡り、 美しい…
新しい朝を追いかけ 海を見ながら考える。 私に出来るちいさな冒険を。 マークもフニッシュラインもない、 何を目指すか自分で決める、この挑戦に言い訳は効かない。 荒天突破、トラブルシューティング、 困難ばかりじゃないけれど 間違いないのは安心してると必ず何かがやって来るということ。 海を見ながら考える。 今度は何に出会うのだろう。 生きる楽しみは「未知の世界」に出会う胸のときめき! 同じ空の下、同じ海の上なのに新しい世界を感じるのは 走り続けて来た今だから。 眠れない長く暗い夜の暁、最初の光が厳かに空を染めたら ここは私の楽園。
Memento Mori 〜ヨットで命を落とした仲間への鎮魂歌
Memento Mori 海に出よう 底深い紺青の世界に怖気付き、 逆巻く波に奮い立つも 生まれる前ここにいたような懐かしさを感じる海。 「板子一枚下は地獄」と船乗りは言う。 この下は、落ちたら生きて戻ることは容易でない底深い海 運命は予測しがたく災難は誰にも降り掛かる。 海に消えた命を思う胸の痛みは、声にもならずまとわり付く。 二度とこの陽の光浴び海を駆けることが叶わない人を思い 鎮魂の祈りを口にするけど 重過ぎる現実に言葉は砕け散る。 ただひっそりと、この「喪失」を背負って行こう、罪の如くに。 元には戻らない傷口を固く押さえ、 それでも今また呟く 海に出よう。
It is Sunday today~白いセールは光の中 今日は日曜、白いセールと海を散歩 北西の風が強い日々だったのが 今日はいつになく穏やか 春霞たなびく海は暖かだけど テルテールはしょんぼりしてる かすかな風を探して、あちこちふらふら 時折の南風に戯れては、波のまにまに漂う そうだ、大島を回ったら島かげでアンカリングしようか 頭を空っぽにして、煌めく海をずっと眺めていよう 柔らかな波は大きな手のように 優しく船を揺すりまどろみを誘う 猫のように気ままにに過ごす昼下がり 今日は日曜、白いセールは光の中 解き放つ呪文は知らなくても 心に抱くは自由を目指す羅針盤
冬の光の中で ICY COLD WORLD 「身を切るような」とか「凍るような」という表現がある。 冬の海には現実の寒さとは別の 死の予感を孕む冷たさがある。 寒さが恐怖に変る瞬間、危険が擦り寄る 万全の準備で海に出るのはいつもながら、さらに用心を重ね臨む。 風は重くても安定している。 波はかぶりたくないけど、それならそれでアドレナリン全開。 「落水したら助からないか・・・」 挑戦は快感か恐怖か、自問するけど結局わからない。 厚い雲の下、寂しくも威厳ある冬の海に圧倒される瞬間。 憂いは波に洗われ大海に流れ落ちる。 今、ただ生きるため、命を燃やすためだけにここにいる。 違う人生を生きていい、つ…
リギン鳴る夕暮れ 秋の宵、デッキでぼんやりお酒を飲む。 暑かった今年の夏、夢のように過ぎ去った冒険を思い出し 頬を撫でる風がすでに冷たいことに少し寂しさを感じながら 黄昏色に染まる空の下でほんのり酔う。 さっきまで船の修理をしていたヨット乗りたちもポツポツと帰ってゆく。 船としばしの別れを惜しむかのように 舫いを確かめたり、 何度も振り返り船への愛しさをにじませながらゲートの向こうへ消えてゆく。 夏の喧騒が去ったマリーナの夕暮れ すれ違うヨット乗りたち。 考える時間は ここには充分ある。 自由であることの感慨が湧き上がり 心は風に乗って見果てぬ海の彼方へ旅立つ。 かけがえのない時間を噛み締め船…
サンセットクルーズ セールを揚げてシートを引いて風をつかんだら、 サンセットクルーズ!走り出そう、水平線の彼方めがけ お日様が海に飲み込まれ今日の終わりが近づく 明日もきっと会えるのに、まるで今生の別れのように赤々と燃えてサヨナラを告げる 長い一日もあれば短い一日の時もあった どんな時も、お日様は必ず生まれ変わり再生の朝が来る 今は人生の一コマ サンセットクルーズを楽しもう 風のキスを浴びて潮の香りを纏って、ずっと走り続けたい 孤独で静謐な時間が人生に豊穣をもたらす ひとり波音に耳を傾けるとき、忘れていた本当に大切な何かがキラリと光る お日様にまたね、と乾杯! 今日が明日を決める 風の中、全身…
梅雨の海 挨拶の常套句で “うっとおしい季節” といわれる梅雨。 洗濯物は乾かないし、傘は荷物になるし・・・ でも6月、「雨の匂いのする海」に心惹かれる海の仲間は少なくない。 そぼ降る雨のなか、船を出す時のときの「切ないような胸のときめき」は遠い記憶の感傷なのか・・・。 雨具の後片付けを厭わなければ、薄い日差しは心地よく、 しっとりとした空気に包まれ波に揺られる気分は格別。 風が止まったり、セールが濡れて重くなるのは困るけど、 灰色の空に 心は妙に落ち着き、懐かしい気持ちなる。 そういえば大人になって「雨に打たれる」なんてことも無くなった。 小学生の頃は、迎えを待つのがもどかしく雨の中をずぶ濡…
「私の時間」 海で過ぎる時間は陸のそれとは別物。 「時は金なり」 と常に労働時間の短縮が課せられ 大人になった私たちは意味ある時を過ごし 齢を重ねてきたと思っている。 思い起こすことはあるだろうか・・・ 時をお金に変える社会で生きながら お金を時に変えることはできない、 その不可逆性について。 人は必ず死ぬ。 生命は、時の流れと同じ 後戻りしない。 目的意識を持って積み上げた時間にだけ意味はあるのか? 思い出は尊く美しいけど、 生きている今この瞬間こそが歓喜! 積み重なる時間とは別の、ただ流れ過ぎていく時間がある。 人は何かのために生きているのではない、 ただそこにあるだけと考えると心が軽くな…
水平線に 今、夕日が近づいたと思ったら あっという間にもう夜の帳が下りる さっきまで向こうで待っていた月がくっきり浮きあがる 眠気覚ましは用意した! 向かう先に闇が大きな口を開けている 新しい世界へ踏み込むように目を凝らす 夜光虫はキラキラ夢の花道 月が雲の間に隠れると星たちが騒ぎ出す 先人たちも見ていたであろうか同じ星空を 本能を研ぎ澄ます夜空と波の音 降り注ぐ流星 ためしに願い事を祈ってみよう 頭上でマストが星たちを連れて行く 遠く前方に緑の灯、赤い灯 どんな船が何を載せて行くのだろう どこから来てどこへ行くのか 姿も見えない灯火だけの景色 夜間航行、旅路はまだ続く。
パリオリンピック、セーリングで銀メダル、レスリングは連日メダル
セーリングの件は全然報道してくれていないのでびっくりしました。「セーリング」混合470級 吉岡 美帆選手、岡田 奎樹選手 銀メダル「レスリング」女子53キロ級 藤波 朱理選手 金メダルメダル獲得、おめでとうございます。セーリングの銀メダルは、快挙ではないでしょうか。もっともっと世に知らせて欲しいですね。セーリングそのもののルールもどういう風にメダル獲得に至ったのかもわかっておりませんが、もうそこからわかり...
【番外セイリング06 DAY2-3】大島を回って、翌日はなぜか黒潮香る…
瀬戸内海を知人のヨットで楽しむシリーズ、 ↑こちらの1日目から続きで、今日は2日目です。 ■DAY2 ホテルで目覚めた朝の空は、 水平に撮ってるのに地形のせいで斜めに見えるな 今日も暑そうだ… 何度も言いますが、本当にもう日本の夏のセイリングはダメだと思う。 マリンエアコンの効いたキャビンから操船できるようなモーターセイラーなら別ですが、そうでないなら夏はもう休もう。 そんな誓いとは裏腹に、せっかく飛行機代を出して来ているわけで、その分はしっかりヨットを楽しませて頂いて、潮っ気をチャージしますか。 今日は新居浜マリーナの横にある大島をぐるりと周ってみますよ。 え?弓削とか
久しぶりにヨットに乗りましたよ。 と言うか乗って来ましたよ、愛媛まで行って。 ええ、知人のヨットです。 前回セイリングしたのが 粟島に行った時なので4月後半。 もう3ヶ月も… っていうか、今回乗ったヨットもこの時と同じ。 もう自分のヨット要らない?(そんな事は無い) 羽田空港から松山空港へ、 行く飛行機がバス搭乗だった! 数日前に乗った飛行機もバス搭乗だったのにまたバス… バス続きじゃないですかー。 搭乗口確認しないでいつも松山便が出る5、6番搭乗口あたりに行ったら、松山の「ま」の字も無くてびっくり。 保安ゲートで貰う紙はすぐ捨てちゃうから搭乗口がわからず、わざわざサイネー
『冒険者たち』・今でも色褪せない男のロマン・ドロンとバンチェラが夢を追った・・1967年度 仏
≪冒険者たち≫ こんばんは。いつも読んでくださいましてありがとうございます。私の大好きな作品・・・・何度観た事だろうか?私の大好きな、…
先々週ははインテークサイレンサーの 錆落としを途中までしましたが、その後は思ったように時間が取れずマリーナに行っておりませんで、続きの作業は来週以降ですな。 沖縄は梅雨が明けたとの事。 それはつまり、関東では梅雨入り間近と同義(と書いたんですが、さっき梅雨入りしたとの報が)。 その鬱陶しい梅雨が明ければ、それはもう暑い暑い昨今ですので、夏へと一目散に進むでしょうな(確信)。 そんな夏のお楽しみと言えば、やはり数日かけての夏のセイリング。 (エンジンが間に合うか否かは置いといて)とりあえずどこに行って何をするかだけは考えておくか…と思った次第。 エンジンの修理に悶々とするよりも一陽
【番外セイリング05 DAY3】粟島から新居浜へ帰港、非讃岐なうどんを食して〆
3日間のセイリングの記事を2週間も引っ張ってきた春の瀬戸内海セイリングも、3週目の今回の記事で終わり。 ↓先週は2日目を描きましたが、 今週はその続きです。 来週から書く事が無いな… ◾️あとは帰るだけ 楽しい『春の瀬戸内海セイリング2024』も最後の1日。 幸いな事に雨も降らず、良い天気のまま終われそうですしね。 朝食前、早朝は島のパトロール。 産卵で上がってきたアオリイカでもいないもんかと堤防を歩いていると、 誰が置いたんだ… パン… ダかな? なにか郷愁を感じる… パンダでした。 なぜこんな場所に? パンダの先に見えるケッチは金属ハルの58ft艇。 Marin
先週の記事、 で書いた通り、愛媛県〜香川県でセイリングを楽しんで来ました。 ヨットはいつもの兄弟艇、Haber 800 Sloop。 関東にお住まいのオーナーさんですが、艇は愛媛の新居浜マリーナに置かれているお方です。 過去にも 何回かご一緒させて頂いておりますが、毎回お誘い頂いてありがたい事です。 だんだん新居浜周辺に詳しくなってきましたわ。 ◾️今回の予定と準備 今回の予定は 1日目 新居浜マリーナ→仁尾マリーナ(船内泊) 2日目 仁尾マリーナ→粟島 ルポール粟島(ルポール泊) 3日目 粟島→新居浜マリーナ あくまで予定 という感じですわ。
ウィリアムメトロポリタンバンカー クリーニング代 ゼロ! 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m セーリングもいい季節繰越金 1309000 円 29000 円 9年度の分2500円 残小計2500円固定資産30日引落、スタンバイOKです、あの日々は 突然 金額が大きかったしその後も、もう、どうしようと思ってた日々が長かったので ドッキドキ感は変わりません。この時期、あまり好きでないで...
ふー、3泊4日セイリングの旅から帰ってきて、その時に出た洗濯物を洗濯してたんで、記事書くの遅くなっちゃった… そうなんです、燧灘周辺をセイリングして来ました。 今週はそのセイリングの記録を書こうと思っていましたが、もっと書きたい事が出来たので、先にそちらを書きますわ。 ◾️地震に遭ったらしい夜 その日は新居浜マリーナをお昼前には出て、15時過ぎにはその日の目的地の仁尾マリーナへ到着、ビジターバースにヨットを係留。 天気は良くとも黄砂でどこも霞んだ感じ 電気も水もある快適な桟橋。 温かい日差しの下、デッキで明るいうちからおでんをつつきながら 胃袋への過度なアルコール洗浄を実施。
ヨット乗りであればいつかは日本一周にチャレンジしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。筆者も、そんな夢を持ちながら週末セーリングを楽しんでいます。 今年の夏は猛暑続きではありますが、夏休みを利用して真鶴~伊豆大島を周遊するプチ ロン
8月に入りまして、暑さに加えて台風7号様が向かっていらっしゃる。 そしてハリケーンDoraが西進していまして、そのまま台風8号になりそうな勢い(って書いてたんですが、さっき実際に8号になったそうですわ)。 本日は山の日。 とは言っても(自称)ヨットマンの私の事、山へは行かずに海に。 まぁ海千山千なんて言葉もあるくらいですから、どっちに行っても同じでしょ。 そもそも海に千年山に千年住んだ蛇は竜になるという話からの言葉ですから、あと900年以上は海にいないといけませんわ、私の場合。 ちゃんと調べてないから、この話は勘違いかも そんなわけで、明け方に仕事を終えてそのままマリーナへ。 今
【23-09】防大のヨットを見て自分のバカに気づくセイリング
小学校や中学校は今日から夏休みですかね? 今日はそんな夏休みにふさわしい暑さっぷりで、太陽がジリジリと周囲を焦がし、灼熱の地獄。 とは言ってもマリーナに来て、ヨット出すんですけどね。 ここ3週間?かな?マリーナに来た時は全く風がない日ばかりでしたが、今日は昼までなら3mの風予報。 全くの無風よりはマシなレベルなのと、7月に入って一度もヨットを出せていませんので、なんとしても出したいところ。 人の住まない空き家が早くダメになるように、使わないヨットもダメになるのが早くなるような…(個人の感想)。 ◾️暑い夏のセイリング そんなわけで、朝一でマリーナに来ますと、 車でも普段はこんな車
【23-08】油壺・諸磯をパトロールした後、ポセイドンの怒りに触れる
いやぁ、非航海日誌と言う名前のブログにも関わらず、今年は結構ヨットを出してますな。 これじゃあ航海日誌になっちゃうよ。 しかしマリーナに行く頻度が増えたわけではありません。 つまり、ヨットという厄介物は放っておけばどんどん壊れていくと言う宿命を負っているにも関わらず、その整備・維持活動が疎かになっていると言う事では… よし!今月からは月に1回は必ず、どんなに天気も風も良い日であってもヨットは出さず、ヨットのコンディション維持日を作ろう!と誓いつつ、たった今、最初から脇道に逸れていた事… と言うか本題に入ってすらいない事に気がつきました。 ええ、今回の記事は整備ではなく、ヨットを出した
【23-07】みうら宮川フィッシャリーナに顔を出す(本来の目的は水深計)
先週の記事は水深計の振動子のテストでした。 そして今週末は… ええ、天気も悪いしマリーナにはいかず、手抜きして先週のテスト時の出航記録の記事をお届けさせてもらいますわ。 お前… それじゃああんまりだろう… って気もしたので、ネタ増強のために、お隣さんのハーバー、「みうら宮川フィッシャリーナ」に寄って来たので、それでお茶濁しと言う感じ? ◾️みうら宮川フィッシャリーナ みうら宮川フィッシャリーナと言えば、私の中だけでは風光明媚な事で有名なハーバー(以下の写真は数年前に訪れた時の物です)。 透明度すごい 夏はここで泳ぐそうですよ(利用者談)ボート多いセイルボートももち
前回、思った場所に思った工法できちんと取り付る事が出来た振動子。 塩ビパイプ(ケース)をカットするのを失念してて、取り付け位置がこのままだとちょっと高いから、面倒だけど後からカットしよう… なんて(今思うと軽い)憂鬱を抱えつつ、それもまたネタになるからいいか… と思ってたんですわ。 で、帰宅した後に起こった悲劇。 その悲劇とは、「塩ビパイプ製のケースを設置した場所、FRPで固められた奥底には、160kgの金属バラストが埋め込まれていると言うのを思い出した!」と言うところまでが前回でした。 思い出そうが何だろうが、もうケースを船倉に取り付けちゃったんだから仕方ない。こうなりゃバラス
残念な事に土日は出勤になってしまいまして、代わりに金曜の午前中は処理すべき書類等や資料が届かない事が確定、その資料を使うはずの会議も延期となって、金曜は15時前までは(普段に比べて)仕事が無いと言う事が判明した、もやもやとする木曜日の夜。 ふと波風の予報を見ますと… 8、9、10時が5、4、3mの北風。 んー、朝一から2~3時間ヨットを出して、それから会社に行けばいいんじゃないか?なんて思っていると、いつの間にかマリーナに行き、ヨットを浮かべていましたわ。 なんだろう?夢遊病? 前回は東京湾方面でしたので、本日は相模湾方面に行きますか! 養殖業漁獲物運搬船 第58神洋丸 明日から天
マリンレジャーの際に着用するライフジャケット。2018年から小型船舶乗船時は、ライフジャケットの着用が義務化されました。過去の海難事故の分析により、ライフジャケットの着用者の生存率は、ライフジャケット非着用者の約2倍となっていることがわかっ
私は東京オリンピック、ヨット・セーリング日本代表チーム「アンセナ」を無断で応援します!
にほんブログ村 勝手に応援していいのか問題 まあ大丈夫でしょう。 先日、東京オリンピックにも出場した、セーリングチーム「アンセナ」がスポンサー離れで困っていると聞きつけて、今回の記事を書く事にしました。 公式サイト:te … 続きを読む 私は東京オリンピック、ヨット・セーリング日本代表チーム「アンセナ」を無断で応援します!
ヨット 夏クルージング 伊豆・伊東~大磯~江の島 お役立ち情報
2022年、夏のクルージングに行ってきました。今回は浦賀~伊東~大磯~江の島~浦賀に戻る4日間のスケジュールです。この記事では、クルージング中の行程や各寄港地のおすすめのスポット情報をセーリングクルーザーやボートで、クルージングを計画する際