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【番外セイリング05 DAY2】燧灘から備後灘に入り、志々島・粟島へ
先週の記事は春の瀬戸内海セイリングの1日目でした。 今週の記事は2日目の記録です。 ■仁尾マリーナから出航 ほのかな二日酔いで目覚めると、 バウバースを独り占めさせて貰った 眼前に広がる知らない天井。 ぼんやりした頭で「そうそう、ここはキャビンだった」と気付くまで1分弱。 春のセイリング2日目、今日は燧灘から荘内半島を越えて備後灘へ入り、粟島へ向かう予定です。 個人的には荘内半島の東側に行きますと、一気に草間彌生感が出ますな。 実際はさらに東、瀬戸大橋をくぐった先くらいが国際芸術祭のメインエリアなんでしょうが、なんとなく燧灘の渋い観光地から瀬戸内のイマドキ観光地みたいな違
先週の記事、 で書いた通り、愛媛県〜香川県でセイリングを楽しんで来ました。 ヨットはいつもの兄弟艇、Haber 800 Sloop。 関東にお住まいのオーナーさんですが、艇は愛媛の新居浜マリーナに置かれているお方です。 過去にも 何回かご一緒させて頂いておりますが、毎回お誘い頂いてありがたい事です。 だんだん新居浜周辺に詳しくなってきましたわ。 ◾️今回の予定と準備 今回の予定は 1日目 新居浜マリーナ→仁尾マリーナ(船内泊) 2日目 仁尾マリーナ→粟島 ルポール粟島(ルポール泊) 3日目 粟島→新居浜マリーナ あくまで予定 という感じですわ。
ふー、3泊4日セイリングの旅から帰ってきて、その時に出た洗濯物を洗濯してたんで、記事書くの遅くなっちゃった… そうなんです、燧灘周辺をセイリングして来ました。 今週はそのセイリングの記録を書こうと思っていましたが、もっと書きたい事が出来たので、先にそちらを書きますわ。 ◾️地震に遭ったらしい夜 その日は新居浜マリーナをお昼前には出て、15時過ぎにはその日の目的地の仁尾マリーナへ到着、ビジターバースにヨットを係留。 天気は良くとも黄砂でどこも霞んだ感じ 電気も水もある快適な桟橋。 温かい日差しの下、デッキで明るいうちからおでんをつつきながら 胃袋への過度なアルコール洗浄を実施。
1日目は ↑こちらの番外編セイリング。 今日は2日目、仁尾マリーナからちょっと寄り道をし、新居浜マリーナに帰ります。 快適なバウバースからのそりと起き出し、今日初めての、そして今回のセイリングでは都合3回目の天井への頭の強打をやらかしつつ、キャビンからデッキへ出て、そして桟橋に降りました(自分のヨットと似てるから、天井の凹凸を自分のやつと同じと誤認しちゃうのよね)。 歯を磨きつつ携帯で気象状況を確認。 ん?「起床して気象を確認」って韻を踏んでるな!今後何かに使うのにメモを… などと1人脇道に逸れつつ、燧灘周辺の天気をまとめると、 (東郷、伝)敵艦隊見ゆとの警報に接し、連合艦隊