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ヨット 夏クルージング 伊豆・伊東~大磯~江の島 お役立ち情報
2022年、夏のクルージングに行ってきました。今回は浦賀~伊東~大磯~江の島~浦賀に戻る4日間のスケジュールです。この記事では、クルージング中の行程や各寄港地のおすすめのスポット情報をセーリングクルーザーやボートで、クルージングを計画する際
2022/8/1ヨット乗りは「陸は猛暑でも、風のある海上は快適。」だということを良く知っています。今年の夏は、マリーナにくるたびにけっこう風があって、今日も平均5m、MAX8mとのことで、早速出艇です。ジブを少し巻いて縮帆した方が良さそうな風でしたが、T島さんも同乗してシングルハンドではなかったので、フルセールで走りました。東京湾を走るときに一番の問題は「本船」。アンカリングのLNG船は風上を通るか、風下を通るか迷う程度なんですが、浦賀水道航路から本牧埠頭に入港する巨大コンテナ船には気を使います。こんなに小さく見えていてもみるみる近づいてきますから、ドキドキものですが、今回はこちらもスピードつけて走っていたので無事前を通過。ランチのみの予定で来たT島さんもセーリング(&ドリンキング)を堪能しました。「会場...今日も快適セーリング
暑くなる分かりきっているのにマリーナに行ってしまうのは”ヨット乗りの悲しい性”ですね
2022/7/11暑くなるのは承知の上でマリーナに行ってしまいました。ヨット乗りの悲しい性ですね(笑)風もあまりなく、快適セーリングも期待薄でしたが、港口で漂ううちに僅かですが風が出てきて、シングルハンドセーリングとしてはまずまずといったところ。オートパイロットを使ったタッキングを何度か試しました。当たり前の話なんですが、オーパイのタッキング角度は90°なので、45°で切り上がっているときにボタンを押すと上手く行きます。上りすぎたり落としすぎたりすると、タック後の角度が悪いです。きわめて当たり前な結果ですね。リギンへのジブの引っ掛かりはかなり改善されましたが、まだ課題は残ります。しばらく遊んだのち、帰港。舫いロープのチェック&傷んでいるものは交換するなど作業しているうちに、みるみるうちに体温上昇!シャワー...暑くなる分かりきっているのにマリーナに行ってしまうのは”ヨット乗りの悲しい性”ですね