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和名:ツバメクサハゼ(ヤツシハゼ属) 学名: Vanderhorstia steelei Randall et Munday, 2008 英名:不明 分布:伊豆~中西部太平洋 撮影日時:2025-02-21 撮影場所:静浦(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ156mm相当) 撮影協力:ふらら日和 furarab-yori.com 2024年10月以来の、静浦に行ってきました。 冬になると、ミホノハゴロモハゼが浅場(といっても18m)に上がってくるというので、それ狙いでした。 しかしながら、残念なことに、出があ…
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -共生ハゼ(ハゼ科)-
ハゼのうち、エビと共生する、共生ハゼと呼ばれるハゼたちです。 撮影条件は、本稿共通で、以下の通り。 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 和名(仮):レッドマージン・シュリンプゴビー(ダテハゼ属) 撮影日時:2025-01-26 撮影場所:マクタン(ホワイトサンズガマイ) それまでは、全身は出していたものの、第2背びれも半分閉じたような状態でしたが、いきなり何に興奮したのか、ヒレを立てて、威嚇を始めました(単なるアクビかもしれませんが…)。 詳細は、下記参照。 kasurihaze…
某フリマサイトで釣り竿を購入しました。宇崎日新の「トレンディー 流 4509」です。新品未使用でした...
DISH// の「猫になったんだよな 君は~♪」で、ツナピコを思い出した話
俳優の北村匠海さんがボーカルのバンド「DISH//」たまたま、Amazon アレクサから流れてきました。剣道の...
スコスコ刺さるシマノの釣り針「掛けキス」で、耳を刺して仕舞いました。
行ってきました。ハゼ釣りに。東京都江東区にある釣り公園です。この時期の私にしては大満足の釣果。最...
「己 (おのれ) の中のリトル己に正月早々釣りをするかい?」と訊ねてみました。
皆さん お正月を楽しんでますか。私はEテレの番組 「2355」 で年越しを迎えました。ヨルガヤ姉妹を眺め...
めちゃくちゃ久々な釣りだが、、、2024.11.4そーこれ!ハゼクランク!!ハゼをワームで釣った事は何度かあるんですが、なんせフッキング率が悪く、まぁ餌釣りでいいやんて事で楽しんでました。そんな時某クソユーチューバーの動画をみて、「これいい...
ハゼと言ったら「天ぷら」と思うが、フライも捨てたもんじゃない! マルアジは、煮付け、塩焼き、揚げ物など、色々作って試したが、フライが最も合う料理だと思う。 ・・・と言うことで、ハゼとマルアジのフライを作った。 ハゼ10匹にマルアジ8匹、どちらも背開きにして中骨を取り、衣をつけてじっくり揚げる! 今回はソースじゃなく、大根おろしにポン酢をかけたの...
No.142 ハナハゼ (Ptereleotris hanae)
和名:ハナハゼ(クロユリハゼ属) 学名:Ptereleotris hanae (Jordan et Snyder, 1901) 英名:Blue hana goby 分布:千葉~奄美 撮影日時:2000-12-10 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 1.4倍テレコン 撮影協力:ジェスター jester.jp ハナハゼは、以前にも紹介しましたので、説明には、一部重複しているところもあります。 kasurihaze.hatenablog.com 青っぽい体と、尾びれの先端から伸びている、6本(増減あり)の軟条が特徴です。 千葉や伊豆が主な棲息域で、他の地方に…
No.141 スケロクウミタケハゼ (Pleurosicya boldinghi)
和名:スケロクウミタケハゼ(ウミショウブハゼ属) 学名:Pleurosicya boldinghi Weber, 1913 英名:Soft-coral goby 分布:千葉~インド・西太平洋 撮影日時:2000-07-17 撮影場所:柏島(後浜3) 撮影器材:100マクロ x 1.4倍テレコン ウミトサカの幹に、保護色のようにして棲みついており、なぜか下を向いていることが多いです。 写真のように白っぽい個体もいれば、もっと赤っぽい個体もいます。 かなり広い範囲に分布しており、伊豆でも、それなりに観察することができますが、なぜか写真はフィルム時代のものばかりで、デジカメになってからは、見たことが…
No.140 キンセンハゼ (Koumansetta hectori)
和名:キンセンハゼ(キンセンハゼ属) 学名:Koumansetta hectori (Smith, 1957) 英名:Hector's goby 分布:八丈島~マレーシア 撮影日時:1997-01-05 撮影場所:マブール(ヨシポイント) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン(?) 第1背びれと第2背びれに黒い斑点があり、体には黄色の縦線が走っています。 がれ場や砂地の上、十~数十cmのところを、常にホバリングしており、寄ると、ピッとテレポートしたかのようにわずかに移動し、こちらの様子を窺うかのように、そこに留まっています。 ホバリング姿勢を保つためか、胸びれを体から…
No.139 イエローフィン・リーフゴビー (Priolepis sticta)
和名:なし 仮称:イエローフィン・リーフゴビー(イレズミハゼ属) 学名:Priolepis sticta Winterbottom et Burridge, 1992 英名:Yellow fin Reefgoby 分布:不明 撮影日時:2019-04-24 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクアバディズ・セブ aqbudsliloan.iinaa.net 『新版 日本のハゼ』のp.545に掲載されている、イレズミハゼ属の1種-4と思われます。 まだ、和名はありません。 イレズミハゼ属の…
No.136 アカイソハゼ (Eviota masudai )
和名:アカイソハゼ(イソハゼ属) 学名:Eviota masudai Matsuura et Senou, 2006 英名:Masuda's dwarfgoby 分布:千葉~沖縄 撮影日時:2001-05-27 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 1.4倍テレコン 棚と砂地との間に、よく出没していますが、比較的臆病なので、気づいたときには隠れていることも多いハゼです。 接近するのには注意が必要ですが、時間をかければそれなりに寄れます。 川奈には、このアカイソハゼと、よく似たイソハゼとが、同じような場所に暮らしているのですが、どのように棲み分けているのかは…
No.136 チャガラ (Pterogobius zonoleucus)
和名:チャガラ(キヌバリ属) 学名:Pterogobius zonoleucus Jordan et Snyder, 1901 英名:なし 分布:日本、朝鮮半島、済州島 撮影日時:2001-09-02 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン 漢字で書くと、「茶殻」でしょうか。 この、ちょっと変わった和名の由来を調べてみましたが、下の記事に、「海面に茶殻を散らしたように泳ぐことが名前の由来になっています。」とありました。 www.gogo-zoo-aquarium.com 岩場に多いハゼですので、川奈では、かなりレアです。 とはいえ、撮影した20…
No.135 サビハゼ (Sagamia geneionema)
和名:サビハゼ(サビハゼ属) 学名:Sagamia geneionema (Hilgendorf, 1879) 英名:なし 分布:日本、朝鮮半島、済州島 撮影日時:2000-03-20 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Nikon F4 +100マクロ 日本近郊にのみいる、水温の低い地方に順応したハゼです。 属の学名Sagamiaは、相模湾にちなんでいるそうです(『新版 日本のハゼ』より)。 撮影した2000年頃には、川奈のビーチにいっぱいいたのですが、2024年には、殆ど姿を見かけなくなってしまいました。 そのせいで、デジタルの写真は1枚もありません。 もっと、丁寧に撮影しておけばと、後悔…
No.134 アケボノハゼ (Nemateleotris decora)
和名:アケボノハゼ(ハタタテハゼ属) 学名:Nemateleotris decora Randall et Allen, 1973 英名:Elegant firefish, Purple firefish 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2000-07-17 撮影場所:柏島(後浜3) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン 柏島に通い詰めていた頃、後浜の水深18mに出現した、アケボノハゼです。 ガイドさんが、他の人たちを連れて深場に行き、私はヘルプの人と、その場に残してもらいました。 沖縄では、同属のハタタテハゼに追われてか、水深30mを越えた深場にいるのが大半で…
No.133 オバケインコハゼ (Signigobius biocellatus)
和名:オバケインコハゼ(インコハゼ 属) 学名:Exyrias belissimus (Smith, 1959) 英名:Mud reef-goby 分布:沖縄~インド・太平洋 撮影日時:2023-02-02 撮影場所:バリ島ムンジャンガン(V3) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 2倍テレコン (フルサイズ104mm相当) 撮影協力:Sari Dive & Cottage saridivebali.com 以前に紹介した、イトヒキインコハゼと同じく、インコハゼ属に属しており、地を這っています。 イトヒキインコハゼよりも、泥っぽいところを好む上、体が…
No.132 (通称)カニハゼ (Signigobius biocellatus)
和名:カニハゼ(通称) 学名:Signigobius biocellatus Hoese et Allen, 1977 英名:Twinspot goby, Crab-eyed goby 分布:パラオ、フィリピン~インドネシア 撮影日時:1996-10-27 撮影場所:マブール(ドラゴンパッチ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン? 上の写真は、マブールで撮影したもので、ポジ時代のものです。 サンゴのがれ場に、ペアで住んでおり、砂を咥えては吐き出しています(下の写真参照)。 撮影日時:2020-03-06 撮影場所:ムンジャンガン(パールハウス) 撮影器材:EOS7D…
No.131 ロングレイド・ピグミーゴビー (Trimma nasa)
和名:なし(ロングレイド・ピグミーゴビー(ベニハゼ属)) 学名:Trimma nasa Winterbottom, 2005 英名:Nasal-bar pygmygoby, Long-rayed pygmygoby 分布:フィリピン~インドネシア 撮影日時:2024-10-21 撮影場所:マクタン(マリンステーション) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアス・ダイバーズ aqdceb.com 外国版のアオギハゼです。 アオギハゼと同じように、ちょっとしたオーバーハングの窪みで、逆さになって泳いでいます。 東南アジア方…
No.130 イエローヘッド・ピグミーゴビー (Trimma stobbsi)
和名:なし(イエローヘッド・ピグミーゴビー(ベニハゼ属) ) 学名:Trimma stobbsi Winterbottom, 2001 英名:Stobbs' pygmygoby,Yellowhead pygmygoby 分布:高知、パラオ、フィリピン~インドネシア 撮影日時:2024-10-21 撮影場所:マクタン(マリンステーション) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアス・ダイバーズ aqdceb.com 撮影日時:2024-10-21 撮影場所:マクタン(マリンステーション) 撮影器材:Canon EOS7D …
No.128 ホシクズベニハゼ (Trimma milta)
和名:ホシクズベニハゼ(ベニハゼ属) 学名:Trimma milta Winterbottom, 2002 英名:Red-earth pygmygoby 分布:高知県~中・西部太平洋 撮影日時:2024-10-26 撮影場所:マクタン(マリゴンドンケーブ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 2002年に新種記載され、2007年に和名がつきました。 従って、2004年に刊行された『旧版 日本のハゼ』では、まだ、「ベニハゼ属の1種-1として紹介されています。 「ホシクズ」の由来は、眼と眼の間の水色の虫食い模様を、星屑になぞらえたものだとか…
エギングと迷って、近場の木曽川へハゼ釣りに行ってきました~(;^_^A 名古屋港で干潮が13:07若干上流なので30分くらいズレるでしょうか昼くらいからの2時間 (WEB出典:気象庁) [ 目次 ] 仕掛け 濁りの中、ハゼ釣り 仕掛け タックルは、エギングロッド 道糸PE0.6号リーダーフロロ 2.0号(※図のメモとは異なります) 天秤仕掛けに市販のハゼ仕掛け赤針6号 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript…
No.127 アワセイソハゼ属の1種3 (Sueviota sp. 3)
和名:アワセイソハゼ属の1種3 学名:Sueviota sp. 3 of Suzuki and Shibukawa in Senou, ed. (2004) 英名:不明 分布:沖縄~西部太平洋 撮影日時:2024-10-23 撮影場所:マクタン(アクエリアスビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) なかなか正体がわからず、初めて見た種かと思いましたが、バリでも1枚だけ、撮影していました。 『新版 日本のハゼ』に出ている写真よりも、鼻先が長い感じというのが、迷わせられる原因でした。 アワセイソハゼ属という、イソハゼ属によく似た属のハ…
【ログ】マクタン10/21-10/27 -ホソガラスハゼ が、スケルトン-
和名:ホソガラスハゼ 学名:Bryaninops loki Larson, 1985 英名:Loki whip-goby 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2024-10-26 撮影場所:マクタン(マリゴンドンケーブ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) また、ホソガラスハゼ(たぶん)の登場です。 今回は、ガイドさんが後ろからライトを当ててくれたおかげで、透明な体がさらに透き通り、レントゲンのようなスケルトン写真になって、骨まで見えています。 --------------------------------------------…
No.126 ブラッドスポット・ピグミーゴビー (Trimma haimassum)
和名:なし(ブラッドスポット・ピグミーゴビー) 学名:Trimma haimassum Winterbottom, 2011 英名:Blood-spot pygmygoby 分布:フィリピン・マレーシア・インドネシア等 撮影日時:2024-10-24 撮影場所:マクタン(ストローハット)7D(100)27107 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 両眼の周囲と間に、虫食い状の複雑な模様があるのと、眼の下に青(白)いラインがあること、そして、体に殆ど模様がないのが特徴です。 上の写真はかなり赤みが強い個体ですが、下のように(或いはそれ以…
No.125 アカスジウミタケハゼ (Pleurosicya micheli)
和名:アカスジウミタケハゼ(ウミショウブハゼ属) 学名:Pleurosicya micheli Fourmanoir, 1971 英名:Michel's ghost goby 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:24-10-25 撮影場所:マクタン(ストローハット) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) マクタン島北部のエンガニョという地域にある、ハゼの豊富なストローハットというポイントで撮影しました。 体の中心を赤い線が走り、その線が尾びれのところで下方に折れ曲がっているのが特徴です(『新版 日本のハゼ』による)。 色々なホスト(住…
なかなか魚の居場所を特定出来ず、なハゼ釣り。あれやこれやと試すのでした。
今日は雨ですね。風も強く吹くみたいです。なのでその前に釣りに行こうと思い、また前回と同じ新潟市西区の新川に行きました。前回はハゼが14匹しか釣れず、果たして今回は下剋上なるか?! 下剋上と言えば、我が横浜DeNAベイスターズが日本シリーズで3勝2敗でリードしています。ベテランの域に差し掛かっている桑原選手の「悔しくないのか!」という檄が効いたのか2敗した後の3連勝に熱くなってしまいます。 因みに桑原選手はこんな人↓ 今年のセ・パ交流戦対日本ハムファイターズでキツネダンスw これにより今、日ハムファンからも応援の声がXを始め各種SNSに多数挙がっていてベイ党としてこちらも嬉しい限りです。でも今回…
No.124 ホソガラスハゼ (Trimma annosum)
和名:ホソガラスハゼ 学名:Bryaninops loki Larson, 1985 英名:Loki whip-goby 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2024-10-27 撮影場所:マクタン(ヤス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 普通のガラスハゼよりは、細身なので、ホソガラスハゼだと思うのですがここいらへんは、ガラスハゼ属の1種とかいうのがあふれていて、しかも海外なので、確信はありません。 教えてもらったときは、卵には気づきませんでしたし、ファインダーを覗いたときには、中の眼には気づきませんでした。 ---------…
No.123 ペガススベニハゼ (Trimma annosum)
和名:ペガススベニハゼ 学名:Trimma annosum Winterbottom, 2003 英名: 分布: 撮影日時:2024-10-21 撮影場所:マクタン(マリンステーション) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +100マクロ (フルサイズ160mm相当) 何度も書いていますが、さほど稀種でもないのに、縁のなかった魚というのはいるもので。 このペガスス(なぜかペガサスではない)ベニハゼも、その一つでした。 棚の上にいるのを、アクエリアスの衣さんが教えてくれて、岩の隙間からカメラを縦にして、何とか1枚だけストロボを当てることができました。 ----------------…
それはまるで「ボトムオンリーなアジング」の様なハゼ釣りでした。#ジグ単
ハゼ釣り、今が盛期ですよ~!と、言う事で、ハゼ釣りへGo。 今週は天候があまり良くないみたいですね。風も強めで海の釣りは、出来ないことはないけれど少し難しそうだったので、海はやめて川に行きました。新潟市西区の内野の方を流れる人工的に作られた河川(放水路)である新川へハゼ釣りに行きました。今秋3回目の新川です。 釣り場に着いたのは午前9時、新川沿いにある新川釣具で300円分のアオイソメを買い、親父さんから情報収集を。ここは河口から1.5キロも無い位置で当然潮の干満の影響を受けます。で、河口、海の方へ行くほど草フグが凄くなるとの事でした。本当はもう少し上流の方が今は良いみたい。でもこの日も公共交通…
No.122 ビッグスポット・ミニダートフィッシュ (Aioliops megastigma )
和名:なし(ビッグスポット・ミニダートフィッシュ) 学名:Aioliops megastigma Rennis et Hoese, 1987 英名:Bigspot minidartfish 分布:フィリピン・マレーシア・インドネシア 撮影日時:2019-12-10 撮影場所:マクタン(マッドヘヴン) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +100マクロ (フルサイズ160mm相当) フィリピン(マクタン島)とインドネシア(バリ島)で見ましたが、どちらでも泥地ポイントの奥まった窪みに、数匹から十数匹で群がってホバリングしていました。 かつては、オオメワラスボ科とされていましたが、最近の…
No.121 イトヒキインコハゼ (Exyrias akihito)
和名:イトヒキインコハゼ(インコハゼ属) 学名:Exyrias akihito Allen et Randall, 2005 英名:Akihito's goby 分布:八重山諸島~西部太平洋 撮影日時:2023-04-08 撮影場所:アニラオ(ダリラウト) 撮影器材:OLYMPUS TG-4 撮影日時:2023-04-06 撮影場所:アニラオ(ダキエダ) 撮影器材:OLYMPUS TG-4 このハゼは、日本では、一際有名です。 というのも、学名の種小名がakihitoとなっているように、海外の学者によって、著名なハゼ学者である平成上皇(名前が明仁)に対して、献名されているからです。 アニラオで…
No.120 アオイソハゼ (Eviota prasites)
和名:アオイソハゼ(イソハゼ属) 学名:Eviota prasites Jordan et Seale, 1906 英名:Hairfin dwarfgoby 分布:紀伊半島~中西部太平洋 撮影日時:2000-05-05 撮影場所:奄美南部(皆津崎) 撮影器材:Nikon F4+ 100マクロ x 2倍テレコン アオイソハゼは、イソハゼ属の中でも普通種の方で、ほぼあらゆる環境で見られます。 半透明な体の中心部が赤くなっており、背骨の上を白い斑点が縦列しています。 また、体の上部に赤い小斑点、下部に白い斑点が散在しています。 よく似た種類にコジカイソハゼというのがいて、水中で見分けるのは殆ど不可能…
No.118 キンホシイソハゼ (Eviota storthynx)
和名:キンホシイソハゼ 学名:Eviota storthynx (Rofen, 1959) 英名:Storthynx dwarfgoby 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2024-07-01 撮影場所:西表(天竺) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 撮影日時:2024-10-02 撮影場所:静浦(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ130mm相当) 静浦には、キンホシイソハゼが、いっぱいいました。 泥地の、サンゴや転石の上にいるハゼなので、見か…
和名:カスリハゼ 学名:Mahidolia parvida (Tanaka, 1915) 英名:不明 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:20ゼ24-10-02 撮影場所:静浦(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ130mm相当) 前のログにも書きましたが、静浦にはカスリハゼが大変多くいました。 ですが、どれもこれも、カメラを向けると引っ込むものばかり。 何とか鰭を広げてくれたのが、この個体くらいでした。 ----------------------------------------------------…
和名:ヨコスジイシモチ 学名:Apogonichthyoides sialis (Jordan et Thompson, 1914) 英名:Twinbar cardinalfish 分布:伊豆~フィリピン 撮影日時:2024-10-02 撮影場所:静浦(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ130mm相当) 先日、西伊豆の静浦に行って来ました。 静浦というのは、伊豆半島の西側のつけ根あたりにあり、沼津市街から車で30分足らずのところのポイントです。 www.pdflymarina.com 自宅のある平塚からは、車…
【ログ】セブ[6] 24/9/4-9/13 -スパングルド・シュリンプゴビー?-
和名:なし(スパングルド・シュリンプゴビー) 学名:Vanderhorstia dorsomacula Randall, 2007 英名:Spangled shrimpgoby / Dorsalspot shrimpgoby 分布:フィリピン・インドネシア・マレーシア 撮影日時:2024-09-07 撮影場所:セブ(ボードウォーク前) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) スパングルド・シュリンプゴビーだと思うのですが、以前に撮ったものは背びれに目立つ黒斑があったのに対し、これには黒斑が全くありません。 kasurih…
秋晴れの下、ハゼ釣り。ジグヘッド+アオイソメがなかなか良かったです!
今日は新潟シティマラソンが開催されましたね。ランナーの皆さんお疲れ様でした。雲ひとつない秋晴れの下気持ちよくラン出来たのではないでしょうか?!ボクはマラソンなんてとてもとても無理なので走りませんが。兎に角良い天気でしたがボクは日焼け止めを塗るのを忘れてしまい、今少し顔がヒリヒリします。そう、今日もアウトドア活動してきました。新潟シティマラソンのせいで新潟市中央区の方は交通規制がなされていてそちら方面に行くのに気乗りしなかったので逆方向の西区新川の方にまた行ってきました。新川方面ですとやはり今旬のハゼ釣りという事になります、必然的に。 例によって内野から新川漁港方面に向かったところにある新川釣具…