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和名:サクラダイ(ハタ科) 学名:Sacura margaritacea (Hilgendorf, 1879) 英名:不明(ほぼ日本固有種) 分布:日本、パラオ 撮影日時:2025-04-25 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp キシマハナダイほどではありませんが、大抵は30m以深と、比較的深場にいるハナダイです。 大瀬崎やIOPなどで群れがよく見られますが、一匹だけ川奈に紛れ込んでしまったようです。 砂地の小さな岩陰に、人目を忍ぶように潜んで、時折…
和名:キシマハナダイ(ハタ科) 学名:Tosanoides flavofasciatus Katayama et Masuda, 1980 英名:不明(日本固有種?) 分布:伊豆~紀伊半島 撮影日時:25-05-13 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ (フルサイズ96mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 川奈の水深15mに、キシマハナダイの幼魚が登場しました。 ガイドさんが、割れ目の中を指さすのですが、最初は何もいないように見えました。 デジカメの画面を見せられ、指でサイズ(2,3cm)を示してもらい、やっと発見。 見たこ…
和名:キンギョハナダイ(ハタ科) 学名:Pseudanthias squamipinnis (Peters, 1855) 英名:Sea goldie 分布:伊豆~インド・西太平洋 撮影日時:2025-03-13 撮影場所:八幡野(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ (フルサイズ96mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 川奈では、アカオビハナダイが優勢でしたが、八幡野ではキンギョハナダイを多く見かけました。 ハナダイの仲間は、雌として産まれて卵を産み、後に雄に性転換して、多くの雌を従えるハーレムを作り、雄としての繁殖を行ないます(一部例外有)…
和名:アカオビハナダイ 学名:Pseudanthias rubrizonatus (Randall, 1983) 英名:Red-belted anthias 分布:日本~インド・西太平洋 撮影日時:2025-02-28 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 以前の記事で、雄を紹介しましたが、こちらは雌になります。 ハナダイの仲間は、多数の雌と少数の雄が、一緒に暮らしています。 生まれたときは、ほぼすべてが雌で卵を産んで繁殖し、そのうち体の大きな個体が雄…
白アマダイとカイワリのリレー釣りで<宇佐美港治久丸>の午後船へ行ってきました。先週は時化続きでしたが今日は海も穏やか。前半の白アマ狙い港前からスタート。お魚に元気なく渋い状況でしたが、何とか白アマの小型が釣れました。嫁さんには赤アマの大型が釣れました。午後3時過ぎから初島回りのカイワリポイントへ。ウィリーで誘い続けますが反応なし。暫くして強烈な引き込み。ハリスが2号なので慎重にヤリトリして、上がってきたのは大型カンコ(ウッカリカサゴ)でした。沖上がり20分前になって、やっとカイワリにスイッチが入り、3本針にパーフェクトを含め入れ掛かりモードになりました。終わってみれば魚種多彩に五目釣り達成で満足釣りでした。本日の持ち帰り:白アマダイ1匹、赤アマダイ1匹、カイワリ12匹、カンコ1匹、ハナダイ1匹、ホウボウ1...沖釣り、時化が収まり出船
白アマダイとカイワリのリレー釣りで<宇佐美港治久丸>の午後船へ行ってきました。前半は希少魚のシロアマダイ狙い。水深50m前後を狙うがキロ級のオニカサゴのみで、本命白アマダイは不発でした。後半は初島回りのカイワリポイントへ。一投目からお魚元気モリモリです。左手首の腱鞘炎で持竿狙いが出来ず、置き竿の電動シャクリで狙いましたが、ウィリー五目仕掛3本針にパーフェクトを含め、嫁さん共々沖上がり迄釣れ続きました。外道に鬼カサゴ、良型ハナダイでした。春を思わせる陽気になり、海もベタ凪ぎで最高の釣り日和でした。持ち帰り釣果:カイワリ25匹、鬼カサゴ2匹、ハナダイ5匹、(写真は嫁さん含む)………………………………………………………………………………………最後までお付き合い有り難うです。ついでにバナーをポチン・・・更に有り難...沖釣り、白アマ~カイワリのリレー
片貝港勇幸丸でのハナダイ(チダイ)五目釣りがおすすめ!釣果アップのコツをご紹介|仕掛けやシャクリ方からカンパチ狙いの方法まで解説
千葉県外房の片貝港、勇幸丸のハナダイ(チダイ)五目釣りは初心者からベテランまでおすすめの釣り物です。おすすめの理由と釣果アップのコツをご紹介しています。タックルや仕掛けやシャクリ方からカンパチ狙いの方
和名:ケラマハナダイ 学名:Pseudanthias hypselosoma Bleeker, 1878 英名: Stocky anthias 分布:沖縄~インド・太平洋 撮影日時:2024-07-03 撮影場所:西表(網取浅場) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ18-200ズーム(フルサイズ86mm相当) 今回の西表では、島の西側の、比較的潮通しの良いポイントにも潜りました。 根があって、このケラマハナダイを始めとするハナダイたちが、群れていました。 ケラマハナダイのケラマは、慶良間諸島のケラマです。 和名をつけたときに、慶良間で採れた標本を元にしたのではないかと、思…
昨年10月末から沖釣り通いが続いていましたが、ゴールデンウィーク最終日、鮎開幕間近なので沖釣り納竿で、宇佐美港<治久丸>の午後船でカイワリ釣りに行ってきました。どんよりとした曇り空の中出船。本命第一号は嫁さん。暫くして自分にも本命が釣れました。その後は大アジが元気モリモリ・・・カイワリが口を使う前にエサを横取りです。合間を縫ってポツリと本命とハナダイ、レンコダイが釣れました。大アジとカイワリの強烈な引き込みを堪能。沖釣り納竿を充分楽しめた一日でした。本日の持ち帰り:カイワリ5匹、大アジ15匹、(写真は嫁さん含む)………………………………………………………………………………………最後までお付き合い有り難うです。ついでにバナーをポチン・・・更に有り難いな。鮎釣りブログランキングに参加しています。他にも鮎依存症...沖釣り納竿です
※詳細は後ほど。明日になります、、m(__)m写真は謎の丼です。にほんブログ村:船釣り興津から午後アマダイは、美味しい魚の五目釣り
マダイ、イシダイも混じって数釣り継続中、飯岡沖のコマセハナダイ
※本文は後ほど。明日になります、、m(__)m写真はラーメンです。にほんブログ村:船釣りマダイ、イシダイも混じって数釣り継続中、飯岡沖のコマセハナダイ