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キャンピングトレーラー 四国trip 2024 秋 Day6 四万十川キャンプ場〜足摺岬〜柏島〜須ノ川公園
2024.11.12 四万十川キャンプ場シャイコー♡ ゴキゲンな朝を迎えました 今回の旅日程は残すところ三日 明後日には我が家に帰らねばならん(><);;v だが… 未だに四国南西端っこ! とてもじゃないけど、こんな短期間じゃ〜 四国一周どころか半周もできやしない… あぁ〜時間...
No.141 スケロクウミタケハゼ (Pleurosicya boldinghi)
和名:スケロクウミタケハゼ(ウミショウブハゼ属) 学名:Pleurosicya boldinghi Weber, 1913 英名:Soft-coral goby 分布:千葉~インド・西太平洋 撮影日時:2000-07-17 撮影場所:柏島(後浜3) 撮影器材:100マクロ x 1.4倍テレコン ウミトサカの幹に、保護色のようにして棲みついており、なぜか下を向いていることが多いです。 写真のように白っぽい個体もいれば、もっと赤っぽい個体もいます。 かなり広い範囲に分布しており、伊豆でも、それなりに観察することができますが、なぜか写真はフィルム時代のものばかりで、デジカメになってからは、見たことが…
No.134 アケボノハゼ (Nemateleotris decora)
和名:アケボノハゼ(ハタタテハゼ属) 学名:Nemateleotris decora Randall et Allen, 1973 英名:Elegant firefish, Purple firefish 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2000-07-17 撮影場所:柏島(後浜3) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン 柏島に通い詰めていた頃、後浜の水深18mに出現した、アケボノハゼです。 ガイドさんが、他の人たちを連れて深場に行き、私はヘルプの人と、その場に残してもらいました。 沖縄では、同属のハタタテハゼに追われてか、水深30mを越えた深場にいるのが大半で…
2023年7月 柏島旅行記 その4 ☆その1~3はコチラ↓ 『鍋焼きラーメンと窪川駅そして柏島』2023年7月 高知県・柏島旅行記書きます。 1年以上遅れの…
2023年7月 柏島旅行記 3 『鍋焼きラーメンと窪川駅そして柏島』2023年7月 高知県・柏島旅行記書きます。 1年以上遅れの旅行記ですが、自分の記憶と記…
高知県柏島でおすすめの海水浴スポットは?駐車場や浮き輪レンタル情報も!
先日、家族旅行(海水浴目的)で高知県柏島に行ってきたのですが、SNS等で見た通りの透明度抜群な美しい海にとっても感動しました! ただ、海水浴をする上での情報をあまり知らないまま柏島へ行ったため、どこで泳ぐの良いのか分からずバタバタ…。 なの
2023年7月 柏島旅行記2 ☆ その1↓ 『鍋焼きラーメンと窪川駅そして柏島』2023年7月 高知県・柏島旅行記書きます。 1年以上遅れの旅行記ですが、自分…
2023年7月 高知県・柏島旅行記書きます。 1年以上遅れの旅行記ですが、自分の記憶と記録のために・・・ ☆ 柏島にはずっと憧れてたけどなかなか行けず、201…
にほんブログ村 「体力の限界・・ 気力も無くなり、引退することになりました」・・・と、千代の富士の引退会見ぢゃないですが、私ぱらのいあ『もう無理・・』という釣…
みんカラ(みんなのカーライフ)とは、あなたと同じ車・自動車に乗っている仲間が集まる、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。
みなさまこんばんは。プロ野球も開幕。1勝2敗。ん~どうでしょう?さて、続編です。RVパーク道の駅すくもを基地として、今日はいよいよ目的地の柏島ビーチへやってまいりました。以前は駐車場も少なく、路上駐車したような気がしますが、現在は駐車場も拡張されて、人も多かったです。それでも相変わらず海は綺麗です。たっぷりシュノーケリング楽しみました。ここは竜が浜。ダイビングスポット。シュノーケリングでもサンゴ礁が...
みなさまお久しブリーフ。大丈夫です、生きてます。年度末のバタバタ、続く飲み会、四捨五入して60のおじさんにはとってもしんどいです。新年度を迎えまして、異動もしまして、今年は更新も比較的できるのではないかと思います。さて、更新です。昨年2023年夏の栢島くるま旅でしたね。宿毛市まで走って、温泉入って、車中泊。お世話になったのは、「RVパーク道の駅すくも」です。栢島ビーチまで25㎞、30分の場所です。ここを基地と...
みなさまこんばんは。昨日は月曜日から飲み会だったので定期更新ができませんでした。この時期は飲み会続きで体調にも財布にもしんどいですね。さて、くるま旅新ネタです。昨年2023年8月18~20日で高知県は栢島に行ってきました。何年かぶりの再訪です。まずは、四国へ渡ったらうどんでしょ!とは言っても、今回は西瀬戸大橋なんで、愛媛は今治なんです。うどん県ではないですが、あるんです、讃岐うどん。その名も「松製麺所」メ...
[柏島]船が浮いて見える!エメラルドグリーンの海で泳いできた
https://youtu.be/ccMqpqoWHAE 今年の4月から日本一周を始めた幼馴染カップルです 四国の観光で一番楽しみにしてた場所! 「柏島」でシュノーケリングをしてきました! 柏島 船が浮いて見える場所!柏島とは 宿毛湾の南に
柏島、3日目です。朝、昨年一緒に潜ったチームと賑やかに再会。まるで女子高生のよう💦ワタシだけシニアですが💦突っ込みどころ満載の愉快なチーム(≧▽≦)naokoさん、50本おめでとうございます\(^o^)/ちっちゃい群れ。キラキラ綺麗~ユカハタ(赤い魚)がウロウロしている所にはお掃除エビがいるらしいいたー。あなたがお掃除エビさんなのね。上級者の遊び@@💦💦ヒメウツボ妙に人馴れしてますあー、2匹いる~ 密談中かと思ったらマ...
9/7~9日、柏島で潜って来ました。朝7時半過ぎに家を出て12時半にはボートの上です。超、ドキドキでございます。何故なら・・・4月に沖縄でアドバンス講習を受けた際、過呼吸を経験し、その時の恐怖が頭から離れずもう潜れないかも(やっと4年目に入ったところなのに)、と約5か月、ずーーーーっと考えていました。なので、今回のダイビングはまだ続けられるのか、今回で辞めるのかを決めるダイビングだったので、インストラクター...
・・・・っても、私は高知県民なんですけどね 県外の友達が二人、高知に遊びに来てくれまして色々連れて行ってくれたんです(逆やん連れて行って貰ったんかいw) 初日…
No.071 クロエリカノコハゼ (Vanderhorstia hiramatsui)
和名:クロエリカノコハゼ 学名:Vanderhorstia hiramatsui Iwata, Shibukawa et Ohnishi, 2007 英名:不明 分布:伊豆諸島、高知県 撮影日時:2002-10-01撮影場所:柏島(ひょっとして勤崎)撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 1.4倍テレコン 撮影した2002年当時は、まだ和名も学名もなく、柏島では、「モンナシキラキラハゼ」という通称で呼ばれていました。 『初版 日本のハゼ』(2004年発行)には、「ヤツシハゼ属の1種-5」として紹介されています。 この写真も、キザクラハゼと同じく、ドイツの海洋生物データベースに掲載され…
No.069 キザクラハゼ (Vanderhorstia kizakura)
和名:キザクラハゼ学名:Vanderhorstia kizakura Iwata, Shibukawa et Ohnishi, 2007英名:とくになし分布:伊豆大島~沖縄 撮影日時:2001-10-20 撮影場所:柏島(勤崎) 撮影器材: Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン x 1.4倍テレコン 『新版 日本のハゼ』には、棲息水深45m以深とありますが、柏島で、35mから40mくらいのところで撮影したと、ログブックにあります。 和名・学名がついたのは2007年で、初版の『日本のハゼ』では、「ヤツシハゼ属の1種」と呼ばれており、撮影した当時も、ヤツシハゼspと呼ばれていました…
No.057 キツネメネジリンボウ (Stonogobiops pentafasciata)
和名:キツネメネジリンボウ 学名:Stonogobiops pentafasciata Iwata & Hirata, 1994 英名:なし(日本固有種のため) 分布:伊豆(大瀬崎・富戸)~奄美大島 撮影日時:2002-10-03 撮影場所:柏島(後浜1) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 1.4倍テレコン 高知県柏島で発見され、学名と和名のついた、日本固有の共生ハゼです。 www.jstage.jst.go.jp 大瀬崎にもいるというので、川奈で探して、ハチマキダテハゼを見つけ、「キツネメネジリンボウがいた!」と、大騒ぎしたことを、よく覚えています(似てます…よね?)。 尚、…
No.56 ネジリンボウ (Stonogobiops xanthorhinica)
和名:ネジリンボウ 学名:Stonogobiops xanthorhinica Hoese et Randall, 1982 英名:Yellownose prawn-goby 分布:伊豆~西部太平洋、ミクロネシア 撮影日時:2002-10-04 撮影場所:柏島(後浜4) 撮影器材:Nikon F4+ 100マクロ x 1.4倍テレコン ねじりんぼう(捩りん棒)というのは、魚の名前にしては、ちょっと変わっていますが、元は、棒状にねじって作った、飴のことを言うそうです。体側の黒い斜めの縞模様を、ねじれ模様に見立てて名付けられたものですが、実際には、この縞模様は左右対象になっていて、ねじれてはいませ…
No.044 ホタテツノハゼ (Tomiyamichthys emilyae)
撮影日時:2002-10-04撮影場所:柏島(後浜4)撮影器材:Nikon F4+ 100マクロ x 1.4倍テレコン 共生ハゼの中では、ヤシャハゼ、ニチリンダテハゼ、オドリハゼなどと、一、二を争う人気種である。 人気の素は、やはりその、立派な背鰭にある。 和名の「ホタテ」は、背鰭が帆を立てているようだから「帆立」で、「ツノハゼ」は、『新版 日本のハゼ』にもあるように、「前鼻菅がツノ状に突出する」からだろう。 撮影日時:2018-12-147D撮影場所:アニラオ(バブルス)撮影器材:Canon EOS7D MarkII+ 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 下の写真はペアで、右側の背鰭が…
No.043 ブラウンフィン・シュリンプゴビー (Tomiyamichthys sp.)
英名:Brownfin Shrimpgoby 分布:伊豆半島以南の西部太平洋、ミクロネシア 撮影日時:2001-10-20 撮影場所:柏島(後浜1) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン x 1.4倍テレコン 『決定版 日本のハゼ』(旧版)では、ホタテツノハゼ属の1種-3となっていた。 『新版 日本のハゼ』では、ホタテツノハゼ属がオニハゼ属に吸収されたのに伴い、オニハゼ属の1種-5となっている。 上の写真の手前が雄で、後ろで向こうを向いているのが、雌である。 写真ではわかりにくいが、雄は、背鰭の第2棘と第3棘が、長く伸長している。 キツネメネジリンボウを撮影して、上が…
No.041 ヒメオニハゼ (Tomiyamichthys alleni)
英名:Allen's shrimpgoby 撮影日時:2001-05-01 撮影場所:バリ島・トランバン(沈船) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン 伊豆以南の、西部太平洋に分布する。 体はオニハゼに似ているが、背鰭の第1棘と第2棘が伸長するため、見分けることは容易である。 写真は雌で、雄の背鰭は、さらに長く伸びるらしいが、残念ながら、私は見たことがない。 下の写真は、かなり伸びているほうだが、これも雌だと思われる。 撮影日時:2001-10-14 撮影場所:柏島(竜の浜) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン というのも、『新版 日本のハ…
No.040 オニハゼ属の1種4 (オニハゼ属(Tomiyamichthys sp.)
撮影日時:2001-10-17 撮影場所:柏島(後浜3) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン 『新版 日本のハゼ』に、オニハゼ属の1種-4として掲載されている。 柏島以外にも、あちこちにいるようだが、まだ、学名も和名もなく、研究者が新種記載してくれるのを、待っている状況である。 このときは、台風が接近していて、ひどくうねっており、なかなか辛いダイビングだった。 海が荒れていると、ハゼの出も良くなく、これといった写真が撮れていない。 せっかく見つけてもらった、このオニハゼspも、背鰭が開くのを待ち続けたが、結局開くことはなかった。 ブログ村ランキングに、参加しています…
こんにちは〜! 人生の息抜き、癒しはダイビング! 水中で無重力しているときがいちばーんしあわせなおこめです。 今回はわたしの人生においてかかせないダイビングを振り返って記録! ダイビングという存在に気付き、ライセンスをとるまでを振り返りたいと思います。 ちなみにマガジンのトップにもしているこの写真は、念願のウミガメと初めてツーショットを撮ることができた思い出の一枚です! この時の嬉しさといったら!!! 言葉に言い表すことができないくらい! しかもわたしのおおきな鼻が隠れて盛れてる上に泡までぷくぷくして可愛いという!! 別ショット!嬉しそうにウミガメを見つめてる😍 かっんわい
ハチマキダテハゼ(Amblyeleotris diagonalis)
撮影日時:2002-09-30 撮影場所:柏島(竜の浜) 撮影器材:Canon EOS-5 + 100マクロ 眼の下に、顔を一周する黒褐色の細い線があるため、他のダテハゼ属との見分けはつきやすい。 和名は、この細い線を、ハチマキに例えたものだろうと思われる。 ただ、人間の場合で考えてみれば、ハチマキは眼の上を通っており、線があるのは、ヤクザ映画で見るような、頬の向こう傷に近いかもしれない。 面白いことに、このハチマキは、完全に顔の後ろを一周しているわけではなくて、頬と頭の境目でわずかに切れている。 撮影日時:2018-12-11 撮影場所:アニラオ(ロナルドガーデン) 撮影器材:Canon E…
ダンダラダテハゼ (Amblyeleotris periophthalma) その1
撮影日時:2001-10-14 撮影場所:柏島(竜の浜) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 1.4倍 x 2倍テレコン ダテハゼ属の中では、派手な模様をしており、オレンジ色に近い横縞は、海の中でも、結構目立って、一瞬、珍しいハゼかと思って、泳ぎが止まってしまうことがある。 雌は、上の写真のように背鰭の棘が伸びており、もっと人気が出てもいいと思うのだが、ハゼ好きの中でさえ、なぜか、殆ど話題になることはない。 稀種というほど珍しいわけではなく、かといって、どこにでもいるというほど、普通種でもないという、中途半端な立ち位置のせいかもしれない。 (続く) ブログ村ランキングに、参加して…
ダテハゼ (Amblyeleotris japonica) その3
撮影日時:2002-10-04 撮影場所:柏島(後浜4) 撮影器材:Canon EOS-5+100マクロ ダテハゼは、沖縄からも観察されているが、あくまでもレアケースであり、観察例の大半が、千葉から柏島の間となっている。 これは、ダテハゼのほぼ南限に近い、その柏島で撮影したもの。 後浜の4番ブイという、ホタテツノハゼなどの共生ハゼがいるポイントで、なぜダテハゼを撮っていたのかと言われそうだが、恐らく、狙っていたハゼを引っ込ませてしまい、出待ちのときに撮ったのだと思う。 このときは、100mmマクロをつけたカメラと、100mmマクロに1.4倍テレコンをつけたカメラを、2台持って入っており、フィル…
ズグロダテハゼ (Amblyeleotris melanocephala)
撮影日時:2001-10-16 撮影場所:柏島(サルガウド) 撮影器材:Nikon F4+100マクロ x 2倍テレコンx1.4倍テレコン 水深:35m 頭部が黒いから、ズグロ(頭黒)ダテハゼ。 学名の、melanocephala”という種小名もまたギリシャ語で頭が黒いという意味だそうである。 www.kochi-u.ac.jp 横縞は3本しかなく、水の中でもわかるくらい黄色かったと、ログにある。 柏島では、水深35mと、かなり深いところにいた。 このときは、100mmマクロレンズに、2倍と1.4倍のテレコンを2段重ねにしており、合計の焦点距離が、何と300mm。 ピント合わせには苦労していた…
クビアカハゼ (Amblyeleotris wheeleri) その3
撮影日時:2000-07-18 撮影場所:柏島(後浜1) 撮影器材:Nikon F4+100マクロ x 2倍テレコン これも柏島のクビアカハゼで、おそらくは雄。 ヤノダテハゼの写真と同様に、シャッタースピードをかなり落として、海の色を出したもの。 kasurihaze.hatenablog.com たぶん、1/30か、もしかすると1/15くらいまで、落としたかもしれない。 鰭も目一杯広げてくれて、結構、お気に入りの1枚。 せっかく、これだけ鰭を広げてくれたのだから、もっと露出を変えて、色々なショットを撮ればよかったものを、この1枚しかない。 恐らく、フィルムが、最後の1枚だったのではないかと思…
クビアカハゼ (Amblyeleotris wheeleri) その2
撮影日時:2001-10-2030 撮影場所:柏島(後浜1) 撮影器材:Nikon F4+100マクロ x 2倍テレコン 『新版 日本のハゼ』によれば、こちらが雄らしい。 前日の写真の前年の、ほぼ同じ時期に、同じポイントで撮ったもの。 実は、手持ちのクビアカハゼの写真は、柏島が圧倒的に多い。 柏島まで行って、クビアカハゼを、わざわざ狙ったわけではない。 クビアカハゼが好む環境があるということもあるが、柏島は何しろポイントが深いので、深場で撮影後、浅場に上がって来て、安全停止の時間が長くなる。 加えて、深場では滞在時間が短いため、フィルムが消費しきれず、余った時間で被写体を探していたら、こうなっ…
クビアカハゼ (Amblyeleotris wheeleri) その1
撮影日時:2002-10-03 撮影場所:柏島(後浜1) 撮影器材:Nikon F4+100マクロ x 2倍テレコン ダテハゼ属の中では、かなり普通種に近い。 胴体の模様が独特なので、一目でわかる種でもある。 『新版 日本のハゼ』では、生息水深3-30mとなっているが、どちらかと言えば、5-10mくらいの浅場で目立つ。 岩場に近い場所を好み、何もないような白い砂地にいる場合でも、実は巣穴のすぐ脇には岩があって、そこに登っていたりする。 これまで意識したことがないが、『新版 日本のハゼ』によれば、雌雄で、模様が微妙に違っている。 この写真は、雌のようだ。 胴体の模様だけでなく、腹鰭・臀鰭・尾鰭も…
ヤノダテハゼ (Amblyeleotris yanoi) その2
撮影日時:2000-07-21 撮影場所:柏島(後浜1.5番ブイ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロx2倍テレコン 何度も言うように、ヤノダテハゼとオーロラ・シュリンプゴビーは、尾鰭の模様が違うくらいで、非常によく似ている。 (厳密に言えば、オーロラは目の下に赤い帯があるが……) 同じ地域に棲んでいれば、ややこしくてしょうがないだろうが、分布域をみれば、インドネシアのスンダ列島を境に、オーロラはインド洋、ヤノダテは西太平洋と、見事に棲み分けている。 オーロラを呼ぶときに、「ヤノダテのインド洋版」と呼ぶ人もいる。 (出典:FishBase) 恐らくは、最初は同一種だったものが、地殻変…
【雑記】ひろのなつやすみ 3年B組 DJヒロa.k.a夏も全力中年!!
☆やっぱあれやろ?夏休みっていったら海やろ?サザンもビックリなぐらいはっちゃけるで?☆ コロナとかいうクソ伝染病がなかったら38倍ぐらい夏を満喫してやろうとか思うんですが、まぁあれですね。 僕自身、介護職員だったりしますし第7波の真っ只中であったりもするのでそれなりに手加減して遊んでやるぜ!! 仕事も忙しいしなぁ!! コロナ禍だけど、プールよりはリスクが低めの海と川。 いや行っとくでしょ、海!! 『睡蓮歌』歌っとくでしょ!! タオルぶん回すでしょ!! www.youtube.com ってなわけで、ヴェルファイアとかに乗って無駄に重低音効かせながらノリノリでビキニギャル達と海に直行!! なんて、…