小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑が注目を集めています。そもそも、政治家のプロフィールってどこまで信用できるのでしょうか。新聞記者時代の体験をもとに考察してみます。
小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑が注目を集めています。そもそも、政治家のプロフィールってどこまで信用できるのでしょうか。新聞記者時代の体験をもとに考察してみます。
iDecoの手数料は、なぜこんなにも高いのか。手数料の大半が流れ込んでいる国民年金基金連合会とはいかなる団体なのか。様々な資料に当たりながら考察してみました。
4月に募集する個人向け国債(変動10)の金利は0.50%となりました。マイナス金利解除後初の割に上昇幅は小さかった印象です。
マイナス金利解除でJリートが…!? 2024年3月末の運用状況
マイナス金利解除で下がると思われていたJリートがまさかの上昇。含み益が増えました。
13歳で家出して、北関東周辺の山々で43年間も狩猟採集生活を続けた男性の著書「洞窟オジさん」を紹介します。
早期退職したときに誰もが判断に悩むポイントと対処法をまとめました。健康保険、年金、失業手当、確定拠出年金など様々な手続きの注意点がわかります。
そろそろ自由がほしくなった。45歳でFIREした元新聞記者がつづる無職生活と資産運用。
2024年2月29日時点の資産運用状況の報告です。今月は日経平均が史上最高値をつけただけあって、僕の資産も大きく増えました。
相続税対策は悩ましい。我が家では数年前から暦年贈与に励んでいますが、若くして大金を手にした子供たちがダメ人間になってしまわないかという心配もあります。
FIREはごく最近の流行だと思っていませんか? 実はずっと昔から先駆者たちがいたんです。
財務省が本日、個人向け国債(変動10)の新たな金利を発表しました。前月より上昇です。
毎月恒例の資産運用報告。今月はすごいことになりました。
FIREしたら親孝行できる~実家の父を筋トレデビューさせた話
見落とされがちなことですが、「親孝行する時間ができる」というのはFIREの効能の一つです。
つい先日、生まれて初めて貴金属店へ純金のインゴットを買いに行きました。もっとも、購入者は友人で、僕はそのお供だったのですが。
フルFIREしたら基本、人は無職になります。でも、職業を聞かれて「無職」と答えにくい場合もある。そんなときはどうすればいいでしょうか。
ここ1週間の各インデックスファンドの資金流入量を見ると、新NISAにおける勝ち組と負け組の明暗が露骨にあらわれているように思えます。
個人向け国債(変動10)の金利が2カ月連続で下落してしまいました。
この年末年始、元上司や元同級生らと再会したのですが、驚くことにみな心身に不調を抱えていました。この年齢になると健康がますます貴重に思えてきます。
【2024年1月版】新NISAの最適解! 鉄板ファンドはこれだ
インデックスファンドの信託報酬引き下げ競争も一段落したことだし、新NISAの投資先にふさわしい鉄板ファンドを選んでみました。
いろいろあった2023年。「今年はこれをやった」と胸を張って言えることをリストアップしてみました。
2023年最後の資産運用報告。ポートフォリオを公開しつつ、今年1年の投資成績を総括します。
メディアが放った今年1年間の5大スクープを振り返ります。
自民党安倍派の裏金疑惑報道を見ていると「一体どんな企業がこんなに大量のパーティー券を買ってんだろう」という疑問が湧いてきます。そこで政治資金収支報告書をひもとき、購入企業の顔ぶれを調べてみました。
昭和の伝説的ヤラセ番組「川口浩探検隊」シリーズの舞台裏に迫ったプチ鹿島さんの著書「ヤラセと情熱」を紹介します。
現実味を帯びてきたFIREの敵・資産課税。一体どのように対策すればいいんでしょうか。
個人の預貯金や保有株式の額に応じて負担を課す資産課税。こんな恐ろしい税金の導入が現実味を帯びてきたような気がします。
このところ上昇続きだった個人向け国債(変動10)の金利が下落に転じてしまいました。
【2023年12月版】新NISAの最適解! 鉄板ファンドはこれだ
信託報酬と純資産総額に注目して、新NISAの投資先として最適と思われるインデックスファンドを考察する毎月恒例の企画です。
今月は国内外の株価上昇で含み益が過去最高になりました。ポートフォリオと運用成績を公開します。
来年1月の新NISA開始に伴って日本人の個人金融資産の一部が株式市場に流れ込み、日本株が上昇するのではないか――――。こう考えると、これまで「禁じ手」としていた短期取引をやってみたくなってきました。
つい先日、X上でNISA肯定派と否定派の論争を目撃しました。日本人の投資に対するイメージを知るうえで、とても勉強になる内容でした。
本日、SBI証券で新NISAの積立設定をやってみました。その操作手順と僕の新NISA戦略を記しておきます。
久々の東京で3泊4日のホテルライフを楽しんできました。なんと1泊3000円。東京にもまだまだ安宿は健在でした。
このブログの開設から本日で1年を迎えました。これまでのアクセス数の推移を振り返ってみましょう。
朝日新聞を去った南彰記者が退職日に社長らに送ったメールが話題を集めています。かつて新聞業界にいた僕にとって、とても他人事とは思えない悲痛な内容でした。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2023」に投票しました
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2023」に投票しました。昨年ブログを始めた僕にとっては、これが初投票。その投票先は……。
個人向け国債(変動10)の金利がまたまた上昇し、0.60%(税引き後0.47811%)となりました。
新NISAの最適解! 鉄板インデックスファンド8本【2023年11月版】
新NISAで投資すべきインデックスファンドはどれか。ここ最近の信託報酬引き下げ競争の結果を踏まえ、鉄板ファンド8本を選びました。
この1カ月で含み益が135万円減少【2023年10月末の資産運用状況】
2023年10月末の資産運用状況報告です。今月は国内外の株価下落で含み益が大きく減ってしまいました。
新NISAスタートを前に楽天証券が投信保有ポイントを復活させました。でも、その中身を見ると素直に喜べません。
FIREを目指している人にぜひ知っておいてほしい古いことわざがあります。個人的には究極の幸福論かと。
横溝正史の名作「八つ墓村」を宝探し小説として読み解く連載【八つ墓村埋蔵金伝説の研究】を始めます。
ジャニーズ会見の指名NG記者リスト問題の謎解きに挑むシリーズの第3弾。これで完結です。
ジャニーズ会見の指名NG記者リスト問題。今回は司会を務めた元NHKアナウンサーの釈明を検証してみます。
ミステリー小説のような展開を見せているジャニーズ会見のNG記者リスト問題。ミステリーファンの1人として謎解きに挑戦してみました。
NG記者リストの存在が暴露され、何かと話題のジャニーズ会見。その名場面を振り返ります。
個人向け国債(変動10)の利率がまた上昇。本日の財務省発表によると、ついに0.5%を突破しました。
マンガ版「日本のいちばん長い日」の紹介です。半藤一利さんのノンフィクションに、星野之宣さんが「漫画家の想像」を大胆に織り交ぜたこの作品、原作とは一味違った面白さがありました。
毎月恒例のポートフォリオ公開。今月の運用成績はあまり芳しくなかったようで…。
早期リタイアした人が最も警戒すべき敵はインフレ。大きなダメージを受けないよう、どんな対策をすべきか考えてみます。
いま話題の百田新党は、自民党にどの程度の打撃を与えるのか。自民党と業界団体との関係を踏まえつつ、勝負の行方を占ってみます。
ベストセラー作家の百田尚樹さんが立ち上げた日本保守党のXフォロワー数が、自民党のそれを抜き去りました。政界に旋風を巻き起こすのでしょうか。
マスゴミ、マスゴミという罵詈雑言が頻繁に耳に入ってくる昨今ですが、久しぶりに報道の存在価値を再認識させてくれるような出来事がありました。
アーリーリタイアして時間がたっぷりある人にとって、ブログ運営は最高の趣味。そのメリットを紹介します。
リタイア生活者にとってブログ運営は最高の趣味。そのメリットを紹介します。
個人向け国債(変動10)の金利がまた上昇しました。いつものように主な定期預金と利率を比較してみましょう。
自由気ままなリタイア生活の中で、あえて自分に義務付けているルーティーンワークを紹介します。
毎月恒例のポートフォリオ公開。含み益は増えたのか、減ったのか。
家庭菜園で自給自足する生活は僕にとって理想のライフスタイルですが、どうしても実行できない理由があります。それは幼少期から続く〇〇〇〇恐怖症です。
ただいま四国の実家に短期滞在中。老親との暮らしぶりを報告します。
来年の新NISAスタートを前にインデックスファンドの値下げ競争が続いています。現時点で「これがいい」と僕が感じるファンドの顔ぶれとその理由を解説します。
超マニアックな趣味・魚突きの世界を描いたマンガ「銛ガール」を紹介します。
多くの日本人が直面する住宅問題。我が家の場合、FIRE達成者ならではの特殊事情緒もあり、悩みは尽きません。
投資に回さないお金はどこに置いとくのが一番トクなのか? 銀行預金、それとも国債?
海辺でプチサバイバル生活を送ってみたい。そんな夢を持つ方へ、海遊びマニアがおすすめアイテムを紹介します。
毎月恒例の資産運用状況の報告。今回もポートフォリオを大公開します。
あまりに楽しい小宝島の魚突き。夢中になりすぎて体のあちこちが擦り傷だらけに。
小宝島で最高の食材と言えば、それは夜光貝でしょう。サザエを10倍大きくしたような南方系の巨大な巻き貝です。
小宝島の海に潜って仕留めた魚を、宿の女将さんに刺身にしてもらいました。
トカラ列島の小宝島でいよいよ魚突き開始。最初の標的が現れました。
トカラ列島で最も小さな小宝島。「洋上の桃源郷」とも言うべき島の様子を報告します。
しばらく旅に出ます。行き先は絶海の孤島。魚を釣って暮らします。
赤報隊事件をめぐる興味深い記事や論考が相次いでいます。それらをじっくり読み解いてみました。
早期退職から3年余り。記者の肩書を失ったことで、こんな不都合がありました。
この1カ月は出来すぎ! 6月末現在の資産運用状況を報告します。
つい先日、新聞記者時代の同僚がテレビに出ているのを目撃しました。その姿を見ていろいろ考えさせられました。
あなたは新NISAで毎年どれくらい投資しようと考えていますか。僕の場合は……。
出費を抑えて豪華な晩餐を楽しみたければ、定休日前日のスーパーへ出かけるのがおすすめです。
「投資するならこれがいいんじゃないか」と僕が考えるインデックスファンドの具体的な名前と、そのファンドを選んだ理由を、初心者向けに紹介します。
45歳でFIREを達成した元新聞記者がつづるリタイア生活や資産運用のリアル。
投資を始めて3年余り。投入した元本や含み益の推移をエクセルで可視化してみました。
毎月恒例のポートフォリオ公開です。
中高年の新聞記者がウェブメディアに転職したら、適応できずに地獄を味わう。こんな恐ろしい記事を見つけてしまいました。
5月30日発売の最終号で101年の歴史に幕を閉じる週刊朝日。その光と影について書きました。
ガーシー本「悪党」を出版した伊藤嘉之さんに、古巣の朝日新聞社が行った厳重抗議の是非を考えます。
投資未経験者がリタイア後に投資デビューするのは絶対NGなのか。筆者自身の経験をもとに考えます。
今から36年前に朝日新聞阪神支局襲撃事件を起こした「赤報隊」。その正体に迫る7冊の本を紹介します。
毎月恒例のポートフォリオ公開です。
産経新聞社が最高2000万円の割増退職金を掲げて早期退職者を募集することになりました。対象は48歳以上の中高年社員です。
日本におけるFIRE先駆者、穂高唯希さんと我が身を比べながら、彼の凄さを考えました。
株式投資などに回さない安全資産の置き場所として最適なのは、ネット銀行の高金利預金か、それとも個人向け国債か。利率をもとに徹底比較します。
早期退職からはや3年。リタイア生活を送ってみた今の感想を書き残しておきます。
警察庁広域重要指定116号事件の謎を扱った連載をnoteで始めます。
早期退職から丸3年。2023年3月末現在のポートフォリオを公開します。
古巣の新聞社で50代の女性管理職が早期退職するという噂を耳にしました。その退職理由に感銘を受けたので紹介します。
瀬戸内海の離島にある祖父母の家が廃墟になってしまいました。この春、墓参りで訪れた際の様子を報告します。
2023年2月末時点のポートフォリオと損益を報告します。
100万円の預貯金を家族に遺すより、同額の株式を遺した方が有意義かもしれない。その理由は「形見効果」です。
国民年金の受給額をアップさせる手段として「付加年金」という制度があります。保険料を少しだけ上乗せしておくと2年で元を取れるという、コスパ最強の制度です。
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」のラストで明かされた幻の地下格闘技大会。いつ、誰が開催し、どんな顔ぶれの格闘家たちが出場したのか。
「ブログリーダー」を活用して、穴切史郎さんをフォローしませんか?
小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑が注目を集めています。そもそも、政治家のプロフィールってどこまで信用できるのでしょうか。新聞記者時代の体験をもとに考察してみます。
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4月に募集する個人向け国債(変動10)の金利は0.50%となりました。マイナス金利解除後初の割に上昇幅は小さかった印象です。
マイナス金利解除で下がると思われていたJリートがまさかの上昇。含み益が増えました。
13歳で家出して、北関東周辺の山々で43年間も狩猟採集生活を続けた男性の著書「洞窟オジさん」を紹介します。
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この年末年始、元上司や元同級生らと再会したのですが、驚くことにみな心身に不調を抱えていました。この年齢になると健康がますます貴重に思えてきます。
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株式投資などに回さない安全資産の置き場所として最適なのは、ネット銀行の高金利預金か、それとも個人向け国債か。利率をもとに徹底比較します。
早期退職からはや3年。リタイア生活を送ってみた今の感想を書き残しておきます。
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2023年2月末時点のポートフォリオと損益を報告します。
100万円の預貯金を家族に遺すより、同額の株式を遺した方が有意義かもしれない。その理由は「形見効果」です。
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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」のラストで明かされた幻の地下格闘技大会。いつ、誰が開催し、どんな顔ぶれの格闘家たちが出場したのか。
増田俊也さんの名著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を十数年ぶりに再読。ラストで明かされる驚愕の事実とは。
海辺で自給自足生活を送りたい。そんな夢を持つ人にとって、この本はバイブルになるでしょう。「海辺を食べる図鑑」を紹介します。
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日本最大の投資家だった戦前の天皇家。その保有株式銘柄リストを見ながら、学ぶべき教訓を考えます。
2024年に始まる新NISAは、年間投資枠が拡充された分、人によっては注意が必要です。専業主婦が夫の給料で投資する場合は贈与税が発生しないように気をつけましょう。
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銀行預金を何年間も放置していると、口座手数料などを取られるようになる恐れがあります。塩漬け口座を作らないよう、たまには口座の断捨離をしましょう。
スーパーで売られている玄米って、驚くほど高い。もっと手頃な値段で買う方法を探ってみました。
個人向け変動金利型10年国債の利率が0.33%に上昇。ネット銀行の定期預金と比べても、魅力が増してきました。