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「カレーライスの丸かじり・東海林さだお」を読む//週刊朝日休刊とともに最終号、愛読者として寂しい。
カレーライスの丸かじり (丸かじりシリーズ 47) 作者:東海林 さだお 朝日新聞出版 Amazon あらすじ 食への追求はとまらない……。 「丸かじりシリーズ」第47弾はファンに惜しまれながら幕を閉じた「週刊朝日」の最終回までを一挙収録。 怒涛の全62本! 東海林ワールドは永久に不滅です。 感 想 10年以上ずーっとこのシリーズ本を読んでいました 週刊朝日に掲載されていた「あれも食いたいこれも食いたい」を週刊朝日の休刊と共に休載 36年間継続していました 東海林さだおさんは末尾の履歴を見るともう87歳 エッセイの書き方や考え方がとても若々しい そしておもしろおかしく仕上げる術は天下一品です …
明日(10月2日)の午後2時から、ジャニーズ事務所の『創業者の性加害事件』(この呼び方にしても奇妙なものだが)に関する第二回目の記者会見が行われるようだ。地上…
「赤報隊=野村秋介黒幕説に違和感あり」元朝日新聞キャップの異論
戦後の未解決事件の一つ、警察庁広域重要指定116号事件(赤報隊事件)をめぐる報道に新たな動きがあった。 文藝春秋2023年6月号の〈朝日襲撃「赤報隊」の正体〉と題した特集記事に対し、元朝日新聞116号事件取材班キャップでノンフィクション作家の樋田毅が違和感を表明。同誌が展開した野村秋介黒幕説は本当に事件の真相を指し示しているのか、と疑問を投げかける長文記事を会員制月刊誌「FACTA」に寄稿したのである。(オンライン版はこちら) 文藝春秋の特集記事については、この僕も大いに興味をそそられ、前回の投稿で詳しく紹介した経緯がある。なので、今回は樋田の異論をじっくり読み解いてみることにしよう。
週刊朝日最終号を図書館で読む。 いくつかの連載はAERAアエラに引き継がれるとの記載があった。そんななか、「似顔絵塾」はサンデー毎日で連載が継続されるというのがユニーク。 上岡龍太郎の訃報が届く。漫画トリオのギャグ「今週のハイライト!」は見た記憶はあるが、おぼろげで、よく覚えていない。私にとっての上岡氏といえば鶴瓶とのフリートークが爆発的に魅力だった深夜のテレビ番組「パペポTV」。 こんな面白いおじさんがいたのか、大阪ローカルの芸人なのか? と最初は思っていた。あれよあれよと全国区の人気者となり、有名になってゆく過程で、かつて漫画トリオで横山ノックとともに「今週のハイライト!」ってギャグをやっ…
埋草日記◎「週刊朝日」休刊と永山図書館近くのラーメン店「柊」
私の楽しみの一つは、図書館で週刊誌を読むこと。図書館にはたいていの場合「週刊文春」「週刊新潮」「週刊朝日」が置いてある。残念ながら「週刊ポスト」「週刊現代」は置いていない。まあ、その2誌は公共向けとはいいがたい。それはともかく、「週刊朝日」が休刊するっていうじゃないですか。大ショックだ。 ちなみに旭川市の永山図書館には「サンデー毎日」もあるのだが、こちらの雑誌のクイズ欄に回答を書き込むという迷惑な閲覧者がいるとの理由で、カウンターで申し込まないと読めないという措置が取られている。残念なことだ。公共の雑誌に書き込みしないで! といったわけで、永山図書館の近くに今年3月オープンしたラーメン店「柊」…
『週刊朝日』が6月9日号で休刊とのこと 創刊101年目での決断
「週刊朝日」休刊101年の歴史に幕「AERAdot.」に注力へ(ITmediaニュース)1月19日ですが、朝日新聞出版が、総合週刊誌『週刊朝日』6月9日号(5月末)でもって、休刊すると発表しました。同誌は、1922年2月に創刊した、日本最古の総合週刊誌だったそうですが、創刊101年目での決断となりました。「週刊朝日」休刊のお知らせ(朝日新聞出版)週刊朝日、6月9日号で休刊(朝日新聞)以上、運営元の発表を2本引用してみました。『週刊朝日』ですが、最盛期は1950年代だったのでしょうか、その頃には100万部以上の発行部数を記録するなどしていましたが、昨年12月の平均発行部数は約7万部と、かなり減ってしまったことが分かります。そして、今後ですが、今後はウェブのニュースサイト『AERAdot.』や書籍部門に、より...『週刊朝日』が6月9日号で休刊とのこと創刊101年目での決断
100年余続く「#週刊朝日」5月休刊へ☆(安倍晋三、事務所秘書が暴力団と関係しているとの見出し喧伝&『ハシシタ 奴の本性 橋下徹のDNAを遡り本性をあぶり出す』トンデモ記事
TBSニュースで、日本最古の総合週刊誌の1つで、100年余り続く週刊誌「週刊朝日」が、5月末をもって休刊と報じていたので記録しました(青字はナレーション)週刊朝日といえば、旧日本軍や安倍元総理を貶め続けていたけど、(「長崎市長射殺事件と安倍首相秘書の『接点』」という大見出
東京国際映画祭と浅田政志さんにグラビアを撮ってもらう相葉ちゃん
来月10月24日(月)から、9日間開催される、『第35回東京国際映画祭』の顔となる、オープニング作品に、ニノの映画、『ラーゲリより愛を込めて』が、選ばれました…