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こんにちは、株価はいい時もあれば、悪い時もあります。2023年からは総じて絶好調でしたが、3月中旬にちょっとした円高株安が同時に来ました。これまでの上昇を考えれば、調整でも何でもなくよくあるありふれた下落に過ぎません。下落タイミングを図った
こんにちは、楽天証券やSBI証券などがクレジットカードによる投資信託積み立て月額上限額を10万円に引き上げています。SBI証券は未定ですが、楽天証券などはポイント還元率も明らかになっています。少額投資非課税制度(NISA)などで投資信託を積
こんにちは、新しい業務を始めたのと疲労が重なり、体調がカツカツです。心身共に余裕がなくなってきます。なかなか思うように仕事ができない自分への苛立ちと、理不尽な相手との折衝に心身がすり減ってきます。こちらの不慣れな点と未熟な点は詫びつつも、心
こんにちは、2日付日経朝刊マネーのまなびで、「日米株高、運用資産を点検」と題した記事が掲載されました。すごく大雑把に言えば、日米の株価が最高値圏にあるなか運用資産を確認し、想定リスクと期待リターンの関係を把握して株式と債券などに分散投資せよ
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 今年から新NISAで投資を始めた方の中には、購入した商品の値動きが毎日気になってしょうがない方もいるのではないでしょうか? 私も数年前に投資を始めた頃に経験があるのですが、毎日朝一でネット証券のサイトにアクセスして、評価額を確認しては、一喜一憂していました。 人間は非常に単純な生き物で、値上がりしてプラスになると、もっと買い増ししたくなり、値下がりしてマイナスになると売り逃げしたくなります。 私もそうやって、個別株をちょこちょこ売り買いしては、手数料や税金を入れたら、結局マイナスという状態が長く続いていました。 特に、メディアで大きな話題になった銘柄に…
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本方針に、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をするのは、多くの人にとっておおむね合理的だと思います。昨今の絶好調相場でも、いずれも必ず来る絶不調(下落や暴落)相
こんにちは、「長期・分散・低コスト」を原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をしていく上で最良の「教科書」と言われている「お金は寝かせて増やしなさい」(水瀬ケンイチ著)の改訂版が出版されました。生涯及び年間投資上限
こんにちは、「長期、分散、低コスト」を基本に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をすれば、名だたる世界数千社のオーナーになります。概ね世界の市場全体通りの比率通りに、投じ、運用している金額に応じて保有できます。今みたい
こんにちは、9日付日経朝刊「マネーのまなび」で、「中高年、積み立てを工夫」と題した記事が掲載されました。専門的知識を生かした上で良心的なコラムを書くことで知られている田村正之氏の記事です。非課税期間が無期限化された少額投資非課税制度(NIS
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年2月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1月に続き、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン
こんにちは、7日から29日まで募集される2024年4月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.47%(税引後年0.3745195%)と設定され、前回発行から0.02ポイント下落しました。算定基準となる10年国債金利(長期
こんにちは、当ブログ管理人は「人類は戦争、核戦争危機、金融危機、世界的大暴落、世界恐慌といっただいたいの困難に直面しても。なんやかんや耐える」と思っています。そういった面から考えても、時価総額加重平均型で低コスト全世界株式インデックスファン
こんにちは、東証は4日続伸し、日経平均株価は終値を含めて史上初めて4万円台を付けました。各新聞社や通信社が同日報じました。報道によると、今年に入った日経平均の上げ幅は2カ月で20%と急伸しています。円安ドル高や低金利、脱デフレなどの株価上昇
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 釣り好きの私は、先日関西のとある海釣り公園へ出かけました。 本来は今は釣りのオフシーズンなので、ネット上で釣れているかどうかきちんと写真で確認してから行ったのですが、結果は撃沈・・・ 行った先の釣り公園では、確かに一部のごく限られたエリアでは、常連さんとおぼしき方々が次々と大物を釣り上げていたのですが、その他大半のエリアではほとんど釣果なし。 私と同じくネットの情報を信じて来園したらしき親子連れも、さえない結果に少し寂しそうでした。 たまたま聞こえてきた常連さんと海釣り公園スタッフとの会話では、常連さんが釣り上げた大量の魚が入ったクーラーボックスの前で…
こんにちは、先日せっかくまとまった休みが取れましたが、ひどい体調不良で丸々2日間寝込みました。いろいろ用事をこなしたり、出掛けたりする予定は全て白紙になりました。家族に申し訳ない気持ちで一杯です。一方、株式市場や金利、為替、個別銘柄の決算確
VTだけでいい?それともオルカン?新NISAの迷いを解消しよう
この記事で解決できるお悩み 全世界株式の種類に悩む VTとオルカンの違いってどこ? 全世界株式のメリットデメリットが知りたい こんな悩みを解決できる記事になっています! 40代が選ぶつみたて投資枠の商
こんにちは、職場や取引先にどうしても合わなかったり、苦手だったりする人がいるかもしれません。しかも、仕事や生きていく上でどうしても避けずに接しなければならないケースも時にはあり得ます。私も人間ですので、正直そういう相手もいます(苦笑)聞くべ
本記事では 新NISAでオルカンってのが人気なんでしょ?大金突っ込めばどのくらい増えるの? オルカンの投資成績をコッソリ見てみたい! といったお悩みが解決できます。 ずばり オルカンに700万円ほど投資して、今は含み益あわせて850万円に!
こんにちは、2023年10月〜12月期の投資信託販売額は、主要インターネット証券5社の合計額が2兆1350億円となり初めて2兆円を突破しました。日経電子版が報じました。7〜9月期と比べて13%増です。少額投資非課税制度(NISA)リニューア
こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)などが連動する時価総額加重平均型の全世界株価指数「MSCI ACWI」は中国株式8%(66銘柄)除外すると決めました。15日付日経朝刊が報じました。日経の報道によると、不動産市場への
こんにちは、交流サイト(SNS)で、「オルカンは初心者にはいいが、プロや上級者は買わない」という内容のリプ画像を見かけました。発信者の某インフルエンサーとは相互ブロックの固い絆(笑)で結ばれていますので詳細や発言の意図は分かりかねますが、オ
こんにちは、非課税期間が無期限化され、生涯及び年間投資上限額が大幅に拡充された少額投資非課税制度(NISA)を通じた個人の海外投資が新たな円安圧力になると3日付日経朝刊で報じられました。日経によると、個人が毎月3,000億円超を株式など海外
【意外と知らないデメリット】全世界株式投資を考える前に知っておきたい6つのこと
全世界株式に投資することは、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となっています。グローバルな視点からポートフォリオを構築することにより、地理的な多様性を確保し、成長機会を広げることができるからです。しかし、このような戦略には、見過ごされがちな
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 最近よくタイパ(タイムパフォーマンスの略語 )という言葉を耳にするようになりました。 費やした時間に対する満足度の度合いを示す言葉ですが、最近をそれを実感する出来事がありました。 古くからの友人Sさんが最近結婚して新居に引っ越したのですが、そのSさんに結婚式のお祝いを贈ることになりました。 共通の友人Iさんと一緒に二人でプレゼントを贈ることを決めたのですが、Iさん曰く、「Sさん本人に直接何が欲しいか聞いた方がいい」とのこと。 団塊ジュニア世代の私としては、サプライズというプレゼントの良さが失われてしまうので、若干抵抗があったのですが、確かに相手がいらな…
バリュー投資も千差万別 メイン指標はなんですか国内個別株への投資をメインに資産運用をしています基本的な投資スタンスは、本ブログを積極的に書いていた頃から、大きく変化していませんカテゴリーでいえば、バリュー銘柄主体の長期投資です EV/EBITDA を重視していた頃もありました今もチェックしていますが、重視していません現在、メインの指標にしているのは1株あたり純資産成長率1株あたり利益剰余金成長率自己株式数の変動...
こんにちは、時価総額加重平均型の全世界株式や全米株式、S&P500指数、先進国株式は絶好調といえる状況が続いています。バブル崩壊以来30数年ぶりの史上最高値更新に向けて今年に入り上昇の勢いを増している東証株価指数(TOPIX)や日経
こんにちは、最近は多忙な日々が続いています。今後こなさなければならない案件を考えると正直気が重くなります。心身に負荷が掛かりますが無理はし過ぎに、自分のできることや最低限やらくてはいけないことをしっかりとこなしていきたいと思います。こういう
こんにちは、東京株式市場で22日、日経平均が前日比836円52銭(2.19%)高の3万9098円68銭で終え、バブル経済期の1989年末に付けた史上最高値を34年ぶりに更新しました。国内各紙が1面トップで報じました。おめでとうございます。報
こんにちは、東京株式市場で22日、日経平均が前日比836円52銭(2.19%)高の3万9098円68銭で終え、バブル経済期の1989年末に付けた史上最高値を34年ぶりに更新しました。国内各紙が1面トップで報じました。おめでとうございます。報
こんにちは、時価総額加重平均型の超低コスト全世界株式インデックスファンドのeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)は16日、上場投資信託(ETF)を除く国内追加型株式投資信託の純資産総額ランキング2位に浮上しました。21日現在では2兆
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)のお手本となった英国個人貯蓄口座(ISA)に、年間投資上限額の引き上げ案が浮上しています。ただ、引き上げ分は投資対象を英国企業の株式に限定するという話も付いてきています。日経電子版が19日夕、報じま
こんにちは、世界の上場株式約3,000銘柄を時価総額通りに投資している全世界株価指数「MSCI ACWI」で、組み入れ対象の47カ国・地域のうち4割強が昨年来高値の水準にあります。米国S&P500指数など8カ国は最高値を更新し続けて
こんにちは、非課税期間が無期限化され、生涯及び年間投資上限額が大幅に拡充された少額投資非課税制度(NISA)が始まった1月に、全世界株価指数(MSCI ACWI)またはS&P500指数に連動する投資信託に人気が集中しました。MSCI
こんにちは、16日の日経平均は米株高、円安ドル高などを背景に大幅続伸し、一時史上最高値近辺まで上昇しました。16日の米国市場もS&P500指数は5,000ポイントを上回り史上最高値圏で推移しています。非課税期間が無期限化された少額投
こんにちは、「山崎元さんが教えてくれたこと~個人投資家の環境はどう変わったか」と題した記事が楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載されました。確定拠出年金に精通している1級DCプランナーの山崎俊輔氏が①個人投資家が投資を行う環境の改善②個人
こんにちは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(三菱UFJ)は投資一任サービスを繰り広げるロボットアドバイザー(ロボアド)再大手のウェルスナビに150億円出資します。14日付日経朝刊で報じられました。ウェルスナビの運用商品が米国バンガード社
こんにちは、12日から13日にかけ、米国や日本の株価が大幅に上昇しています。S&P500指数は13日に5,000ポイントを割り込んだものの、2月に入り終値で一時5,000ポイントを超えました。日経平均は13日、一時3万8,000円を
【全世界株の指数】MSCI(オルカン)とFTSE(楽天VT)の違い
Contents全世界株価指数:FTSE-GACIとMSCI-ACWIの相違点オルカン指数(MSCI-ACWI)投資信託の銘柄比較楽天オールカントリー:iDeCo対象商品となり資金流入が加速MSCI-
こんにちは、確定拠出年金に精通している1級DCプランナーの山崎俊輔氏は「『おはぎゃあ』から卒業するための2つの対策」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。「おはぎゃあ」とは、米国株式が下落したり、為替が変動したりした
こんにちは、米国企業の合計時価総額が2日現在、51兆ドル(約7,600兆円)で世界全体に占める割合の48.1%なり、2003年9月以来20年ぶりの高さになっています。6日付日経朝刊1面で報じられました。なお、時価総額加重平均型の全世界株価指
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年1月末時点の純資産総額ランキングトップ20の投資信託で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。トップ5にも前月に続き、少額投資非課税制度(N
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年1月版が公表されました。公開しているトップ10の14本うち10本は少額投資非課税制度(NIS
こんにちは、先日、ある金融機関の少額投資非課税制度(NISA)制度の説明会に機会があって潜入しました。内容は、正直言って露骨なまでに自社でNISA口座や旧NISA口座を開設してほしいと繰り返していた内容でした。ある意味潔いなと思いました(苦
こんにちは、三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)はホームページで「オルカンクイズ」を掲載しています。「長期、分散、低コスト」を地でいく超低コストインデックスファンド「eMAXIS Slim 全世界株式」(オルカン)に関するクイズ10問
こんにちは、私は元々、様々な低コストのインデックスファンドや上場投資信託(ETF)を比較し、リターンを比較するのが好きでした。旧積み立て型少額投資非課税制度(旧つみたてNISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)には全世界株式など基軸となる
こんにちは、非課税期間が無期限化されて生涯及び年間投資上限額が大幅拡大された少額投資非課税制度(NISA)が始まった2024年1月に、NISA対象の株式投資信託への資金流入額が1兆3,700億円になりました。公募株式投資信託全体の1兆4,2
【ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人】感想・レビュー
はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資
こんにちは、5日から29日まで募集されている2024年3月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.49%(税引後年0.3904565%)と設定され、前回発行から0.09ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(