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こんにちは、最近ブログで時折ぼやいている通り、スケジュールがびっちりかつ時間がかつかつです。心身を休める時間を少しでも確保しつつ、ブログ執筆(ぼやき)を含めたリフレッシュ時間を意図的につくるようにしています。株式市場の値動きや金融ニュース
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)は2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の対象投資信託一覧の掲載を自身のホームページで始めました。基本設定が運用管理費(信託報酬)が低い順になっており、検索対象をつみた
こんにちは、最近激務の極みです。近いうちにやらなくてはならないことがあまりも多すぎて、正直心身ともに全く追いつかない時があります。やっと一息付けると思った時に、思わぬタイミングで面倒かつ手間の掛かる話を持ち掛けられた時には正直いらっとした
こんにちは、今の日本のインデックス投資環境はものすごく良くなってきています。特に低コストの全世界株式インデックスファンドは顕著です。投資信託の本場・米国の上場投資信託(ETF)のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の運用
【新NISAの使い方】全世界株式インデックスファンド推しに違和感がある
新NISAで非常によいとされているのが、「全世界株式インデックスファンド」で生涯投資枠を埋めるという使い方です。 ・全米株式インデックスファンドは長期的にリターンを生み出す可能性が極めて高い ・幅広く分散されている ・手数料が割安 このようなことから、多くの投資家に推奨されているというのが私の印象です。 私自身もこのような意見については、概ね正しいと感じますが、ただただ何も考えずに全世界株式インデックスファンドを妄信することはやってはいけないと考えています。 その最も大きな理由が「全世界株式インデックスファンドが長期的に3~4%ほどのリターンを生み出すことが、自分の資産を3~4%上昇させていくこととはイコールではない」ということです。 ・全世界株式インデックスファンドの優れている点 ・株式のリターンが資産増加のリターンではない 今回は、新NISAの使い方として推奨されている全世界株式インデックスファンドについての注意点について考えてみたいと思います。
こんばんは! 今宵は元気なウサギです!(復活!) 2024年の「新NISA」に向けての準備に忙しくなってきましたね。「旧NISA」を現在進行形で積み立てている方の「口座変更」は「2023年10月1日〜」ですから、みなさんの中でも「口座変更するか」を悩んでらっしゃる人が多いのではないでしょうか?そんな中で、実際「新…
こんにちは、企業年金に精通している1級DCプランナー山崎俊輔氏が「インフレに強い資産って?預金・国債・株式投資をどう持つか考える」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。記事では、物価上昇を考慮した上での株式、預貯金
【金融商品選択は重要ではない】新NISAで全世界・全米論争に欠けている思考とは
あと4カ月で2024年になり、新NISA制度の運用がはじまります。 新NISA制度は多くの投資家にとって株式投資の重要な部分を担うことになりますね。 ・生涯投資枠 1,800万円 ・投資枠が全額、生涯非課税 このような制度設計を考えると、新NISA制度だけで1億円を作ることも不可能ではないと私は考えています。 そして、新NISAの運用方法については、様々な媒体から情報を得ることができますが、万人におすすめできる方法というのは投資信託による運用ですね。 ・優良な指数をベンチマークとしている ・ランニングコストが割安 このような投資信託で生涯投資枠1,800万円を使い切ってしまうという運用方法です。 この運用方法自体は非常に合理的で、長期投資前提であれば、資産を増やすことができる可能性が極めて高いということです。 そして、この運用方法で意見がわかれるのが、「全世界株式インデックスファンドか全米株式インデックスファンドにするか」という論争です。 ・これからは中国やインドの時代だから全世界がよい ・全世界はリターンが低いから全米がよい 論争の焦点を非常にザックリとまとめるとこのような形ですね。 この考え方自体は間違っていないのでしょうが、私自身はこの全世界、全米どちらを選択するかについては、資産形成において重要度は極めて低いと考えています。
今回は、2021年2月から始めている つみたてNISA 2年7ヶ月目の運用実績についてまとめました。つみたてNISAの運用結果、運用しているeMAXIS Slim全世界株式を解説、おすすめの証券会社・投資勉強法について分かる記事になっています。
こんにちは、28日付日経朝刊で「日本株、複利効果の光明」と題した記事が掲載されました。記事によると、配当金再投資を考慮した日経平均トータルリターン・インデックスは1979年末時点を6,569として算出していますが、今年8月25日時点で5万
【強い】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の手数料引き下げへ!
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が手数料を引き下げへ! この変更が投資家にどんな影響をもたらすの
【投信の取説】野村アセットが超・低コストインデックスファンドを開始!「はじめてのNISA」
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/06/29/post-3105/ 2023 6月 29 【投信の取説】野村アセットが超・低コストインデックスファンドを開始!「はじめてのNISA」 2023年6月29日 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
【投信】PayPay投信とPayPay投資信託インデックスの違い?個性的なファンドを揃えている
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/08/08/post-3146/ 2023 8月 08 【投信】PayPay投信とPayPay投資信託インデックスの違い?個性的なファンドを揃えている 2023年8月8日 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
【全世界株】総経費率でインデックスファンドを比べてみる~信託報酬にだまされるな~
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/08/23/post-3167/ 【全世界株】総経費率でインデックスファンドを比べてみる~信託報酬にだまされるな~ 2023年8月23日 2023 23 8月 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
三菱UFJ国際投信がオルカンなどの信託報酬率を大きく下げてきました。新NISAを控えて腹を括ってくれたようです。8月も終わりますが、いよいよeMAXIS Slimは独走態勢に入ったかもしれません。 驚異の信託報酬率 新NISAはオルカン 驚異の信託報酬率 三菱UFJ国際投信はオルカンなどの投資信託で信託報酬率を大きく下げてきました。 financial.jiji.com 日興アセット、野村アセットが類似商品の大幅な低コスト化で勝負を仕掛け、コストの見せ方含めてひと悶着あったりしましたが、三菱UFJ国際投信は真っ当にこれを受けて立つ格好になりました。元来、最低コストの徹底を掲げていましたが、新N…
来年の新NISAスタートを前にインデックスファンドの値下げ競争が続いています。現時点で「これがいい」と僕が感じるファンドの顔ぶれとその理由を解説します。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬引き下げと今後の戦略
話題の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のニュースを見て、驚いた人が多いと思います。 そして、どの投資信託に投資すべきか悩む人も多いのではないでしょうか。 この記事を読むことで、 今回のニュース、そして全世界株式の
eMAXIS Slimシリーズが信託報酬を大幅に引き下げることを正式発表
先日、第一報をお伝えしましたが、大人気の全世界株を投資対象とした投資信託「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」など4本のファンドの信託報酬を引き下げることを発表しました。おそらく野村アセットマネジメントの「はじめてのNISA」シリーズに対抗したため、今までにないほどの大きな引き下げとなっています。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が信託報酬を半額程度に引き下げる報道
大人気の全世界株を投資対象とした投資信託「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が信託報酬率を半額程度に引き下げると報道されました。Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)には追随しないとの方針を示していたので衝撃ですね。今回はこの報道を見ていきましょう。
【SBI、auカブコム証券】クレカ積立をノムカンに変更しました
オルカンの半分に信託報酬という超低コストを売りに登場した、はじめてのNISA・全世界株式(オール・カントリー)(以下ノムカン)。 信託報酬はじめてのNISA・全世界株式0.05775%eMAXIS Slim 全世界株式0.1133% これま
今回は、2021年2月から始めている つみたてNISA 2年6ヶ月目の運用実績についてまとめました。つみたてNISAの運用結果、運用しているeMAXIS Slim全世界株式を解説、おすすめの証券会社・投資勉強法について分かる記事になっています。
衝撃!SBI証券ではじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)など「はじめてのNISA」シリーズ取扱開始。
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。その中で特に目立っていたのが野村アセットマネジメントから「はじめてのNISA」シリーズです。しかし、当初発表では取り扱いが野村證券だけ。おそらく野村證券の新しいNISAの目玉商品という位置づけだと思われていたのです。しかし、急遽?SBI証券でも取り扱いが始まることになりました。
【SBI証券】はじめてのNISA・全世界株式(オール・カントリー)が投資できるように
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)(以下オルカン)の半分の信託報酬で済むはじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)。 オルカンのような愛称がまだありませんが、以下ハジカンといわせてもらいます。(ノム
インデックス投信のトップをひた走るeMAXISですが、新NISAを控えてその理念が信条なのか建前なのかが試されます。 野村が信託報酬を半減した新商品 三菱UFJ国際投信の本気度が試される 今後 野村が信託報酬を半減した新商品 www.nikkei.com 野村アセットが信託報酬を半減させたオルカンをリリースするそうです。eMAXISを運用する三菱UFJ国際投信は追従を逡巡しているとのこと。新NISAを控えてのインデックス投信争いが熾烈になりそうです。 単純に信託報酬の戦いというより、野村の場合はこれをフックに他の商品の売り込みに繋げることで収益を稼ぐ話には見えます。単品では赤字でも他の部門と総…
【S&P500より優秀?】新規設定投資信託「iFree Plus 米国配当王」の特徴とは?
米国株式市場において、高配当銘柄を選び出すことで、安定した収益を目指すファンドが登場しました。 その名も「iFree P
人間というのは、合理的な最適解を理解したとしても、かならずしもその最適解通りの行動をするものではないのですよね。ということについて、言い訳めいたことを書いてお…
今回は、2021年2月から始めている つみたてNISA 2年5ヶ月目の運用実績についてまとめました。つみたてNISA 2年5ヶ月の運用結果、運用しているeMAXIS Slim全世界株式を解説、おすすめの証券会社・投資勉強法について分かる記事になっています。
信託報酬最安値。はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)など5本が新規設定
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。今回は野村アセットマネジメントからはじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)など「はじめてのNISA」シリーズが5本新規設定されますのでご紹介しましょう。
広げたお店を整理しています。2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信を完全売却
ETFを好んで投資していた時期に見つけた全世界株式を対象にした二重課税に対応してくれるというありがたいもの。しかし、タイミングが良くなくて、なかなか口数が増えていきませんでした。やっぱり投信の自動積立に勝るものはないって感じでサヨナラです。
いよいよ来年、新NISAがスタートします。今年も6月の終わりが見え始め折り返しを過ぎることになり、そろそろ新NISAが気になってきました。 銘柄の整理を粛々と進める Simple is best 銘柄の整理を粛々と進める 新NISAのスタートが近づくにつれて、そろそろ普段の買い付けも躊躇する気持ちが出てきました。特に個別株は年末のタイミングで損切りして清算することが必要なので、そういった意味では残り6か月程度の運用になる可能性があると思うと少しためらいがあります。 今年の夏以降、銘柄の整理を進める予定です。具体的には日本の個別株、インデックス投信の銘柄整理です。 日本株の個別銘柄に関しては、こ…
PayPay投資信託インデックス 世界株式、PayPay投資信託インデックス 先進国株式が爆誕。SBIの雪だるまシリーズを丸ぱくり??
PayPayアセットマネジメント株式会社から興味深い投資信託が2本登場します。「PayPay投資信託インデックス 世界株式」と「PayPay投資信託インデックス 先進国株式」です。人気のV全世界株、先進国株に投資をするファンドでかなり低コストになっています。
今回は、2021年2月から始めている つみたてNISA 2年4ヶ月目の運用実績についてまとめました。つみたてNISA 2年4ヶ月の運用結果、運用しているeMAXIS Slim全世界株式を解説、おすすめの証券会社・投資勉強法について分かる記事になっています。
「投資するならこれがいいんじゃないか」と僕が考えるインデックスファンドの具体的な名前と、そのファンドを選んだ理由を、初心者向けに紹介します。
6/7のデータです。この間が開いた2年で、第3子の出産に伴って悪阻と切迫早産で長期入院してました。あまり変わり映えしませんが、現時点での状況を載せます。きのこ給料が入ってこないから、全然変買えなかったよ( ;∀;)全体図全体PF(資産種別)
私が投資を始めたきっかけ&全世界株式(オルカン)を選ぶ理由。
こんにちは、なつです。私はつみたてNISAやiDeCoを利用していて、毎月約12万円投資信託をコツコツ積み立てています。投資信託はほとんどが全世界株式。他にもS&P500などの人気な銘柄があるにもかかわらず、なぜ私が全世界を選んでい
この記事では、分散投資の真の意味と、資産クラスを超えた分散投資の重要性について解説します。全世界株式への投資だけではなく、米国株式、債券、その他の資産クラスへの投資の必要性を、相関係数という視点から明らかにします。また、ノイズキャンセリングの例えを用いて、異なる資産クラスがどのように互いのリスクを打ち消すことができるのかを分かりやすく説明します。
投資ビギナー必見【最新版】低信託報酬率のおすすめ全世界・全米ファンド
迷ったらとりあえずこれにしておけば大丈夫という全世界・全米の信託報酬の低いファンドを集めました。投資信託選びの参考にどうぞ。
相場が軟調だったり、外貨建て資産では円安の影響もあったりとインデックス実はダメだろう的な話がちらほらあったりします。それはそうと、インデックス投資には凡人どもの豊かな将来が懸かっているのです。 インデックス投資はダメなのか 重要なのは”凡人にとって”ということ インデックス投資はダメなのか 円安を加味すると実はインデックス投資が良くない時期だった。そんな話を目にしたり、批判とまで行かないもののインデックス微妙という話を読んでいたりしました。 インデックス投資に対する批判というかマイナスの意見は当然たくさんあります。しかし、本質的にインデックス投資が優秀であり、マイナス意見の中心はリターンが足り…
【クレカ投信】楽天証券はポイント付与率を改善!投資をはじめる方は楽天カードのクレカ積立!
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/04/29/post-2998/ 2023 4月 29 【クレカ投信】楽天証券はポイント付与率を改善!投資をはじめる方は楽天カードのクレカ積立! 2023年4月29日 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
どっちが良いの?!米国ETFと投資信託にそれぞれ投資してパフォーマンスを比較!
ETFか投資信託か、どちらがいいか実際にパフォーマンスを比較している情報がなかったので、実際に投資して比較します!
来年の新しいNISAは貧富の格差に対して大きなターニングポイントになります。準備は万端ですか? 新しいNISAは貧富の格差を拡大する 入り口に立つ準備を インデックス投資の有用性を理解する 余剰資金を生み出す体制を作る 肩ひじ張らず可能な範囲で 新しいNISAは貧富の格差を拡大する 新しいNISAがもたらすものは、同じ年収層内での資産額格差であると考えます。 shiawase-investor.hateblo.jp shiawase-investor.hateblo.jp 非課税枠は1人1,800万円。夫婦であれば3,600万円という非常に大きい額になります。1,800万円の非課税枠をフルに活…
一括投資orドルコスト平均法、S&P500or全世界...等々。インデックス投資にも色々流派がありますが、最終的に必要なのは握力ではなく割り切りなんじゃないかという話。 続けた先に利益がある 握力不要説 邪念を割り切ること 続けた先に利益がある 一括投資かドルコストか、米国株か全世界か、そういう話は入り口の話です。また買った後に暴落したら、リタイア後に暴落したら、そういう話は不確実な未来の話です。 どんな投資をする上でも確実なものなどなく、不確定な中で何を選びどの程度資金をつぎ込むのか決断していかなくてはなりません。もちろん入り口を間違えればその後の道のりも間違える可能性はありますし、未来を考…
【投信の取説】日興アセットのTracers「最安コストのオルカン」誕生!SBI証券の人気上昇!
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/04/15/post-2961/ 【投信の取説】日興アセットのTracers「最安コストのオルカン」誕生!SBI証券の人気上昇! 2023年4月15日 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
2024年から始まる新NISAに向けて、インデックスファンドのコスト競争が再び激しさを増してます。 ちなみに前回激しいコスト競争が起きたのは、つみたてNISAが始まった2018年前後でした。その時勝者になったのが、eMAXIS Slimシリ
無リスク資産の置き場:個人向け国債変動金利型10年満期をどのように使うか
無リスク資産の置き場について こんにちは、vtvtivooです。 皆さんは、無リスク資産をどこに置いていますか? 最初に結論を。 eMAXIS Slim 全世…
eMAXIS Slim オールカントリー(全世界)はTracers MSCIオール・カントリーに追随しない方針
今回はeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)が、Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)に追随しない方針についてみていきましょう。