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【長期投資】世界経済は今後も堅調!心配なのは長引く中国の低迷
日米の株式は年初から上昇していますが、足元は下落等もありモタモタ状態。もっとも、株式がジグザグに動くのはいつも通りのことです。下がったといっても、年初来リターンは余裕のプラス。慌てるような状況ではありませんね。さて、私の主力投資は国際分散投
50代リタイア民の僕にとって「新NISA」は大きな価値があります。 それは単に新NISAで利益を得る単体活用という部分最適より、資産運用の全体で新NISAを上手に位置付け活用するほうが全体最適を図れるからです。 結論としては新NISAを①高リスク運用、②国際分散の受け皿、③遺産相...
クレカ積立の上限引き上げ!私が選択したのはゴールド(金)です
24年3月、内閣府令の改正によりクレジットカードによる積立投資の上限額が5万円から10万円への引き上げられました。これに呼応するように、大手ネット証券(楽天証券・SBI証券・マネックス証券・auカブコム証券)は、10万円への引き上げを発表!
【J-REIT投資】300万円分を買付!投資銘柄と購入に決めた理由
保有していたインフラファンドを売却して、その資金でJ-REITを買付しました。インフラファンドを売却した理由については、少し前の記事にまとめていますので興味がある人は覗いてみてください。東証REIT指数(J-REIT)は3月に一時1600ポ
こんにちは、参院予算委で18日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に関する討論があり、「敵の出方論」による暴力革命の可能性を撤回していないとして破防法に基づく国の監視対象となっている某極左政党(旧コミンテルン日本支部)の議員が耳を疑
世界分散投資を淡々と継続!私の保有資産は低迷中がいっぱいです
世界分散投資の積立を約15年継続しました。長く続けて分かったのは「投資は大負けしなければ大丈夫」という事です。大きなリターンを狙うと失敗する可能性も高くなるので、堅い運用を淡々と続けていこうと思います。
日本株に強気姿勢!日経平均株価が4万円を超えても投資する理由
年初から日米株が絶好調です!ただし、米国株については若高水準なので投資判断が難しくなってきました。一方で日本株は依然として割高感はありません。プラス材料も多いので中長期的に上昇が続くと想像しています。
相場の動向は気にしなくてOK?足元の見通しが不明瞭な時の投資
不透明相場に対する投資の向き合い方について纏めました。短期的にはリスクが点在していて難しい相場状況ですが、長期見通しは右肩上がりの成長となっています。これは従来から変わっていませんので、長期投資については大きな不安はありません。
世界株&日本株に投資する!米国株の運用資金を若干減らします。
米国株への投資比率を段階的に下げていることへの理由について説明しています。魅力的な市場なのですが、IT大手企業の影響が大きくなりすぎている状況。分散効果が薄まっているので安定的な運用を行うのが難しくなってきました。
国際分散投資が的外れっていう刺激的なタイトルを目にして記事を読んでみたらアクティブファンドマネージャーが書いた本の内容の紹介。理解はできるがその方法は私には「合わない」。的外れな国際分散投資(slimオルカン)を選択しますよ。
米国市場は乱高下が続く!ただし、今後の見通しに大きな変化なし
今年の米国市場は年初と比較すると大きく上昇しています。例年と比較しても好調なパフォーマンスなのですが、何故かスッキリしない印象ですね。株価が小刻みなジグザグを繰り返しているのと、ストンと株価が下がることが多いのが理由だと思います。米国市場全
世界の経済大国である米中に不安あり!株式投資はジックリと行う
株式市場へのインパクトが強い米国・中国の経済についてフォーカスしました。今後1年~2年については株式にはネガティブなことが多いです。ただし、長期的な世界経済の成長ストーリーは変わっていませんので一喜一憂しないことが大切です。
投資は「メンタルが重要」って本当?この発想が既に間違っている
投資を行う上でリスクを考えることの重要性について紹介しています。最近は将来の備えとして投資を活用する人が増えてきましたが、多くの人はリターン重視で運用対象を決めています。しかし、本来はリスクから入るのが正解です。
世界分散の積立投資を5年続けた結果!ホッタラカシでOKと判明
世界分散や積立投資の先駆け的な存在として有名なのがセゾン投信。開始当初から私の運用では中心的な存在となっていました。 長期投資のセゾン投信ただし、セゾン投信創業者の中野晴啓氏が今年の6月で退任したことをキッカケに公式口座の積立を中止。例外的
新NISAの最適な利用方法?これって優先順位が低い話だと思う
新NISAの投資戦略に対する考察。2024年から非課税枠が大幅拡大ということもあり、金融機関からも積極的に情報が発信されています。ただし、非課税枠で運用したからといって成功が約束されているわけではありません。
こんにちは、「積立王子」の愛称で知られ、「長期、分散、積み立て投資」を長年国民に啓発し続けている元セゾン投信会長の中野晴啓氏が年内にも新しい運用会社を設立します。日経電子版が4日報じました。日経電子版によると、新運用会社の名称は「なかのア
年末ラリーは不発?好材料はすでに織り込まれている可能性が高い
年末の株価見通しについての考察。年末ラリーが期待されていますが、現在の株価水準は過去と比べて割高です。今後を考えると、米過剰貯蓄の消失(個人消費にマイナス)や中国経済の不安などマイナス材料が多く油断できません。
FIREをしてからは現役時代の資産形成期とは違った方向へ大きく転換しました。 資産取崩しを中心としたリタイア段階なので、世間でいう「増やすより資産防衛力を強化する」というのもありますが、それ以上に僕にとって大事なのは「お金を気にする生活を皆無にする」ということでした。 2023年...
こんにちは、23日付日経朝刊1面で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が新興運用会社の投資や人材育成に必要な資金を供給していないと読み取れる内容の記事が掲載されました。正直言って、暴論と言わざるをえない内容です。GPIFなどの年金
米国株の上昇は継続するの?私は今後に対して弱気に見ています。
米国株の不安要素についてまとめました。年初来で上昇を続ける米国株ですが、景気後退の不安が消えて無くなったわけではありません。AIブームや利上げ停止の思惑から株価水準が高くなりすぎている点は注意が必要です。
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度第1四半期(4~6月)の運用状況が公開され、収益率は9.49%で収益額は18兆9,834億円でした。四半期で19億円弱も増加しました。GPIFによると、四半期で9.49%
現在の相場を予想するのは無意味?王道スタイルで淡々と投資する
現在の株式動向についての考察と運用方針についてまとめました。AIブームにより株価は上昇していますが、実体経済を見ると決して良好ではありません。危機は去っていないということを頭に入れながら投資を行うべきだと思います。
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2022年度の運用状況が公開され、収益率は1.50%(複合ベンチマーク比マイナス0.06%)で収益額は2兆9,536億円でした。2001年度の自主運用開始以降の22年間の年平均収益率
投資はリスク管理が大切!1億円達成にセンスや予想は不要でした
資産運用のリスク調整について記事をまとめました。大きなリターンを得る為には大きなリスクをとる必要がありますが、成長株やレバレッジ商品だけが選択肢ではありません。先ずは「預金から投資へ」の実践が優先事項となります。
日米株式の上昇相場に乗り遅れた?私の投資方針は今まで通りです
年初から株式市場は好調!6月になっても上昇が続いています。しかし、私はこのトレンドに乗ることができませんでした。年後半に向けて今後の投資方針を再確認、その結論は従来通りコツコツ投資を淡々と継続していくというものです。
セゾン投信に残っている資産はどうする!売却 or 保有継続?
セゾン投信で運用している資産についてまとめました。積立は一旦中止しましたが解約(売却)については現状では予定を決めていません。仮に解約するとしてらどういった時にるか?いくつかのパターンを想定してみました。
バイ・アンド・ホールドの実践 ポートフォリオの現状と今後の方針 2023年6月
バイ・アンド・ホールドの実践に関して、ポートフォリオの現状を踏まえた上で、今後の方針を説明します。
セゾン投信の積立を中止した理由!ホッタラカシ投資に黄色信号?
セゾン投信の積立を中止したので、その理由について説明しています。創業者の中野会長の退任が発表されたことで、今後の運用に対して不安要素が出てきたのが理由です。記事では具体的に今後の注目点も明示しています。
積立投資の変更!「楽天インデックスバランス(株式重視型)」を運用の中心に置く
私が資産運用でメインにしているのは国際分散投資。「長期・積立・分散」の王道スタイルです。私の投資方針を実践するにあたり“独立系投資信託会社のセゾン投信”の積立を15年以上継続してきました。しかし、セゾン投信の組織変更に関する報道があったので
セゾン投信は1日、創業者の中野晴啓会長が退任する人事を5月31日の取締役会で決めました。6月28日の株主総会で正式決定します。日経電子版や共同通信などが報じました。中野氏は「長期、積み立て、国際分散投資」を合言葉に、運用会社の垣根を超えて
米国株の方向感は改善!ただし、6月~9月は低調な事が多いです
株式投資の予想(シナリオ)について修正を行いました。今年は米国株が大きく下がると予想していましたが、その確率は下がってきました。注意点は6-9月の相場状況!過去は低迷している期間なので、ここ数か月は警戒が必要です。
保有中の日本株が80%上昇!でも、私の資産は1円も増えない?
日本株の保有状況と今後の注意点についてまとめました。年後半から日米の金利差縮小というシナリオがあるので、円高でマイナス要因が発生する可能性があります。現在の株価水準も説明が難しいところまで上昇しているので要注意です。
今後の株式相場は下向き?対策は「奇をてらわない王道投資」です
株式市場の不安材料と投資方針についてまとめました。米国は債務上限問題と景気減速の不安があるので、株価の上値が重くなると予想しています。足元は大きく下落する可能性もありますが、長期視点で積立投資を継続していきます。
【総資産と資産構成】アーリーリタイア12か月目の集計結果と反省(2023年4月末時点)
今回はアーリーリタイアから12か月目、2023年4月末時点の総資産の集計分析結果です。 なお、総資産は金融資産のみを対象にしています(国内不動産は含みません)。 2023年4月末の総資産(=金融資産) 2023年4末時点の総資産はリタイア時から100.4%と微増、前月からは0.7...
投資の勘所!低迷する米国リート(外国REIT)は買いなのか?
米国リート(外国REIT)への投資に対する考察。株式と比べて大きく下げており値ごろ感は出てきています。一方で融資厳格化の動きや景気への不安といったマイナス要素も多い状況。米国不動産と米国リートの違いについても説明しています。
足元の株式市場は晴れ模様!その後は、大雨に転じる可能性あり。
23年株式投資に対して警戒すべき事をまとめました。今年は米銀行の破綻も起きましたが、強烈な金融引き締めが行われているので何が起きても不思議ではありません。これらの副作用は時間差で表面化するので今後も注意が必要です。
2023年はJ-REITを買う!価格下落でも強気に攻める理由
23年のJ-REITに対する投資方針についてまとめました。J-REIT価格は低迷していることもあり投資家の関心も低い状況です。しかし、現在の価格は売られ過ぎと感じています。私は長期視点では今は「押し目買いの時期」と判断しました。
稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせたくなる書籍紹介 「敗者のゲーム」
チャールズ・エリス著「敗者のゲーム」(原著第8版)を紹介するとともに、本書の内容に絡んで、私の投資方針を説明します。
2023年4月の資産配分(アセットアロケーション)の現状:セミリタイアから1年経過で資産配分を理想にする投資完了
先日、新たに「外貨建ての社債」を購入し、いまの資産配分(アセットアロケーション)を概ね「理想形」にしました。 かねてから、2つほど問題意識を感じていて、①資産における日本円の比率が高いこと、②資産における現預金の比率が高いこと、をどうにかしたいと思っていたことから、今回、ドル建て...
米国株の不透明感は変わらない!私が警戒モードを維持する理由。
米国市場の抱える不安要素についてまとめました。中堅銀行の経営破綻に速やかに対処しましたが、これで安心とは言い切れません。商業用不動産ローンの問題や個人消費への不安などマイナス材料が燻っている状態です。
資産運用の王道は米国株投資だと言う人もいるが本当か。米国株が注目されやすい理由と、投資バイアスの存在を知り、安心できるポートフォリオを目指そう。
物価上昇が予想以上に厳しい!老後資金の目標を1.5倍に変更?
国内の物価上昇による老後資金への影響についてまとめました。以前に老後資金2000万円問題という話がありましたが、これには物価上昇が考慮されていません。高インフレが継続的に続いた場合は目標額の見直しも必要になってきます。
2024年からスタートする新NISAに関して、つみたて投資枠の活用に絡んで、株式への国際分散インデックス投資の対象商品を検討します。
【アーリーリタイア1年後の資産状況】エリア/通貨別の分散投資を進める嬉しく悲しい理由
アーリーリタイアから1年も経つと生活のペースも安定してきます。 リタイア前の収支シュミレーションも「想定」から「確定」に変わるので、「不確実性」がなく財務面も精神面もすっきりとします。 収入側は、退職金も受領し、資産所得のインカムも淡々と続き、将来受け取る年金受給額も想定がつきま...
世界分散投資の積立を増額へ!ゴールド【金】を強化して良かった
新年度より国際分散投資の積立を増額することにしました。米国の利上げ姿勢が弱まっていくと想像しており、そろそろ仕込みをスタートしようと思います。資産の主役や上昇のタイミングはわかりませんので資産&時間の分散を徹底します。
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は経営破綻した米シリコンバレー銀行(SVB)と米シグネクチャー・バンクの関連株式と債券を2022年3月時点で約550億円保有しています。米経済専門通信社ブルームバーグが報じました。GP
分散投資の決定打! eBay輸出をポートフォリオに組み入れよう
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇リスクという言葉は、語源的には「今日の糧をかせぐ」という意味のアラビア語である。 経営者にとって「危険を冒す」ことと「今日の糧をかせぐ」…
信託報酬最安値のバランスファンド【Tracers グローバル3分法(おとなのバランス)】登場
日興アセットマネジメント株式会社から興味深い投資信託が登場します。「Tracers グローバル3分法(おとなのバランス)」です。このファンドは3資産以上に分散するバランスファンドで信託報酬が最も低いんですよ。