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こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)とeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)の2024年の平均保有期間は、オルカンが7.7 年、スリムS&P500は6.5 年でした。上場投資信託(ETF)を除く国内公募...
こんにちは、私と家族は「長期分散低コスト」を基本に、リスク資産は時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドを選択し、リスク許容度の範囲内で運用しています。私が家族より少しばかりリスク許容度が低いので無リスク資産として、個人向...
こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を保有する投資家は2024年1年間で218万人超増え、473万人となりました。eMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)の保有者は156 万人超増加し、464万人にまで伸...
こんにちは、日経編集委員で「日経の良心」として知られている田村正之氏が「お門違いのNISA『日本枠案』投資先、決めるのは国民」と題したコラムを日経電子版に寄せました。金融庁の審議官や識者の声を紹介しつつ、少額投資非課税制度(NISA)の「日...
こんにちは、執筆時時点で繁忙期でもないのに想定外の多忙に見舞われています。休みなしでぶっ続けで案件に対応し続けても、全然時間が足りない日が何日か続きました。仕事が終わると、頭のスタミナ切れを起こした日も続きました。市場がどうとか、考えている...
こんにちは、「長期分散低コスト」を地で行くeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の2025年1月の月間資金流入額は推計3,758億円となり、設定以来最大となりました。大きな月間資金流入額を記録した2024年1月の3,428億円を更新...
こんにちは、2024年の国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託〈ETF〉除く)は8割超がプラスリターンでした。日経電子版が報じました。世界の株式市場は年間を通じて右肩上がりかつ円安ドル高基調だったので、そりゃあそうだろうという感想です。記...
こんにちは、長期分散低コストに基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をしている人にとって、ここ10年超は時折暴落や急落に見舞われたものの総じて円安ドル高と株高の暖かい南風、追い風の状況が続いています。持ち続けてきた人...
こんにちは、海外株式で運用する投資信託(上場投資信託<ETF>除く)への資金純流入額が1月第2週(6〜10日)に9,489億円となり、週間で過去最高を更新しました。前年同時期比で2倍近い伸びとなっています。日経電子版が報じました。報道による...
こんにちは、米国でトランプ氏が大統領に返り咲き、米国への輸入品に高関税を課す意向を示して大統領令に署名しています。日本も少数与党政権で政治状況が不透明です。世界でも極東やウクライナ、中東が不安定が状況が続いています。株価や為替がそれらの政治...
こんにちは、「長期分散低コスト」を大原則に時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資を続けていくこつの一つは、すぐに結果を求めないことが大切です。その日その日の株価はどう転ぶか分かりません。ほとんど変わらないかもしれませんし、...
こんにちは、ちまたでよく少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠と個人型確定拠出年金(iDeCo)はコア資産で運用し、NISAの成長投資枠や課税口座はサテライト資産で一味違った運用をとかいう金融機関の営業担当者や金融インフルエンサーが...
こんにちは、少し前に持病の発作が出たり、季節性の感染症に感染したりして1週間ぐらい体調を崩しました。今は回復しているので問題ないですが、取引先や関係各位には多大なご迷惑をお掛けしました。この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。ニュースで日...
こんにちは、投資信託協会が17日発表した2024年末の投信概況で、公募投資信託の純資産総額は統計をさかのぼれる1965年以来で最大の246兆115億円で、1年前に比べて25%増えました。年間流入額が16兆8,000億円(前年比89%増)で過...
こんにちは、国内公募投資信託(上場投資信託<ETF>含む)の2024年12月末の純資産総額は過去最高の246兆115億円となりました。増加は2カ月ぶりで前月末と比べ7兆9,168億円増えました。QUICK資産運用研究所が推計し、日経電子版が...
こんにちは、交流サイト(SNS)では少額投資非課税制度(NISA)の生涯投資枠を最速で埋めようとする「RTA(笑)」に挑んで、頼まれてもいないのに年末年始になるとRTA(笑)の成果をポストしている人たちがいます。確かに本人たちのリスク許容度...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年12月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月比で1本増加し、8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリ...
こんにちは、リスク資産や無リスク資産の運用はシンプルにした方が楽です。特にリスク資産内で複数の投資信託を持つと期待リターンやリスクの計算や確認がめんどくさくなります。無リスク資産は購入コストや運用コストがかかるものは避けたいです。リスク資産...
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本に、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドにリスク許容度の範囲内で投資をしている場合、タイミングや下落への恐怖、利確を図ろうと売却をするのは強い疑問というかもったいない...
こんにちは、低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」シリーズのインデックスファンドに1日で3,000億円超の資金純流入がありました。運用会社の三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)が発表しました。発表によると、20...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型の投資信託の資金純流入額は2024年に15兆7,746億円と年間ベースで過去最高となりました。資金純流入額は設定から解約を差し引いた額で算定します。日経電子版が報じました。報道によると、...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)の投資対象となっている投資信託の2024年1月から11月までの購入額約26兆円のうち、同期間に半額超の金額となる13兆7,000億円が売却されていたと日経電子版が報じました。日経編集委員の田村正之氏...
こんにちは、「2025年も『オルカン・S&P500』のままでいいのか?」と題したコラムが日経電子版に掲載されました。時価総額加重平均型の全世界株価指数に連動するeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や米国主要500社に時価総額通りに...
こんにちは、年末年始から交流サイト(SNS)で少額投資非課税制度(NISA)を巡り、「2025年分は年末に成長投資枠分を全額買いました」「成長投資枠分を全額年末年始で埋め、つみたて投資枠分は1月にボーナス設定でほとんど埋めて2月からは100...
こんにちは、リスク資産と無リスク資産の運用はシンプルかつ合理的にいくのが楽で、「タイパ」も「コスパ」もいい可能性が高いです。リスク資産は「長期分散低コスト」の原則に合致する時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド※1、無リスク資産...
こんにちは、責任者になった案件にチームを組んで取り掛かっていますが、各方面から追加注文や要望が来てバタバタになっています。チームを挙げて可能な限り注文や要望に応えようと取り掛かっていますが、休日振替で対応してもらう局面も出てきています。記事...
こんにちは、主要ネット証券5社と主要対面証券5社の少額投資非課税制度(NISA)口座で2024年に個人が購入したリスク資産は約11兆9,000億円で、旧NISA時代の実績と比較して4倍に膨らみました。12月28日付日経朝刊2面で報じられまし...
こんにちは、QUICK資産運用研究所による調査によると、少額投資非課税制度(NISA)の利用者は1,571人と回答者5,075人のうち31.0%にとどまりました。利用していないが57.2%、分からないが11.8%でした。なお、未利用者の42...
こんにちは、自宅で経済番組を見ていると米国株式やインフラ投資でよく知られ、複数の書籍や動画を更新し続けている某個人投資家系インフルエンサーが「資産が少ないうちは個別株式に集中投資するのが効率的」とまことしやかに語っていました。顔出しはしてい...
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式にリスク許容度の範囲内で投資していれば、リスク資産運用はこれ一本でこと足ります。高配当株式投資信託やハイテク指数連動投資信託、諸々のアクティブファンド、コモディティ投資信...
こんにちは、金融庁は9月末時点の少額投資非課税制度(NISA)の口座数が6月末から3.4%増の約2,508万口座になったと発表しました。日経電子版が報じました。報道では、金融庁の発表で累計買い付け額は8.1%増の約49兆円にまでなったといい...
こんにちは、気温の差が激しく、疲れがたまりやすいです。肩や腰などの凝りもひどく出ることもあります。本業も業務量が多くなってきて、株価変動や為替変動を気にかけている余裕がありません。「長期分散低コスト」の原理原則に基づく時価総額加重平均型の全...
こんにちは、ちょっとした理由が重なってまとまったお金が必要になり、少し前に課税口座にあるインデックスファンドや上場投資信託(ETF)を売却しました。一部のインカム信者(笑)の間で言い伝えがあるそうですが、売ることが不安になったり、売却を発注...
こんにちは、昨今の日本のインデックス投資を取り巻く環境はものすごくいい環境にあると思います。「長期分散低コスト」の原則に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに、金融投資の本場米国のミューチュアル・ファンド(投資信託)ど...
こんにちは、ここ10年時価総額加重平均型の全世界株価指数は右肩上がりで伸びてきました。米国などの主要国の株式市場が総じて堅調で円換算でも円安ドル高にふれたため、円換算の全世界株式は2024年11月末現在で3倍を優に超えるリターンを叩き出して...
オルカンと楽天・プラス・オールカントリー。2024年11月の月報を確認!【徹底比較】
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)をベンチマークとする2つの投資信託。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):通称「オルカン」楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド:通称「楽...
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに自分のリスク許容度の範囲内で投資し、個人向け国債変動10年や普通預貯金といった無リスク資産との配分を守った運用をしているならば、普段は投資しているこ...
こんにちは、自民、公明両党が20日決めた与党税制改正大綱で、個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛け金上限を据え置きとなる第3号被保険者(専業主婦)を除き、7,000円以上引き上げると盛り込みました。これまでの報道通りで、所得控除が受けられず...
こんにちは、金融庁によると、2024年6月末時点で少額投資非課税制度(NISA)の口座開設数は2,427万で、開設対象となる18歳以上の成人のほぼ4人に1人が開設済みとなる計算です。日経電子版が報じました。記事によると、岸田文雄前首相が在任...
こんにちは、リスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守った投資を続けていくインデックス投資は、リスク資産も、無リスク資産もシンプルに運用するのが合理的です。リスク資産は「長期分散低コスト」を大原則とし、低コストの時価総額加重平...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)をつみたて投資枠、成長投資枠ともに年満額埋めている人もいます。最速5年で生涯投資枠を埋める人もいるでしょう。株式投資関係の交流サイト(SNS)でその手の書き込みをしている人もいます。恐らくはリスク許...
こんにちは、自民党の岸田文雄前首相は3日のインターネット番組で、自身は少額投資非課税制度(NISA)に加入していないと明かしました。日経電子版が報じました。報道によると、「自分はやっていない。制度を拡充させるのが大事」と述べたといいます。確...
こんにちは、リスク資産を運用する上で強力な税制優遇を受けられる少額投資非課税制度(NISA)と個人型確定拠出年金(iDeCo)はリスク許容度や自分の資産状況、家計状況に応じて可能な限り活用した方がいいと思います。リスク資産と無リスク資産の配...
こんにちは、「新NISAは円売り要因か」と題した記事が「AERA Money 2024年秋冬号」に掲載されました。国際通貨研究所の上席研究員や楽天経済研究所のチーフエコノミストといった複数の組織の専門家に取材し、実際の為替取引量を推計した結
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募の追加型株式投資信託の純資産総額ランキングで、eMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)が2024年10月まで21年連続トップに立っています。日経電子版が過去の純資産総額首位の連続在位
こんにちは、大手インターネット証券5社の投資信託純資産総額上位20銘柄(運用開始後5年以上)の純資産総額加重平均の平均コストが「AERA Money 2024年秋冬号」で報じられました。紙面によると、3月末現在で楽天証券が0.18%、SBI
こんにちは、自民党の岸田文雄前首相は22日、自らの政権で掲げていた「資産運用立国」を推進する議員連盟を立ち上げました。個人型確定拠出年金(iDeCo)の拠出限度額の引き上げなど年末の税制改正に向けて緊急提言を出す方針を固めました。日経電子版
こんにちは、会社員や公務員が海外転勤した際に、少額投資非課税制度(NISA)で株式や投資信託を最長5年間継続保有できる制度への金融機関の対応で、大手インターネット証券2社が対応範囲を大幅拡充したり、可能になったりします。楽天証券は国内株式の
こんにちは、私は「長期分散低コスト」を念頭に、リスク資産は時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドに投資をしています。無リスク資産は個人向け国債変動10年を選択し、自分のリスク許容度に合った配分を決めて運用しています。個別
こんにちは、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドは日本では投資信託の方が上場投資信託(ETF)よりも運用管理費(信託報酬)が安いです。東証上場はもちろん、金融市場の本場米国のETFにさえも勝る低コストぶりです。他の資産