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【2025年版】最強の安全資産は「個人向け国債・変動10年」──金利上昇時代の現金の置き場
金利が上昇し、インフレも進んでいる2025年。そんな今、「資産を守るにはどこに置くべきか?」という問いが、多くの個人投資
保有資産が下落するかもしれないし、上がるかもしれないリスクを取って、期待リターンが年数%あるとされている「長期分散低コスト」に基づく低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資し、保有し続けるのは何のためでしょうか。...
東京証券取引所などが4日発表した2024年度の株式分布状況調査で、個人株主(延べ人数、推計)は8,359万人と10年連続で過去最高を更新しました。日経電子版が報じました。記事によると、10年前から82%増です。現行のNISA開始前の2023...
上場投資信託(ETF)を除く6月の追加型公募投資信託の純流入額は4,064億円で、前年同月比で73%減少ました。日経電子版が報じました。現行の少額投資非課税制度(NISA)が始まった2024年1月以降で最少でした。現行のNISA開始直前の2...
私はリスク資産の運用先として「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを選択しています。すなわち、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽カン)...
「長期分散低コスト」に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに長く投資し、日々の価格変動に心を左右されずに続けていくには無理をしないことです。言い換えると、受け入れられるリスクの範囲内で全世界株式インデックスファンドに投...
3日から31日まで募集される2025年8月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.96%(税引後年0.7649760%)に設定され、前回発行比で年0.04ポイント下がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
国民の資産形成を税金負担を軽減する形で強力に後押しするのが個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)です。フィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「iDeCoとNISA、自分に合うのはどっち?上...
交流サイト(SNS)を見ていると、少額投資非課税制度(NISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)に満額積み立てていたり、NISAの生涯投資枠を最速で埋めようとしていたりする人の発信を見かけることがあります。発信している人にとってリスク許容...
「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドに私は投資しています。私自身、最も腹落ちでき、戦争が起きようと、株価が暴落しようと、「まあいずれなんとかなるでしょ」と思えるからです。それと、世界中の...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の5月の資金動向(推計値)で、運用会社別の資金流入額のトップは三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)の3,736億円でした。24カ月連続で首位でした。日経電子版が報じました。報道によ...
投資信託協会の5月投信概況で、上場投資信託(ETF)を除く公募株式投資信託の純資産総額は140兆9,617億円でした。日経電子版が報じました。報道によると、内外の株価が堅調に推移して残高を押し上げ、前月の4月比で8兆113億円増となりました...
私は「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年に分散して運用しています。全世界株式インデックスファンドの運用先には個人型確定拠出年金(iDeCo)、少額投資非課税制度(NISA...
「長期分散低コスト」に最も合致しているのは、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと考えて間違えありません。おおむね世界中の機関投資家、個人投資家の判断の総和で、世界中の株式市場の配分に近い形で株式を保有することになるからです。...
この記事を執筆している時点で、少し体に疲れが溜まっています。数日前からあった喉の違和感は大分解消しましたが、だるさが残ります。やらなくてはならないことは日々多々ありますが、今はできることに集中するというスタンスにしています。おさらい中心とい...
こんにちは、今年に入り、特に4月に株価が乱高下する場面が見られました。今後もトランプ関税を巡る米政府高官の発言や世界情勢の変化などで日々の株価が急騰したり、急落したりするかもしれませんし、意外と平穏なまな推移するかもしれません。しかし、今の...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託は、5月の設定額から解約・償還額を差し引いた推計が8,811億円の資金流入超過でした。日経電子版が報じました。報道によると、24カ月連続で流入超を維持しましたが、前月の超過額1兆2467...
個人向け国債の購入対象は現行個人に限定されていますが、2027年から法人も購入できるようになります。財務省が大口顧客としてマンション管理組合に期待しているという記事が日経電子版に掲載されました。記事によると、マンション管理業協会の調査で20...
6日の米国株式市場は反発し、主要500社で構成されるS&P500指数は前日比1.02%高の6,000.36ポイントで引けました。3カ月ぶりに大台を回復し、1月のトランプ政権発足直前を上回りました。報道によると、4月以降の指数上昇分の4割超が...
私は「長期分散低コスト」を大原則にリスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド(オルカン)に投資し、個人向け国債変動10年との配分を守って運用しています。個人的にいえば、オルカン1,000万円に一括投資するより、...
こんにちは、私は自分と家族の人生のために、家族とともにリスク資産、無リスク資産に資産配分を守って運用しています。つまるところ、楽しく生きるため、安心して生きるために運用するのが目的です。少額投資非課税制度(NISA)の生涯投資枠を最速で埋め...
5日から30日まで募集される2025年7月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年1.00%(税引後年0.7968500%)に設定され、前回発行比で年0.16ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
こんにちは、今年に入ってからは米国のトランプ大統領と政権側の発言、発信に株式市場や為替市場が振り回されている印象があります。市場を出し抜いて勝とうとするのは自由ですが、「長期分散低コスト」を基本線に、時価総額加重平均型の全世界株式インデック...
これまでに時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドはリーマン・ショックなど幾多の暴落を乗り越え、最高値を更新し続けてきました。10年、20年と資産配分を守って保有、投資し続けてきた投資家に莫大と言える累積リターンを提供してきたとい...
2025年4月末日の運用状況(円) 銘柄 評価額 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(iDeCo含む) 17,007,546 MXS全世界株式...
少額投資非課税制度(NISA)でつみたて投資枠対象になっている投資信託に関し、2025年4月末までの1年、5年、20年の期間別に積み立てリターンを調査した記事が日経電子版に掲載されました。記事によると、直近1年間は対象298本のうち99.3...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の4月の資金動向(推計値)で、運用会社別の資金流出入首位は三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)で4,988億円の資金流入でした。前月の約5,200億円と比べると減少したものの、23...
こんにちは、「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドにリスク許容度の範囲内で、個人向け国債変動10年なと無リスク資産との配分を守って投資を続けている人にとって、運用を続けることは日常で、空気のようで、退...
生命保険会社が若者向けの積立保険を相次ぎ売り出しているそうです。「NISAさえ怖い20代、選ぶは積立保険 預金以上・投資未満」と題した日経電子版の記事で紹介されていました。記事によると、解約時に保険料と運用益の払い戻しを受けられ、元本割れは...
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本に時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をし、世界中の企業の成長を分け前をもらいながら資産を成長させていくには長く運用していくことです。確かに全世界株式インデックスファンドに投資をして...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年4月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月と同数の8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P5...
財務省は8日、2027年1月発行(2026年12月募集)分から個人向け国債をマンション管理組合や学校法人、資本金5億円以下の非上場企業、医療法人、宗教法人など金融商品取引法上の「一般投資家」にも販売対象を拡大すると明らかにしたと国内の各新聞...
国債変動10年の利払通知が届きました!次回の利率は上がるのか?!
新NISAの利益も全盛期までとは言いませんが、急激に上がってきたので、気持ちも少し落ち着いてきたこの頃。 帰宅すると、銀行から「進展ハガキ」が届いていました。 お!これは国債の利払いの連絡がきた! 国債を買ったときに、利息を確認するのは普通
こんにちは、「退職金、バランスファンドを使わず分散 インフレに勝つ」と題したコラムが日経電子版に掲載されました。「定年後に後悔しない退職金の正解」と題したシリーズ記事の5回目で、リンクマネーコンサルティングの高橋忠寛氏がポートフォリオを提案...
こんんちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託は4月、設定額から解約・償還額を差し引いた金額が推計1兆2,558億円の資金流入超過でした。日経電子版が報じました。23カ月連続で流入超過だったものの、3カ月連続で超過額が減...
こんにちは、最近、激務の極みです。仕事やプライベートの時間、頭のリセット時間を十分に取ることを考えると、半分本気で1日36時間ほしいと感じることさえあります(苦笑)。まあ、地球上に生まれた現代の生き物である以上、個人個人の感じ方は別として与...
こんにちは、リスク資産は「長期分散低コスト」の大原則に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資し、無リスク資産は個人向け国債変動10年を選択しています。自分のリスク許容度に合うような資産配分を想定し、おおむね一定の範...
こんにちは、米国のトランプ大統領が相互関税を世界中の国・地域に打ち出し、世界中の株式市場が乱高下した4月、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の月間純流入額は1,896億円で、全投資信託でトップでした。QUICK投信分析評価サービ...
こんにちは、12日から30日まで募集される2025年6月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.84%(税引後年0.6693540%)に設定され、前回発行比で年0.09ポイント下落しました。算定基準となる10年国債金利(...
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年4月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみた...
こんにちは、私は自分の将来のために「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年に投資をしています。自分のリスク許容度におおむね合うように資産配分を設定し、だいたい守り続けるようにして...
こんにちは、全世界株価指数(MSCI ACWI)に連動する投資信託を購入すると世界47カ国・地域の株式3,000銘柄弱を時価総額通りに保有することになります。世界の時価総額の約85%をカバーし、概ねその時々の世界の市場の総和に従うようになり...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)を巡り、自民の資産運用立国議員連盟が石破茂首相に高齢者向けのプラチナNISA導入などを盛り込んだ提言書を提出しました。毎月分配型投資信託の解禁が含まれており、「国民の資産形成を後押しするNISA制度...
こんにちは、一部の金融アドバイザーや金融インフルエンサーが50代中盤までの資産形成期は低コストの全世界株式または米国株式のインデックスファンドで運用し、50代後半から60代以降の資産取り崩し期になったら日米の高配当株式または高配当上場投資信...
こんにちは、上場個別株式や上場投資信託(ETF)、非上場投資信託、債券(価格変動のない個人向け国債以外)に投資し、運用すると日々資産総額が変動します。上場しているならば取引期間中、非上場投資信託ならば営業日に1日1回目に見える形で上昇したり...
こんにちは、証券口座乗っ取り問題を受け、大手証券10社と日本証券業協会は損失を被った顧客に対し被害額の一部を補償する方針を共同で表明する意向です。2日付日経朝刊2面に掲載されました。日経朝刊によると、合意した証券会社はSBI、楽天、マネック...
こんにちは、年初から4月11日までの資金流入額ランキングで、首位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)で8,806億円の資金が流入しました。2位はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)で、流入額が8,682億円でし...
こんにちは、自民党の資産運用立国を推進する議員連盟(会長・岸田文雄前首相)は23日、石破茂首相に未成年者も少額投資非課税制度(NISA)の口座の開設が可能になるよう要望しました。24日付日経朝刊に掲載されました。記事によると、提言では「こど...