【1,000万円が60億円に】S&P500の各年代別のパフォーマンスと投資リターンについて
株式投資の世界で最も有名な指数の1つがS&P500です。 アメリカのNY証券取引所、Nasdaqなどに上場している代表的な500銘柄を時価総額で加重平均して数値化したものです。 ・アメリカ企業であること ・時価総額が53億ドル異常 ・浮動株が50%以上 ・4四半期連続で黒字利益を出していること S&P500に組み込まれる銘柄の採用基準として、このようなことが言われていますが、該当しない銘柄も少なからず含まれています。 これは、セクター比率によるものですね。 S&P500はアメリカ株式市場全体と同じようなセクター比率になるように意図的に調整されているからですね。 日本のTOPIXに組み込まれる銘柄(東京証券取引所に上場)の時価総額が250億円ほどなので、S&P500の企業はいかにスケールが大きいかわかります。 そして、S&P500連動の投資商品を積み立てることは長期投資の最適解とされています。 しかし、株式投資というのはリスクがつきものの行為である以上、不安感というのは誰しもが抱くものですね。
2023/01/21 06:02