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近いうちに企業型DCに新たなファンドが追加になることが決定。今買い付けているファンドより低い信託報酬の全世界株式インデックスファンドが投入される。ええやないか。
マネーフォワード全世界株式インデックスファンド 投資一任サービスのみで購入できるファンド
資産管理アプリである「マネーフォワード ME」使用時に、マネーフォワード全世界株式インデックスファンドという見慣れないファンドを見かけたので中身を確認してみました。...
本記事では 新NISAでオルカンってのが人気なんでしょ?大金突っ込めばどのくらい増えるの? オルカンの投資成績をコッソリ見てみたい! といったお悩みが解決できます。 ずばり オルカンに700万円ほど投資して、今は含み益あわせて850万円に!
【意外と知らないデメリット】全世界株式投資を考える前に知っておきたい6つのこと
全世界株式に投資することは、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となっています。グローバルな視点からポートフォリオを構築することにより、地理的な多様性を確保し、成長機会を広げることができるからです。しかし、このような戦略には、見過ごされがちな
【240万円全てオルカン】今年のNISA成長投資枠を埋め切りました
今回は新NISAの成長投資枠を埋め切ったという報告記事です。 新NISAがスタートして2ヶ月弱ですが、今年の成長投資枠240万円分を無事に埋め切ることができました。 成長投資枠だけでも月平均20万円を積み立てなければいけない計算ですが、特別
バイ・アンド・ホールドの実践 ポートフォリオの現状と今後の方針 2023年12月
バイ・アンド・ホールドの実践に関して、2022年12月と2023年12月のポートフォリオなどを紹介した上で、今後の方針を説明します。
新NISA「S&P500VS全世界株式(オルカン)」どっちを選ぶ?
インデックスファンドで人気の「S&P500」と「全世界株式(オルカン)」。 新NISAではどちらを選ぶべきかポイントを解説します。 クレカ積み立て設定を行い長期で投資を。
後輩に資産運用を教えるシリーズです。 後輩はとっても真面目なので、熱心にこちらの話を聞いてくれます。 こちらも気合を入れて教えなければ(ウザくない程度に)。 過去記事はこちら↓ あわせて読みたい 後輩からの相談ごと①(はじめに) 後輩からの
新NISAの最適解! 鉄板インデックスファンド8本【2023年11月版】
新NISAで投資すべきインデックスファンドはどれか。ここ最近の信託報酬引き下げ競争の結果を踏まえ、鉄板ファンド8本を選びました。
全世界株式のインデックスファンドの中ではslimオルカンの資金流入がぶっちぎり。
MSCI ACWIをベンチマークに持つslimオルカン、Tracers、はじめてのNISAの全世界株式のファンドの8月度資金流入量を見てみたらslimオルカンが100倍以上の差をつけてぶっちぎりの首位。ナニコレ。この差は埋まらないだろうな。
【新NISAの使い方】全世界株式インデックスファンド推しに違和感がある
新NISAで非常によいとされているのが、「全世界株式インデックスファンド」で生涯投資枠を埋めるという使い方です。 ・全米株式インデックスファンドは長期的にリターンを生み出す可能性が極めて高い ・幅広く分散されている ・手数料が割安 このようなことから、多くの投資家に推奨されているというのが私の印象です。 私自身もこのような意見については、概ね正しいと感じますが、ただただ何も考えずに全世界株式インデックスファンドを妄信することはやってはいけないと考えています。 その最も大きな理由が「全世界株式インデックスファンドが長期的に3~4%ほどのリターンを生み出すことが、自分の資産を3~4%上昇させていくこととはイコールではない」ということです。 ・全世界株式インデックスファンドの優れている点 ・株式のリターンが資産増加のリターンではない 今回は、新NISAの使い方として推奨されている全世界株式インデックスファンドについての注意点について考えてみたいと思います。
【NISA】最もシンプルに投資する(リスク資産はオルカンのみ)
新しいNISAがいよいよスタートし、1,800万円の枠をどう利用するか(相場の調子がいいので楽しそうに)悩んでいる投資家をSNS上で多く見かけます。 ただほとんどの人は、 「投資に関しては最低限の労力で済ませたい」 「あまり難しいことを考え
【全世界株】総経費率でインデックスファンドを比べてみる~信託報酬にだまされるな~
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/08/23/post-3167/ 【全世界株】総経費率でインデックスファンドを比べてみる~信託報酬にだまされるな~ 2023年8月23日 2023 23 8月 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬引き下げと今後の戦略
話題の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のニュースを見て、驚いた人が多いと思います。 そして、どの投資信託に投資すべきか悩む人も多いのではないでしょうか。 この記事を読むことで、 今回のニュース、そして全世界株式の
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)(以下オルカン)の半分の信託報酬という大きな利点を備えて登場したはじめてのNISA・全世界株式(オール・カントリー)(以下ノムカン)。 8月に入って・SBI証券・au カブコム証券・マネ
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が信託報酬を半額程度に引き下げる報道
大人気の全世界株を投資対象とした投資信託「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が信託報酬率を半額程度に引き下げると報道されました。Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)には追随しないとの方針を示していたので衝撃ですね。今回はこの報道を見ていきましょう。
【全世界株式】新NISAの選択肢が増えそうです(ノムカンが健闘)
野村アセットマネジメントが提供する、はじめてのNISA・全世界株式(オール・カントリー)(以下ノムカン)が順調なスタートをきった模様です。 ノムカンは一強状態だった、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)(以下オルカン)の半
【新NISAの使い方】金融商品や銘柄選定よりも大切な判断基準とは
2024年からはじまる新しいNISAの運用方法というのは資産形成をしている世帯にとって非常に重要です。 ・年間投資上限額 360万円 ・生涯投資可能枠 1,800万円 この金額は一般的な投資家にとっては非常に高額で運用方法によって運用益に大きな差が出るからですね。 私自身、新NISAの運用方法についてはブログやYouTubeを中心に情報収集していますが、その中で目に付くのが、投資信託のみで生涯投資枠を埋めるのが最も効率的でよいいう情報です。 ・生涯投資枠に上限がある ・配当金再投資 この2つの点から考えた場合、優良な指数をベンチマークとしており、手数料の割安な投資信託を新NISA購入に充てることは理にかなっているのですが、必ずしも投資信託のみで新NISAの生涯投資枠を埋めることが正しい選択ではない、というのが私の考えです。 新NISAについては、どのような金融商品を購入すればよいかということに目を向けがちですが、それよりも大切な判断基準があるというのが私の考えです。 ずばり言ってしまえば、大切な判断基準とは「時間」です。 ・新NISAについて ・新NISAを運用するための最も大切な判断基準とは 今回は新NISAの運用方法についてこの2点を中心に触れてみたいと思います。
【SBI証券】はじめてのNISA・全世界株式(オール・カントリー)が投資できるように
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)(以下オルカン)の半分の信託報酬で済むはじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)。 オルカンのような愛称がまだありませんが、以下ハジカンといわせてもらいます。(ノム
私が現在サブカードとして、利用しているLINEクレカ(P+) このカードは、毎月1万円までLINE Payで決済すると、5%ポイント還元という大きな利点があります。 そのため私は毎月1万円まで最優先で利用しています。 そんなLINEクレカ(
早いもので今年も半分が経過してしまいました。 去年の年末に新NISAが発表された時は、 「まだ1年以上あるから慌てる必要ない」 と余裕ぶってましたが、このままではあっという間に始まってしまいそうな勢いです。 そろそろ新NISAをどのように利
中小企業勤めこそ日本株インデックス投資(実質賃金の目減りをカバー)
ここのところの物価高で、私の実質賃金も落ちている状態です。 私が勤めている会社は、毎年一定額の昇給があります。今年も昨年に比べ5,000円程度昇給しており、その点は大変ありがたいです。ただしこれは基本的には毎年発生する出来事なので、物価の上
SBI証券は毎月、つみたてNISAの投資信託の積立設定件数と積立買付金額のランキングを公表しています。 そして、積立設定件数と積立買付ランキングには明確な相関関係があります。 積立設定件数が多ければ積立買付ランキングも上位にきているということです。 ・積立設定件数は多いが、積立買付ランキングは下位 このようなことはほぼ発生していないということです。そして、上位の銘柄というのはほとんど変動がありません。 ずばり言ってしまえば、積立件数が多く、買付件数も多い人気の投資信託というのは限られているということです。 ・SBI証券のつみたてNISAの投資信託人気ランキング ・ランキングから考える最も人気のある投資対象とは 今回はインデックス投資についてこの2点を中心に触れてみたいと思います。
私は投資手法の中で最も優れたもののひとつがインデックス投資だと考えています。 ・長期的に見て資産増加する確率が極めて高い ・少額から取り組むことができる ・誰がやっても同じような結果が出る このような特徴があるのがインデックス投資です。そして、私が最も優れていると感じる点は、「手間と時間がかからない」ということです。 ・対象となる指数を決める ・その指数をベンチマークとしている金融商品を選ぶ ・その金融商品に淡々と資産投下していく これだけですることができるからですね。実際にはアセットアロケーションやポートフォリオなどを考える必要もあるのでしょうが、それでも他の投資手法と比較すると、手間と時間がかからないということです。 しかし、このインデックス投資を継続することができないという方は非常に多いのですね。 ・様々な金融商品に目移りしてしまう ・短期的な含み損に耐えることができない ・生活苦から投下資産額をやめてしまう このようなことで続けることができなくなるということです。そして、このようにならないため最もよい方法のひとつは「日々忙しくする」ということです。
2024年から始まる新NISAに向けて、インデックスファンドのコスト競争が再び激しさを増してます。 ちなみに前回激しいコスト競争が起きたのは、つみたてNISAが始まった2018年前後でした。その時勝者になったのが、eMAXIS Slimシリ
2024年からスタートする新NISAに関して、つみたて投資枠の活用に絡んで、株式への国際分散インデックス投資の対象商品を検討します。
私は米国株式投資を中心に資産形成をしています。しかし、米国株式投資が最も優れた株式投資対象であるとは考えていません。最も優れた投資手法は「全世界株式インデックスファンド」への投資だと考えています。 ・地域分散 ・銘柄分散 この2つにおいて、米国株式投資は全世界株式インデックスファンド投資に劣後しているからですね。どれだけ銘柄分散されていると言っても、1つの国の株式だけを投資対象としているというのは、国際分散投資と比較するとリスクが高くなるということです。 そのため、安全性という点から見れば米国株式投資は全世界株式インデックスファンド投資に劣っているということです。そして、インデックス投資というのは安全性を非常に重視した投資手法です。 しかし、私は安全性のより高い全世界株式インデックスファンドではなく、米国株式を資産形成のコアに据えています。 ・何故、安全性の高い全世界株式インデックスファンドをコアにしないのか ・全世界株式インデックスファンドをコアにしてもよい投資家 ・最も優れた投資手法が誰にでも適切であるとは限らないということ 今回はこの3点について触れてみたいと思います。
eMAXIS Slimシリーズが信託報酬引き下げ(たわらシリーズに対抗)
先日たわらノーロードシリーズが4月7日付けで、信託報酬の引き下げを行うという発表がありました。 この発表を受け、eMAXIS Slimシリーズも信託報酬引き下げの発表をおこないました。 → 業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS S
「たわらノーロード」シリーズの信託報酬が引き下げ(Slimシリーズに対抗)
アセットマネジメントOneが提供するインデックスファンド「たわらノーロード」シリーズが、2023年4月7日から一部ファンドの信託報酬を引き下げると発表しました。 これにより全世界株式、先進国株式など売れ筋のクラスで、1番人気のSlimシリー
こんにちは、さるすべりです。我が家では妻も資産運用を行なっています。保有資産はほぼ全世界株式インデックス(オルカン)です。
【S&P500から全世界株式へ】インデックス投資で含み益が出ない場合、資産対象を乗り換えるべきか
インデックス投資は株式投資初心者から上級者まで、誰しもが取り組んでよい投資手法ですね。 ・iDeCoやつみたてNISAなど国の税制優遇制度がある ・手間がかからない ・自分の資産状況に合わせた金額で行うことができる ・長期的に見れば資産増加する確率が極めて高い インデックス投資にはこのような特徴があるからですね。短期的に大きく資産を増やしたい方であっても、一定額をインデックス投資に充てて置くことは将来の保険になり得るということです。 しかし、インデックス投資は株式市場の影響をもろに受けるため、自分の判断で資産減少を回避することはできません。 ・株式市場が下落している時に含み益を増やす ・資産投下している指数が下落している時に資産を増やす このようなことはできないということです。そして、2022年に入ってからはそのような相場環境になっています。インデックス投資をコアにしている方で資産を増加させることが極めて難しい状況が続いているということですね。 出典 Googleファイナンス S&P500
僕が早期リタイアを決意してから実際に新聞社を辞めるまでには、半年ほどの期間がありました。この間、最も時間をかけて考えたことは、もちろん退職後の収支計画です。 これまではメガバンクの普通預金一辺倒だった自分のお金を、今後はどういう割合でどういう資産に置き換えるべきか。その運...
株式投資ではコアを定めた方が上手くいきやすいですね。これは長期投資に限らず短期投資や個別株集中投資を好んでされるような方でも同様です。 ・短期投資で大きなリターンを狙いつつ、安定した収益を見込める金融商品を保有しておく ・個別株集中投資を軸にしつつ、つみたてNISAなどは満額拠出しておく このようにすることによって、短期投資や個別株集中投資において腰を据えて取り組むことができるようになるからです。 そして、株式投資のコアにする金融商品は長期的に見て手堅いものがよいですね。 ・長期的に見て右肩上がりの指数に連動している金融商品 ・手数料が割安であること ・保有や積立に手間や時間がかからないこと 株式投資のコアにするのは、このような条件を満たした金融商品がよいということです。そして、その代表的なものがS&P500に連動する金融商品です。 ・SBI・V・S&P500インデックスファンド(投資信託) ・VOO(ETF) このような金融商品がよいということです。しかし、株式投資で資産形成をしている時、全ての期間においてS&P500連動の金融商品をコアにし続けることがよいかと言えばそうではありません。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)により、簡単に全世界に投資できるようになりました。 積立投資にオルカンが最適であり、これ1本で充分と考える理由を説明します
インデックス投資の代表格といっても良い「eMAXIS Slim全世界株(オールカントリー)」。投資する価値はあるのか私見をお伝えしていきます!
【S&P500下落中…】積立NISAの結果報告…。米国株の暴落&円安のダブルパンチ
世界的に株価が下落している中、海外株式へ投資している積立NISAの状況を整理しました。投資期間は約2年、積立NISAをこれから始めようかと考えている方の参考になればと思います。
株式投資で最もシンプルな投資手法として言われているのが、全世界株式インデックスファンドと現金のみで構成されたポートフォリオです。 ・VT 50% ・現金 50% 実例を挙げるとこのようなポートフォリオですね。実際には年齢など様々な要因でリスクマネジメントしますが、資産クラスとして保有するのはこの2つだけだということです。 ・リスクが取れる状態である時 VT 80% 現金 20% ・リスクを取らなくてもよい時 VT 30% 現金 70% このような形でリスクマネジメントすることには様々なメリットがあります。 ・継続しやすい ・手間がかからない ・経済情報などに常に気を張っておく必要が無い メリットとしてはこのようなものが挙げられます。共通していることは、楽に構えて資産運用をすることができるということです。