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今日の3時のおやつは我が家のパテシエ(次女)お手製のガトーショコラとカフェラテでした濃厚な甘さのケーキにヤラれたワンちゃんです←ちょっと苦手だけど完食しました…
2021年はドルと米国株の強さが際立った一年去年のふりかえり2021年 何を買えばよかったのか米ドル換算で評価をしてみました2016年の投資 何を買えばよかったのか2017年の投資 何を買えばよかったのか2018年の投資 何を買えばよかったのか2019年の投資 何を買えばよかったのか 1年間持ち続けた場合の年初からの騰落率(米ドル建て)です2年間 日本の著名インデックスである 日経平均とTOPIXに負け続けたのですが保有していた個別株...
キャッシュフロー編こういう会社に投資したいオリックスをベンチマークに より割安な会社こんな記事を先日も書きましたもっとも重要視しているポイントは、ここに書いたとおりです割安かどうかの判断は、多面的にチェックしています今回はキャッシュフローに特に着目して投資したい会社について書いてみます 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書は「財務三表」と呼ばれていますキャッシュフロー計算書が今回のテーマで...
こんにちは、2024年1月から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)で、主要インターネット証券5社の毎月定額積み立て設定事前予約額が月約2,300億円に上ると24日付日経朝刊1面で報じられました。日経によると、首位はeMAXIS Slim
こんにちは、私個人は時価総額加重平均型かつ低コストの全世界株式(日本含む)、全世界株式(日本除く)、先進国株式(日本除く)、全米株式、S&P500の各指数に連動するインデックスファンドならば、正直どれを選んでもいいと思っている面もあ
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2023年9月版が公表されました。公開しているトップ11のうち7本は積み立て型少額投資非課税制度(つみ
こんにちは、三菱UFJ国際投信(三菱AM)が15日に運用を開始したeMAXISSlim全米株式は2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠対象に組み入れられました。ただし、他のeMAXISSlimの株式インデックス
【金融商品選択は重要ではない】新NISAで全世界・全米論争に欠けている思考とは
あと4カ月で2024年になり、新NISA制度の運用がはじまります。 新NISA制度は多くの投資家にとって株式投資の重要な部分を担うことになりますね。 ・生涯投資枠 1,800万円 ・投資枠が全額、生涯非課税 このような制度設計を考えると、新NISA制度だけで1億円を作ることも不可能ではないと私は考えています。 そして、新NISAの運用方法については、様々な媒体から情報を得ることができますが、万人におすすめできる方法というのは投資信託による運用ですね。 ・優良な指数をベンチマークとしている ・ランニングコストが割安 このような投資信託で生涯投資枠1,800万円を使い切ってしまうという運用方法です。 この運用方法自体は非常に合理的で、長期投資前提であれば、資産を増やすことができる可能性が極めて高いということです。 そして、この運用方法で意見がわかれるのが、「全世界株式インデックスファンドか全米株式インデックスファンドにするか」という論争です。 ・これからは中国やインドの時代だから全世界がよい ・全世界はリターンが低いから全米がよい 論争の焦点を非常にザックリとまとめるとこのような形ですね。 この考え方自体は間違っていないのでしょうが、私自身はこの全世界、全米どちらを選択するかについては、資産形成において重要度は極めて低いと考えています。
こんにちは、三菱UFJ国際投信(三菱AM)は9月15日、全米株価指数に連動する低コストインデックスファンド「eMAXISSlim全米株式」の運用を開始します。米国株式市場を時価総額ベースで99%カバーする時価総額加重平均型のインデックスフ
【2023年7月】iDeCo(イデコ) 1年9ヶ月運用結果公開
投資でコツコツ資産を運用するアラサー栄養士 はくです。今回は、2021年10月から始めている iDeCo 1年9ヶ月目の運用実績についてまとめました。この記事のポイント・iDeCo 1年9ヶ月の運用結果・iDeCoとは?メリット・デメリット
私は米国株式投資を中心に資産形成をしています。しかし、米国株式投資が最も優れた株式投資対象であるとは考えていません。最も優れた投資手法は「全世界株式インデックスファンド」への投資だと考えています。 ・地域分散 ・銘柄分散 この2つにおいて、米国株式投資は全世界株式インデックスファンド投資に劣後しているからですね。どれだけ銘柄分散されていると言っても、1つの国の株式だけを投資対象としているというのは、国際分散投資と比較するとリスクが高くなるということです。 そのため、安全性という点から見れば米国株式投資は全世界株式インデックスファンド投資に劣っているということです。そして、インデックス投資というのは安全性を非常に重視した投資手法です。 しかし、私は安全性のより高い全世界株式インデックスファンドではなく、米国株式を資産形成のコアに据えています。 ・何故、安全性の高い全世界株式インデックスファンドをコアにしないのか ・全世界株式インデックスファンドをコアにしてもよい投資家 ・最も優れた投資手法が誰にでも適切であるとは限らないということ 今回はこの3点について触れてみたいと思います。
私が株式投資を始めたころは、今と環境は異なっていました。外国株などは株式投資をしている方にとっても身近なものではなく、日本個別株を100%にしてポートフォリオを組むことが一般的でした。 私も他に漏れず、株式部分は日本株100%のポートフォリオを構築していました。 ・毎日ネット証券会社にログインする ・株価を逐一追う ・ある程度売買を繰り返す このようなことをして資産運用をしていたということです。手間をかけていた割にリターンは微々たるものでした。それなりに勉強になることがあり、全くの無駄とは言えませんが、自分の性格と合っていなかったということですね。
【S&P500に連動する投資信託の比較】全米株式ファンドとどちらを選ぶ?
『S&P500』今や投資指標として最も人気です。そのS&P500に連動する投資信託が複数社から販売されています。 そんな『S&P500』に連動する投資信託を比較してみました。さ
会社員や公務員にとって得たいものが副収入です。分かりやすく言えば、本業以外でお金を得ることですね。 ・家計の助けになる ・お小遣いになる ・本業が行き詰った時の保険になる ・本業と異なった知識や経験を得ることができる 副収入を得ることはこのような特徴があるからですね。しかし、本業の時間以外に他の仕事をすることは時間的にも体力的にも非常に難しいものがあります。そんな中で比較的手軽にはじめることができるのが、株式投資です。 ・副業規則に抵触しない ・初期費用がかからない ・自分のペースで進めることができる ・国による税制優遇制度がある(iDeCo、NISA制度など) 株式投資はこのような点で会社員や公務員と相性がよいのですということです。公務員に限って言えば、副業規則に抵触しない資産運用として不動産投資や小規模農業も挙げられますが、両社とも資金面、新規参入面でのハードルが高いですね。 そして、株式投資で人気があるのが国内株の個別株投資です。
第29回 投資で失敗しない思考法!これだけは知っておきたい注意ポイント
どうも、ブログ「マネサピ」を運営してますゆーきっちゃんです。第28回に引き続き今回は私自身も気をつけている、勝てる投資家になるための考え方を書かせていただきました!是非ご覧下さい😊連勝記録は意味がない 株式トレードをしていると、「俺は〇〇
第35回 FOMCって何?株価に与える影響絶大!!FOMCをわかりやすく徹底解説
どうも、ブログ『マネサピ』を運営しています株式投資大好き『ゆーきっちゃん』です。2022年はFOMCの利上げで揺れている株式相場ですが、そもそもFOMCって何?と思っている方もいると思いますので簡単にご説明したいと思います。FOMC FO
iDeCoの給付条件ゆーきっちゃんiDeCoの給付条件は3つあります覚えておきましょう♪① 障害給付金・・・病気やケガなどで障害を抱えてしまったときに引き出せる【高度障害のケース】障害基礎年金(1~2級)を受け取っている身体障碍者手帳(1~
【大切なのは規模感】米国株式の割合がポートフォリオ内で多いことがよい理由とは
資産運用をはじめた当初は色々な金融商品に目が行ってしまいます。 ・新興国株式市場 ・中国株式市場 ・インド株式市場 このような形で様々なマーケットの株式を少しだけ購入してみる、という方は非常に多いですね。例に漏れず私もそうでした。今でこそ運用方針に一貫性がありますが、資産運用をはじめた当初は様々な金融商品に目移りして購入していましたね。 私の場合、このような金融商品を大した知識も無く購入していたということです。今でこそ、これらの株式市場の状況をある程度理解していますが、当時は雰囲気に流されるままに購入していたということです。
米国株の下落が止まりません。S&P500連動のインデックス投資は当然ながら、オールカントリーの場合も6割を米国株が占めるため、下落の影響を大きく受けています。 いつになったら下げ止まるのかは誰にもわかりませんが、改めてこの暴落を受けてインデックス投資にどう向き合っていくかを考えます。 米国市場が大きく下落 暴落に際しての対応パターン 買い増し 継続買い付け 買い付け停止で保有継続 一部もしくは全売却 正しい対応方法 原点に立ち戻る 対応方針 米国市場が大きく下落 S&P500、ナスダック総合ともに下落が止まりません。 実に厳しい状況であり、直近1年で投資を開始、あるいは投資額を増やしていた投資…
こんにちは、でんです。モーニングスター社が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2022年2月版が公表されました。 1位はeMAXIS Slim 米国株式(SlimS&P500)が28ポ
こんにちは、でんです。26日の米国S&P500指数が大幅反落し、米国東部時間午後2時現在、前日比の下げ幅が2.1%を超えています。4,200ポイント余りで、年初来安値の4,170ポイント台が迫っています。ツイッター買収合意を懸念さ
こんにちは、でんです。楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の純資産総額が5,000億円を突破しました。低コストで主軸株価指数の一つCRSP US トータル・マーケット・インデックス(全米株価指数)に投資ができる極めて優良なイ
こんにちは、でんです。資産形成期では積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象で分配金を払い出さず、投資信託内で配当再投資している低コストインデックス型投資信託に投資を続けるのが有利です。制度上、諸経費控除後の配当金を原資に全額
全米株投信対抗馬登場(Fund of the Year 2021⑩)
こんにちは、でんです。個人投資家が証券会社の宣伝やうたい文句に惑わされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投票で選ぶ「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021(FoY)」でランキング入りした投資信託や上
【投資信託】楽天・全米株式インデックス・ファンドってどうなの?
今回は投資信託の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」について、僕なりに分析してみました。 僕は米国株式のなかでも、S&P500指数に連動するインデックスファンドを中心に長期投資をしているのですが、米国企業には勢いのある新興企業もあるわ
こんにちは、でんです。新社会人おめでとうシリーズ第2弾です。個人的に20代はいっぱい経験し、無駄なことをして回り道をしてもいいと思います。若いうちにしか得られない経験はたくさんあります。しかし、できる範囲の少額でいいので毎月入っている給料
こんにちは、でんです。全世界株や全米株、S&P500、先進国株へのインデックス投資は忘れるぐらいがちょうどいい距離感です。毎月一定日に自動で定額を買い付ける積み立て投資を設定してしまえば、証券口座を開くのは年1回のリバランス時だけ
我が家は、私の就職年齢が遅かったこと、住宅ローンを組んでしまったこと、妻がパートであること等、色々と迷走しており、子供の教育資金作りがかなり遅れています! 上の子はすでに8歳。まだまだどうなるかは分かりませんが、下の記事で出ているように、
低コストのインデックスファンドとして注目の、SBI・Vシリーズ。今回は、そのSBI・Vシリーズの中から、「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」を取り上げたいと思います。世界経済をけん引する米国企業への投資が、無難かつ高いリターンが期
こんにちは、でんです。ツイッターで「金融資産1億円になりました!」「資産3,000万円になりました」「毎月40万円積み立てています」などの書き込みを目にすることがあります。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)、個人型確定拠出年
海外の株ばかりかったら日本企業が成長しないの?そんなことはありません
私は、米国株式のインデックス投資を行っていますが、 海外の株ばかりかったら日本企業が成長しないのでは?という質問をされたことがあります。答えはぜんぜんそんなことはないです。 日本国民が米国株式や全世界株式のインデックス投資を行うことは、日本政府や日本経済にとても良い影響が2つあります。