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【2023年7月】iDeCo(イデコ) 1年9ヶ月運用結果公開
投資でコツコツ資産を運用するアラサー栄養士 はくです。今回は、2021年10月から始めている iDeCo 1年9ヶ月目の運用実績についてまとめました。この記事のポイント・iDeCo 1年9ヶ月の運用結果・iDeCoとは?メリット・デメリット
こんにちは、25日付日経朝刊に「安全資産化する米国株」という目を疑う見出しのオピニオン(論説)記事が掲載されました。米国株に限らず株式が安全資産なんていう金融や投資の基本とは遠くかけ離れた珍説が、日本を代表する経済新聞の公式見解とは到底思
こんにちは、確定拠出年金(DC)向けの投資信託の純資産総額が10兆円を突破しました。2022年10月から個人型確定所出年金(iDeCo)と企業型DCの併用条件が大幅に緩和され、資金流入が継続しているといいます。日経電子版が14日報じました
もう一つの全米株投信(Fund of the Year 2022⑬)
こんにちは、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でランクインしたトップ20の投資信託や上場投資信託(ETF)を今年も不定期連載で紹介しています。第13回目はSBI・V・全米株式インデックス・ファンド(SBI
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託を運用する運用会社のうち、2022年度の年間資金流入額首位は三菱UFJ国際投信(三菱AM)の1兆8,421億円でした。純資産総額も11兆3,161億円で、前年度から1兆3,
こんんちは、最近は低コストで時価総額通りに投資できる全世界株、全米株、S&P500、先進国インデックスファンドが増えています。本音を言えば、これらの指数に連動した上で低コストかつ純資産総額が数百億円以上あり、安定して資金流入が続い
私は米国株式投資を中心に資産形成をしています。しかし、米国株式投資が最も優れた株式投資対象であるとは考えていません。最も優れた投資手法は「全世界株式インデックスファンド」への投資だと考えています。 ・地域分散 ・銘柄分散 この2つにおいて、米国株式投資は全世界株式インデックスファンド投資に劣後しているからですね。どれだけ銘柄分散されていると言っても、1つの国の株式だけを投資対象としているというのは、国際分散投資と比較するとリスクが高くなるということです。 そのため、安全性という点から見れば米国株式投資は全世界株式インデックスファンド投資に劣っているということです。そして、インデックス投資というのは安全性を非常に重視した投資手法です。 しかし、私は安全性のより高い全世界株式インデックスファンドではなく、米国株式を資産形成のコアに据えています。 ・何故、安全性の高い全世界株式インデックスファンドをコアにしないのか ・全世界株式インデックスファンドをコアにしてもよい投資家 ・最も優れた投資手法が誰にでも適切であるとは限らないということ 今回はこの3点について触れてみたいと思います。
こんにちは、新社会人応援第2弾です。個人的に言えば、20代はいっぱい色々なことを経験し、無駄なことをして回り道をしてもいいと全然いいと思います。失敗も大体OKです。若いうちにしか得られない経験はたくさんあり、それが目に見えない財産になって
こんにちは、2024年1月から新少額投資非課税制度(新NISA)が導入されると正式に決定しました。改正所得税法が28日、参院本会議で可決・成立しました。新NISAは制度が恒久化され、非課税保有期間が無期限となります。生涯非課税投資上限額(
こんにちは、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象投資信託の過去1年間の資金流入額ランキングで、2月末現在でトップ10はいずれも低コストかつ時価総額加重平均型のS&P500、全世界株(日本含む、日本除く)、全米株、先
こんにちは、税制優遇で老後の資産形成を強力に後押しする個人型確定拠出年金(iDeCo)で、大手インターネット証券会社のSBI証券、楽天証券で加入した人の割合が全体の過半数を超えました。日経電子版が報じました。日経電子版によると、iDeCo
こんにちは、全米株価指数に連動する超低コストインデックス型投資信託「PayPay投資信託インデックス アメリカ株式(PayPayVTI)」が22日、誕生します。運用会社のPayPayアセットマネジメント(AM)が有価証券届出書をEDINE
米国株ほぼ100%カバー(Fund of the Year 2022⑧)
こんにちは、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でランクインしたトップ20の投資信託や上場投資信託(ETF)を今年も不定期連載で紹介しています。第8回目は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)で
こんにちは、最近色々と不調です。寒さなのか疲れているのか分かりませんが、普通なら気づけたであろう点を見落とし、余計な対応に追われることが多かったです。ルーティーンをこなすのがやっとの時もあります。こんな時にしみじみ感じるのが日常的にほった
こんにちは、モーニングスター・ダイレクトによると、国内株式インデックス型投資信託の運用管理費(信託報酬)の純資産総額加重平均は積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)が明らかになる前の2016年の年0.65%から、つみたてNISA
こんにちは、2022年9月末時点の積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)の口座数は前四半期比7.2%増約684万口座、2018年からの累計買い付け額は前四半期比16.2%増の約2兆4,476億円でした。口座数、買い付け数ともに全
こんにちは、モーニングスター社が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2023年1月版が公表されました。トップ10の11本うち9本が積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象のインデッ
こんにちは、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022(ファンドオブザイヤー)の投票結果を扱ったコラムが1月26日付日経電子版に掲載されました。日経編集員の田村正之氏の署名記事です。eMAXIS Slim 全世界株式
こんにちは、ここ1週間寒い日が続きました。最低気温がマイナス二桁の日さえもありました。筆者は暑さと湿気には比較的耐えるタイプですが、寒さと乾燥は首肩腰に負荷がかかったり、皮膚が荒れたりするので苦手です。仕事とブログ執筆などの最低限のルーテ
こんにちは、モーニングスター社が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2022年12月版が公表されました。トップ10のうち9本が積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象のインデックス
こんにちは、モーニングスター・ダイレクトの調査で上場投資信託(ETF)を含む世界の投資信託でインデックス型の割合は2022年11月末時点で37.7%と2021年12月比で2.5ポイント上昇しました。比較可能なデータが取れる2008年1月以
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2022年初来資金流入額(推計値、12月16日現在)で、eMAXIS Slim 米国株式がトップの7,051億円でした。トップ5のうち、4つが積み立て型少額投資非課税制度
政府・与党は少額投資非課税制度(NISA)を恒久化し、つみたてNISA、一般NISAともに非課税で投資できる期間を無期限とする方針を固めました。日経電子版が1日報じました。日経電子版によると、一般NISAの恒久化について慎重な意見があった
こんにちは、政府が策定する資産所得倍増プラン案に、少額投資非課税制度(NISA)の恒久化と非課税で保有できる期間を無期限にすることを盛り込んでいると24日、複数の新聞社や通信社が報じました。複数の新聞社、通信社の報道によると、資産所得倍増
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2022年10月末時点の純資産総額ランキングでトップ20入りしている投資信託で、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象のインデックス型の4本は全てトップ10
こんにちは、個人的に多忙な日が続きました。9月以降、米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げ継続や日銀の円買いドル売り単独介入、岸田文雄首相の少額投資非課税制度(NISA)恒久化表明など多数のニュースがあり、ブログを更新するネタには比
こんにちは、政府・日銀は円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと22日未明、日経電子版で報じられました。赤字で「特報」と記されているので、政府や日銀が円買い・ドル売り為替介入を正式発表したのではなく、日経のスクープ記事とみられます。日経電
こんにちは、金融庁が2023年度税制改正要望に盛り込んだ少額投資非課税制度(NISA)拡充案に対し、東京新聞が注文を付けた記事が同社ホームページに掲載されました。11日午後8時2分付でアップされた「NISA拡充は金持ち優遇?資産は海外流出
こんにちは、モーニングスター社が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2022年9月版が公表されました。トップ10のうち9本が積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象で、時価総額加重
こんにちは、10月から来年分の少額投資非課税制度(NISA)の区分変更受付が始まっています。今年既に一般NISAで投資をしたり、ロールオーバーをしたりしていたため、つみたてNISAへの変更ができなかった人はぜひ手続きを忘れないでください。
こんにちは、6日から31日まで募集されている11月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.17%(税引き後年0.1354645%)と設定されました。適用金利のベースとなる10年国債の基準金利が日銀が無制限に国債を買い入
こんにちは、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象投資信託で、年初来の資金流入額上位10本は9月20日現在、全て米国株や全世界株、先進国株のインデックス型投資信託でした。日経電子版が9月28日報じました。日経電子版によると、
こんにちは、米国主要500社で構成されるS&P500指数は9月最終週も下落し、年初来の下げ幅は25%を超えました。暴落の目安となる高値から30%安が見えつつあります。報道やアナリストの分析によると、インフレ高止まりと日本を除く主要
こんにちは、インデックス型投資信託の計画的な取り崩しに焦点を当てた電子本「100年生きても大丈夫!つみたて投資の終わり方」が出ています。ファイナンシャルプランナー(FP)でインデックス型投資信託の積み立て、取り崩しに関するカウンセリングを
こんにちは、9月30日夜に開催されたインデックス型投資信託で業界最低水準のコストを目指し続けるeMAXIS Slimシリーズを運用する三菱UFJ国際投信(三菱UFJ国際AM)のファンミーティング「eMAXIS ファンミーティング」にオンラ
こんにちは、低コストでS&P500指数と金に投資ができるレバレッジバランス型投資信託が8月31日に誕生しました。日興アセットマネジメント(AM)のTracers S&P500ゴールドプラス(日興レバ米国バランス)です。株式
こんにちは、米国株や全世界株は年初来から十数%下落していますが、年初来から強い円安傾向を受けてプラス数%です。株価も為替も今後短期的にどう動くかは分かりません。為替は長期でも全く読めませんが、株価は長期では恐らく今よりプラスになると思いま
こんにちは、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象インデックス型投資信託で純資産総額2位の楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)、3位のSBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBIVOO)の純資
こんにちは、S&P500指数は米国の8月消費者物価指数(CPI)発表後、ほぼ一貫して続落が続いています。CPI発表前の高値からの下げ幅は10%程度にまでなり、年初来安値圏です。ダウ平均は年初来安値を更新し、3万ドルを割り込みました
こんにちは、岸田文雄首相は22日午後(日本時間23日午前)、米ニューヨーク証券取引所(NYSE)で講演し、少額投資非課税制度(NISA)を恒久化する意向を表明しました。生涯どのタイミングでも非課税で投資できるようにし個人金融資産を投資に振
こんにちは、先日ツイッターで「インデックス投資は老後の保障になるかもしれないけど、今の生活は良くしてはくれない。理想は老後への資産形成をしながら今の生活を豊かにすること」とした上で、月数万円の配当金があるだけで生活は豊かになるとするツイー
こんにちは、9日掲載の日経電子版の記事で、積み立て投資を成功させる鉄則が取り上げられていました。鉄則は①とにかく続ける②余計なことはしない―のたった二つです。筆者も全面的に同意します。とても大切なことだと思います。※今回はあくまで積み立て
こんにちは、2022年3月末時点で積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)の口座数は586万9,555口座となり、過去最高を更新しました。前年同期比で1.6倍に増加しました。年代別では20~40代で全体の7割超を占めています。日経
こんにちは、今は株式投資を手軽に始められる時代です。インターネット証券口座ならば金融機関の窓口に行かなくても開設できます。最低投資金額単位は投資信託を活用すれば、インターネット証券ならば100円から始められるケースもあります。積み立て型少
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2022年8月末時点の純資産総額ランキングで、トップ20入りしている積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象のインデックス型の4本のうち3本がトップ10入りし
こんにちは、8月末に金融庁が少額投資非課税制度(NISA)制度の恒久化や非課税保有期間の無期限化、年間投資枠の拡大などを盛り込んだNISA拡充案を盛り込んだ2023(令和)5年度税制改正要望を財務省に提出しました。NISA拡充案で基軸と位
こんにちは、給与所得など毎月の収入から投資信託に積み立てていく場合、毎月積み立て投資が主流です。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)、インターネット証券会社の投資信託クレジットカード積み立てサ
こんにちは、先日ちょっとしたトラブルによって、少しまとまったお金が必要になりました。人生で本当に必要な時、つまり最高の売り時と判断したので、株式資産を売却しました。全く、躊躇せずに淡々と対応できました。売り時に株式市場や為替の状況は関係あ
こんにちは、最近多忙続きです。元々楽しみにしていたことと業務過多が交互になることは分かっていましたが、想定外の業務まで追加されています。帰ったら寝て、起きたら仕事の繰り返しでブログを書く時間の確保が精いっぱいの状況です。月末にもう一つ控え