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こんにちは、AERA dotに「『銀行で新NISA』全国66行調査、コスト最安のインデックス投資信託『これ1本だけ!』」と題した記事が掲載されました。AERA編集部が銀行で新少額投資非課税制度(新NISA)を開設する場合を想定し、運用管理費
今回は3ヶ月に1度公表しているiDeCoの運用状況の記事です。 私のiDeCoの拠出金は毎月12,000円です。 そのためひと月ごとの伸びはわずかなものですが、積立が6年以上になるとかなりまとまった金額になってきました。 2023年7月のi
「たわらノーロード」シリーズの信託報酬が引き下げ(Slimシリーズに対抗)
アセットマネジメントOneが提供するインデックスファンド「たわらノーロード」シリーズが、2023年4月7日から一部ファンドの信託報酬を引き下げると発表しました。 これにより全世界株式、先進国株式など売れ筋のクラスで、1番人気のSlimシリー
たわらノーロードシリーズの信託報酬率引き下げ。一気に最安値の信託報酬率に
今度はたわらノーロードシリーズが信託報酬の引き下げを発表しました。新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか信託報酬率引き下げ合戦を繰り広げていますね。
このブログ記事では、信託報酬の低い4つの外国株式インデックスファンドの特徴と実際の投資結果を紹介しています。 運用コストの低いファンドも多くなり、銘柄選びは悩みますよね。 実際に投資をしてみると信託報酬や総経費率の差とは違う運用結果が出ます。 4つのファンドに積立投資を行う筆者が解説します。
【米国、全世界株以外の選択肢】先進国株式のみでインデックス投資
現在インデックス投資で人気の手法が以下の2パターンだと思います。・米国株式(主にS&P500に連動した投資信託)・全世界株式(日本、先進国、新興国に広く分散投資) 代表的な投資信託として、eMAXIS Slimシリーズの米国株式(S
iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年2月運用状況 5年目突入☆彡
今年に入ってからも、イデコは変わらずMAX23,000円を積み立てております('ω') 割合は先進国株式:先進国リート=9:1と変わらずですね。 ついに積み立てを始めて5年目に突入しました。 2019年はまだイデコの認知度がいまいちで、口座を開設するにも会社に書類を書いてもらわなければならず、開設に至るまで少々手こずりましたが、あの時に頑張って良かったと感じております。 商品別の評価益は各商品15%程度となっています。 最初の2年ぐらいは様子見でバランス型を選択しておりましたが、初めから先進国を選んでおけばもっとパフォーマンスは良かったことでしょう。 本当はオルカンのような全世界株式に投資をし…
iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年12月運用状況💲 1ドル134円(-"-)
今年も残すところ1か月を切りまして、年内は最後の運用報告となりました。 今月も配分比率は変わらず、先進国株9割:先進国リート1割となっています。 評価損益は先月とほぼ一緒の+20万円ほどです。 ただ、ドル円相場が大幅に円高に振れて1ドル134円になっており、株価の上昇分を打ち消してしまった形になっていますね(-"-) ここまで為替が短期間で大きく動くというのはあまり経験がないので、この先も金利が高止まりする中でどのようになっていくのか、全く予想ができない状態です。 そんな状態だからこそ、コツコツを積み立てを行っていくのが重要かなと感じます。 久しぶりに周りの人と比較して、どの程度のパフォーマン…
iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年11月運用状況💲 積立額100万円突破('ω')
今月もコツコツと23,000円の積み立てを行い、気づけば運用元本がついに100万円を突破しました('ω') 評価額も久しぶりの20万円越えとなっており、順調に増えている印象です。 開始当初はバランス型を選んでおりましたが、やはり長期投資では株式のパフォーマンスが一番高いということで、先進国株中心に切り替えたのが良かったです。 22年10月から多くの会社員も原則加入できるようになったようですが、収入の高い人は収める税金も多いので、より所得減税の割合が高いことになっているようです。 収入の低い私の場合でも毎月23,000円×12か月=276,000円の15%が所得控除の対象になっているので、今のと…
iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年10月運用状況💲 大幅利上げ後退❓
今月も変わりなく、積立金額MAXの23,000円を投資に回しています。 たわら先進国株式:リート=9:1になっています。 評価益は一時は20万円を超えていましたが、9月の大幅株安により減少しています。 ただ、出口は20年先で引き出すこともできないので、月に1回ブログを書くためにログインするだけで、完全にほったらかし投資状態となっています('ω') まだ、各商品10%以上の含み益があるので、気分はかなり楽ですね。 その上、年間の積立額276,000円が所得控除対象になるので、毎年の節税にも役立ってくれています。 株式市場は大幅利上げの後退期待で、ここ2日間でかなりの急反発をしていますが、この先は…
iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年9月運用状況💲 1ドル140円
株式市場は冴えない展開が続いていますが、イデコは商品配分を変えずに毎月積み立てで23,000円分の買い付けを行っております。 1ドル140円台に突入した影響で基準価格がそれほど下がっていないようなので、含み益も過去最高付近で推移しています。 各商品別にみると含み益は20%前後となっているので、今年に入ってからの1ドル115円⇒140円の円安効果がなければ、含み益はほぼない状態になっている可能性が高いです。 仮に多少のマイナスでも所得控除で減税されている分がプラスになるので、そういった安心感があるのがイデコの強みでもあります。 そして、来月からは多くの会社員の方もイデコに加入できるようになるよう…
iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年8月運用状況💲 円高加速👆
先月も変わらず23,000円を先進国株式と先進国リートに積み立てを行いました。 このところの米国債利回りの低下とともに株価が大きく戻してきていましたので、評価損益も過去最高付近にまで回復してきています。 バランス8資産均等の積み立てはもう行うつもりはないため、今後は先進国株式の比率が徐々に増えていくことになります。 株価の上昇はうれしいことですが、気になるのは円相場のことでしょうか。 3月半ばから急激な円安になっていましたが、日米金利差が縮小してきたのに伴い、今度は円高に振れだしました。 円高になれば追加で海外株を買うのに有利に働くので、それもうれしいことですが、上にも下にも短期間で大きく動く…
iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年7月運用状況💲
先月も上限である23,000円を同じ配分比率で積み立てを行っております。 5月末の時点での含み益が162,000円だったので、あまり変化はない状況です。 今年の上半期はS&P500は▲20%、世界株指数は▲18%と記録的な下落となっていますが、円安効果もありまだ含み益があるので、インデックス投資家にとっては淡々と積み立てができる人が多いような気がします。 イデコを初めて3年半弱がたちますが、3年前からだとどのぐらいのパフォーマンスの違いがあるのかをTOPIXや東証REIT指数と比較してみました。 積み立て開始してから2年間はバランス型を選択しておりましたので、初めから先進国を選んでおけばもっと…
こんにちは、でんです。低コストで時価総額加重平均型の全世界株、全米株、S&P500、先進国株のインデックス型投資信託に投資をする場合、楽天証券やSBI証券、マネックス証券といった低コストインターネット証券会社に口座開設をして実践す
第3の先進国株式投信(Fund of the Year 2021⑨)
こんにちは、でんです。個人投資家が証券会社の宣伝やうたい文句に惑わされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投票で選ぶ「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021(FoY)」でランキング入りした投資信託や上