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自民党の資産運用立国を推進する議員連盟で会長を務める岸田文雄前首相は5月28日配信のラジオNIKKEIの番組で少額投資非課税制度(NISA)を巡り、高齢者限定で毎月分配型投資信託の購入を認める「プラチナNISA」創設を打ち出した理由として「...
こんにちは、一部の金融アドバイザーや金融インフルエンサーが50代中盤までの資産形成期は低コストの全世界株式または米国株式のインデックスファンドで運用し、50代後半から60代以降の資産取り崩し期になったら日米の高配当株式または高配当上場投資信...
こんにちは、年に4回程度分配金を出す高配当株式投資信託がなぜか人気を集めています。運用管理費(信託報酬)が年0.1~0.2%程度の低コストで扱われているものも中にはあります。しかし、分配金を払い出される投資信託は少額投資非課税制度(NISA...
こんにちは、日本を代表する経済紙日経新聞の電子版に「新NISA成長枠で買える『シニアに向く高配当株投信』」と題した記事が掲載されました。確かに記事で示された現役世代の運用方針の部分に関しては大筋で同意しており、争いません。しかし、「シニア世
こんにちは、2日付日経朝刊マネーのまなびで、「日米株高、運用資産を点検」と題した記事が掲載されました。すごく大雑把に言えば、日米の株価が最高値圏にあるなか運用資産を確認し、想定リスクと期待リターンの関係を把握して株式と債券などに分散投資せよ
こんにちは、日本株式の高配当銘柄を均等に保有する低コストアクティブファンド「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」(SBI日本高配当株式)が12日に運用を開始しました。確かに売買手数料無料で、運用管理費が年0.099%とこの
こんにちは、経済評論家の山崎元氏が「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」で再掲載しました※1。山崎氏によると、6つのポイントは①晩年だからと言って、運用に歳を取らせる必要はない②インカ
こんにちは、「インデックスファンドは確かに効率的かもしれないが、精神的に売りにくい」という「説?」を唱え、定期的に配当金や分配金を払い出す投資信託や上場投資信託(ETF)、高配当株式をやたらと推してくる人がいます。有名な金融系インフルエンサ
こんにちは、投資情報会社モーニングスター社のファンドニュースで、「利子・配当収入(インカムゲイン)に損失(ロス)がない」とし、どさくさに紛れて毎月分配型投資信託を紹介する記事が配信されました。まず、値上がり益(キャピタルゲイン)とインカム