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今日はサイドFIREの仕事で神奈川県の相模原市へ行きました。 昼食はいつも通りの「かけそば」(400円)です。ついこの前まで300円台の店もチラホラあったのですが、あっという間に値上げが進み、東京近郊だとこれが標準的な値段となってしまいました。先日行った神戸の290円が懐かしい・・。 ちょうど昼時だったので、次々とお客さんが入ってきます。20分ほど店にいたと思うのですが、その間に「かけそば」を注文したのは私ひとりだけでした。私以外の全員が、何かしらの具材(玉子とか天ぷらとか)を入れています。でもこう言っては大変失礼ですが、私が見た限り、私よりお金持ちな人はいないような感じでした(偏見ごめんなさ…
プラチナNISAってなに? 高齢者向け新制度をやさしく解説!
クリックお願いします。 最近話題になっている「プラチナNISA」、ニュースなどで聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「高齢者向けのNISA」という説明がされていますが、今のNISAと何が違うのか、そして本当に必要な制度なのか? 今回は、そんなプラチナNISAについて、わかりやすくまとめてみました。 そもそもNISAってなに? まず基本から。 NISAとは、投資で得た利益に税金がかからない「非課税制度」です。 株や投資信託を買って増えたお金に、普通なら約20%の税金がかかりますが、NISA口座ならそれがゼロになります。 現在は2024年からスタートした「新しいNISA(新NI…
昨日の記事で、アッパーマス層(純金融資産3000万円以上)に到達した方のことを書きました。 dozeu5017.com 話をよくよく聞いてみると、彼は以前の飲みの時に私がボソッと言った、ある一言を聞き逃さず、即座に実行していたようです。 その話というのは「一旦現金化しておいたら?」という事なのですが、それを実行した事で今回の下げでは、無傷どころか過去最大の利益を上げる事ができた訳ですから、相場というのはちょっとした判断の差で天地ほどの差が出るものだな、と思います。 今回の下げで買い方のほとんどは、ずっと玉を抱えたまま唸っているか、既に損切りしたかだと思います。或いは玉を追加したくても資金がなく…
おめでとう!!! 今日は徹底的に飲みまくります!! いま、居酒屋のテーブルでササッと入力しています。 私には投資を教えている人が一人だけいます。その方が今回の関税相場?で過去最高の成績を叩き出して、ついにアッパーマス層(純金融資産3000万円以上)に到達しました。今日はそのお祝いです。 ここまでくれば、あとは早いです。これまで身に付けた売買技術に複利効果が加わって、すぐに準富裕層→富裕層へと駆け上がれます。 dozeu5017.com 前に飲んだ時はアッパーマス層に到達しそう・・という前祝いでした。今回は実際に到達(しかも大幅に超過)なので盛大にやっています。この後、私の富裕層仲間も合流するの…
米国長期債がくしゃみをした日 〜中国くしゃみ、日本株ニッコリ?〜
クリックお願いします。 米国10年債が急落しています。 「えっ、リスクオフで株から債券に逃げるんじゃないの? 金利は下がるんじゃないの?」と思ったそこのあなた。普通ならそうなんです、が。 どうやら今回は“教科書通り”にはいかなかったようで、金利は逆にぐいぐい上昇中。これ、何か裏があるんじゃないの?と市場がざわついています。 その裏とは……中国の売り攻勢じゃないかという見立てです。 つまり「ドル?そんなに要らないよ」とばかりに、中国が米国債をドサドサと市場に流してるんじゃないかと。 まるで“断捨離モード”の中国さん、アメリカの事情なんてお構いなしに整理整頓。 こうなると米国債価格は下がり、逆に金…
クリックお願いします。 今回は「日本の移民政策が株価に与える影響」について考えてみたいと思います。 日本では近年、外国人労働者の受け入れを拡大する動きがあります。政府は少子高齢化による労働力不足を背景に、外国人の就労を支援する制度を整えつつありますが、一方で保守層を中心に「文化や治安の変化」などへの懸念から慎重な意見も根強くあります。 では、もし日本が今後も本格的な移民受け入れに踏み切らなかった場合、株価に悪影響はあるのでしょうか? 結論から言えば、日本は移民を受け入れなくても、株価には決定的な悪影響は出ないと考えています。 理由1:日本企業はすでに“省力化”で成長している たしかに人手不足は…
今日はサイドFIREの仕事で東京・世田谷へ。 クライアント様のご自宅で打ち合わせとなったのですが、なかなか立派な豪邸でした。「THE お金持ち」というオーラが随所に出まくりで、まさにテレビドラマに出てきそうなお宅です。 それはさておき、中に入って感じたのが「やっぱりね」という点で、それは何かというと「床に物が置かれていない」ということです。 私も末席のへっぽこではありますが、分類上は富裕層です。富裕層には富裕層のコミュニティというものがあって、私も色々な方とお付き合いをさせていただいていますが、皆さんのご自宅に共通して言えるのは、この「床に物が置かれていない」という点なのです。 前にも書きまし…
20代から始めるFIREへの最短ルート|将来の自由をつかむ5つの習慣
\あなたの応援がブログ更新の原動力です!/ 「いつも見てるよ」の代わりに、バナーをポチっとクリックしていただけると嬉しいです。 → 応援はこちらから FIRE(早期リタイア)を本気で目指すなら、習慣がすべて。今回は、20代から始められる「5つの最強ルーティン」を紹介します。 目次(クリックで各章へジャンプ) 第1章:なぜ20代からFIREを目指すべきか 第2章:習慣① 毎月の「自動積立」設定を作る 第3章:習慣② 家計簿で“投資余力”を見える化する 第4章:習慣③ 1日15分だけ“金融情報”に触れる 第5章:習慣④&⑤ 睡眠と運動のルーティンがFIRE体質をつくる 第1章:なぜ20代からFIR…
【完全ガイド】S&P500に投資したい人のための「つみたてNISA」入門
この記事では、S&P500に投資する方法とつみたてNISAの始め方を初心者向けに解説します。 目次 第1章:つみたてNISAとは?制度の仕組みと基本 第2章:S&P500とは?なぜ人気なのか 第3章:おすすめのS&P500連動商品3選 第4章:投資の始め方と証券会社の選び方 第5章:初心者が気をつけたいポイントとQ&A 第1章:つみたてNISAとは?制度の仕組みと基本 つみたてNISAは、2018年にスタートした「少額投資非課税制度」のひとつで、特に投資初心者を対象にした長期・積立・分散投資を支援する制度です。2024年から「新NISA」として制度が見直され、より柔軟に、より多くの資金を非課税…
【どれを選ぶ?】S&P500に連動する主な投資信託3選を比較! eMAXIS Slim / SBI・V / 楽天・S&P500の違いをやさしく解説
【完全ガイド】つみたてNISAの始め方入門!初心者が押さえるべき基本と始め方 目次 つみたてNISAとは? メリットと制度の魅力 始め方のステップ おすすめ商品 よくある質問 まとめ つみたてNISAとは? つみたてNISAは、長期・積立・分散投資を推進するための非課税制度です。2024年からは新NISAの「つみたて投資枠」として整理され、年間120万円までの投資額に対して、運用益が非課税で無期限に運用できます。 メリットと制度の魅力 運用益がすべて非課税で受け取れる 対象商品は金融庁が選定しており、低コストで信頼性が高い 月100円からでも始められる 長期的な資産形成に最適 始め方のステップ…
【5章構成で徹底解説】ドルコスト平均法とは?初心者でも安心の投資術をやさしく紹介
目次(クリックでジャンプ) 第1章:ドルコスト平均法とは? 第2章:メリットの具体例 第3章:デメリットと誤解 第4章:実践方法と設定 第5章:成功のコツと継続 第1章:ドルコスト平均法とは?基本の考え方と仕組み 投資を始めるとき、多くの人が「買うタイミング」で悩みます。価格が高いときに買えば損をするかもしれないし、安くなるのを待ちすぎて買い逃すこともある。特に初心者にとって、相場の動きを読むのは難易度が高く、不安の種になりがちです。 そこで登場するのが「ドルコスト平均法(Dollar Cost Averaging:DCA)」です。これは、一定の金額を毎月(または定期的に)同じ投資商品に投資し…
【1週間のまとめ】S&P500×つみたてNISAで始める資産形成の第一歩
【1週間のまとめ】S&P500投資の基本と人気ファンドをおさらい! 目次(クリックでジャンプ) 第1章:なぜ今、つみたてNISAなのか? 第2章:S&P500ってどんな指数? 第3章:おすすめのS&P500投資信託3選 第4章:投資の始め方と証券会社の選び方 第5章:初心者が気をつけたいポイントとQ&A 第1章:なぜ今、つみたてNISAなのか? 「投資って気になるけど、なかなか踏み出せない…」そんな人にこそ、つみたてNISAはぴったりの制度です。2024年から制度がパワーアップし、非課税で投資できる枠がぐっと広がりました。なかでも“つみたて投資枠”では、年間120万円までの投資益がずっと非課税…
アゴーラホスピタリティーG株の売買記録です。スイングトレードで狙ったタイミングや結果について振り返ります。 取引概要 銘柄:アゴーラホスピタリティーG(証券コード:9704) 区分取引日株価株数価格買い2025.04.1086円1008,6
どんな銘柄がTOBされるのか?過去のTOB銘柄事例から分析!
TOB(株式公開買い付け)の基本を解説し、富士通ゼネラルや古河電池など過去の事例をもとに、TOBされやすい銘柄の特徴を徹底分析。業績や財務、株価推移などの共通点を解説し、今後の投資戦略に役立つ情報を詳しく紹介します。
今回注目するのは、サーボモーターとインバーターで世界トップの企業である安川電機(6506)について分析します。 同社は2024年4月から株価が下落し続け、年初来安値を更新をしています。 本記事では、安川電機(6506)の株価下落の背景を解説するとともに、今後の業績や株価の見通しについて詳しく考察します。
来週(2025/4/21~2025/4/25)はダイワボウ、名村造船所、三菱食品、アセンテック、網屋の4銘柄について、現在の株価とトレンドから予想を行いました。 今回は底値反発が期待される銘柄と上昇トレンドを継続している銘柄を選択しています。
クリックお願いします。 「相場と凧の糸は出し切るな」という言葉があります。 株式投資においては、常に“余裕資金”を残しておくのがセオリーだと言われます。 確かに、それは一理あります。急落に備えたり、ナンピンのチャンスを狙ったりと、資金に余裕があればこその柔軟な対応が可能です。 しかし——私はあえて資金を目一杯使う「満玉投資法」を取っています。 一見、無謀に見えるこの投資スタイル。 でも、これには私なりの理由があります。 なぜ満玉投資なのか? 1. 資金が眠っていてもリターンは生まれない 株式市場が上昇トレンドにあるとき、余裕資金を温存しているのは「機会損失」につながります。 せっかくの上昇相場…
今日は東京・渋谷でサイドFIREの仕事を1件。 先週は忙しく働き過ぎたので、今週はかなり緩くスケジュールを入れています。こうした調整ができるのもサイドFIREのいいところ。今日は実働3時間くらいで早々に仕事を切り上げ、東京都内をぷらぷらと散歩していました。 完全FIREをすれば、一日中フリーで散歩し放題なのでしょうが、私の場合、時間を持て余す生活ではなく、逆にちょっとした不自由さ(3時間くらいの仕事)を挟んだほうが、残された時間の価値が高まるように感じます。 これとよく似た話をある方も言っていました。「会社員時代は釣りが好きで仕方なかったけれど、退職してから全く関心がなくなってしまった」と。 …
【1週間のまとめ】S&P500×つみたてNISAで始める資産形成の第一歩
【1週間のまとめ】S&P500投資の基本と人気ファンドをおさらい! 目次(クリックでジャンプ) 第1章:なぜ今、つみたてNISAなのか? 第2章:S&P500ってどんな指数? 第3章:おすすめのS&P500投資信託3選 第4章:投資の始め方と証券会社の選び方 第5章:初心者が気をつけたいポイントとQ&A 第1章:なぜ今、つみたてNISAなのか? 「投資って気になるけど、なかなか踏み出せない…」そんな人にこそ、つみたてNISAはぴったりの制度です。2024年から制度がパワーアップし、非課税で投資できる枠がぐっと広がりました。なかでも“つみたて投資枠”では、年間120万円までの投資益がずっと非課税…
【体験記】投資2ヶ月目のリアルな気づきとこれからの展望|つみたてNISAのある暮らし
目次(クリックでジャンプ) 第1章:投資を始めたきっかけと2ヶ月目の実感 第2章:最初の壁とどう向き合ったか 第3章:投資以外に得られた“気づき” 第4章:他の人の体験談に学んだこと 第5章:これからも“コツコツ”を大事に 第1章:投資を始めたきっかけと2ヶ月目の実感 投資を始めてちょうど2ヶ月が経ちました。最初は「何となく不安」「難しそう」というイメージが強く、つみたてNISAを使ってはいるものの、本当に自分にできるのか正直自信はありませんでした。でも、実際に始めてみて感じたのは「思っていたよりずっとシンプルで続けやすい」ということ。毎月自動で積み立ててくれる仕組みのおかげで、手間はほとんど…
愛車のハリアーに乗っているうちに、「トヨタってやっぱりすごいな」と実感するように。そして気づけば、「株主としても応援したい」と思うようになっていました。今回はトヨタ株に興味を持ったきっかけを、オーナー視点で書いてみます。 応援クリックしていただけると、今後の記事作成の励みになります! にほんブログ村 目次(クリックで各章へジャンプ) 第1章:愛車・ハリアーがきっかけ 第2章:トヨタ株ってどんな銘柄? 第3章:実際に買うならいつがいい? 第4章:自分の投資スタイルとの相性 第5章:オーナー×株主という楽しみ方 第1章:愛車・ハリアーがきっかけ 僕が今乗っている車は、トヨタのハリアー。3年前に購入…
「【保存版】株式と債券の黄金比|ライフステージ別おすすめ配分早見表」
資産運用は“配分”がすべて。株式と債券、あなたに最適な割合=黄金比を年齢別にわかりやすく解説します。 目次(クリックで各章へジャンプ) 第1章:株式と債券の違いをおさらい 第2章:ライフステージ別「株式×債券」の黄金比 第3章:投資スタイル別・実践ポートフォリオ例 第4章:50歳以降に見直したい守りの黄金比 第5章:黄金比をどう決める?判断基準と考え方 第1章:株式と債券の違いをおさらい 資産形成をするうえで、まず押さえておきたいのが「株式」と「債券」の基本的な性質の違いです。どちらも投資対象として利用されますが、その役割やリスク・リターンの特性は大きく異なります。株式は企業に出資することで、…
いわゆる「プロ」といわれる質の高い仕事する人たちは、自分の仕事道具にこだわりを持ち、日々のメンテナンスをしっかりとされています。例えば一流の料理人は、切れ味の悪い包丁を使うことなどなく、日々しっかりと研いでいます。 この考え方は資産運用の場面でも同じで、投資で生活をしている専業のプロや、そこまではいかなくても、投資で富裕層(億り人)になりたいという人は、やはりいい結果を出すために、自分の道具にはこだわりを持ち、そのメンテナンスをしっかりとするべきです。 昨今特に注意していただきたいのは「パソコン」のメンテナンスです。 既にご存じかと思いますが、証券口座の乗っ取り被害が相次いでいて、2月からの僅…
損切り(そんぎり)とは、投資やトレードにおいて、**ある程度の損失が出た段階で保有している資産を売却し、それ以上の損失を防ぐための行動**を指します。心理的には難しい判断ですが、非常に重要なリスク管理の手法です。 --- ### なぜ損切りが大切なのか? #### 1. **損失の拡大を防ぐ** 相場が自分の思惑と反対に動いた場合、「もう少し待てば戻るかも」と希望的観測にすがっていると、損失がどんどん膨らむこと…
今日はサイドFIREの仕事で、千葉県の松戸に行きました。 今週はかなり忙しい1週間で、相場はほとんど見ていません。でも、私のように数か月、数年という時間軸で売買をしている人間にとっては、これくらいの付き合い方のほうがちょうどいいような気がします。値動きの確認なんて1日1回で充分です。そんなのんびりした売買でも「億」というお金は十分に取れます。 今日の昼食は日高屋の中華そば(税込420円)。仕事で一人の時は1食500円以内におさめています。日高屋の中華そばは、かけそばと並ぶ私の主食です。 この中華そばを食べている時に、あるメールに気付きました。このブログの読者からです。最近読者の方から、ちょこち…
クリックお願いします。 こんにちは。今回は、自分の投資歴を少し振り返ってみようと思います。 投資を始めたきっかけは、あのコロナ禍の株式市場大暴落。ニュースで日経平均がガクンと下がったのを見て、「今がチャンスなんじゃ?」と、思い切って株式投資の世界に足を踏み入れました。 初陣はINPEX 初めて買ったのはエネルギー関連のINPEX。 正直、最初は右も左も分からない状態でしたが、INPEXの株価は自分の想像以上にスルスルと上がっていきました。 一進一退の相場の中でも堅調で、気づけば株価は倍に。初めての投資でこんなに上手くいくなんて、ちょっと調子に乗りそうになりました(笑) 次のターゲット、愛知製鋼…
【高配当】三菱HCキャピタルはなぜ人気?今後の配当利回りや株価を予想!
安定した配当と堅実な経営で、個人投資家に大人気の銘柄「三菱HCキャピタル(8593)」。 この記事では、三菱HCキャピタルの企業情報から人気の理由、そして今後の配当利回りや株価の見通しまで、詳しく解説していきます。 高配当株投資を検討している方や、三菱HCキャピタルに注目している方にとって、必見の内容です。
会社という組織に依存しない一匹狼|サイドFIREという生き方
今日はサイドFIREの仕事で東京・新宿へ。 私はある分野に関して専門的な知識を持っていて、その世界では結構名前が知られているようです。そのせいか、日本全国からお声がかかります。本当にありがたいことです。 会社という組織を離れ、イチ個人の看板を掲げていても、「質の高い価値」を提供することができれば、いくらでも仕事は舞い込んできます。 私は長年、生活の糧を得るには「会社勤めが当たり前」と思っていました。でもある時にふと、この考えって、よくよく考えたら資本家の策略に乗せられているだけではないか、と気付いてしまい、会社勤めというものが急にバカバカしくなってしまいました。労働者(という名の奴隷)を飴と鞭…
高配当×逆張り!トランプ関税で下落中のおすすめスイングトレード銘柄5選!
三菱UFJ、三井住友FG、大和証券グループ本社、マネックスグループ、NTTデータグループの5銘柄について、現在の株価とトレンドから予想を行いました。
仕事が「楽しい」という変人|サイドFIREによって変わる仕事・人生観
私はいま「サイドFIRE」という緩い働き方をしています。サイドFIREというのは、会社という組織には所属せず、自己裁量の下、自由に働く形態をいいます。いわゆる「フリーランス」というものに近いと思いますが、普通のフリーランスと違うのは、相応の資産の裏付けがある、という点です。 フリーランスが完全に本業で、それのみで生きていくとなると、心理的にキツイ部分があると思いますが、私のように投資による収入が安定的に得られるようになれば、別にガツガツと働く必要は一切ないので、サイドFIREという形で自由に楽しく働くことができます。 私の場合、サイドFIREは「収入を得るため」というよりも「社会参加するため」…
「いまはサラリーマンをやっているけれど、ゆくゆくは自由裁量の下、ストレスのない緩い働き方をしたい。自由が欲しい。奴隷は嫌だ」という方はたくさんいらっしゃいます。かつての私もそうでした。 私はいま、会社という組織を離れてストレスの少ない環境で緩く働いています。いわゆる「サイドFIRE」という生き方です。世間一般の認識として、こうした生き方は「不安定」だと思われているようですが、やってみると意外と何とかなるものです。 もちろん、全員が上手くいく保証などなく、また、やるからには相応のスキルがないと厳しいというのは事実です。でも私の場合に限って言えば、毎月一定の収入を安定的に得ることができていますし、…
クリックお願いします。 こんにちは! …いや、こんにちはってテンションじゃないんですよね、ほんとは。 なぜなら、私の保有する銀行株たちが、過去最大の含み損を叩き出しているからです!!! ■犯人は…トランプ砲(関税ver.) ことの発端は、トランプ前大統領の爆弾発言。 「関税かけるぞ~!それもガッツリいくぞ~!!」これにマーケットが大慌て。 銀行株なんてセクターごと撃ち抜かれた感すごい。ニュースを見て思いました。 「うわ、またあの人、やってくれたな…。」 ■満玉だったんです(震え) 今回一番キツかったのは、私が満玉(フルポジ)で銀行株を握っていたこと。 いわば、ジャンボジェットに全資産を乗せて、…
クリックお願いします。 こんにちは!前回は、ここ数ヶ月の売買履歴をゆるっとまとめましたが… 今回はそれぞれの銘柄について、 **「買ったときの気持ち」**と、 **「今の正直な感想」**を語ってみようと思います! まさに「後から振り返る自分、いちばん冷静」ってやつです(笑) ■三井住友フィナンシャルグループ(8316) 買ったときの気持ち: 「高配当?安心感?もうこれ、長男ポジじゃん」 年末にドンと構えたこの子。銀行株の王道で、配当も良くて、チャートも安定感アリ。 今の感想: → 「めっちゃ正解!」 トランプ砲で多少ダメージ食らってますけど、それでも全体で見たら安心感ピカイチ。こういう子がポー…
みなさん、こんにちは。 相場はトランプ関税に振り回されていますね。資産はみるみる溶けているのですが、そんな中でも落ち着いていられるのはポートフォリオの主力が高配当株のおかげかなと思っています。 投資成
クリックお願いします。 みなさんこんにちは!そして、お久しぶりです。 実はここ最近、子どもの受験に全力コミットしておりまして… ほぼ毎日が「模試」「願書」「塾弁」「倍率チェック」の無限ループ。 株価チェックも片手間、下がっても「あ、日経下げてる?(それより入試どうなった)」状態でした(笑) でも、ようやく受験シーズンも落ち着いてきたので、久しぶりに最近の売買記録をまとめておこうと思います! ■この間の売買履歴(淡々とした数字の裏に、感情のドラマあり) 【売却】 ・12/27 東洋証券(バイバイ、地味に長い付き合いだった) ・12/27 野村ホールディングス(ちょっとタイミング早かったかも) ・…
今日はある方から「飲みに来ないか?」と誘われたので、つい先ほどまでご一緒していました。誘って下さったのは、前の記事でも触れた「億り人4人衆?」のうちの1人です。 dozeu5017.com その方、今回は宿泊を伴っているので、いつもの大衆店ではなく、ホテルで飲むことになりました。他のメンバーは予定が入っていたので、今回はその方と2人だけで、ディープな相場談義です。 いまの相場情勢だと、話題は「トランプ関税」のことだろうと皆さん思われたかもしれませんが、トランプのトの字も出ませんでした。トランプ関税のことを話題にする、それ自体が相場に汚染されていることの証左であり、それを口に出した時点で「情報に…
最近の世知辛い世の中を生きていると、無性に昭和の時代が懐かしくなります。あの頃は経済も右肩上がりで、懸命に労働をすれば報われる・・将来に夢や希望が持てた時代でした。 それに対して、いまはどうでしょうか?経済は停滞し、人口もどんどん減っていく。アテにしていた年金も雲行きが怪しく、老後は自助努力で何とかしろというこの風潮。 そして何かがあると、すぐにSNSで炎上し、社会から徹底的に、これでもかというほどの批判を受けます。これは社会全体に「ゆとり」がなくなってきていることの証左ではないか、そう思うのは私だけでしょうか? 昭和の頃は笑って済んでいたことが、いまの時代、そうはいきません。すぐに〇〇ハラス…
「億り人」という言葉は、このブログでもたびたび出てくる頻出ワードです。ネットや雑誌でもよく使われる言葉ですので、「1億円という金額を皆が稼ぐべきだ。個人投資家の目標もそこにある」という錯覚を起こしがちですが、「1億円という金額自体」にこだわる必要はないと私は思います。自分でこの言葉を使っておいて言うのもおかしな話ですが・・。 「億」というのは、キリがいいし、お金持ちの象徴というイメージがあるので、私もつい多用してしまいますが、その人にとって5000万円が億と同じくらいの重みをもつのであれば、その人にとってはそれで十分成功したと言えます。「億」を稼いでいないから成功者ではない、と他人がとやかく言…
アゴーラホスピタリティーG株の売買記録です。スイングトレードで狙ったタイミングや結果について振り返ります。
私は長年サラリーマンとして働いてきましたが、ある程度の資産額となったところで見切りをつけました。朝の満員電車が嫌で嫌で仕方なかったからです。 私の場合、仕事や人間関係そのものは特段嫌ではなかったのですが、とにかくあの満員電車が嫌でした。朝から皆が死んだような目をして、ぎゅうぎゅうの車内に詰め込まれていくその姿は、まるで屠殺場に運ばれている牛や豚と一緒ではないか・・こんなことを定年まで続けなければいけないのか・・そう感じていた私は、サッサとこの状況から逃げ出すために必死にもがいていました。まだマス層の頃です。 当時の私はこの状況から逃げ出すために、必死の節約で種銭を作り、余剰資金はすべて投資に回…
大阪のAさんという方からご質問をいただきました。コメント欄ではなく、直メールできたので、多分はてなブログのアカウントをお持ちでない方かと思います。 細かい部分は個人的な内容を含むので伏せますが、ご質問の内容は先日アップした下記の記事に関することです。 dozeu5017.com 質問の趣旨は「暴落直前で上手いこと手仕舞っていますが、判断のもとになった決め手は何ですか?」というものです。 これに対する回答を本音&ストレートに言うと、「これは来るぞ・・ヤバい、ヤバいよ、うーんヤバい!みんな逃げて~~!!」と感覚的に思ったからなのですが、これだと「真面目にお願いします」と言われてしまいそうです。 で…
アゴーラホスピタリティーG株の売買記録です。スイングトレードで狙ったタイミングや結果について振り返ります。
先日のブログで、「今年の売買はもうしない」と書きました。 dozeu5017.com しかし・・今回の値動きを見て、つい反射的に手が出てしまいました。 私にはマス層の頃からずっと付き合いのある手慣れた銘柄がいくつかあります。それらに関しては値動きのパターンを全て把握していて、パターン毎にあだ名をつけているほどです。この時にはこう動くという「基本動作」が身に染み付いているので、今回も気付いたら取引をしていました・・。 お金が欲しくて手を出したわけではありません。お金ではなくて、自分にどハマリする値動きだったので、「気に入った値動き」を取りにいったという感じです。だから大きくは売買していません。自…
トランプ関税の影響を受けやすいセクター・受けにくいセクターと暴落時に買いたい銘柄一覧
2025年4月3日(水)の早朝、米国から発表された「相互関税」政策が世界市場に大きな衝撃を与えました。 今回のトランプ大統領の関税政策は、市場が予想していた以上に広範かつ深刻で、リスクオフムードが一気に高まり、株価が世界的に下落しています。 この記事では、トランプ関税の影響を受けやすいセクター、そして影響を受けにくいセクターについて整理し、現在の暴落局面で注目すべき買い候補銘柄も併せて紹介します!
なぜ関税政策で日経平均株価が下落しているのか?今後の株価と買い時を予想!
「なぜ関税政策で日経平均株価が下落しているのか?」本記事では、トランプ政権の相互関税が日本市場に与える影響を詳しく解説。関税の仕組み、今後の株価予想、底値の考察、買い時のポイントを分かりやすく紹介。
なぜリーマンショックで株価が暴落したのか?どんな時に株価が暴落するのかを分析!
リーマンショック前のアメリカ経済は本当に好調だったのか?そして、なぜリーマン・ブラザーズ一社の破綻が世界的な金融危機へと発展したのかを徹底解説。世界不況の背景と教訓をわかりやすく紹介します。
トランプ大統領の関税ショックとリーマンショックを比較して今後の株価を予想!
2025年4月4日、トランプ大統領の関税政策で株価が大幅に下落しています。 今回はリーマンショックと比較してどのくらい株価が暴落しそうか?といったリーマンとの違いと今後のリスクをわかりやすく解説します! リーマンショック時とは状況も景気も全然違いますが、過去の教訓から学べることは沢山あるので参考にしていただければと思います!
投資をされている方は、明日の相場がどうなるか、気になって仕方がないと思います。そして、どこかにいい情報や予想が書かれていないか、それを探してネットの中を彷徨っているかもしれません。 しかし、前にも書きましたが、予想なんてものは投資歴50年の長老も、昨日始めたばかりの初心者も、当たる確率は五分五分です。もし投資歴50年の長老が言うとおりに相場が動くのなら、その人が全世界の富を独り占めして市場は崩壊してしまいます。 人気のある評論家やアナリストの予想も当たっていますか?結果は言わずもがなです。もちろん確率は五分五分ですから、たまには当たることもあります。しかしそんなことを言ったら、昨日始めたばかり…