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皆さん、こんにちは!12月21日の米国市場は、久しぶりに上昇に転じました。 ・ダウ :+1.6% ・ナスダック100:+1.54% ・S&P500 :+1.49%ただし、長期投資家である皆さんは、日々の株価の変動、およびその原因には興味が無いと思います(笑)そこで、今回から、2022年の総括をやっていきたいと思います。第1弾は、資産運用会社(プライベートカンパニー、PC)の総括です。1.初めに(資産運用会社の説明)。・私は、2020年5月1日に資産運用会社(PC)を立ち上げました。・目的は、節税。PCは、合同会社としました。・PCのスキームは、図.1にあるとおり、私(個人)がPCに運用資金を貸…
皆さん、こんにちは! さて、先月に続き、私の資産運用会社(プライベートカンパニー)の資産を公開していきたいと思います。1.私の資産運用会社をちょっと説明。・私は、FIREする(会社を辞める)1年前に資産運用会社を立ち上げました。・約1億円の資金で、約4百万円の分配金が得られ、これで私たち夫婦2人が暮らしていけます。(私のお小遣いは、私の個人口座で得た運用益です。)・私は、コア・サテライト戦略を採用しており、資産運用会社の運用がコアとなるものです。2.ポートフォリオ。資産運用会社のポートフォリオは、前月と変わらず、16銘柄です。 ・Jリート、 12銘柄。 ・インフラファンド、 2銘柄。 ・高配当…
2022年11月、お金のなる木からの入金は、457,424円でした。
皆さん、こんにちは!さて、本日は、2022年11月のお金のなる木からの入金状況を報告します。私流の社会貢献の一つとして、この入金状況が誰かの資産運用のヒントになるのでは?と考えて毎月公開しています。1.分配金、配当明細。 2.目標値と実績累計 11月の「お金のなる木」からの入金は、合計457,424円でした。 この結果、11月までの累計は、5,212,202円となりました。 図.1 お金のなる木からの入金状況(2022年11月)3.雑感「至誠さんは、お金持ちだから高配当投資(配当再投資)ができるんじゃないの?」というご意見を頂きました。確かに、一理あります(笑)毎月10万円の配当を得るためには…
皆さん、こんにちは! さて、昨日、「節税するためにプライベートカンパニーを設立するのはありか?」というブログをアップしましたが、読者の方から、「奥様が社長の会社を立ち上げ、至誠さんが社員として働いた場合、どうなるか???興味がありますね。。。」とのコメントを頂きました。コメントで簡単に回答しましたが、このブログでもう少し詳しく説明したいと思います。<参考> まず、プライベートカンパニーで奥さんを社長にする云々については、こちらの本の影響が大きいと思います。 ↓ ↓ ↓ 坂下仁さんの「とにかく妻を社長にしなさい」(サンマーク出版)です。私もFIRE前に購入して、熟読しました。・・・???結論から…
皆さん、こんにちは! さて、サラリーマンの方が節税するためにプライベートカンパニー(PC)を設立するのはアリでしょうか?添付の記事のように、盛んにPCの設立を勧める記事、本、Youtubeなどが出ています。特にターゲットは、サラリーマンのようです。<参考> 上記のコラムは中身が無いので(笑)、一般的に言われているPCのメリット、デメリットを以下に示します。(1)メリット ①税制面での優遇が受けられる。 ②経費にできる範囲が広がる。 ③所得を分散できる。 ④不動産の流動性を高められる。 ⑤相続対策を行える。 ⑥社長になれる。(2)デメリット ①設立時にイニシャルコストがかかる。 ②ランニングコス…
週3日メソッド・プライベートカンパニーを活用することでコロナ禍を乗り切っている話
6年ほど前、私は、大手コンサルティング会社に勤務していました。 しかし、うつ病となって仕事ができなくなってしまい、退職を余儀なくされました。 その後2年間は、不動産投資と傷病手当金...
プライベートカンパニー(法人)と個人事業主、不動産投資をするならどっちがお得?
法人を作るとどんな節税効果があるの?維持費はどのくらい?設立するタイミングは(年収いくらから)?など、プライベートカンパニー(合同会社)についてまとめました。個人事業主で不動産投資をする場合との比較(メリット・デメリット)も書いています。
週3日だけ働くフリーランスのセミリタイアへのこだわりと本ブログの独自性について
数年前、私は40代半ばで会社員を辞めてフリーランスとなりました。 20年ほど、コンサルティング会社を転々としていましたが、うつ病となって退職、無職となってしまったのです。 その後、...
プライベートカンパニーを活用して、複数の収益源を確保した話!
日本人のサラリーマン比率は、9割程度と言われています。 つまり、現在の日本について言えば、働いている人のほとんどが 「雇われる側の立場」 になっているのが実態です。 昔は、私もサラ...