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利益成長の持続性チェック サカタのタネ 2024年5月期第3四半期
私の保有銘柄であるサカタのタネに関して、2024年5月期第3四半期の決算短信に基づいて、利益成長の持続性をチェックします。
2021年度決算のまとめ(2月~5月決算発表)~連続増配銘柄・高配当銘柄の増配力
保有資産(株式、投資信託)は、6/11現時点で48銘柄、米国株式(ETF)が4銘柄と投資信託3銘柄あります 日本株式の2021年度の決算発表が、2月より5月ま…
今回は、財務三表シリーズ最後であるキャッシュフロー計算書について解説していきたいと思います。 キャッシュフロー計算書は、一会計期間におけるキャッシュフローの状況を一定の活動区分別に表示するものです。いわば企業の家計簿のよ続きを読む "会計4.キャッシュフロー計算書の読み方"
みなさん、こんにちわ。 今日は冒頭はマジメなことを書こうと思います笑 それは、先般発表されました阪急阪神HDの決算発表です。宝塚歌劇団の母体である会社の決算内…
日本では、3月決算の会社が多く5月から6月にかけて様々な会社が、年間での会社の成績表と言われる決算を発表します。多くの人は、決算の内容を見てどの株式を購入するか決めています。国内の株式を購入したい人は、是非これからの記事続きを読む "会計1.決算短信の表紙の読み方"
決算短信を読む勉強中ですが、多すぎて見切れません…。そんななか、保有株で何か変わった数字があると、ついそこばかり目にとまってしまいます。 たとえば、2年連続で配当性向が100%超えだったとか。 モーニングスター 決算短信より用語集などで出てくる配当性向の計算式はこうです。配当性向(%)= [1株年間配当] ÷ [1株当期純利益(EPS)] × 100この式でいうと、年間配当 = 1株純利益 で配当性向が100%になります。 なので、配当性向100%超ということは、当期純利益以上の金額を配当しているのですね。配当性向100%超はどのような状態か下記のどちらかと言われています。 業績が悪化したのに…