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こんにちは、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドは日本では投資信託の方が上場投資信託(ETF)よりも運用管理費(信託報酬)が安いです。東証上場はもちろん、金融市場の本場米国のETFにさえも勝る低コストぶりです。他の資産
こんにちは、10月の投資信託概況で国内公募投資信託の純資産総額は238兆6,369億円で、4カ月ぶりに過去最高を更新しました。前月比8兆4,033億円増加しました。投資信託協会が発表し、日経電子版が報じました。報道によると、円安ドル高の進行
こんにちは、リスク資産の運用はシンプルに考えるのが楽かつ多くの人に向いていると思います。「長期分散低コスト」の条件を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド1本に投資すればリスク資産分はそれで事足りると思います。事実、私自身
こんにちは、楽天証券コラムサイト「トウシル」に「金融商品セールスのテンプレトーク『年金不安』に騙されるな!」と題した記事が掲載されました。年金制度に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏の執筆です。山崎氏は「公的年金制度は破
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは11月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天
こんにちは、少し前に取り組んだ案件がやればやるほど泥沼にはまり、見た目よりも答えの出しにくい難問でした。完全に手が回らなくなり、見かねた周囲の知恵や助けを借りながら最低限乗り切りました。結果がいい方向にいくかどうかは分かりませんが、ひとまず
こんにちは、「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2024」(ファンドオブザイヤー)の投票受け付けが1日、始まりました。30日までです。従来は投信ブロガーを投票対象としていましたが、個人投資家だれでも投票できるように刷新され
こんにちは、「共働きの運用、まずiDeCo NISA併用、夫婦間贈与も」と題した記事が26日付日経朝刊24面「マネーのまなび」に掲載されました。識者の言葉を引用する形で「投資資金に余裕のある共働きなら(中略)税優遇が大きいiDeCoの枠から
こんにちは、私事ですが、とある保有資格の更新手続きを忘れていました。幸いに期限内に気づいたので恐らく大丈夫だと思いますが、資格取得時と変わった部分があるのでそちらの変更も同時にしなければならなくなりました。もしかしたら、主催団体に問い合わせ
こんにちは、日本でインデックス投資をする環境は非常に恵まれています。「長期、分散、低コスト」に忠実な時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドの運用管理費(信託報酬)は低コストのもので、年0.06%を切っています。金融市場の本場米国
こんにちは、日本証券業協会が9月に発表した「NISA口座の開設・利用状況」によると、2024年6月末時点で少額投資非課税制度(NISA)口座の総数は2,428万口座です。NISA口座での買い付け額のうち、つみたて投資枠の割合は22%にとどま
こんにちは、10月27日に衆院選、11月5日に米大統領選の投開票が行われます。選挙の情勢報道や結果によって、株価や為替相場が急激に変動する可能性があります。しかし、10年以上の長期的目線で見れば、選挙結果による株価の影響はちょっとした違いし
こんにちは、個人的には「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドならば、正直何でもいいと思います。とはいえ、低コストで時価総額加重平均型の先進国株式、全米株式、S&P500の各指数に連動するインデ
こんにちは、「長期、分散、低コスト」の条件を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠、成長投資枠で人気を集めています。全世界株式で代表的な指数のMSCIオール・カントリー・ワ
こんにちは、ウェルスアドバイザーが毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年9月版が公表されました。トップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下級条件の成長投資枠
こんにちは、最近、高配当株式やインド株式などのさまざまな投資信託や上場投資信託(ETF)が次々と新規設定されています。中には低コストのものもあります。当ブログでも、面白かったり、一言申したかったりしたら取り上げています。それでも、「長期分散
こんにちは、諸般の事情で私は人よりも疲れがたまりやすいです。医学の進歩で定期検査、日々の投薬、医療機器のサポートがあり、なんやかんや問題なく過ごせています。やることが手いっぱいで、株価をいちいち気にしたり、タイミングを図ったりする投資法にま
こんにちは、中東情勢が緊迫化しています。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者が殺害された報復として、イランは1日夜、イスラエルに対し過去最大規模の弾道ミサイルを発射したと声明を発表しました。世界中の新聞社、通信社が報じました
こんにちは、株価の高値付近で売って、安値付近で買い戻すのが毎回うまくいけば、含み益に課される約20%の税金を加味したとしても運用成績は机上の上ではうまくいくと思います。ただ、実際に毎回できている人や機関投資家がいるという話は聞いたことがあり
こんにちは、日経編集委員で日経の良心として知られている田村正之氏による「世界株指数、低迷期を知る 『オルカン』も連動対象」と題した記事が日経電子版に掲載されました。時価総額加重平均型の全世界株価指数である「MSCI ACWI」の1988年以
こんにちは、どんな凄腕の投資家でも、莫大な資産を持ってても、いつか必ず来る「アレ」からは逃れられません。翻訳が必要な独特の言語を話す名将が率いる某超人気球団のスローガンの話ではなく(笑)、株価急落や暴落のことでです。株価の変動幅を過小評価し
こんにちは、年のせいか最近は心身ともに疲れ切っています。本業ではひと山こえたところですが、ひと段落してその疲れがどっと出たのかもしれないと思っています。リスク許容度の範囲内で「長期分散低コスト」に忠実な価総額加重平均型の全世界株式インデック
こんにちは、私は「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年(変動10)に投資をしています。全世界株式インデックスファンドは端的に言えば、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン
こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金(DC)に精通している山崎俊輔氏が「投資のマイナスは失敗なのか?ポイントは『最終的に増やす』こと」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。8月頭の株価乱高下時に「
こんにちは、7月下旬以降、株価の変動は相対的に大きい時もあります。確かに一日で10%以上も動くのは珍しいと言えます。しかし、ありうる話です。稀に起こりうると想定しなければなりません。そもそも、今の株価変動は広く分散された全世界株式インデック
こんにちは、「長期分散低コスト」の観点から、最もリスク資産の中で世界の市場平均に近く、期待リターンが高いとされているのは時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドです。代表的な商品はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)です
こんにちは、金融庁は2025年度の税制改正要望で、個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛け金引き上げに加え、新少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠の対象にアクティブ型上場投資信託(ETF)を加えたい意向だといいます。日経電子版が21
こんにちは、「長期分散低コスト」に最も忠実であるのは時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドです。運用管理費(信託報酬)や実質コスト、指数への連動度合い、純資産総額規模などを考慮して選べでそれで事足ります。とはいえ、低コストの時価
こんにちは、「長期、分散、低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年にリスク許容度に応じた資産配分で投資をしている投資家は、普段はやることがありません。退屈かつ暇だと思うかもしれませんが、そ
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年8月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)
こんにちは、「株価急落も市場に残った個人『敗者のゲーム』が示す教訓」と題した記事が日経電子版に掲載されました。記事中で「敗者のゲーム」の著者エリス氏の言葉「株式投資における最大のリスクは、相場の暴落ではなく、恐怖に駆られて相場の大底で保有株
こんにちは、8月の株価の変動率は世界でも、日本でも比較的大きかったです。報道や交流サイト(SNS)によると、株価の大底付近で投資信託を含む株式を投げ売りしてしまった人もいるようです。企業個々の事情がある個別株式や、一定以上の含み損で強制決済
こんにちは、8月上旬に大きな株価変動がありました。28日付日経電子版で「投資信託の価格変動リスク『標準偏差』で確認を」と題した記事が掲載されました。投資信託で長期投資を続けていく上で、投資信託にどの程度の価格変動リスクがあるのかあらかじめ把
こんにちは、「長期分散低コスト」を満たすeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の基準価額は7月11日の最高値2万7,282円から8月16日には2万4,841円と1カ月で8.9%下落しています。東証株価指数(TOPIX)や日経平均はさ
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資を続ける場合、「リスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守り、続けることが大切」とよく見聞きします。全くもってこの通りですが、一方
こんにちは、SBI証券は投資信託の定期売却サービスで、従来の定額に加えて定率での売却を2025年中に始めます。SBI証券が自社のホームページで告知しました。投資信託の自動売却サービスは定額に加え定率売却が可能だった楽天証券が使い勝手が良かっ
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは世界の市場平均に最も忠実です。何も足さず、何も引かず、世界経済成長とともに歩みます。 楽天証券広告 SBI証券広告 手間かからず オルカン資産配分
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは、多くの人にとっておおむね合理的です。国・地域、通貨、銘柄、業種がその時々の世界の配分通りになっており、配分の変化があったらファンドが自動で合わせて
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をするのが、大体いいと思います。税制優遇制度がある個人型確定拠出年金(iDeCo)や少額投資非課税制度(NISA)をできるだけフル活用したいで
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年5月版が公表されました。トップ10のうち8本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠
こんにちは、実は最近、満身創痍気味です。ちょっとした負傷で、体が痛みます。なんとか快方に向かっていますが、当初はじっとしているだけでしんどかったです。激務と重なりましたが、何やかんや絶えました。ブログのネタにはしてましたが、ある意味株価変動
こんにちは、7月下旬から8月上旬にかけ株式市場は大きく動きました。信用取引やオプション取引などの短期売買をしている人は当然別ですが、インデックス投資家にとって10年、20年、30年…と期間を広げて考えてみると、今の値動きは正直誤差みたいなも
こんにちは、長期分散低コストの条件を満たす時価総額過重平均の全世界株式インデックスファンドは管理が楽です。株価指数に添った国別比率や銘柄比率をファンドが保ってくれます。 楽天証券広告 SBI証券広告 株式内の配分全自動 オルカン資産配分 時
オルカンと楽天オールカントリー。2024年7月の月報を確認!ACWI銘柄入れ替えもあるよ!【徹底比較】
ごましお(@okowa1215)です。 MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)をベンチマークとする2つの投資信託。 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):通称「オルカン」 楽天・オールカントリー
こんにちは、どんなに国・地域、銘柄、通貨を分散し、世界の時価総額に対し80〜95%をカバーする全世界株式に投資しても、運が悪ければ1年で3割強減ることもあります。極めてひどい時は半値にで落ちることもあります。しかし、全世界株式は歴史的大暴落
こんにちは、7月下旬以降、日々の株価が激しく動く日が見受けられます。東証株価指数(TOPIX)や日経平均が1日で10%超変動したのはなかなかレアかもしれませんが(それでも想定外の話では決してありません)、それ以外はまあ普通にありえる変動幅で
こんにちは、7月下旬以降、急激な円高と株安に見舞われました。全世界株株式も、米国株式も、日本株式も下落に見舞われました。しかし、株式投資を続けていれば、当たり前にありうる変動率で特に気にする必要はないと思いますが、不安になるならばリスクの取
こんにちは、国内公募投資信託の7月末の純資産総額は推計231兆4,482億円となりましたが、3カ月ぶりに減少しました。日経電子版が報じました。報道によると、前月比での減少幅は5兆9,006(2.55%減)で、2022年6月以来の減少幅になり
こんにちは、インデックス投資を続けけていれば、相場が好調でいい時もあれば、株安・円高ドル安のダブルパンチに見舞われることもあります。だからこそ、続けていくためにリスク許容度の範囲内で、リスク資産と無リスク資産の配分を守っていくことが大切です
こんにちは、絶好調な株式市場が続いていましたが、日本が利上げに踏み切ったり、米国の経済指標が予想より弱かったりして、7月末から株安と円高がダブルで来ています。別に当たり前に起こりうる状況の一つですが、リスク資産への投資を始めたばかりかの人に