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穂積五一「アジア人と日本人」(日本機械学会誌第80巻第707号, 1977年)を読む
先日のエントリーでも紹介した穂積吾一について、前回とは別の資料を用いて簡単に紹介する。 東大教授上杉慎吉を指導者とする学生の恩想団体「七生社」(大正14年…
一つ前の記事で だまさる人は加害者である ということを書きました。 関連することとして、以前にブログ記事にした ▶この魔界を生きるなら伊丹万作氏の「戦争責任者の問題」を読んで損はないでしょう というものがあります。 被害者面して社会に八つ当たりする人 被害者面して優位に立ちたい・マウントを取りたい人 被害者面して地位や名誉、おカネを盗ろうとする人 いずれも、被害者面して社会に害悪を撒き散らし、あ...
こんにちは、27日の自民党総裁選で、1回目の投票は党内で最も右寄りといわれている高市早苗氏が1位、長く「党内野党」で党内では比較的左派(一般には中道右派)とされている石破茂氏が2位に入り決選投票になりました。報道によると、安倍晋三元首相を崇
元幹部・阿部正寿氏の歴史認識の問題点③呉善花の根拠なきドグマを妄信
QE 阿部氏の主張である「韓国反日思想の原点は朱子学」であるとか「反日の情念の根底である妬みと嫉妬」には、何か裏付けとなる資料はあるのでしょうか?動画では何も示してませんが。AN 根拠資料は無いんじゃないですか?動画の冒頭で、この主張の発想の源が呉善花氏の『韓国を蝕む儒教の怨念』であることを述べています。しかし、呉善花氏の著作にも根拠は何も書かれていません。QE 「韓国反日思想の原点は朱子学」とい...
どちらかと言えばエセ左翼界隈で聞く言葉に 「想像力の欠如」とかいうのがあります。 貧困の母子家庭などについて いかに大変かを「想像」すべき みたいな論調で使われる事が多いのです。 検索してみると、「そんなに大変なわけがない」 みたいに決めつける方も多数いるようで。 「米すら買えない」ひとり親に罵詈雑言 https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00224/ 「浅はかな記事。マスコミが不安をあおりたいだけ」 「インターネット調査って。ネット使えるヤツが米買えないのか? 家計簿チェックしろ」 「嘘つくな!」 「米買わないで、他の高い物買って…
「ネット右翼になった父親」を読む//多分実直な昔気質の父だったのだろう
ネット右翼になった父 (講談社現代新書) 作者:鈴木 大介 講談社 Amazon 鈴木大介著「ネット右翼になった父」を読みました あらすじ ヘイトスラングを口にする父 テレビの報道番組に毒づき続ける父 右傾したYouTubeチャンネルを垂れ流す父 老いて右傾化した父と、子どもたちの分断 「現代の家族病」に融和の道はあるか? ルポライターの長男が挑んだ、家族再生の道程! <本書の内容> 社会的弱者に自己責任論をかざし、 嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。 息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。 父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか? 父は本当にネット右翼だったのか? そもそもネト…
ベストセラー作家の百田尚樹さんが立ち上げた日本保守党のXフォロワー数が、自民党のそれを抜き去りました。政界に旋風を巻き起こすのでしょうか。
大した たまげた!上が上だから? 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 旅行のついでにアルバイトって、雨上がりの爽やかな 午後、お散歩に、、上野で、またもやこれを発見。右翼の街宣車が 負けるバニラそして、、これは!!! この宣伝の大きな車輛よく見るんです。アドトラック 大音量です。街の音きこえまへん。右翼の街宣...
立花孝志はNHKをぶっ壊すはずなのに参政党をぶっ壊すと言い始めて何をしたいかわかりませんね...↓のブログの言ってる通りNHK党から国民を守る党を作りたいです…
この記事では、連載本編で取り上げることができなかった鈴木邦男氏(以下、敬称略)の赤報隊に関する発言を紹介する。 ご存じの通り、この連載では「鈴木邦男は本当に赤報隊に会ったのか」という謎をテーマに据え、生前の彼の言葉の数々を検証してきた。しかし、そこで取り上げた発言以外にも、彼は赤報隊に関して膨大な文章を書き残している。 その中から特に興味深い言葉を幾つかピックアップしたので、連載本編を読了した方々には、是非これらの言葉にも目を通してほしい。そして、彼の胸の奥底を推し量る材料にしていただきたい。 右翼・民族派のしわざとは思えない レコンの原稿を全て印刷所に入れて、初校をやっている時
あのインタビューからはや6年が過ぎた。 あの日、あの喫茶店の個室で、鈴木邦男は最後まで笑顔を絶やさず、僕のしつこい取材に付き合ってくれた。 しかし、核心に触れる話はとうとう最後までしてくれなかった。 店の前で礼を言って別れた後、高田馬場駅の改札まで歩きながら無念さで天を仰いだ記憶が今も頭に焼き付いている。 それから1年近く経った2018年(平成30年)1月、NHKが「未解決事件 file.06 赤報隊事件」と題したドキュメンタリー番組を放送した。 NHKスペシャル「未解決事件file06 赤報隊事件」 警察庁広域重要指定116号事件の捜査に携わった元警察幹部や、捜査対象となった右翼活
インタビューの開始からすでに2時間が過ぎていた。 鈴木邦男は本当に赤報隊に会ったのか――――。 この疑問に何としてでも答えを出してやろうと意気込んで臨んだインタビューだったが、それは簡単な仕事ではなかった。 これまでのやりとりを通じて、鈴木が過去に書いた赤報隊に関するエピソードの中に、数多くのフィクションが混入しているという心証が得られた。 しかしその一方で、鈴木があくまで「実体験」だと主張するエピソードもあった。 朝日新聞阪神支局襲撃事件の後、差出人不明の手紙で呼び出され、指定された場所から2度3度と移動させられ末に謎の男が現れ、「中曽根康弘を全生庵で狙う」と予告されたという話。 ま
鈴木邦男が「この男が赤報隊に違いない」と考えている本命の人物は、見沢知廉の奪還を持ちかけてきた〈第1の接触〉の男ではなく、中曽根総理襲撃を予告した〈第2の接触〉の男だった――――。 そのことを悟った僕は当然、この人物に質問の矛先を向けることにした。 ――――この人とは1度しか会わなかったんですか? 「もう1回会ったのかな。なんか、ものすごく慎重でしたね」 そう、この〈第2の接触〉の男はものすごく慎重な人物なのだ。 繰り返しになるが、改めて説明しておこう。 鈴木が1995年(平成7年)に「SPA!」の連載コラム「夕刻のコペルニクス」につづったところによると、朝
鈴木さんはかつて、「SPA!」の連載で「赤報隊に会ったことがある」と書きましたよね? 僕がこう問いかけると、鈴木邦男は「ありましたねえ……」と頷いた。表情はあくまで穏やかだ。 ――――会っただけじゃなく、かなりやり取りを書いていますね。ただ、その後、朝日新聞や週刊文春の取材に「あれは文学的表現」「筆が滑った」などとコメントしています。 「ははは……」 ――――実際のところはどうなんでしょうか? 「赤報隊でしょう、多分。僕は結構、いろんな犯罪者と会っているんですよ。それはどこか信用されているのか、何かあったら殺すよと脅されてるのか、分からないんだけども」 鈴木はこともなげに言った。
2017年(平成29年)春のある日。 僕は東京・高田馬場駅の近くにある喫茶店の個室で、鈴木邦男と向かい合っていた。 彼は当時、73歳。 僕にとっては父親よりも少し上の世代だが、スーツに身を包んだ鈴木は年齢よりずっと若く見えた。頭髪こそすっかり薄くなっているが、肌に色艶があり、その表情にはまだまだ気力が充実している様子がうかがえる。 同席者は誰もいない。1対1の対面取材である。 警察庁指定第116号事件の発生から今年で30年になります。この節目の機会に、この事件に対する鈴木さんの見方、考え方を忌憚なく聞かせていただけませんか。 こんな内容の手紙を鈴木のもとへ送ったのは、この数週間前だ
以下は、警察庁広域重要指定116号事件と鈴木邦男氏に関連する出来事を時系列でまとめた年表です。グレーの網掛け部分は、客観的な裏付けのない鈴木氏の告白内容です。本連載の補足資料として参照していただければと思います。 〈赤報隊・鈴木邦男〉関連年表 1981年(昭和56年) 12月 日本民族独立義勇軍による米国総領事館放火事件。 同月 警視庁が一水会を家宅捜索し、令状を破った容疑で鈴木を逮捕。 (※23日間拘留されるも不起訴に) 1982年(昭和57年) 1月 一水会が機関紙に日本民族独立義勇軍の犯行声明文を掲載。 (※以後、公安警察から関係を疑われるようになる)
【赤報隊に会った男】⑥ 時効後の再告白~「関西のホテルで会った」
赤報隊を名乗るグループが朝日新聞社などを襲撃した警視庁広域重要指定116号事件は、2003年(平成15年)3月に全ての犯行が公訴時効を迎えた。 その翌年の10月、鈴木邦男は筑摩書房から「公安警察の手口」という新書を出版した。 鈴木の著書「公安警察の手口」(ちくま新書) タイトルの通り、日本の公安警察の捜査手法や組織構造、その問題点を体系的に論じたこの本の中で、鈴木は116号事件に言及して次のような文章を書いている。彼の胸の内を探るうえで非常に重要な資料だと思うので、少し長めに引用してみよう。 赤報隊は、朝日新聞の記者を殺害し、東京、名古屋などの朝日新聞社の本社、支局、寮などを襲撃し
【赤報隊に会った男】⑤ トーンダウン~「あれは文学的な表現」
鈴木邦男が連載「夕刻のコペルニクス」でつづった赤報隊との接触エピソードは大きく4つ。その内容を整理するとこうなる。 〈第1の接触〉 1982年(昭和57年)秋~1983年(昭和58年)春ごろ、一水会メンバーによるリンチ殺人事件で窮地に陥った鈴木の前に謎の男が現れ、「警察に逮捕された見沢知廉を奪還してやろう」と持ちかけてきた。鈴木が断ると、男は別れ際に「今後僕らは朝日新聞をやる」と予告した。 〈第2の接触〉 1987年(昭和62年)5~11月ごろ、謎の男が差出人不明の手紙で鈴木を呼び出し、電話連絡で2度3度場所を変えさせた末に姿を現した。男は靖国参拝を中止した中曽根康弘総理(当時)
【赤報隊に会った男】④ 第3の接触~「統一教会は僕らの敵だ」
前回までの記事で、鈴木邦男がかつて週刊誌「SPA!」の連載「夕刻のコペルニクス」で「告白」した、赤報隊との2度にわたる接触について紹介した。しかし、話はこれだけで終わらない。 彼は連載の中で、さらにこんな文章をつづっている。 阪神支局で朝日の記者が殺傷され、しばらくしたころだった。神田の喫茶店で本を読んでいた。その時、店の電話で呼び出された。ここにいるのは誰も知らないはずなのに変だなーと思いながら電話に出た。ギクッとした。例の男だった。また仲間に僕を尾行させていたのだろう。 「SPA!」1995年10月11日号「夕刻のコペルニクス」第49回 赤報隊からの抗議電話 この電話で謎の
【赤報隊に会った男】② 第1の接触~「今後僕らは朝日新聞をやる」
1995年(平成7年)は、阪神大震災や地下鉄サリン事件、国松孝次・警察庁長官狙撃事件といった戦後史に残る出来事が続発した激動の年だった。 私は赤報隊に会ったことがあるという鈴木邦男の「告白」は、この年の6月、扶桑社が発行する週刊誌「SPA!」の誌面で唐突に始まった。 警察庁広域重要指定116号事件の発生からすでに8年。捜査にめぼしい進展はなく、迷宮入りしたとみなされるようになっていた頃の話である。 「夕刻のコペルニクス」という連載 鈴木は当時、「SPA!」誌上で「夕刻のコペルニクス」と題したコラムを連載していた。その連載の中で彼は、自分が代表を務める新右翼団体「一水会」の十数年前の
ああ、鈴木さんはとうとう、あの話の真相を墓場まで持っていってしまったのか………。 その訃報に接したとき、まずそう思った。そして、言いようのない落胆に打ちのめされた。 新右翼団体「一水会」の創設者で思想家の鈴木邦男が世を去ったのは今年1月。79歳だった。 想像するに、僕のような元新聞記者や元警察関係者の中には、同じような落胆を覚えた者が幾人もいたのではないだろうか。 なぜなら、彼が墓場に持っていった秘密というのは、昭和の終わりから平成の初めにかけて日本社会を震撼させた、ある未解決事件の真相を解明する糸口になったかもしれない性質のものだからだ。 「私は赤報隊に会ったことがある」 好々爺
坂本龍一「安倍さんは保守とは言えない、棄民政策に国民はもっと怒るべき、100万人デモで国会に押しかけたっていい」
坂本龍一「安倍さんは保守とは言えない、棄民政策に国民はもっと怒るべき、100万人デモで国会に押しかけたっていい」今の政策は「棄民」 安倍さんのどこが「保守」なのか「新自由主義はアメリカ人が考えだしたことで、何よりも世界中をマーケットにして、
反出生・ミサンドリスト「世界一を目指せ!」とか、「日本人でよかった〜!」とか、自分で言ってて恥ずかしくないんだろうか。品性下劣。野蛮なレイシズム大国。
反出生・ミサンドリスト「世界一を目指せ!」とか、「日本人でよかった〜!」とか、自分で言ってて恥ずかしくないんだろうか。品性下劣。野蛮なレイシズム大国。ネットのコメント日本人でよかった〜!日本人でよかった〜!日本人でよかった〜!日本人でよかっ
25 Verdächtige bei rechtem Putschversuch in Deutschland festgenommen !
Eine deutschsprachige Zeitung, die Informationen über das Weltgeschehen aus Japan veröffentlicht.
25 suspects arrested in right-wing coup plot in Germany !
This is an English newspaper for you to think about the world situation together.
25 epäiltyä pidätettiin oikeistovallankaappausjuonesta Saksassa!
25 epäiltyä pidätettiin oikeistovallankaappausyrityksestä Saksassa
У Німеччині заарештовано 25 підозрюваних у організації державного перевороту!
У Німеччині затримано 25 підозрюваних у спробі державного перевороту
В Германии арестованы 25 подозреваемых в заговоре правых с целью переворота !
Русскоязычная газета для всего мира. Давайте думать о мировых делах вместе
25 sospechosos arrestados en complot derechista golpista en Alemania !
Periódico español para el mundo. Pensemos juntos en los asuntos mundiales
25 suspects arrêtés dans un complot de coup d'État de droite en Allemagne !
Un journal francophone pour le monde. Pensons ensemble aux affaires du monde
10年ほど前に一部の右翼の方に一目置くようになった出来事がありました。 それは、3.11福島第一原発事故後に、霞ヶ関の経済産業省前に作られた反原発テント:Occupy霞ヶ関でのことです。 私もこのテントには何度か泊まらせていただいたことがあります。 私は遭遇したことはありませんが、右翼が街宣車などでやって来て、撤去せよと、メガフォンでがなり立てたり、テントの一部を破壊したりして行ったという話は聞いていましたし...
かなり前々から考えていた、思想的な、左翼と右翼の気質の違いについて、 今更ながらですが、個人的見解を記しておきます。 左翼は革新を唱える進歩派、右翼は伝統を重んじる保守派というのが元来の意味でしょうか。 主義的な意味に於いては、右翼は国粋主義、民族主義、排外主義。左翼は進歩主義、革新主義・改革主義です。 社会の仕組みで言えば、右翼は自由経済の資本主義。左翼は共産主義・社会主義。です。 日本の政党...
ナチス最高幹部だったヘルマン・ゲーリングは 「戦争を起こすことはそれほど難しくない」と述べている。 「国民に対し、 我々は攻撃されかけているのだと 危機感をあおり、 平和主義者には愛国心が欠けていると非難すればいい」と。 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0663212 「すべての戦争は自衛から始まる」紹介文。 戦国時代などはどうだったのか、 「国」や「藩」によるかも知れないが 現代、テレビやラジオやインターネットが 普及して以降の「あおり」(アジテーション)は だいたいそんなものだ、 それを冷静に客観視してる高貴な 知性ある人士を敵視するのが …
(-_☆)-キラリ!★IXION★ご挨拶最近の状況についてのお話です不快に感じる内容でしたら読み飛ばしてくださいねにほんブログ村のランキングを応援してね♪↓↓…
統一教会と自民党の癒着問題は収まる気配がない。しかし岸田文雄が夏休みで何も対応を取ろうとしないから今一つ面白くない。世論調査をすれば支持率がまたガクッと下がるだろうが、ここ数日はないのだ。朝日新聞と東京新聞の売国ぶりにはうんざりだ。大東亜戦争は侵略戦争ではないし、加害責任とやらをいつまでも引きずる必要はない。左翼勢力の反日、売国が日本人に異常な贖罪意識を植え付けて統一教会や辛淑玉の食い物されたのだが、左翼にはその反省どころか自覚もないのだ。「嫌韓」はそれに対する正当な反発なのだが、左翼は「差別」と矮小化する。だから一般国民に支持されないのだ。だがそれでも統一教会問題を批判する点は御用新聞よりはマシに思える。新聞は御用新聞も左翼新聞も紙はそのうちなくなるが、左翼新聞の方が批判するだけマシに思える。所詮右翼も...日本は右翼も左翼も売国奴ばかりだ
体育科のT先生(60代・男性)が、数学科のY先生(60代・男性)に向かって言った。 「右翼とか左翼って、何なんですかね? 聞いたことないんですけど。」 よくよく話を聞いてみると、T先生が言っているのは野球の右翼と左翼のことで、T先生は今までにその表現を聞いたことがないらしい。私は、Y先生がうまく説明するだろうと思って、黙っていた。しかし、Y先生は非常に説明しづらそうにしていたうえ、少し誤解をうむような答え方をしていた。そのため、私は彼らの話に首を突っ込んで、このように解説した。 「中心となる部分から見て、右手の奥が右翼、左手の奥が左翼。そして、中心となる部分は、スポーツによって変わってきます。…
こんにちはー(^^)/ 今日は、一昨日あったことを書き残しておこうと思います。 娘の雛子(hinako)がね、思いだしては笑っているの。 なんか笑いのツボにはまっちゃったみたいでww でもね、おかしな
(https://kennsixyou.blog.fc2.com/blog-entry-116.html からの続き) ◇数年前、『死という最後の未来』という著作を読んだ。別に目的があって読んだわけではない。なんとなく・・・だ。なんとなく読んでいて、ビックリした。え~この本の中で、石原慎太郎氏は、「人は死んだら無になる」「死は虚無だ」と繰り返していたからだ。『死という最後の未来』は、曽野綾子氏と石原慎太...
右翼の中の左翼思想② 日本人がダーウィニズムを吸収した事を自慢し、フォイエルバッハのような主張をする加瀬英明氏
◇19世紀に生まれ、20世紀の人類に強い影響を与えた思想の一つ。それがダーウィニズムである。無神論にとって都合のいいダーウィニズムは、共産主義に吸収、活用されている。ジャック・アタリの『世界精神マルクス』は次のように書いている。「カール・マルクスの葬儀」(『マルクス=エンゲルス全集 第19巻』)には、マルクスの死に際してエンゲルスが、「ダーウィンが生物界の発展法...
4回目コロナワクチンは様子見というか、先送りします。ん?カルト?!過激化する反ワクチン集団『神真都Q』!?
ハロ~♪インスタグラムでLA在住の女優の桃井かおりさんが4回目(ブースター接種)のコロナウイルスワクチン接種されているのを拝見しました。(画像はお借りしました)我が家の医療従事者の娘はとりあえず「今はしない」と言っており私も今はまだ色々な意味で自信がなくて様