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「ネット右翼になった父親」を読む//多分実直な昔気質の父だったのだろう
ネット右翼になった父 (講談社現代新書) 作者:鈴木 大介 講談社 Amazon 鈴木大介著「ネット右翼になった父」を読みました あらすじ ヘイトスラングを口にする父 テレビの報道番組に毒づき続ける父 右傾したYouTubeチャンネルを垂れ流す父 老いて右傾化した父と、子どもたちの分断 「現代の家族病」に融和の道はあるか? ルポライターの長男が挑んだ、家族再生の道程! <本書の内容> 社会的弱者に自己責任論をかざし、 嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。 息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。 父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか? 父は本当にネット右翼だったのか? そもそもネト…
カルト団体の神社本庁を太らせるだけなので、初詣には行きません
山上さんの安倍晋三暗殺事件以前から、安倍晋三の危険性を看破していたメンヘラナマポおじさんです。 日本会議と神社本庁 安倍晋三政権では閣僚のほぼ全員が日本会議に所属していました。 これは国民の人権を軽視する、日本を戦前に回帰させたい神社本庁と
【Choose Life Project】佐治洋氏、ディレクター時代のネトウヨ批判番組「エスカレートする"ネット右翼"の恐怖」【上田晋也のサタデージャーナル】
TBSでディレクターをやっていた、佐治洋氏が手掛けていた番組は「報道特集」と「上田晋也のサタデージャーナル」。で、あまり知られてない後者の番組はどんなもんだったか、以前、書き起こししていたブログ記事【エスカレートする"ネット右翼"の恐怖】を読み返していたら面白
10年ほど前に一部の右翼の方に一目置くようになった出来事がありました。 それは、3.11福島第一原発事故後に、霞ヶ関の経済産業省前に作られた反原発テント:Occupy霞ヶ関でのことです。 私もこのテントには何度か泊まらせていただいたことがあります。 私は遭遇したことはありませんが、右翼が街宣車などでやって来て、撤去せよと、メガフォンでがなり立てたり、テントの一部を破壊したりして行ったという話は聞いていましたし...
日本は大東亜戦争に敗北し、すぐさま米国によるショック・ドクトリンが施された。その結果、日本社会に浸透したのは個人主義や空想的平和主義や自虐史観である。これこそ進歩的で文化水準が高いと言わんばかりに。この言論を仮に「属国パラダイム」と名付けよう。インターネットの普及で、その「属国パラダイム」の胡散臭さに気付き反発する動きが活発になった。日本が正常なパラダイムや言論を取り戻す、至極当然の現象に見えるのは私だけではないだろう。「属国パラダイム」の胡散臭さに気付く割合がインターネットの普及に比例するならば、言論が多発するのも必然というもの。