JAにしみの/保険解約手続き/名義預金
どうしても納得が行かないので、後日のための自分自身の備忘記録です。 母が亡くなって約1年後、妹のお友だち(元農協職員様)と妹が話をしていて、母の話題になり、母が亡くなったことを伝えたら、「保険があるから、手続きに行って来ないかんよ」と教えられたらしい。 それを妹が私に教えてくれて、主人と2人で、「JAにしみの」の旧支店へ出向いた。 来訪目的を告げたら、入り口を入ったすぐにあったカウンタの前に立たれた男性職員さんが「これですよ」と、にこやかに2通の保険証書を見せてくださった。 金額はいずれも300万円だった。 A4サイズを三つ折りにした用紙で用紙の色がベージュか薄い茶色と記憶していたが、後日、画像検索をしたら、上部が薄い黄色、下部が白色の用紙がヒットして、イメージどおりだった。 保険の種類は、養老生命共済か終身共済じゃないかと思うけど、後から調べてみただけで、どんな種類だったかは全く記憶がない。 無断で画像は使用できないので、リンクは控えますが、「農協共済証書」などのキーワードで画像検索するとヒットします。 しかし・・・。 この保険がなかったことになった。 ここまで鮮明にその時の様子を思い浮かべられても、シニアの記憶は不確かだから、とか、どこか他のところ、例えば、郵便局とかの記憶違いじゃないんですか?と言われた。 農協にお勤めだった妹のお友だちから「保険があるから手続きに行って来ないかんよ」と、お聞きした話なのに、郵便局のはずがない。(;^_^A その当時は、その少し後に300万円の入金があったので、てっきり、それが保険が振り込まれた分だと思って、つい最近まで、何の疑問も抱いていなかった。 その入金は、今回の件で調べ直したら、自分の別口座からの振り替えだったということが、全通帳の一定額以上の記録を書き出して分かった。 当時利用していた7冊の通帳の入金原資をすべて調べてみた。
2024/08/19 22:49