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2月10日(土)・11日(日)、秋田県大館市にある、ほくしか鹿鳴ホール(大館市民文化会館)で「昭和名画座~第21集・名作4選~」が開催されます。 上映作品は1…
マンガ版「日本のいちばん長い日」の紹介です。半藤一利さんのノンフィクションに、星野之宣さんが「漫画家の想像」を大胆に織り交ぜたこの作品、原作とは一味違った面白さがありました。
太平洋戦争は、当時の国民にとってはラジオの開戦ニュースで始まり玉音放送で終わった。くしくもその両方に関わったのが天才と呼ばれた和田信賢アナ(森田剛)と新進気鋭の館野守男アナ(高良健吾)だった。1941(昭和16)年12月8日、大本営からの開戦の第一報を和田が受け、それを館野が力強く読み、国民を熱狂させた。以後、和田も館野も緒戦の勝利を力強く伝え続け、国民の戦意を高揚させた。同僚のアナたちは南方占領地に開設した放送局に次々と赴任し、現地の日本化を進めた。和田の先輩の米良忠麿(安田顕)も“電波戦士”として前線のマニラ放送局に派遣される。一方、新人女性アナウンサーの実枝子(橋本愛)は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力で活躍の場を奪われる。やがて戦況が悪化する中、大本営発表を疑問視し始めた和田と「国家の宣伝者...NHKスペシャル「アナウンサーたちの戦争」
今年もあっという間に、7月も終わりが近づく。早いよね〜そして今年の夏は、本当に暑い!!お日様が、肌を突き刺すような感じがする・・・異常だよね(泣) 夏といえば…
【映画『日本のいちばん長い日』(2015年版) 】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック!
洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それこそ邦画の最大の魅力 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それが邦画の良さだと思う。 昔は当たり前のように洋画一択だったが、近年の邦画はなかなかバカにできない。 製作費でハリウッドに勝てないならシナリオと演出と演技で勝負といわんばかりに、邦画のクオリティーは年々高くなっている。 たしかにハリウッド映画は華やかで見栄えもするが、どうしても大味になってしまっているように感じる。 演出的にはどうしても地味な邦画ではあるが、シナリオ的に感性が合うのはやはり制作者が同じ日本人だからだろうか。 もちろん作品によるが、邦画には洋画のク…