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個人の預貯金や保有株式の額に応じて負担を課す資産課税。こんな恐ろしい税金の導入が現実味を帯びてきたような気がします。
金融資産税なるものの記事を見つつ、昨今の支給ベースの政策立案に伴う所得制限もその延長だろうと思うと、闇は深いように思われます。 金融資産に1%課税することの衝撃 所得制限と感覚値 資産の最大化を淡々と 金融資産に1%課税することの衝撃 Twitterでも何やら火が付いていてまたこの手の火事火災かと何度目かのため息を吐いておりました。 gentosha-go.com 土地に対する課税である固定資産税と同率の1.4%に設定すると、個人金融資産から徴収される税額は毎年約20兆円以上になる。 波頭亮さんの引用ですが、ベーシックインカムを唱えていますね。マッキンゼー出身のコンサルで有名です。ベーシックイ…
金融資産に税を課す個人金融資産税を導入することはありえないと考える理由
最近、Twitterで金融資産に1.4%の税を課す「金融資産税」について怒っている人の投稿をよく見かけます。私は金融資産税の導入はないだろうと考えている派です。今回は私が金融資産税導入がなぜない、ありえないと考えているかを解説していきます。