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天気:晴れ気温:26〜32度海況:ーm水温:ー度透明度:ーm良い天気になりました。日差しが強くて暑いですが、北風なので木陰は涼しいです。ショップ前からAndi…
シロオビハゼ (Cryptocentrus albidorsus) その1
撮影日時:2017-05-01セブ(アクアバディズビーチ) 撮影場所:セブ(アクアバディズビーチ) 撮影器材:OLYMPUS TG-4 その名の通り、顔の正面から背中にかけて、白帯が通っている、シロオビハゼ。 棲息域は、水深1桁台であり、特に3m以浅の浅場に棲んでいることが多いため、ダイビングで見ることは少ない。 ただ、それを言えば、イトヒキハゼ属のハゼは、比較的浅場に棲んでいることが多いかもしれない。 このときも、ビーチダイビングで、上がる直前くらいに出会ったもので、水深わずか2m。 バディがどんどん上がっていったこともあり、あまり撮影時間が撮れず、全身を出すまで待てなかった。 ところで、シ…
天気:晴れ時々曇り時々雨気温:25〜31度海況:南西風1m水温:ー度透明度:ーm青空が広がり強い日差しが戻って来ました。月曜日ですが、天気が良いので朝からアイ…
ホシゾラハゼ (Cryptocentrus cyanospilotus) その2
撮影日時:2019-04-21 撮影場所:セブ(ゴビーシティー) 撮影器材:EOS7D MarkII + 100マクロ 前述したように、ホシゾラハゼの黄化個体は珍しいようで、一度しか見たことがない。 泥地で、しかも遠くから撮影するのがやっとだったために、ピントはかなりボケており、色も不鮮明な写真になっている。 しかも、臆病な個体で、曲がりなりにも全身を出しているのは、このショット1枚しかない。 それでも、特徴である胴体の水玉模様は何とか見えているので、何とかホシゾラハゼだと見当がついた。 それがなければ、怪しい黄色いハゼである。 尚、この個体は、胴体が黄一色だが、ネットで探してみると、横縞が見…
Micronesia Pohnpei Kids Yacht Club 2010年頃、南太平洋ミクロネシア連邦の首都があるポンペイ島で、サウスパークホテルの日本人オーナーU氏、ポンペイの子供達にヨットを
ホシゾラハゼ (Cryptocentrus cyanospilotus) その1
撮影日時:2018-05-16 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:EOS7D MarkII 100マクロ これまでに紹介した黄色いハゼは、どちらかと言えば、白黒よりも黄化個体の方が多かった。 ギンガハゼが、その典型的である。 ところが、今回紹介するホシゾラハゼは、圧倒的に白黒が多く、黄色は殆ど見たことがない。 というわけで、まずは白黒の方を紹介する。 柔らかな泥地に棲み、大きさは全く違うが、少しお腹が膨れた感じで、後述するホシハゼに体型が似ている。 頬に水色の水玉があるのが特徴で、水玉は胴体にもあるが、水玉の代わりに横縞が入っているものもいて、個体差が大きい。 新版「日本のハゼ」…
ブルーテイルド・シュリンプゴビー (Cryptocentrus pavoninoides) その2
撮影日時:2018-5-17 撮影場所:セブ(RSN) 撮影器材:EOS7D MarkII、100 マクロ こちらが、黒っぽい個体で、頬の水玉と背鰭の黒点(というよりは紺に近い)は同じなので、見分けはつきやすい。 ギンガハゼやフタホシタカノハハゼのように、黄色と黒で全然模様が違うのとは、対照的である。 ブルーテイルド・シュリンプゴビーの他に、イエローバード・シュリンプゴビーとか、ピーコック・シュリンプゴビー とか、ブルースポッテッド・ウォッチマンゴビーとかいった、様々な英名で呼ばれている。 というのも、学名のつけ方には、世界標準のルールがあり、和名(標準和名)のつけ方には、日本共通のルールがあ…
ブルーテイルド・シュリンプゴビー (Cryptocentrus pavoninoides) その1
撮影日時:2018-5-17 撮影場所:セブ(RSN) 撮影器材:EOS7D MarkII、100マクロ 黄色いハゼとしては、他に、このブルーテイルド・シュリンプゴビーという種類が知られている。 但し、日本には(恐らく)おらず、フィリピンやインドネシアなど、南方の海に棲息していて、やはり、黄化個体と、黒っぽい個体がいる。 頬に水色の水玉模様があるのと、背鰭の前部に黒点があるのが特徴だが、この黒点の数が、1から4程度まで、個体によって差があるというのが、ちょっと変わっている。 手をつくと、肘までもめり込んでしまうような泥地にいるため、あまりクリアな写真が撮れていない。 加えて、あまり逃げない割に…
【Cruising Plan 02】Sibuyan Sea – Sea of Requiem セブで再建を終えたヨット勇魚は、自宅のあるスービックに回航してスービックヨットクラブをホームポ
ムラサメハゼ (Cryptocentrus fasciatus) その1
撮影日時:2018-05-16 撮影場所:セブ(RSC) カメラ:EOS7D MarkII、EF100mm F2.8 マクロ USM ギンガハゼと間違いやすい、黄色いハゼには、フタホシタカノハハゼ以外にもう一種、このムラサメハゼがいる。 ギンガハゼやフタホシタカノハハゼと同様に、黄化個体と白黒の個体がいる。 かつては、黒っぽい個体から、ブラック・シュリンプゴビーと呼ばれていたが、最近になって和名がついた。 実際、ギンガハゼやフタホシタカノハハゼは、白黒よりも黄色が多いが、このムラサメハゼは、白黒の方が多い印象である。 和名のムラサメ(村雨)は、強く降ってすぐ止む雨のことだそうで、頬の斜線を、村…
【Curusing Plan 01】Camotes Islands for shakedown sailing 2022年11 月時点で、ヨット勇魚の再建は目処が立ってきた。12月のクリスマスまでに3
Cebu Yacht Club 大航海時代の1519年、ポルトガル人のマゼランがスペイン艦隊を率いて西回りでモルッカ諸島(香料諸島)に到達するルートの開拓のため出港、南米大陸南端のマゼラン海峡を発見し
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その5
一般的なオイランハゼの背鰭は、下の記事の写真のように、水色に囲まれたピンクの水玉模様が、複数の列をなして並んでいる。 しかしながら、上の写真の個体の背鰭は、水玉模様が、いくつか連なった、ちょっと変わった形をしていた。 雌雄の違いかとも思ったが、生命の星博物館のデータベースにも、この写真のようなオイランハゼは殆ど記録されておらず、個体差というか、ちょっとした色彩変異なのかもしれない。 kasurihaze.hatenablog.com (続く)
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その4
写真にすると、ハゼの中でも一、二を争う派手な模様のオイランハゼだが、海の中では、こんなふうに目立たない感じである。 これでも、ストロボを使っているから、頬やヒレが赤く見えるが、実際の水中では、赤い色が水に吸収されて、殆どわからなくなる。 そのため、肉眼で見た様子は、下のように、全く冴えないばかりか、慣れないと、どこにいるのかさえわからなくなる。 (続く)
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その3
同じく、セブで撮影した、正面顔。 このときのレンズは105mmマクロだが、カメラがEOS7D MarkIIなので、35mm換算すると、160mm相当になる。 もっと被写体に寄れれば、周囲がぼけて、より迫力のある写真になったろうが、これよりも近づいた写真がないので、恐らくこれを撮った直後に、引っ込んだのだろう。 写真は、少しトリミングしてある。 できれば、エビが横に出てきてくれると、もっと迫力が出るのだが、このときはなぜか、エビは1匹も見かけていない。 潮の加減とか、条件があるのかもしれない。
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その2
同じくセブで撮影した写真で、こちらを威嚇しているところ。 ここまできたなら、全身を出してもっと口を開け、背鰭を立ててくれそうなものだと期待したのだが、どうしても、これ以上のパフォーマンスを、見せてはくれなかった。
進捗85% もう一息です (が一時帰国のため4週間中断) (Story-26 WEEK51 2022/10/18 Progress 85% Some more effort ; but 4 week
Home in Carmen, Cebu 2019年末、12月初旬よりセブ島カーメンのヨット修理ヤード、Pinoy Boat Servicesで修理を始めて以来、ずっとお世話になっているLav Gar
オイランハゼ(Cryptocentrus melanopus ) その1
水深5mくらいまでの、かなり浅い砂地・砂泥地・泥地に、エビと一緒に棲む。 顔や、背びれなどのヒレに、ピンクの斑紋があるという、かなり派手な模様で有名な、イトヒキハゼ属の共生ハゼである。 模様が派手なことに加えて、求婚時に全てのヒレを全開にして2~3秒ほどホバリングするという、さらに派手なディスプレイを行なうことで、ダイバーにも人気がある。 和名のオイランは、体の模様を、江戸時代の遊女である「花魁」の、派手な衣装に見立てたところから来ていると思われる。 冒頭の写真は、フィリピンのセブ島、「サン」というポイントで撮影したもの。 水深5mくらいの、フラットな地面が続くところで、あちらを見てもこちらを…
Home in Carmen, Cebu 2019年末、12月初旬よりセブ島カーメンのヨット修理ヤード、Pinoy Boat Servicesで修理を始めて以来、ずっとお世話になっているLav Gar
スターンデッキにコックピット新設 (Story-25 WEEK50 2022/10/11 A new cockpit on the stern deck) いよいよ外装の最後の大仕事、スターンデッキ上
セブ島でセスナ機の操縦をしました。隣にパイロットが座り、指導・補助をしてくれます。難しいとされる離着陸も行い、ドキドキでしたが、めちゃくちゃ楽しかったです。 航路は、セブ空港~ボホール島です。発着時にセブ空港の航路を使う部分にもテンションが上がります。 普通の飛行機のように航路を走った後、パイロットの合図で操縦桿を手前に引くと機体がフワリと飛び上がりました。視界がどんどん変わっていき「本当に飛んだんだ!」と感動しました。 滞在中ずっと曇天だったセブ島の街中の景色が綺麗にくっきり見えます。 雲の間を抜けて、田園地帯やサンゴ礁の上を飛びました。 景色が信じられないくらい綺麗です。初めて行く場所の上…
A shipyard in Carmen, Cebu 2019年12月初旬、セブヨットクラブに長年係留していたヨットをカーメンのPinoy Boat Services回航してレストアを開始した。当時S
再建作業再々開 (Story-24 WEEK49 2022/10/04 Resumption again for restoration of the yacht) 5週間の中断後、再建作
セブ島最大のショッピングモール「アヤラ・センター・セブ(Ayala shopping Center)」に行ってみました。
第23話 WEEK28-40 2020/6/8 – 2020/9/5
進捗 60% 作業中断 9/15 大阪に避難帰国 (Story-23 WEEK28-40 2020/6/8 – 2020/9/5 P
第22話 WEEK23-27 2020/5/4 – 2020/6/6
進捗 55% コロナで作業スローダウン (Story-22 WEEK23-27 2020/5/4 – 2020/6/6 Progress 55
第21話 WEEK19-22 2020/4/6 – 2020/5/2
進捗 50% コロナの脅威が迫ってきた (Story-21 WEEK19-22 2020/4/6 – 2020/5/2 Progress 50%
第20話 WEEK14-18 2020/3/2 – 2020/4/4
進捗 40% エンジン再始動 (Story-20 WEEK14-18 2020/3/2 – 2020/4/4 Restoration Progress 40%) 内装
第19話 WEEK10-13 2020/2/3 – 2020/2/29
進捗 30% 内装再建進行中 (Story-19 WEEK10-13 2020/2/3 – 2029/2/29 Restoration Prog
フィリピン・セブ島 のレストランMr.A(ミスターA)で夜景を見ながら晩ご飯
フィリピン・セブの夜はレストラン「Mr. A Bar and Restaurant(ミスターエー バーアンドレストラン)
第18話 WEEK05-09 2020/1/1 – 2020/2/1
内装再建開始 (Story-18 WEEK05-09 2020/1/1 – 2029/2/1 Rebuilding interiors commenced) クリ
内装全撤去完了 (Story-17 WEEK04 2019/12/23 All interiors demolition completed )
ヤンマー4JH2E エンジン取り出し (Story-16 WEEK03 2019/12/16 An engine Yanmer 4JH2E tak
スターンキャビンをパーツ倉庫として活用 (Story-5 WEEK45 2022/08/01 New storage at stern cabin became available) アッ
開閉窓、ハッチの取り付け (Story-6 WEEK46 2022/08/08 Openable windows & hatch installation) アッパーキャビンの施工
内装全摘出 (Story-15 WEEK02 2019/12/09 Interiors demolition) 再建開始2週目、内装全摘出開始
アッパーキャビンドア、キャビン窓フレーム作製 (Story-7 WEEK47 2022/08/15 Doors for upper cabin and windows frame for all ca
6mm厚 透明ポリカーボネート板でドアと窓の完成を目指す (Story-8 WEEK48 2022/08/22 Doors & windows completion wi
セブヨットクラブで係留していた頃のヨット「YUME」 (Story-9 WEEK0 Year 2010 The yacht ”YUME” moo
最初の災厄 - セブ・マクタン島沖の浅瀬で座礁 (Story-10 WEEK0 Year 2010 Grounding offshore Mactan Island,
最悪の災厄 – シロアリの総攻撃 (Story-11 WEEK00 Year 2016 Attacked by termites ) 2011年7
ヨットの再建ができるシップヤードを探して (Story-12 WEEK00 2019/May〜Nov. Looking for a shipyard for my yacht r
42ft ロングキール ヨット再建開始 (Story-14 WEEK01 2019/12/02 Restoration of the 42ft l