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『落下の解剖学』の考察&解説|ラストの真犯人&死因は自殺?他殺?事故?
【米アカデミー賞最優秀脚本賞】映画『落下の解剖学』を考察&解説。夫サミュエルの死因は自殺・他殺・事故?真犯人を考察!音楽を大音量で流していた意図や『落下の解剖学』に似ている作品などもご紹介しています。
映画『タクシー運転手』の考察&解説|検問官はなぜ通した?見逃した理由や偽名を使った理由
韓国の実話に基づく名作映画『タクシー運転手~約束は海を越えて~』の考察&解説をまとめています。検問で見逃されたのはなぜなのか?ラストシーンでキムサボクという偽名を名乗った理由などを様々な視点から考察しています。
【映画の考察】由宇子の天秤の解説&ラストシーンのその後はどうなる?
いじめ事件を追うドキュメンタリー監督の選択を描いた人間ドラマ。春本雄二郎監督と瀧内久美さん主演で2020年に公開された映画『由宇子の天秤』を考察&解説!ラストシーンに込められた意味とは?その後の人生はどうなる?印象的なシーンなどもご紹介しています。
映画『ファンタスティックプラネット』の考察&解説|伝えたいことや似てる作品は?
ルネ・ラルー監督が贈る、ステファン・ウルのSF小説『オム族がいっぱい』を基にした長編アニメーション。映画『ファンタスティック・プラネット』の考察と解説をアンケートでご紹介しています。印象に残っているシーンやどこが面白いのか?似ている映画・アニメは?などもまとめています。
今回は、 映画について熱く語る。 終戦の日のこの日に 1990年の日本映画「少年時代」について語らせてくれ。 長くなるどー。ネタバレ注意。 映画「少年時代」は名作中の名作だとふぉざちゃんは思う。日本人ならば観てほしいと思う。 ストーリーは、第二次世界大戦中の日本。東京の裕福な家庭で育った小学5年の風間進二が終戦までの約1年間、富山の伯父の家に疎開する。疎開先の学校でガキ大将だけれども勉強は出来る大原武とその取り巻き集団からいじめに遭うも、大原くんはなぜか学校外、一対一だといつも進二に優しい。そんな大原くんに困惑の進二なのだが、、、 とまあ、よくありげなストーリーなんですが、 これがまあ、いろん…
※この記事の無料範囲には【君たちはどう生きるか】のネタバレはありません。 私はほとんど映画館に行きません。頻度で言えば5年間に1回行くかどうか程度です。 しかし、今回上映されることになった新作【君たちはどう生きるか】は10年前に引退した宮﨑駿監督が手掛けたスタジオジブリ作品と言うことで、「それならば観ずにはいられない!」と思い立って映画を観て来ました。 風立ちぬ以来の宮﨑駿監督作品 私は宮﨑駿監督時代のジブリ映画が好きです。 それこそ宮﨑駿監督が最後に手掛けた作品となるはずだった【風立ちぬ】は、前述のとおり普段はまったくと言っていいほど映画館に行かない私でさえ、足を運ばなければと思ったものです…
『ミッドサマー』の考察&解説|トラウマ必至のラストシーンや最後の笑顔の意味などを調査
アリ・アスター監督の『ミッドサマー』を考察&解説!ラストシーンのダニーの笑顔のワケや、トラウマシーン&伏線シーンを詳しく解説しています。ホルガ村の儀式のその後はどうなった…?ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか?ミッドサマーに似た映画やアニメもご紹介しています。
『花束みたいな恋をした』結末の意味は?最後のラストシーンを考察してみた
映画『花束みたいな恋をした』ラストシーンに込められた意味は?5人のファンが考察!あのセリフは実は伏線だった?二人が別れた本当の理由は?別れたのはハッピーエンド?バッドエンド?二人が泣いているとき、涙の理由が違ったのでは?エンドロールのあとどうなった? …など妄想は尽きません。花恋ガチ勢が感想・考察・裏設定を語ります。
『トラブル・マリッジ』公開直前になってオーウェン・ウィルソンは奇妙な脅迫状を受け取りました。差出人はあるロックバンドで、内容は「デュプリーという名前はもともと俺たちの歌に出てくるんだ。謝罪しろ!」
オーウェンと『トラブル・マリッジ』の主人公デュプリーの共通点3選
似合わない役であっても、自分自身の才能と魅力で素敵に見せてしまう才能を持つオーウェン・ウィルソン。『トラブル・マリッジ』の時もご多聞にもれず、彼自身の性格がフルに活かされています。
あべこべの設定が玉に瑕!『トラブル・マリッジ』のデュプリーとカール
お邪魔虫が家事をテキパキとこなし、夫が迷惑ばかりかける映画。 元々オーウェン・ウィルソンが夫の役を演じる予定だったせいで、映画の内容に矛盾が出てしまっているところが多数。
映画『道』(1954年)のレビュー考察&感想!~懐古的名作ロマンに浸ろう!~
はじめに・・・今回は「懐古的名作ロマンに浸ろう!」をテーマに、イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニの名作『道』を考察レビューしたいと思います。選択の余地なき運命に導かれ、必然的に出逢った不幸な男女。2人が歩むのは途方に暮れるほど長く、手