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『落下の解剖学』 配信情報まとめ|あらすじ&ネタバレ深掘り解説
「見た後に語り合いたくなる」と評判の本作。【2025年4月現在】『落下の解剖学』Prime videoで視聴可能なので見逃していた方はご覧になってはいかがでしょうか。パルムドールを受賞、アカデミー賞にもノミネートされた本作は、単なる法廷ミス...
イビルアイを観ました!なんだこの映画は!!泣笑難しいんだが!!!映像を何度も観て、吹き替え音声聞いて、そして字幕も読んで考察してみたけど超自信ない。サクっと感想レビュー書けるかと思ったけど、一度観ただけじゃ全然理解が追いつきませんでした。魔...
【考察】シェイプオブウォーターのイライザの正体や年齢や首の傷、気まずいシーンなど
ギレルモ・デル・トロ監督の映画「シェイプオブウォーター」のネタバレ感想です。ツッコミどころや違和感、イライザ の正体に対する考察、そして私が考える仮説やラストはハッピーエンドかどうかについてもお話ししています。
最後謎が残る!映画「死の谷間」ってラストあれ生きている・・よね・・!?【ネタバレ考察と疑問点】
映画「死の谷間」を鑑賞しました。 最後さあ!!あれ、ジョン生きてる!?!? そこらへん疑問が残る終わり方でした。あと私の中ではちょいとばかしオープンエンド。 ということで映画「死の谷間」ネタバレ考察いきます! 映画「死の谷間」の簡単なあらす
映画版『サユリネタバレ考察』観たら腹減ったよ・・白石晃士~かんとく~
映画版『サユリ』大ヒットしてほしいなぁ。 原作は恥ずかしながら知りませんでした。 ですが、白石晃士監督の作品? 見るしかないという事で見てきました。 感想は一言でいうと 『言霊:言葉の力』に救われた。 でした。 そして映画鑑賞後には腹がへる
映画『NOPE』で起こった3つの『最悪の軌跡』とハリウッドへの反逆。
先日映画NOPEについての感想の記事を書きましたが、あえて内容には触れませんでした。それは巷で飛び交っている情報に自分なりの解釈を踏まえて一度まとめておきたいと思ったからです。公開から約2週間が経過し、『ブレット・トレイン』も公開し世間の話
【ネタバレ有】ペンギン・ハイウェイは意味が分からない?理解しにくい部分を解説&考察!
はじめに 私は今年(2024年)の3月から映画についてのブログを書き始めたのですが、ブログ作成を続けていく中で自分の好きな映画について改めて考える機会が増えました。 好きな映画を考えてみて私は、何度も鑑賞することによって様々な解釈を得られる
本作も、『ドライブ・マイ・カー』同様、独特の雰囲気を醸し出しているのですが、大きく違うのがラストの演出。もう、とんでもなく驚きましたラストについて考察を述べたいと思います。
今回は、 映画について熱く語る。 終戦の日のこの日に 1990年の日本映画「少年時代」について語らせてくれ。 長くなるどー。ネタバレ注意。 映画「少年時代」は名作中の名作だとふぉざちゃんは思う。日本人ならば観てほしいと思う。 ストーリーは、第二次世界大戦中の日本。東京の裕福な家庭で育った小学5年の風間進二が終戦までの約1年間、富山の伯父の家に疎開する。疎開先の学校でガキ大将だけれども勉強は出来る大原武とその取り巻き集団からいじめに遭うも、大原くんはなぜか学校外、一対一だといつも進二に優しい。そんな大原くんに困惑の進二なのだが、、、 とまあ、よくありげなストーリーなんですが、 これがまあ、いろん…
※この記事の無料範囲には【君たちはどう生きるか】のネタバレはありません。 私はほとんど映画館に行きません。頻度で言えば5年間に1回行くかどうか程度です。 しかし、今回上映されることになった新作【君たちはどう生きるか】は10年前に引退した宮﨑駿監督が手掛けたスタジオジブリ作品と言うことで、「それならば観ずにはいられない!」と思い立って映画を観て来ました。 風立ちぬ以来の宮﨑駿監督作品 私は宮﨑駿監督時代のジブリ映画が好きです。 それこそ宮﨑駿監督が最後に手掛けた作品となるはずだった【風立ちぬ】は、前述のとおり普段はまったくと言っていいほど映画館に行かない私でさえ、足を運ばなければと思ったものです…
『トラブル・マリッジ』公開直前になってオーウェン・ウィルソンは奇妙な脅迫状を受け取りました。差出人はあるロックバンドで、内容は「デュプリーという名前はもともと俺たちの歌に出てくるんだ。謝罪しろ!」
オーウェンと『トラブル・マリッジ』の主人公デュプリーの共通点3選
似合わない役であっても、自分自身の才能と魅力で素敵に見せてしまう才能を持つオーウェン・ウィルソン。『トラブル・マリッジ』の時もご多聞にもれず、彼自身の性格がフルに活かされています。
あべこべの設定が玉に瑕!『トラブル・マリッジ』のデュプリーとカール
お邪魔虫が家事をテキパキとこなし、夫が迷惑ばかりかける映画。 元々オーウェン・ウィルソンが夫の役を演じる予定だったせいで、映画の内容に矛盾が出てしまっているところが多数。
映画『道』(1954年)のレビュー考察&感想!~懐古的名作ロマンに浸ろう!~
はじめに・・・今回は「懐古的名作ロマンに浸ろう!」をテーマに、イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニの名作『道』を考察レビューしたいと思います。選択の余地なき運命に導かれ、必然的に出逢った不幸な男女。2人が歩むのは途方に暮れるほど長く、手